キズナ産駒特徴

キズナ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

キズナ産駒特徴
― 日本ダービーから凱旋門賞へ。人々の想いを繋いだ末脚の血 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

父ディープインパクト譲りの末脚でダービーを制したキズナ。産駒は阪神コース(特にダート)、道悪、そして内枠で真価を発揮します。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

日本ダービー制覇
父ディープ譲りの後方一気の末脚
阪神芝2000m
単勝回収率226の異次元条件
内枠(1〜4番)
複勝率+7.1%の絶対的得意ゾーン
馬体
キズナの馬体写真
血統表
キズナの血統表
血統表(父:ディープインパクト、母:キャットクイル)

キズナ 牡・鹿毛・2010年生(日)
父:ディープインパクト 母:キャットクイル(母父:Storm Cat)

戦歴
【名馬列伝】キズナ:世代の頂点から世界へ、人々の想いを繋いだ英雄

父ディープインパクト、母キャットクイル。その良血からデビュー前から大きな期待を集め、人々の想いを一身に背負ってターフを駆け抜けた英雄、キズナ。父を彷彿とさせる圧倒的な末脚を武器に、日本、そしてフランスの地で繰り広げたドラマチックな競走生活を振り返ります。

基本データ

  • 通算成績:14戦7勝(2歳~5歳/日本・フランス)
  • 最高レーティング:121ポンド(2013年、2014年の2年連続)
  • 主なG1勝ち鞍:東京優駿(日本ダービー)
  • 主な重賞勝ち鞍:大阪杯(G2)、京都新聞杯(G2)、ニエル賞(仏G2)、毎日杯(G3)
  • 主な好走歴:凱旋門賞(仏G1)4着、ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)3着

2歳シーズン:世代の中心へ、大器の片鱗

新馬戦、黄菊賞を連勝。ラジオNIKKEI杯2歳Sではエピファネイアに3着に敗れるも世代トップクラスの能力を証明した。

3歳シーズン:覚醒、そして世代の頂点へ

弥生賞5着から一転、毎日杯で重賞初制覇。京都新聞杯、そして日本ダービーを父譲りの後方一気の爆発的な末脚で連勝し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。

世界への挑戦:フランスの地で見せた日本の絆

前哨戦のニエル賞を快勝し本番の凱旋門賞へ。歴史的名牝トレヴらを相手に4着と健闘し世界にその実力を示した。

古馬シーズン:怪我との戦い、そして伝説へ

屈腱炎との戦いを強いられる中、4歳春の大阪杯を制覇。これが現役最後の輝きとなった。

総括 父から受け継いだ見る者を魅了する圧倒的な末脚。その武器を手にダービーの栄冠を掴み、若くして凱旋門賞に挑んだその姿は多くのファンに夢と感動を与えました。キズナは、その名の通り過去と未来を繋ぐ日本の宝と言えるでしょう。
特徴
【馬券攻略】データが示す、キズナ産駒「3つの鉄則」

鉄則①:得意コースは「阪神」!芝よりダートがさらに熱い

父自身が得意とした阪神コースは産駒にとっても最高の舞台。中でもダート戦は芝以上に信頼性が高く、パワータイプのキズナ産駒にとって力の要る阪神ダートはまさに庭。

鉄則②:パワーの証明!「道悪」は問答無用で買い

芝の重馬場・不良馬場では3着内率約30%と安定し3連複の軸に最適。ダートも重馬場・不良馬場になると良馬場より勝率がアップする好走サインが点灯する。

鉄則③:距離は万能、しかし本質は「中距離」にあり

スプリントから長距離まで幅広く勝ち馬を輩出するが、最も信頼性が高まるのは中距離戦。この距離で人気を背負っていれば素直に信頼するのが的中への近道。

結論 「阪神コース(特にダート)」「道悪(芝・ダート問わず)」「中距離戦」という3つのキーワードを覚えておくこと。これらの好条件が重なった時、その馬は能力を最大限に発揮してくれるはずです。
代表産駒
【キズナ産駒】多彩な個性でターフを彩る代表産駒たち

G1ウィナー

  • アカイイト:エリザベス女王杯(G1)。10番人気という低評価を覆した豪快な差し切り勝ち。

個性派ぞろいの重賞ウィナー

  • ディープボンド:阪神大賞典(G2)連覇、京都新聞杯(G2)、フォワ賞(仏G2)。父とは異なるステイヤーとして大成。
  • ソングライン:富士ステークス(G2)※後に安田記念(G1)連覇、ヴィクトリアマイル(G1)も制覇。マイル路線で世界レベルの強さ。
  • バスラットレオン:ニュージーランドトロフィー(G2)
  • ビアンフェ:函館スプリントステークス(G2)、函館2歳ステークス(G3)
  • マルターズディオサ:チューリップ賞(G2)、紫苑ステークス(G3)
総括 2歳戦から活躍する早熟性、マイルから長距離までこなす距離の万能性、芝・ダートを問わないパワーを兼ね備える。アカイイトやディープボンド、ソングラインのように成長と共に才能を開花させる産駒が多いのが特徴です。
産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1キングカメハメハ56-48-40-321/46512.0%22.4%31.0%6682
2シンボリクリスエス37-27-16-137/21717.1%29.5%36.9%16199
3クロフネ33-33-29-265/3609.2%18.3%26.4%10980
4フレンチデピュティ24-22-20-133/19912.1%23.1%33.2%8987
5ボストンハーバー20-39-10-65/13414.9%44.0%51.5%59107
6Galileo20-8-12-100/14014.3%20.0%28.6%57121
7ウォーエンブレム18-10-18-121/16710.8%16.8%27.5%7466
8アフリート17-9-20-118/16410.4%15.9%28.0%123114
9キングヘイロー16-13-6-61/9616.7%30.2%36.5%194120
10エンパイアメーカー11-18-14-56/9911.1%29.3%43.4%39102
11Monsun11-9-3-35/5819.0%34.5%39.7%11695
12アグネスデジタル10-9-9-32/6016.7%31.7%46.7%65102
13ルーラーシップ9-8-5-20/4221.4%40.5%52.4%16796
14Distorted Humor9-7-4-32/5217.3%30.8%38.5%151139
15Dr Fong9-1-3-12/2536.0%40.0%52.0%140126
16Curlin8-2-4-45/5913.6%16.9%23.7%4853
17Dansili7-12-5-27/5113.7%37.3%47.1%5289
18Cozzene7-11-9-63/907.8%20.0%30.0%46118
19タニノギムレット7-9-5-55/769.2%21.1%27.6%8572
20Seeking the Gold7-8-13-48/769.2%19.7%36.8%5982
キズナ産駒:母父馬別・馬券攻略

母の父によって成績には大きな差があり、配合相手を知ることが馬券攻略の近道です。

総合期待値ベスト5

  1. Distorted Humor:複勝率38.5%の安定感に単複ともに130超えのパーフェクトな成績。
  2. キングヘイロー:単勝回収率194という圧倒的な大穴メーカー。複勝率も36.5%と高い。
  3. Dr Fong:複勝率52.0%という異常な安定感。単複の回収率も素晴らしい数値。
  4. ルーラーシップ:複勝率52.4%はNo.1の数値で単勝回収率も167と非常に高い。
  5. シンボリクリスエス:単勝回収率161という妙味あふれる配合。

総合期待値ワースト5

  1. Curlin:複勝率が低い上に単複の回収率がともに壊滅的で最も避けるべき配合。
  2. ウォーエンブレム:複勝率・回収率とも低く妙味は皆無。
  3. タニノギムレット:複勝率が低く回収率も伴わない。
  4. キングカメハメハ:「夢の配合」だが常に過剰人気で単勝回収率66と低迷。
  5. Cozzene:複勝回収率は高いが単勝回収率46で「頭では買えない」極端な特性。

妙味配合ベスト3(穴党向け)

  1. キングヘイロー:単勝回収率194という穴党の夢。
  2. アフリート:複勝率28.0%と低いが単複ともに回収率100超え。
  3. クロフネ:複勝率26.4%と低い中で単勝回収率109。ダート替わりや距離短縮で一発の魅力。
結論 Distorted Humorやキングヘイローのような黄金配合を狙い、Curlinやウォーエンブレムのような危険な配合は評価を下げるのが基本戦略です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1坂井瑠星44-32-25-135/23618.6%32.2%42.8%10895
2ルメール42-19-13-47/12134.7%50.4%61.2%10285
3鮫島克駿37-33-33-159/26214.1%26.7%39.3%8096
4川田将雅37-28-14-54/13327.8%48.9%59.4%7083
5岩田望来35-24-20-139/21816.1%27.1%36.2%8875
6松山弘平32-27-21-119/19916.1%29.6%40.2%7889
7戸崎圭太30-19-17-77/14321.0%34.3%46.2%11987
8藤岡佑介28-23-14-93/15817.7%32.3%41.1%13096
9武豊27-22-17-103/16916.0%29.0%39.1%8769
10池添謙一26-21-15-90/15217.1%30.9%40.8%120109
11西村淳也21-19-11-103/15413.6%26.0%33.1%16988
12和田竜二20-21-16-105/16212.3%25.3%35.2%166130
13横山武史20-5-15-77/11717.1%21.4%34.2%9575
14小牧加矢太18-10-13-24/6527.7%43.1%63.1%92107
15佐々木大輔18-8-4-54/8421.4%31.0%35.7%8163
16福永祐一17-10-12-56/9517.9%28.4%41.1%6775
17田辺裕信16-11-10-70/10715.0%25.2%34.6%9077
18菅原明良15-17-18-86/13611.0%23.5%36.8%70102
19斎藤新13-6-7-90/11611.2%16.4%22.4%15787
20幸英明12-17-19-158/2065.8%14.1%23.3%7381
キズナ産駒:騎手別「買い」と「消し」

騎手によってパフォーマンスが大きく変わる、相性の重要な血統です。

総合期待値ベスト5

  1. 池添謙一騎手:複勝率40.8%の安定感に単複ともに回収率100超えのパーフェクトな成績。
  2. 藤岡佑介騎手:単勝回収率130の破壊力に複勝率40%超えを兼備。
  3. 和田竜二騎手:単勝回収率166・複勝回収率130という圧倒的な数値。
  4. 坂井瑠星騎手:複勝率42.8%の高い安定感に単勝回収率も100超え。
  5. ルメール騎手:複勝率61.2%は異次元。単勝回収率も100超えで単勝・2連系の軸に最強。

総合期待値ワースト5

  1. 幸英明騎手:複勝率23.3%と極端に低く馬券に絡む確率が低い。
  2. 斎藤新騎手:複勝率22.4%と非常に低いが単勝での一発は魅力。
  3. 武豊騎手:複勝率は悪くないが複勝回収率69と過剰人気で妙味なし。
  4. 福永祐一元騎手:武豊騎手と似た傾向で利益を出す観点からは厳しい。
  5. 川田将雅騎手:複勝率59.4%は驚異的だが単勝回収率70と低い。

妙味コンビベスト3(穴党向け)

  1. 和田竜二騎手:単複ともに異常なまでの回収率を誇る究極の穴騎手。
  2. 西村淳也騎手:単勝回収率169は今回分析した中でNo.1の数値。
  3. 斎藤新騎手:複勝率は低いが単勝回収率157という破壊力。
結論 ルメール・川田将雅は複勝率が高い「鉄板軸タイプ」、池添謙一・藤岡佑介は安定感と妙味を両立する「万能タイプ」、和田竜二・西村淳也は高配当を運ぶ「一発長打タイプ」と使い分けるのが有効です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気322-154-99-270/84538.1%56.3%68.0%9087
2番人気151-155-110-375/79119.1%38.7%52.6%7582
3番人気123-107-101-404/73516.7%31.3%45.0%9388
4番人気61-74-90-481/7068.6%19.1%31.9%7074
5番人気48-64-70-513/6956.9%16.1%26.2%7779
6番人気41-50-60-434/5857.0%15.6%25.8%10893
7番人気24-36-35-474/5694.2%10.5%16.7%9577
8番人気19-29-29-440/5173.7%9.3%14.9%8989
9番人気11-14-25-389/4392.5%5.7%11.4%8782
10番人気11-12-12-380/4152.7%5.5%8.4%13376
11番人気8-10-16-299/3332.4%5.4%10.2%195125
12番人気4-5-6-275/2901.4%3.1%5.2%7769
13番人気2-3-5-240/2500.8%2.0%4.0%5677
14番人気1-2-4-177/1840.5%1.6%3.8%7982
15番人気3-2-2-133/1402.1%3.6%5.0%189126
16番人気1-1-1-74/771.3%2.6%3.9%332143
17番人気0-0-0-36/360.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-17/170.0%0.0%0.0%00
キズナ産駒:人気別パフォーマンス

上位人気は平均以上に活躍し、大穴も頻発する特徴的な傾向です。

1~4番人気:非常に高い信頼度

1番人気の勝率は平均33.5%に対し38.1%、3番人気の複勝率も41.5%→45.0%と大きく上昇。上位人気に支持された場合の信頼度は抜群。

5~8番人気:6番人気に妙味

6番人気は平均複勝率21.7%に対し25.8%、単勝回収率108・複勝回収率93と妙味十分。他の人気帯は平均並み。

9番人気以下:とんでもない大波乱を演出

11番人気は単勝回収率195・複勝回収率125、15番人気は単勝回収率189、16番人気は単勝回収率332・複勝回収率143と、二桁人気の大穴が頻繁に炸裂する。

結論 人気サイドを厚めに買いつつ、二桁人気の大穴馬を数点ヒモに加えるのが期待値を活かす戦略です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1京都・芝200021-9-5-87/12217.2%24.6%28.7%107107
2中京・芝200020-19-22-145/2069.7%18.9%29.6%7671
3中京・芝160020-11-17-113/16112.4%19.3%29.8%157106
4阪神・芝200019-23-15-104/16111.8%26.1%35.4%226106
5阪神・芝1600外18-19-14-149/2009.0%18.5%25.5%96110
6中山・芝160018-16-10-96/14012.9%24.3%31.4%82110
7東京・芝160017-18-9-114/15810.8%22.2%27.8%6164
8阪神・芝1800外17-14-10-109/15011.3%20.7%27.3%204101
9東京・芝180016-20-23-82/14111.3%25.5%41.8%121121
10京都・芝1800外16-13-9-79/11713.7%24.8%32.5%8691
11中京・芝140016-9-9-80/11414.0%21.9%29.8%8875
12小倉・芝200015-16-9-103/14310.5%21.7%28.0%4556
13東京・芝200015-16-5-70/10614.2%29.2%34.0%134110
14中山・芝200014-8-9-104/13510.4%16.3%23.0%8362
15中山・芝180013-12-9-65/9913.1%25.3%34.3%164102
16小倉・芝180013-11-15-105/1449.0%16.7%27.1%6073
17新潟・芝1800外13-10-3-62/8814.8%26.1%29.5%9864
18小倉・芝120012-11-8-128/1597.5%14.5%19.5%4161
19福島・芝200012-5-11-43/7116.9%23.9%39.4%182116
20京都・芝160010-9-9-64/9210.9%20.7%30.4%7992
キズナ産駒:芝コース攻略

阪神・東京・福島の中距離戦が主戦場で、小倉は明確な苦手です。

得意な競馬場:阪神・東京・福島

阪神・芝2000mは単勝回収率226という驚異的な数値。東京・芝1800mは複勝率41.8%・単複ともに121とパーフェクト。福島・芝2000mも複勝率39.4%・単勝回収率182と全て異次元。

苦手な競馬場:小倉

小倉は芝2000m・1800m・1200mのいずれも回収率が著しく低い。人気でも疑ってかかるべき。

距離別:1800~2000mが絶対的な主戦場

典型的な中距離ホースで好成績のほとんどが1800m・2000mに集中。1200mのスプリント戦は小倉で複勝率19.5%と苦手。

結論 「阪神・東京・福島の中距離戦」と「タフなマイル戦」を狙うのが鉄則。「小倉競馬場とスプリント戦」では評価を下げるのが基本です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1阪神・ダ180042-49-32-191/31413.4%29.0%39.2%6494
2中京・ダ180032-25-24-159/24013.3%23.8%33.8%214109
3京都・ダ180027-22-15-130/19413.9%25.3%33.0%170104
4阪神・ダ140022-7-10-111/15014.7%19.3%26.0%8965
5中山・ダ180021-10-16-153/20010.5%15.5%23.5%12980
6新潟・ダ180016-12-12-86/12612.7%22.2%31.7%7369
7東京・ダ160015-14-14-135/1788.4%16.3%24.2%3777
8小倉・ダ170014-7-10-122/1539.2%13.7%20.3%6156
9中京・ダ190010-14-13-65/1029.8%23.5%36.3%6684
10札幌・ダ170010-4-1-47/6216.1%22.6%24.2%7042
11東京・ダ21009-7-9-65/9010.0%17.8%27.8%11875
12中京・ダ14009-7-7-85/1088.3%14.8%21.3%8364
13函館・ダ17009-5-4-41/5915.3%23.7%30.5%10268
14阪神・ダ20008-6-8-36/5813.8%24.1%37.9%43113
15京都・ダ14007-7-3-41/5812.1%24.1%29.3%6168
16東京・ダ14005-8-4-73/905.6%14.4%18.9%3050
17福島・ダ17005-4-4-55/687.4%13.2%19.1%6674
18中京・ダ12004-4-1-56/656.2%12.3%13.8%4032
19阪神・ダ12003-6-6-50/654.6%13.8%23.1%5689
20新潟・ダ12003-2-0-41/466.5%10.9%10.9%6928
キズナ産駒:ダートコース攻略

1800mが絶対的な主戦場で、中京・京都が特に得意です。

得意な競馬場:中京・京都

中京・ダ1800mは複勝率33.8%、単勝回収率214・複勝回収率109と黄金条件。京都・ダ1800mも単勝回収率170・複勝回収率104とパーフェクト。

苦手な競馬場:東京・小倉・札幌

東京はダ1600m・1400mともに回収率が壊滅的。小倉・札幌のダートも全く走らない。

結論 「中京・京都の1800m」を鉄則に、「1400m以下の短距離戦」では評価を下げるのがダート攻略の基本です。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良385-350-323-2526/358410.7%20.5%29.5%10189
芝・稍重76-79-61-567/7839.7%19.8%27.6%9488
芝・重38-21-25-204/28813.2%20.5%29.2%7674
芝・不良11-4-6-59/8013.8%18.8%26.3%223104
ダ・良182-143-151-1230/170610.7%19.1%27.9%10280
ダ・稍重45-50-41-348/4849.3%19.6%28.1%6379
ダ・重33-35-17-217/30210.9%22.5%28.1%5270
ダ・不良25-11-12-142/19013.2%18.9%25.3%10652
キズナ産駒:馬場状態別攻略

芝は道悪を苦にせず、ダートは道悪が危険信号という真逆の適性です。

芝:道悪は恐るるに足らず、不良は大穴の使者

良馬場(複勝率29.5%)から稍重・重でもほぼ影響なし。不良馬場は勝率13.8%・単勝回収率223という異常値で、ハイリスク・ハイリターンな穴条件。

ダート:稍重・重は危険な罠、不良は妙味薄

良馬場(単勝回収率102)から稍重・重になると単勝回収率が63・52へ急落する「罠」パターン。不良馬場も複勝回収率52と壊滅的。

結論 芝の道悪は評価を落とす必要なし(特に不良は大穴警戒)、ダートの道悪は問答無用で評価を下げるのがシンプルな法則です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ150-83-57-342/63223.7%36.9%45.9%224125
平地・先行398-325-257-1219/219918.1%32.9%44.6%153122
平地・中団182-217-228-2010/26376.9%15.1%23.8%6875
平地・後方50-54-78-1691/18732.7%5.6%9.7%2634
平地・マクリ15-14-16-26/7121.1%40.8%63.4%154209
上がり3F 1位345-178-83-208/81442.4%64.3%74.4%327200
上がり3F 2位181-154-106-274/71525.3%46.9%61.7%191149
上がり3F 3位92-131-116-314/65314.1%34.2%51.9%118147
上がり3F ~5位104-121-171-776/11728.9%19.2%33.8%122107
上がり3F 6位~73-109-160-3706/40481.8%4.5%8.4%2333
キズナ産駒:脚質・上がり3F分析

「先行力」と「末脚」を兼ね備えた完全無欠の二刀流です。

脚質別:逃げ・先行が圧倒的、中団・後方も平均超え

逃げの複勝率は平均39.1%に対し45.9%、先行も44.6%で単複ともに驚異的なプラス。中団・後方も平均を上回る万能性を見せる。

上がり3F順位別:上位は圧倒的、中位でも粘れる

上がり1位は複勝率74.4%・単勝回収率327という異次元の数値。4~5位でも複勝率33.8%、単複ともに100超えで速い上がりがなくても粘り込める。

結論 楽にハナを切れそうか、スムーズに好位を取れそうな枠順・メンバー構成かを最優先で確認するのが攻略の鍵。前に行ければスタミナでも末脚でも勝負になります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg2-4-1-37/444.5%13.6%15.9%10271
400~419kg16-15-10-196/2376.8%13.1%17.3%6956
420~439kg53-46-50-556/7057.5%14.0%21.1%10374
440~459kg133-135-136-1042/14469.2%18.5%27.9%9598
460~479kg190-183-154-1309/183610.3%20.3%28.7%9078
480~499kg212-166-153-1089/162013.1%23.3%32.8%9689
500~519kg141-118-112-733/110412.8%23.5%33.6%11188
520~539kg68-42-41-321/47214.4%23.3%32.0%8685
540kg~15-9-8-128/1609.4%15.0%20.0%9977
指定300~700kg830-718-665-5411/762410.9%20.3%29.0%9685
~-20kg0-0-0-9/90.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg35-30-27-285/3779.3%17.2%24.4%7687
-9~-4kg148-127-116-1055/144610.2%19.0%27.0%8877
-3~+3kg315-296-263-2047/292110.8%20.9%29.9%9184
+4~+9kg169-131-135-1006/144111.7%20.8%30.2%10789
+10~+19kg66-55-58-426/60510.9%20.0%29.6%131106
+20kg~6-1-4-47/5810.3%12.1%19.0%4344
不・初・未91-78-62-536/76711.9%22.0%30.1%9582
同体重123-111-81-768/108311.4%21.6%29.1%10281
今回減269-248-230-1978/27259.9%19.0%27.4%8379
今回増347-281-292-2129/304911.4%20.6%30.2%10592
キズナ産駒:馬体重別パフォーマンス

馬格が高いほど成績が伸びる、パワーを武器に走るタイプです。

体重帯別:480~539kgがベスト

500~519kgは勝率12.8%・複勝率33.6%と最高水準。逆に419kg以下は複勝率17%台と低くパワー負けの傾向。420~439kgは複勝率21.1%と低いが単勝回収率103と穴の魅力もある。

体重増減:プラス体重が最も安定

「今回増」は複勝率30.2%と最も安定。+10~+19kgは複勝率29.6%・単勝回収率131・複勝回収率106と驚異的な妙味で「成長分・勝負気配」と捉えるべき。

結論 基本は480kg以上の馬格がある馬を狙い、体重増加(特に+10~+19kg)を絶好の勝負気配のサインとするのが馬体重戦略です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月75-56-46-307/48415.5%27.1%36.6%9279
2歳10-12月97-94-81-577/84911.4%22.5%32.0%126106
3歳1-3月122-99-65-727/101312.0%21.8%28.2%12779
3歳4-6月121-97-103-791/111210.9%19.6%28.9%10293
3歳7-9月96-74-75-591/83611.5%20.3%29.3%8578
3歳10-12月62-53-50-296/46113.4%24.9%35.8%7182
4歳1-3月72-59-47-324/50214.3%26.1%35.5%7574
4歳4-6月56-43-45-313/45712.3%21.7%31.5%9183
4歳7-9月17-22-25-244/3085.5%12.7%20.8%6360
4歳10-12月19-23-33-228/3036.3%13.9%24.8%69116
5歳1-3月23-26-20-204/2738.4%17.9%25.3%63102
5歳4-6月19-20-25-188/2527.5%15.5%25.4%8887
5歳7-9月11-19-12-134/1766.3%17.0%23.9%5385
5歳10-12月11-8-9-144/1726.4%11.0%16.3%6550
6歳1-3月10-5-7-101/1238.1%12.2%17.9%17769
7歳以上11-7-11-70/9911.1%18.2%29.3%256107

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳172-150-127-884/133312.9%24.2%33.7%11396
3歳401-323-293-2405/342211.7%21.2%29.7%10184
4歳164-147-150-1109/157010.4%19.8%29.4%7682
5歳64-73-66-670/8737.3%15.7%23.3%6884
6歳18-18-18-273/3275.5%11.0%16.5%8557
7歳10-5-9-61/8511.8%17.6%28.2%296117
キズナ産駒:年齢別パフォーマンス

2歳から3歳が絶対的なピーク、5歳で明確な壁

2歳の複勝率33.7%は驚異的で早熟タイプ。3歳も29.7%と高いレベルを維持するが、5歳で複勝率23.3%へ急落。4歳は複勝率こそ高いが回収率が落ちて「儲けにくい時期」に。

特殊な傾向:7歳で大穴の使者

6歳で複勝率16.5%まで落ち込むが、7歳で複勝率28.2%まで回復、単勝回収率296という異常値を記録。サンプルは少ないが超人気薄の一発として面白い。

結論 「2歳・3歳馬」を積極的に狙い、「5歳」になったら賞味期限を意識するのがシンプルな年齢別戦略。7歳馬は超人気薄なら3連系のヒモに一考の価値があります。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘15-12-10-121/1589.5%17.1%23.4%6880
2週101-83-81-732/99710.1%18.5%26.6%13280
3週162-148-109-843/126212.8%24.6%33.2%10695
4週81-97-84-568/8309.8%21.4%31.6%5979
5~9週193-156-142-1260/175111.0%19.9%28.0%9988
10~25週171-128-164-1189/165210.4%18.1%28.0%8984
半年以上17-17-14-168/2167.9%15.7%22.2%6862
初出走他90-77-61-530/75811.9%22.0%30.1%9582
明け2戦153-125-115-948/134111.4%20.7%29.3%11694
明け3戦89-82-65-594/83010.7%20.6%28.4%8276
明け4戦49-54-44-362/5099.6%20.2%28.9%8683
明け5戦34-38-32-207/31110.9%23.2%33.4%10394
明け6戦~57-56-52-428/5939.6%19.1%27.8%7074
キズナ産駒:出走間隔別分析

3週間隔がベストで、長期休み明けは苦手な叩き良化型です。

間隔別:3週がピーク、半年以上・連闘は不振

3週(中2週)は勝率12.8%・複勝率33.2%と全カテゴリー中最高。2週も単勝回収率132と穴党向けの狙い目。半年以上の休み明け(複勝率22.2%)と連闘(23.4%)は不振。

明け何戦目別:2戦目と5戦目にダブルピーク

明け2戦目で早くも複勝率29.3%まで向上、明け5戦目に勝率10.9%・複勝率33.4%と再びピークを迎える珍しいタフなタイプ。使い減りしない。

結論 3週間隔を軸に、明け2戦目・5戦目のタイミングを重視。半年以上の休み明けは問答無用で消すのが賢明です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番70-60-44-400/57412.2%22.6%30.3%9077
2番73-60-47-383/56313.0%23.6%32.0%12087
3番54-61-44-384/5439.9%21.2%29.3%9679
4番66-66-54-348/53412.4%24.7%34.8%7890
5番65-59-52-410/58611.1%21.2%30.0%10186
6番75-55-52-393/57513.0%22.6%31.7%12594
7番71-59-51-394/57512.3%22.6%31.5%11988
8番67-42-59-384/55212.1%19.7%30.4%7681
9番38-58-66-366/5287.2%18.2%30.7%52101
10番51-49-52-315/46710.9%21.4%32.5%5991
11番45-32-34-378/4899.2%15.7%22.7%8773
12番40-34-41-305/4209.5%17.6%27.4%6891
13番43-19-17-298/37711.4%16.4%21.0%14061
14番20-24-27-224/2956.8%14.9%24.1%81102
15番23-16-13-201/2539.1%15.4%20.6%10364
16番20-17-9-140/18610.8%19.9%24.7%16396
17番4-5-1-50/606.7%15.0%16.7%6536
18番5-2-2-38/4710.6%14.9%19.1%26482
偶数(全体)417-349-343-2530/363911.5%21.0%30.5%9590
奇数(全体)413-369-322-2881/398510.4%19.6%27.7%9680
大外(全体)73-57-41-369/54013.5%24.1%31.7%15086
キズナ産駒:馬番別分析

内枠が絶対的に有利で、大外枠も見逃せない黄金条件です。

内枠(1~4番):絶対的な得意ゾーン

全ての馬番で複勝率が平均を5%以上上回り、4番枠は複勝率34.8%という驚異的な数値。インコースでロスなくレースを進めるのが非常に上手い。

中枠・外枠:内寄りが得意、単勝の一発も

5~10番は平均を上回る「黄金の中枠」。外枠は明確な割引ゾーンだが13番・16番・18番は単勝回収率が異常に高く一発の魅力がある。

偶数・奇数、大外枠

偶数番は複勝率30.5%で奇数番27.7%を明確に上回り有利。大外枠は複勝率31.7%、単勝回収率150という異常値で「超得意」な黄金条件。

結論 内枠を引いたら絶対的な買い。中枠も得意で、大外枠も不利どころか最高の狙い目と捉えるべき、非常に懐の深い枠順適性です。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:キズナ産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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