キングカメハメハ産駒特徴

キングカメハメハ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

キングカメハメハ産駒特徴
― 変則二冠を制した王の血統、芝もダートも制圧する万能タイプ ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

NHKマイルC→日本ダービーの「変則二冠」を制したキングカメハメハ。産駒は東京・京都の広いコース、そして内枠で真骨頂を発揮する、驚異の万能タイプです。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

変則二冠
NHKマイルC→日本ダービー史上初の連勝
阪神芝2000m
複勝率41.5%・単複回収率ともに黄金
内枠(1〜4番)
複勝率+8.2%の絶対的得意ゾーン
馬体
キングカメハメハの馬体写真
血統表
キングカメハメハの血統表
血統表(父:Kingmambo、母:マンファス)

キングカメハメハ 牡・鹿毛・2001年生(日)
父:Kingmambo(持込馬) 母:マンファス(母父:Last Tycoon)

戦歴
【名馬列伝】キングカメハメハ:常識を覆した、史上最強の「変則二冠馬」

その競走生活は、あまりにも鮮烈で、そして儚かった。日本近代競馬の結晶とも言える血統背景を持ち、常識外れのローテーションで頂点を極めた偉大なる王、キングカメハメハ。わずか8戦という短いキャリアの中に凝縮された、圧倒的な強さと輝かしい功績を振り返ります。

基本データ

  • 通算成績:8戦7勝(2歳~3歳)
  • 最高レーティング:117ポンド(2004年)
  • 主なG1勝ち鞍:東京優駿(日本ダービー)、NHKマイルカップ
  • 主な重賞勝ち鞍:神戸新聞杯(G2)、毎日杯(G3)
  • 特記事項:世界的名種牡馬キングマンボを父に持つ「持込馬」

2歳~3歳春:王者の片鱗

新馬戦、エリカ賞を連勝。3歳緒戦の京成杯でキャリア唯一の3着を喫するも、すみれS・毎日杯を連勝し重賞初制覇。

3歳春:常識を覆した「変則二冠」という偉業

皐月賞を回避しNHKマイルカップ(G1)に参戦、上がり34秒0の豪脚で2着に5馬身差の圧勝でG1初制覇。中2週かつマイルからの距離延長という異例のローテーションで日本ダービー(G1)に挑み、当時のダービーレコード2分23秒3で優勝。史上初の「NHKマイルC→日本ダービー」連勝という空前絶後の変則二冠を達成した。

3歳秋:悲劇的なキャリアの終焉

神戸新聞杯を快勝し連勝を5に伸ばすも、天皇賞・秋を目前に屈腱炎を発症。復帰することなくそのまま引退した。

総括 唯一の敗戦は3歳緒戦のみ。常識外れのローテーションで二つのG1を制しダービーレコードを樹立したその強さは、まさに「王」の名にふさわしいものでした。その夢の続きは、種牡馬として数多の名馬を送り出すことで見事に果たされています。
特徴
キングカメハメハ産駒攻略の3つの法則

法則①:狙うべきは「東京・京都」と「不良馬場」

距離・コース・馬場を問わない高いレベルの万能性が最大の強み。中でも「持続力に優れた末脚」が直線の長い東京・京都で最大限に活きる。時計のかかる芝の不良馬場もパワーを発揮でき評価を上げるべき条件。

法則②:最終世代は「3歳牡馬」の成長力に注目

3歳時に豊かな成長力を見せるのが特徴で、中でも牡馬の信頼度は抜群。勝率・連対率・3着内率のすべてが優秀で単勝のアタマとしても連軸としても信頼できる。

法則③:距離の狙い目は「1800m~2000m」

幅広い距離で活躍する万能タイプの中で最もパフォーマンスが安定するのが1800m~2000mの中距離戦。この距離で上位人気に支持されていれば素直に信頼するのが的中への近道。

結論 「東京・京都コース」「不良馬場」「3歳牡馬」そして「1800m~2000m戦」というキーワードを覚えておくこと。これらの好条件が重なった時、能力を最大限に発揮してくれるはずです。
代表産駒
【キングカメハメハ産駒】芝・ダート問わず、あらゆるカテゴリーを制圧した「王の軍勢」

ダート界の絶対王者

  • ホッコータルマエ:チャンピオンズカップ、東京大賞典(連覇)、JBCクラシック、川崎記念(3連覇)、帝王賞(連覇)、かしわ記念。G1/Jpn1を計10勝という史上最強クラスのダートホース。
  • チュウワウィザード:チャンピオンズカップ、JBCクラシック、川崎記念
  • ベルシャザール:ジャパンカップダート
  • ハタノヴァンクール:川崎記念、ジャパンダートダービー

芝・世界の頂点を極めた王者

  • ロードカナロア:香港スプリント(連覇)、スプリンターズステークス(連覇)、安田記念、高松宮記念。国内外のスプリントG1を6勝した世界最強スプリンター。
  • ドゥラメンテ:東京優駿(日本ダービー)、皐月賞。常識外れの走りでクラシック二冠を達成。
  • レイデオロ:東京優駿(日本ダービー)、天皇賞・秋
  • ルーラーシップ:クイーンエリザベス2世カップ(香港G1)
  • ラブリーデイ:宝塚記念、天皇賞・秋
  • ローズキングダム:ジャパンカップ、朝日杯フューチュリティステークス

優駿な牝馬たち

  • アパパネ:優駿牝馬(オークス)、桜花賞、秋華賞【牝馬三冠】、ヴィクトリアマイル。史上3頭目の牝馬三冠を達成。
  • ソダシ:桜花賞、阪神ジュベナイルフィリーズ、ヴィクトリアマイル
  • ユーバーレーベン:優駿牝馬(オークス)
総括 ダートの王様、世界の短距離王、クラシック二冠馬、そして牝馬三冠馬と「不可能はない」と言えるほど多様なチャンピオンを輩出。その万能性は日本競馬の血統地図を塗り替えたと言っても過言ではありません。
産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1サンデーサイレンス77-59-54-492/68211.3%19.9%27.9%7979
2ディープインパクト62-74-42-363/54111.5%25.1%32.9%5065
3スペシャルウィーク43-35-26-205/30913.9%25.2%33.7%11886
4ダンスインザダーク33-31-19-134/21715.2%29.5%38.2%9485
5アグネスタキオン33-27-28-230/31810.4%18.9%27.7%9097
6フジキセキ32-28-13-166/23913.4%25.1%30.5%7870
7フレンチデピュティ28-33-23-195/27910.0%21.9%30.1%4768
8クロフネ28-24-22-134/20813.5%25.0%35.6%10090
9ハーツクライ25-15-23-121/18413.6%21.7%34.2%80101
10シンボリクリスエス15-8-15-61/9915.2%23.2%38.4%4984
11ネオユニヴァース14-12-16-55/9714.4%26.8%43.3%69130
12マンハッタンカフェ14-3-7-62/8616.3%19.8%27.9%14768
13ファルブラヴ12-7-8-63/9013.3%21.1%30.0%15984
14Dubawi9-13-9-31/6214.5%35.5%50.0%78109
15アドマイヤベガ9-6-6-30/5117.6%29.4%41.2%6983
16デュランダル9-5-3-37/5416.7%25.9%31.5%12462
17サクラバクシンオー8-9-6-49/7211.1%23.6%31.9%6971
18キングヘイロー8-0-2-18/2828.6%28.6%35.7%12567
19Blu Air Force7-3-1-10/2133.3%47.6%52.4%18080
20Dansili6-11-2-23/4214.3%40.5%45.2%37106
キングカメハメハ産駒:母父馬別・馬券攻略

母の父によって成績には大きな差があり、配合相手を知ることが馬券攻略の近道です。

総合期待値ベスト5

  1. ネオユニヴァース:複勝率43.3%という高い安定感に複勝回収率130。3連系の究極の黄金配合。
  2. Blu Air Force:サンプルは少ないが複勝率52.4%とNo.1の安定感に単勝回収率180の破壊力。
  3. Dubawi:複勝率50.0%という異常な安定感に複勝回収率109。
  4. スペシャルウィーク:複勝率33.7%と安定し単勝回収率118とプラス域。
  5. クロフネ:複勝率35.6%、複勝回収率90と堅実。単勝回収率も100とプラスの万能型配合。

総合期待値ワースト5

  1. フレンチデピュティ:複勝率は標準的だが単複の回収率が壊滅的で最も避けるべき配合。
  2. シンボリクリスエス:複勝率は高いが単勝回収率49と勝ちきれない傾向が強い。
  3. Dansili:複勝率は非常に高いが単勝回収率37は絶望的な扱いの難しい配合。
  4. フジキセキ:複勝率は標準的だが回収率が全く伴わない。
  5. ディープインパクト:「夢の配合」だが常に過剰人気で回収率は壊滅的。

妙味配合ベスト3(穴党向け)

  1. ファルブラヴ:複勝率30.0%と低いが単勝回収率159という破壊力。
  2. マンハッタンカフェ:複勝率27.9%と低い中で単勝回収率147。条件替わりで一発の魅力。
  3. キングヘイロー:複勝率は低くないが単勝回収率125。勝ち切る時は人気薄。
結論 ネオユニヴァースやBlu Air Forceのような黄金配合を狙い、フレンチデピュティやディープインパクトのような危険な配合は評価を下げるのが基本戦略です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ルメール82-42-19-91/23435.0%53.0%61.1%10287
2川田将雅40-30-22-66/15825.3%44.3%58.2%8190
3福永祐一27-21-26-102/17615.3%27.3%42.0%5469
4武豊21-22-13-60/11618.1%37.1%48.3%8488
5戸崎圭太21-19-10-68/11817.8%33.9%42.4%12285
6M.デム19-19-16-58/11217.0%33.9%48.2%5072
7浜中俊17-20-14-73/12413.7%29.8%41.1%7893
8吉田隼人17-12-11-64/10416.3%27.9%38.5%8295
9藤岡佑介16-14-10-76/11613.8%25.9%34.5%10796
10松山弘平15-16-14-80/12512.0%24.8%36.0%8579
11大野拓弥15-12-10-66/10314.6%26.2%35.9%211120
12横山典弘14-12-12-48/8616.3%30.2%44.2%8084
13田辺裕信14-8-10-80/11212.5%19.6%28.6%12164
14岩田康誠12-9-7-68/9612.5%21.9%29.2%8066
15岩田望来11-8-7-71/9711.3%19.6%26.8%6866
16モレイラ10-3-4-5/2245.5%59.1%77.3%122104
17北村友一9-7-17-56/8910.1%18.0%37.1%7476
18坂井瑠星9-7-5-54/7512.0%21.3%28.0%8068
19レーン9-6-0-7/2240.9%68.2%68.2%127139
20斎藤新8-6-5-68/879.2%16.1%21.8%5055
キングカメハメハ産駒:騎手別「買い」と「消し」

騎手によってパフォーマンスが大きく変わる、相性の重要な血統です。

総合期待値ベスト5

  1. 大野拓弥騎手:複勝率35.9%の安定感に単勝回収率211・複勝回収率120というパーフェクトな成績。
  2. レーン騎手:短期免許時のみだが複勝率68.2%、単複ともに回収率100超え。
  3. モレイラ騎手:複勝率77.3%は異次元の領域。単複ともにプラスで完璧。
  4. 藤岡佑介騎手:複勝回収率96と単勝回収率107とバランス良好。
  5. 戸崎圭太騎手:複勝率42.4%の安定感に単勝回収率122の破壊力。

総合期待値ワースト5

  1. 斎藤新騎手:複勝率21.8%と極端に低く馬券に絡む確率が低い。
  2. M.デムーロ騎手:複勝率は高いが単勝回収率50と勝ちきれない。
  3. 福永祐一騎手:デムーロ騎手と同様の傾向で利益を出す観点からは厳しい。
  4. 岩田望来騎手:複勝率・単複回収率とも低水準。
  5. 岩田康誠騎手:複勝率・回収率の低さが目立つ。

妙味コンビベスト3(穴党向け)

  1. 大野拓弥騎手:単複ともに異常なまでの回収率を誇る究極の穴騎手。
  2. 田辺裕信騎手:複勝率28.6%と高くないが単勝回収率121。
  3. 戸崎圭太騎手:単勝回収率120超えは穴党にとっても無視できない魅力。
結論 ルメール・川田将雅は複勝率が高い「鉄板軸タイプ」、外国人騎手・大野拓弥は安定感と妙味を両立する「万能タイプ」、田辺裕信は高配当を運ぶ「一発長打タイプ」と使い分けるのが有効です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気249-133-79-235/69635.8%54.9%66.2%8184
2番人気124-126-81-277/60820.4%41.1%54.4%8386
3番人気78-72-66-314/53014.7%28.3%40.8%8780
4番人気48-66-71-337/5229.2%21.8%35.4%7179
5番人気41-45-34-328/4489.2%19.2%26.8%9875
6番人気17-20-41-283/3614.7%10.2%21.6%7077
7番人気16-25-20-279/3404.7%12.1%17.9%8880
8番人気6-17-15-276/3141.9%7.3%12.1%4562
9番人気9-10-15-278/3122.9%6.1%10.9%8772
10番人気5-8-11-271/2951.7%4.4%8.1%6872
11番人気3-5-4-203/2151.4%3.7%5.6%5654
12番人気3-8-5-196/2121.4%5.2%7.5%94108
13番人気2-3-4-159/1681.2%3.0%5.4%14972
14番人気2-0-2-114/1181.7%1.7%3.4%222112
15番人気0-0-2-66/680.0%0.0%2.9%0110
16番人気0-0-1-49/500.0%0.0%2.0%072
17番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%00
キングカメハメハ産駒:人気別パフォーマンス

上位人気は平均を大きく上回り、レースは堅く収まりやすい傾向です。

1~4番人気:非常に高い信頼度

1番人気の勝率は平均33.5%に対し35.8%、2番人気の複勝率も51.9%→54.4%、4番人気も33.8%→35.4%と軒並み平均を上回る。

5~8番人気:5番人気だけに妙味

5番人気は平均勝率7.1%に対し9.2%、単勝回収率98と妙味十分。6番人気以降は複勝率が平均を下回る。

9番人気以下:夢の大穴

12番人気は複勝回収率108、13番人気は単勝回収率149、14番人気は単勝回収率222・複勝回収率112と、二桁人気の大穴が稀に炸裂する。

結論 人気サイドを厚めに買いつつ、12番人気以降の大穴馬を数点ヒモに加えるのが期待値を活かす戦略です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1阪神・芝200021-19-9-69/11817.8%33.9%41.5%118112
2東京・芝200020-10-5-63/9820.4%30.6%35.7%9567
3東京・芝160019-17-13-97/14613.0%24.7%33.6%5166
4東京・芝180019-13-13-88/13314.3%24.1%33.8%8992
5阪神・芝1600外15-13-7-67/10214.7%27.5%34.3%6756
6中山・芝200013-10-10-63/9613.5%24.0%34.4%6265
7中山・芝160013-9-12-69/10312.6%21.4%33.0%8384
8京都・芝1800外11-10-9-34/6417.2%32.8%46.9%5165
9中京・芝200010-9-17-95/1317.6%14.5%27.5%5662
10東京・芝240010-9-3-59/8112.3%23.5%27.2%76122
11札幌・芝180010-3-2-26/4124.4%31.7%36.6%10053
12京都・芝160010-2-1-32/4522.2%26.7%28.9%14659
13京都・芝20009-13-11-49/8211.0%26.8%40.2%7086
14東京・芝14008-2-10-38/5813.8%17.2%34.5%7663
15中山・芝22008-2-3-31/4418.2%22.7%29.5%10055
16阪神・芝1800外7-10-11-57/858.2%20.0%32.9%2159
17中京・芝16007-9-6-43/6510.8%24.6%33.8%4572
18新潟・芝1800外7-6-3-48/6410.9%20.3%25.0%4650
19札幌・芝20007-5-8-48/6810.3%17.6%29.4%92125
20中京・芝22007-4-7-46/6410.9%17.2%28.1%5567
キングカメハメハ産駒:芝コース攻略

阪神2000mが絶対的な軸で、コースによる差がはっきり出ます。

得意な競馬場:阪神・札幌

阪神・芝2000mは複勝率41.5%、単勝回収率118・複勝回収率112というパーフェクトな成績。札幌も芝1800mで勝率24.4%、芝2000mで複勝回収率125とヒモ穴の魅力。

苦手な競馬場:中京・新潟

中京は芝2000m・1600m・2200mのどれも回収率が低い。新潟・芝1800mも単複46/50と壊滅的。

距離別:2000mがベスト、1800mはコースを選ぶ

典型的な中距離ホースで阪神・東京の2000mが黄金条件。1800mは阪神外回りで単勝回収率21と壊滅的だが東京では優秀と、コースとの相性が色濃く出る。

結論 「阪神の2000m」を絶対的な軸に、夏競馬の札幌や長距離戦のヒモ穴を狙うのが鉄則。中京・新潟競馬場と阪神の1800mでは評価を下げるのが基本です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ180028-32-17-163/24011.7%25.0%32.1%15392
2阪神・ダ180025-27-16-153/22111.3%23.5%30.8%4367
3京都・ダ180022-15-14-92/14315.4%25.9%35.7%6760
4東京・ダ160021-25-18-135/19910.6%23.1%32.2%8590
5東京・ダ210021-16-15-95/14714.3%25.2%35.4%85102
6新潟・ダ180018-9-12-85/12414.5%21.8%31.5%8682
7中京・ダ180017-14-13-97/14112.1%22.0%31.2%10287
8小倉・ダ170015-18-8-89/13011.5%25.4%31.5%231100
9中京・ダ190012-3-7-46/6817.6%22.1%32.4%8666
10福島・ダ170011-8-10-59/8812.5%21.6%33.0%69105
11阪神・ダ20009-7-7-51/7412.2%21.6%31.1%188122
12東京・ダ14007-8-7-51/739.6%20.5%30.1%57122
13函館・ダ17005-5-5-35/5010.0%20.0%30.0%3991
14中京・ダ14005-4-1-42/529.6%17.3%19.2%4236
15札幌・ダ17004-7-7-40/586.9%19.0%31.0%33227
16阪神・ダ14004-6-4-59/735.5%13.7%19.2%34107
17京都・ダ19004-1-5-25/3511.4%14.3%28.6%2354
18中山・ダ12003-4-3-52/624.8%11.3%16.1%2038
19京都・ダ14003-4-1-24/329.4%21.9%25.0%2133
20福島・ダ11503-2-1-21/2711.1%18.5%22.2%20892
キングカメハメハ産駒:ダートコース攻略

1700m以上のスタミナ戦、特に中山・小倉の1800m前後が主戦場です。

得意な競馬場:中山・小倉・阪神(2000m)

中山・ダ1800mは複勝率32.1%、単勝回収率153と黄金条件。小倉・ダ1700mは単勝回収率231という異次元の数値。阪神は1800mが苦手な一方2000mは単勝回収率188と全く別の馬のように激走。

苦手な競馬場:阪神(1800m)・京都・札幌

阪神・ダ1800mは出走数最多にもかかわらず単勝回収率43と低迷。京都競馬場も鬼門。

結論 「1700m以上のスタミナ戦」特に中山・小倉を鉄則に、「1400m以下の短距離戦」と「阪神の1800m」では評価を下げるのがダート攻略の基本です。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良265-219-188-1527/219912.1%22.0%30.6%7175
芝・稍重38-50-45-301/4348.8%20.3%30.6%6868
芝・重15-21-14-120/1708.8%21.2%29.4%4865
芝・不良8-7-4-33/5215.4%28.8%36.5%10271
ダ・良141-143-114-932/133010.6%21.4%29.9%9190
ダ・稍重53-51-39-347/49010.8%21.2%29.2%8385
ダ・重36-30-19-172/25714.0%25.7%33.1%7389
ダ・不良20-7-12-113/15213.2%17.8%25.7%9263
キングカメハメハ産駒:馬場状態別攻略

芝は良馬場巧者、ダートは道悪巧者という真逆の適性を持ちます。

芝:稍重・重は評価下げ、不良は一発あり

良馬場(勝率12.1%)から稍重・重で単勝回収率が68・48へ低下する明確な苦手条件。ところが不良馬場になると勝率15.4%・単勝回収率102とプラスに転じる特殊な条件。

ダート:重馬場が明確な黄金条件

稍重は良馬場と同等だが、重馬場になると勝率10.6%→14.0%・複勝率29.9%→33.1%と明確に向上。不良馬場も勝ち切る力はあるが複勝の妙味はやや薄れる。

結論 芝の道悪は消し(不良のみ一発警戒)、ダートの道悪は買い(特に重馬場)という法則で、天候によって評価を180度変えるのが有効です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ50-37-29-172/28817.4%30.2%40.3%110101
平地・先行279-214-149-723/136520.4%36.1%47.0%154113
平地・中団189-211-189-1389/19789.6%20.2%29.8%5579
平地・後方51-51-60-1241/14033.6%7.3%11.5%2841
平地・マクリ7-15-8-19/4914.3%44.9%61.2%82138
上がり3F 1位281-162-81-175/69940.2%63.4%75.0%208187
上がり3F 2位133-133-92-211/56923.4%46.7%62.9%160150
上がり3F 3位61-80-78-227/44613.7%31.6%49.1%131140
上がり3F ~5位62-100-106-569/8377.4%19.4%32.0%8086
上がり3F 6位~39-53-78-2357/25271.5%3.6%6.7%1221
キングカメハメハ産駒:脚質・上がり3F分析

全脚質を平均以上にこなす「驚異の万能型」ですが、馬券の王道は「先行」にあります。

脚質別:先行が最も信頼でき、最も儲かる

先行の複勝率は平均35.5%に対し47.0%で単複ともにプラス。中団も複勝率29.8%と平均を大きく上回る万能性を見せるが妙味は薄い。逃げは複勝率こそ高いが回収率は平均を下回り妙味が乏しい。

上がり3F順位別:上位は圧倒的、中位以下は苦手

上がり1~2位は複勝率75.0%・62.9%と平均を10%以上上回る。一方4位以下は複勝率・回収率ともに平均を下回り、「末脚特化型」の本質が浮かび上がる。

結論 最優先は「先行馬」で複勝率・回収率ともに王道の勝ちパターン。速い上がりを使える状況にあるかを見極めるのが攻略の鍵です。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg2-2-1-44/494.1%8.2%10.2%6350
400~419kg9-12-5-171/1974.6%10.7%13.2%4348
420~439kg39-38-44-374/4957.9%15.6%24.4%6891
440~459kg89-96-88-669/9429.4%19.6%29.0%8483
460~479kg180-155-129-945/140912.8%23.8%32.9%9580
480~499kg168-141-100-855/126413.3%24.4%32.4%8376
500~519kg76-71-59-433/63911.9%23.0%32.2%6681
520~539kg36-16-20-158/23015.7%22.6%31.3%11066
540kg~4-7-5-33/498.2%22.4%32.7%46110
指定300~700kg603-538-451-3682/527411.4%21.6%30.2%8279
~-20kg0-1-1-14/160.0%6.3%12.5%043
-19~-10kg27-25-21-208/2819.6%18.5%26.0%8093
-9~-4kg117-104-91-703/101511.5%21.8%30.7%7072
-3~+3kg236-222-179-1378/201511.7%22.7%31.6%9285
+4~+9kg123-110-85-744/106211.6%21.9%29.9%7682
+10~+19kg50-34-30-306/42011.9%20.0%27.1%8564
+20kg~7-3-4-34/4814.6%20.8%29.2%20092
不・初・未43-39-40-295/41710.3%19.7%29.3%6869
同体重94-83-69-521/76712.3%23.1%32.1%9490
今回減215-202-174-1344/193511.1%21.6%30.5%8480
今回増251-214-168-1522/215511.6%21.6%29.4%7976
キングカメハメハ産駒:馬体重別パフォーマンス

馬格こそ正義。460kg以上の大型馬が明確に買いです。

体重帯別:460~499kgがベスト

460~499kgは複勝率32%超えで最も信頼できる「黄金の馬体」。逆に419kg以下は複勝率10%台と極端に低くパワー負けの傾向。520~539kgは複勝率31.3%ながら単勝回収率110と穴の魅力もある。

体重増減:同体重が最も安定

「同体重」は勝率12.3%・複勝率32.1%・単複ともに回収率90前後と3カテゴリ中最良。+20kg以上の大幅増は勝率14.6%・単勝回収率200という驚異的な数値で「成長分・勝負気配」と捉えるべき。

結論 基本は460kg以上の馬格がある馬を狙い、体重増減は「同体重」を最高の買いサインとするのが馬体重戦略です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月24-22-19-81/14616.4%31.5%44.5%5474
2歳10-12月51-46-41-262/40012.8%24.3%34.5%5465
3歳1-3月69-57-53-357/53612.9%23.5%33.4%7069
3歳4-6月74-51-52-416/59312.5%21.1%29.8%104104
3歳7-9月68-60-48-329/50513.5%25.3%34.9%119107
3歳10-12月52-39-24-179/29417.7%31.0%39.1%8375
4歳1-3月33-41-23-182/27911.8%26.5%34.8%6161
4歳4-6月38-38-34-200/31012.3%24.5%35.5%10380
4歳7-9月31-21-19-156/22713.7%22.9%31.3%7383
4歳10-12月39-36-27-193/29513.2%25.4%34.6%10095
5歳1-3月30-25-30-201/28610.5%19.2%29.7%8878
5歳4-6月27-18-11-199/25510.6%17.6%22.0%9363
5歳7-9月9-15-11-153/1884.8%12.8%18.6%2654
5歳10-12月20-17-12-170/2199.1%16.9%22.4%11679
6歳1-3月7-18-19-146/1903.7%13.2%23.2%7593
6歳4-6月7-5-5-113/1305.4%9.2%13.1%4349
6歳7-9月4-3-5-72/844.8%8.3%14.3%4036
6歳10-12月4-8-4-71/874.6%13.8%18.4%3749
7歳以上16-18-14-202/2506.4%13.6%19.2%7675

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳75-68-60-343/54613.7%26.2%37.2%5468
3歳263-207-177-1281/192813.6%24.4%33.6%9591
4歳141-136-103-731/111112.7%24.9%34.2%8680
5歳86-75-64-723/9489.1%17.0%23.7%8470
6歳22-34-33-402/4914.5%11.4%18.1%5464
7歳10-13-7-144/1745.7%13.2%17.2%7253
8歳5-5-6-42/588.6%17.2%27.6%84145
キングカメハメハ産駒:年齢別パフォーマンス

2歳から4歳まで高いレベルで持続、5歳で明確な壁

2歳の複勝率37.2%は驚異的で早熟タイプ。3歳(33.6%)・4歳(34.2%)まで高いレベルを持続する稀有な持続力を持つが、5歳で複勝率23.7%へ急落し明確な壁を迎える。

季節別:2歳夏から3歳がキャリアの黄金期

2歳夏(7-9月)は複勝率44.5%と全データ中最高。3歳春(単複回収率104/104)・3歳夏(単複回収率119/107)も妙味十分で、クラシックシーズンから夏競馬にかけてが最も狙い目。

結論 「2歳~4歳」の馬を馬券の中心に据え、特に夏競馬と春競馬は絶好の狙い目。「5歳以降」は原則として消しと判断するのが年齢別の基本戦略です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘6-9-4-62/817.4%18.5%23.5%326127
2週33-39-33-335/4407.5%16.4%23.9%3062
3週89-95-84-480/74811.9%24.6%35.8%6688
4週70-58-60-398/58611.9%21.8%32.1%7178
5~9週192-145-121-969/142713.5%23.6%32.1%10487
10~25週154-139-95-1014/140211.0%20.9%27.7%7971
半年以上17-14-14-132/1779.6%17.5%25.4%8488
初出走他42-39-40-292/41310.2%19.6%29.3%6869
明け2戦113-110-90-735/104810.8%21.3%29.9%7588
明け3戦80-69-54-414/61713.0%24.1%32.9%10282
明け4戦41-35-30-252/35811.5%21.2%29.6%6471
明け5戦21-21-19-140/20110.4%20.9%30.3%6393
明け6戦~31-30-30-268/3598.6%17.0%25.3%9370
キングカメハメハ産駒:出走間隔別分析

3週間隔がベストで、2週間隔は危険信号という叩き良化型です。

間隔別:3週がピーク、2週は危険信号

3週(中2週)は勝率11.9%・複勝率35.8%と全カテゴリー中最高。4週・5~9週も複勝率32%台と高水準。一方2週(中1週)は複勝率23.9%・単勝回収率30と明確に不振。

明け何戦目別:3戦目が明確なピーク

明け2戦目(複勝率29.9%)から明け3戦目に勝率13.0%・複勝率32.9%とピークを迎える。使い減りしないタフさもあり5戦目でも複勝率30.3%を維持。

結論 3週間隔で使い続け、明け3戦目のタイミングを迎えたら最上位の評価を。2週間隔(中1週)は人気でも疑ってかかるのが賢明です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番42-40-33-281/39610.6%20.7%29.0%4660
2番41-46-30-255/37211.0%23.4%31.5%6472
3番47-49-33-263/39212.0%24.5%32.9%10271
4番51-48-40-233/37213.7%26.6%37.4%7277
5番48-41-28-291/40811.8%21.8%28.7%9364
6番46-45-30-250/37112.4%24.5%32.6%7677
7番53-39-46-232/37014.3%24.9%37.3%75109
8番39-28-34-277/37810.3%17.7%26.7%7257
9番45-51-35-271/40211.2%23.9%32.6%6883
10番56-30-28-244/35815.6%24.0%31.8%7783
11番30-25-21-238/3149.6%17.5%24.2%6757
12番33-35-25-219/31210.6%21.8%29.8%9289
13番25-19-17-184/24510.2%18.0%24.9%10277
14番19-15-16-170/2208.6%15.5%22.7%183149
15番12-13-21-126/1727.0%14.5%26.7%136104
16番15-12-10-112/14910.1%18.1%24.8%6689
17番1-2-3-22/283.6%10.7%21.4%1773
18番0-0-1-14/150.0%0.0%6.7%016
偶数(全体)300-259-214-1774/254711.8%21.9%30.3%8382
奇数(全体)303-279-237-1908/272711.1%21.3%30.0%8176
大外(全体)42-34-50-282/40810.3%18.6%30.9%5399
キングカメハメハ産駒:馬番別分析

内枠が絶対的に有利で、大外枠はヒモとして見逃せない存在です。

内枠(1~4番):絶対的な得意ゾーン

全ての馬番で複勝率が平均を5~12%上回り、特に4番枠は複勝率37.4%という驚異的な数値。インコースでロスなく進めるのが非常に上手い。

中枠・外枠:7番が突出、18番は死に枠

7番枠は複勝率37.3%と内枠の4番に匹敵。外枠は明確な割引ゾーンで18番は複勝率6.7%と壊滅的だが、14番・15番は複勝率は低くとも単複ともに驚異的な回収率を記録する。

偶数・奇数、大外枠

偶数番が複勝回収率で奇数番をリードしやや有利。大外枠は複勝率30.9%と平均を大きく上回り、複勝回収率99という驚異的な数値でヒモ穴として最高の存在。

結論 内枠を引いたら絶対的な買い。中枠も得意だが外枠は割引が必要、ただし大外枠だけは複勝・3連系のヒモとして絶対に見逃せません。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:キングカメハメハ産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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