エイシンフラッシュ産駒特徴

エイシンフラッシュ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

エイシンフラッシュ産駒特徴
― 4コーナー11番手からの末脚爆発、府中のスペシャリスト ―

対象データ:産駒成績 2016年〜2025年

3歳初戦の京成杯を1番人気で快勝すると、皐月賞3着を経て挑んだ日本ダービーでは4コーナー11番手から息の長い末脚を全開、直線で全馬を差し切り世代の頂点に立った。その後は天皇賞(春)や有馬記念で2着に入るなど善戦を続け、5歳秋には東京の舞台で再び爆発的な瞬発力を発揮、2年5ヶ月ぶりの勝利を2つ目のG1タイトルで飾った。M.デムーロ騎手の「最敬礼」は競馬史に残る名シーンとなった。産駒は力の要る馬場でパワフルなスピードを活かし、芝の不良馬場では単勝回収値306という驚異的な数値を叩き出す「雨のスペシャリスト」としての特性を色濃く受け継いでいます。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

芝・不良馬場
単勝回収値306の驚異的な破壊力
上がり3F1位
単勝回収値589の産駒最大の狙い目
中京・ダ1900m
単勝回収値405の盲点
馬体
エイシンフラッシュの馬体写真
血統表
エイシンフラッシュの血統表
血統表(エイシンフラッシュ)

エイシンフラッシュ 牡(日)

戦歴
PROFILE:府中のスペシャリスト、劇的な復活V

基本データ

  • 競走成績:27戦6勝(2歳〜6歳/日本、ドイツ、香港)
  • 最高レーティング:121(2012年)
  • 主な勝ち鞍:東京優駿(日本ダービー・G1)、天皇賞(秋・G1)、毎日王冠(G2)、京成杯(G3)
  • 主なG1入着:有馬記念2着、天皇賞(春)2着、宝塚記念3着、皐月賞3着

3歳:世代の頂点へ

3歳初戦の京成杯を1番人気で快勝し重賞初制覇。3ヶ月の休養を経て挑んだ皐月賞はヴィクトワールピサの3着に終わったが、日本ダービーでは4コーナー11番手から息の長い末脚を全開、直線で全馬を差し切り世代の頂点に立った。

4歳〜5歳春:苦闘と善戦

ダービー以降、勝利からは遠ざかるものの天皇賞(春)や有馬記念で2着に入るなど国内トップクラスの地力を示し続けた。

5歳秋:劇的な復活劇

天皇賞(秋)で再び東京の舞台で爆発的な瞬発力を発揮し、2年5ヶ月ぶりの勝利を2つ目のG1タイトルで飾った。この際、M.デムーロ騎手が天皇皇后両陛下に対し行った「最敬礼」は競馬史に残る名シーンとなった。6歳秋の毎日王冠を制し重賞4勝目をマーク、国内外の強豪と渡り合い27戦を走り抜き、7歳春に惜しまれつつ現役を引退した。

総括 東京競馬場でG1・2勝を挙げた「府中のスペシャリスト」で、メンバー最速の上がりを繰り出す抜群の瞬発力が最大の武器でした。種牡馬入り後も自身のスタミナとパワーを産駒に伝え、距離が延びるほど信頼感が増す傾向が顕著です。
特徴
エイシンフラッシュ産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:芝は「稍重」が狙い目、雨が降ったら即買い

力の要る馬場でパワフルなスピードを活かすレースを得意とし、良馬場よりも少しパワーが求められる条件でこそ他馬との差が顕著になる。

法則②:福島芝・京都ダートは「鉄板」条件

小回りかつタフな展開になりやすい福島芝コース、脚抜けが良い京都ダートで安定感が光る。

法則③:距離延長は積極的な買い材料

スタミナの持続力が優れており、ゆったりとした流れの中で真価を発揮。障害戦での強さが示す通り距離が延びるほど信頼感が増す。

法則④:上がり3F最速なら単勝回収値589の破壊力

父譲りの瞬発力が完全爆発し、メンバー最速の脚を使える展開なら人気に関わらず「買い」が鉄則。

結論 「芝の稍重〜不良馬場」「距離延長」「福島・京都」「上がり最速」の4条件が揃えば見逃せません。晩成の魅力と冬の爆発力を秘めた血統です。
代表産駒
エイシンフラッシュ代表産駒:瞬発力とパワーを受け継ぐ精鋭たち

父譲りの瞬発力や産駒特有のパワーを武器に、芝・ダート・障害の各舞台で輝きを放つ代表産駒が揃っています。

G1馬・重賞ウイナー

  • ヴェラアズール:ジャパンカップ(G1)、京都大賞典(G2)。ダートでキャリアを積み5歳春に芝へ転向すると才能が完全開花、父を彷彿とさせる劇的な瞬発力で世界の強豪を退けた「エイシンフラッシュ産駒の最高傑作」。
  • オニャンコポン:京成杯(G3)。父も制した京成杯を制覇し、中山コースの急坂を苦にしないパワフルな走りと安定した先行力が持ち味。
  • テーオーソクラテス:小倉サマージャンプ(J・G3)。「距離が延びてからの信頼感」と「スタミナ」を活かし障害転向後に素質が開花。

各路線の実力派

  • ココロノトウダイ:中山金杯(G3)2着。力の要る馬場での粘り強さが光る一頭。
  • エイムアンドエンド:共同通信杯(G3)3着。キャリアの早い段階から東京の重賞で入着。
  • カリオストロ:橘ステークス(L)1着。産駒の中では希少なマイル以下での適性も示した快速馬。
総括 父譲りの伸びやかな末脚と、産駒特有のパワー・スタミナを武器に、芝・ダート・障害と幅広いフィールドで活躍する産駒が揃っています。
エイシンフラッシュ産駒データ(2016年~2025年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1サンデーサイレンス40-34-41-427/5427.4%13.7%21.2%8892
2アグネスタキオン26-21-17-290/3547.3%13.3%18.1%7268
3ディープインパクト26-17-24-232/2998.7%14.4%22.4%11080
4フジキセキ18-20-18-205/2616.9%14.6%21.5%4668
5スペシャルウィーク13-6-8-149/1767.4%10.8%15.3%15660
6ダンスインザダーク10-21-13-188/2324.3%13.4%19.0%5360
7マンハッタンカフェ10-11-9-132/1626.2%13.0%18.5%7090
8ダイワメジャー9-7-5-151/1725.2%9.3%12.2%8264
9リンカーン7-4-6-80/977.2%11.3%17.5%236101
10ジャングルポケット6-8-11-136/1613.7%8.7%15.5%5968
11クロフネ6-4-7-33/5012.0%20.0%34.0%5375
12ゼンノロブロイ5-11-7-135/1583.2%10.1%14.6%2552
13ネオユニヴァース5-5-2-143/1553.2%6.5%7.7%9862
14ゴールドアリュール5-3-5-75/885.7%9.1%14.8%9088
15メジロライアン5-3-1-27/3613.9%22.2%25.0%27183
16トニービン4-4-3-12/2317.4%34.8%47.8%4564
17French Deputy4-3-4-19/3013.3%23.3%36.7%7173
18エイシンサンディ4-2-2-12/2020.0%30.0%40.0%5255
19バチアー4-2-1-19/2615.4%23.1%26.9%204100
20サクラバクシンオー3-4-3-41/515.9%13.7%19.6%3768
母父メジロライアンが単勝回収値271の爆発力

頂点に君臨!期待値爆発の最強母父馬ベスト5

  1. ディープインパクト:複勝率22.4%、単勝回収値110という「勝ち切る」能力の高さ。的中率・期待値ともに最高水準の黄金配合。
  2. バチアー:複勝率26.9%、単勝回収値204という驚異的な回収率。勝率15.4%と勝ち切る力が強く複勝回収値も100と効率的。
  3. メジロライアン:複勝率25.0%、単勝回収値271は爆発力ナンバーワン。スタミナと粘り強さが噛み合った際の破壊力は馬券的に絶対に見逃せない。
  4. リンカーン:複勝率17.5%、単勝回収値236と複勝回収値101が100超え。人気薄での激走が目立つタイプで高配当を狙うなら筆頭候補。
  5. サンデーサイレンス:圧倒的な分母(542頭)がありながら複勝率21.2%を維持、回収値も単複ともに90前後と軸としての安定感はピカイチ。

絶望の淵!人気を裏切る最凶母父馬ワースト5

  1. ゼンノロブロイ:単勝回収値25と極めて低く「頭」で狙うのは避けるべきデータ。
  2. ネオユニヴァース:複勝率7.7%は主要な母父馬の中で最低クラス。とにかく馬券に絡む確率が低い。
  3. サクラバクシンオー:複勝率19.6%だが単勝回収値37が示す通り極端に勝ち切れない、結果としては「2・3着まで」。
  4. ダイワメジャー:複勝率12.2%、単勝回収値82と全体的に低調な数字。スピード特性がうまく融合できていない可能性。
  5. ジャングルポケット:勝率は3.7%と低迷。トニービン系同士でスタミナ過多になりやすい傾向。

的中率を捨てて万馬券を獲る!一撃必殺の母父馬ベスト3

  1. リンカーン:複勝回収値100超えでこの配合を買い続けるだけで理論上プラス、人気薄にこそ真価がある。
  2. スペシャルウィーク:複勝率は15%台と低いが単勝回収値は156と優秀、ハマった時の単勝配当が高い。
  3. ゴールドアリュール:ダート適性を期待される配合で回収率は単複ともに90近い水準、人気薄のダート戦でしぶとく食い込む。
結論 安定感を求めるなら「ディープインパクト」や「サンデーサイレンス」といった王道サンデー系との配合が鉄板です。単勝で狙うべき「爆発配合」は「バチアー」「メジロライアン」「リンカーン」。「ゼンノロブロイ」や「ネオユニヴァース」配合は血統的なイメージほど走れておらず、評価下げが正解です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1松山弘平13-4-4-46/6719.4%25.4%31.3%17578
2ルメール11-7-8-11/3729.7%48.6%70.3%122138
3川田将雅10-7-6-15/3826.3%44.7%60.5%9283
4戸崎圭太7-10-3-29/4914.3%34.7%40.8%4195
5横山武史7-6-5-57/759.3%17.3%24.0%6561
6斎藤新6-9-4-45/649.4%23.4%29.7%70104
7和田竜二6-7-9-69/916.6%14.3%24.2%10083
8丸山元気6-7-5-66/847.1%15.5%21.4%4146
9M.デム6-6-2-29/4314.0%27.9%32.6%7078
10菊沢一樹6-5-8-62/817.4%13.6%23.5%79108
11津村明秀6-5-8-65/847.1%13.1%22.6%14574
12岩田康誠6-4-5-41/5610.7%17.9%26.8%4059
13小坂忠士6-1-0-8/1540.0%46.7%46.7%494138
14田辺裕信5-7-3-57/726.9%16.7%20.8%9178
15福永祐一5-4-3-23/3514.3%25.7%34.3%7273
16武豊5-2-4-25/3613.9%19.4%30.6%8872
17三浦皇成4-5-1-41/517.8%17.6%19.6%11152
18川又賢治4-3-5-48/606.7%11.7%20.0%8479
19富田暁4-3-2-52/616.6%11.5%14.8%8983
20藤岡佑介4-3-0-30/3710.8%18.9%18.9%5838
ルメール騎手が複勝率70.3%の究極の組み合わせ

異次元の爆益!産駒を勝利へ導く最強ジョッキーベスト5

  1. ルメール騎手:複勝率70.3%という驚異の数値、3回に2回以上は馬券に絡む計算。回収値も単複ともに100超えで「究極の組み合わせ」。
  2. 小坂忠士騎手:単勝回収値494という数字は人気薄を何度も勝利に導いている証。産駒の「距離延長・障害適性」を最も馬券に繋げている。
  3. 松山弘平騎手:勝率19.4%と勝ち切る力が強く単勝回収値175は非常に優秀。パワフルなスピードを活かして押し切る競馬を得意とする。
  4. 川田将雅騎手:ルメール騎手に次ぐ圧倒的な安定感(複勝率60.5%)。確実に入着させてくる信頼度は抜群。
  5. 斎藤新騎手:複勝回収値が100を超えている点に注目、高い頻度で馬券圏内に食い込み三連複やワイドの相手に欠かせない。

絶望のミスマッチ!資金を溶かす地雷ジョッキーワースト5

  1. 藤岡佑介騎手:複勝率・回収値ともに低調、特に複勝回収値38は極めて低い。
  2. 丸山元気騎手:複勝率は20%を超えているが回収値が単複ともに40台と低迷。
  3. 富田暁騎手:複勝率14.8%という数字が他の上位騎手と比較して見劣り。
  4. 岩田康誠騎手:複勝率自体は悪くないが回収率の低さが目立つ、特に単勝回収値40。
  5. 横山武史騎手:トップジョッキーの一人だが産駒との相性は現時点では平凡。

効率重視!低打率でも一撃で捲る爆弾ジョッキーベスト3

  1. 津村明秀騎手:複勝率は上位勢に劣るが単勝回収値145と非常に高い爆発力。
  2. 三浦皇成騎手:複勝率20%未満ながら単勝回収値は100を超える。勝ち切るか着外かという両極端な傾向。
  3. 和田竜二騎手:複勝率24%とそれなりの頻度で馬券に絡みつつ単勝回収値は100ちょうど。
結論 安定して的中を狙うなら、ルメール騎手と川田騎手以外に選択肢はありません。小坂騎手のデータが示す通り、産駒のポテンシャルを特殊な条件下で引き出すベテラン勢の激走にも注意が必要です。期待値の低い横山武史騎手や岩田康誠騎手の人気馬を「疑い」、津村騎手や和田騎手の「単勝」を狙うメリハリが重要です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気45-28-19-72/16427.4%44.5%56.1%6470
2番人気58-41-14-121/23424.8%42.3%48.3%10277
3番人気31-29-33-144/23713.1%25.3%39.2%7172
4番人気29-27-43-215/3149.2%17.8%31.5%6669
5番人気22-26-33-226/3077.2%15.6%26.4%8875
6番人気20-30-24-297/3715.4%13.5%19.9%10074
7番人気18-10-19-305/3525.1%8.0%13.4%12361
8番人気9-16-17-311/3532.5%7.1%11.9%5862
9番人気6-12-9-354/3811.6%4.7%7.1%5758
10番人気7-8-13-351/3791.8%4.0%7.4%7567
11番人気1-5-13-300/3190.3%1.9%6.0%668
12番人気2-9-6-294/3110.6%3.5%5.5%6973
13番人気3-2-4-280/2891.0%1.7%3.1%9657
14番人気3-3-2-211/2191.4%2.7%3.7%10593
15番人気1-0-0-203/2040.5%0.5%0.5%10315
16番人気0-1-1-141/1430.0%0.7%1.4%042
17番人気0-0-0-43/430.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-26/260.0%0.0%0.0%00
2番人気が単勝回収値102の超活躍、7番人気も123

人気馬(1番人気〜4番人気):1番人気は「不振」、2番人気は「超・活躍」

平均データの1番人気は勝率33.5%を誇るが産駒は27.4%と-6.1%も下回る。単勝回収値64、複勝回収値70と低迷しており「過信禁物の危険な人気馬」。特筆すべきは2番人気で勝率24.8%は平均(19.7%)を大きく上回り単勝回収値は102をマーク。1番人気よりも2番人気の方が勝ち切る確率と配当のバランスが極めて良い「真の狙い目」。3・4番人気はほぼ平均値通り。

中穴人気馬(5番人気〜8番人気):平均を凌駕する「激走」ゾーン

平均データでは勝率3.7%の7番人気だが産駒データでは5.1%と大幅に上昇、単勝回収値は123と突き抜けている。5番人気は単勝回収値88、6番人気は単勝回収値100を記録し中穴帯全体として「平均より明らかに活躍」。

大穴人気馬(9番人気〜18番人気):一部に「隠れた一撃」

9番〜12番人気は勝率・回収値ともに平均値を下回ることが多く不振傾向、特に11番人気は勝率0.3%、単勝回収値6と極めて低い期待値。14番人気(単勝回収値105)、15番人気(単勝回収値103)の超大穴ゾーンで回収値が100を超え、忘れた頃にやってくる「漆黒の激走」に注意が必要。

結論 「1番人気を疑い、2番人気から入る。ヒモや穴狙いなら7番人気を積極的に組み込む」がエイシンフラッシュ産駒で期待値を最大化させる最強の戦略です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1小倉・芝120011-7-3-93/1149.6%15.8%18.4%8558
2中山・芝20008-6-3-80/978.2%14.4%17.5%12547
3東京・芝14006-9-8-86/1095.5%13.8%21.1%2552
4東京・芝18006-4-2-94/1065.7%9.4%11.3%8655
5福島・芝20006-1-5-46/5810.3%12.1%20.7%180102
6中山・芝16005-9-2-91/1074.7%13.1%15.0%5083
7福島・芝12005-4-6-81/965.2%9.4%15.6%2577
8中京・芝20005-3-6-65/796.3%10.1%17.7%6349
9新潟・芝1800外5-3-2-54/647.8%12.5%15.6%9071
10阪神・芝14005-2-4-44/559.1%12.7%20.0%22276
11中京・芝14005-2-3-41/519.8%13.7%19.6%12667
12中山・芝12005-1-3-45/549.3%11.1%16.7%10283
13中京・芝16005-0-3-52/608.3%8.3%13.3%10639
14阪神・芝1600外4-6-2-93/1053.8%9.5%11.4%8044
15小倉・芝18004-5-6-53/685.9%13.2%22.1%228103
16阪神・芝20004-5-5-41/557.3%16.4%25.5%87128
17小倉・芝20004-5-4-49/626.5%14.5%21.0%2672
18東京・芝20004-5-1-60/705.7%12.9%14.3%4929
19新潟・芝20004-1-0-23/2814.3%17.9%17.9%8851
20札幌・芝20003-9-3-32/476.4%25.5%31.9%55161
福島芝2000mが単勝回収値180の勝ち切る力

場所別:福島・小倉・札幌が最強、東京は「父の聖地」の罠

福島芝2000mは勝率10.3%、単勝回収値180、複勝回収値102と勝率・回収率ともに最高水準。小倉芝1800mは複勝率22.1%、単勝回収値228と一撃の破壊力が凄まじい。札幌芝2000mは複勝率31.9%、複勝回収値161と軸馬としての信頼度は全コース中ナンバーワン。意外にも父がG1・2勝を挙げた東京競馬場では苦戦が目立ち、東京芝2000mは複勝回収値29と致命的。

距離別:2000mが主戦場、1600mはマイルの壁

阪神芝2000m(複勝率25.5%・複勝回収値128)や中山芝2000m(単勝回収値125)など、2000mなら場所を問わず高い期待値。産駒のパワーと持続力が最も活きる距離。阪神芝1600m外(複勝率11.4%・複勝回収値44)、中京芝1600m(複勝回収値39)など直線の長いマイル戦では父のようなキレ味を発揮できず不振に終わるケースが多い。

結論 「直線の短い小回りコース」や「タフさが求められるローカルの2000m」でこそ本領を発揮します。小倉芝1800m(単勝回収値228)、福島芝2000m(単勝回収値180)は即買いレベル、札幌芝2000m(複勝率31.9%)は軸馬として最高評価。東京マイルなどの華やかな舞台で人気になっている時は軽視が収支向上の鍵です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・ダ14006-7-3-96/1125.4%11.6%14.3%9085
2新潟・ダ18005-8-6-66/855.9%15.3%22.4%71144
3阪神・ダ14005-7-3-65/806.3%15.0%18.8%3956
4阪神・ダ18005-6-5-75/915.5%12.1%17.6%1951
5函館・ダ17004-4-3-31/429.5%19.0%26.2%4247
6小倉・ダ17004-2-6-50/626.5%9.7%19.4%33122
7東京・ダ16004-2-3-95/1043.8%5.8%8.7%7322
8京都・ダ12004-2-3-28/3710.8%16.2%24.3%385143
9小倉・ダ10004-2-2-21/2913.8%20.7%27.6%217100
10札幌・ダ17004-1-5-30/4010.0%12.5%25.0%11360
11福島・ダ17003-6-3-56/684.4%13.2%17.6%7376
12中京・ダ19003-3-1-20/2711.1%22.2%25.9%405137
13中山・ダ12003-2-3-141/1492.0%3.4%5.4%18449
14中京・ダ14003-2-3-48/565.4%8.9%14.3%7034
15京都・ダ18003-1-2-43/496.1%8.2%12.2%325102
16中山・ダ18002-9-7-133/1511.3%7.3%11.9%338
17中京・ダ12002-4-0-36/424.8%14.3%14.3%12474
18中山・ダ24002-3-0-10/1513.3%33.3%33.3%77199
19新潟・ダ12002-2-4-66/742.7%5.4%10.8%5548
20東京・ダ13002-1-1-37/414.9%7.3%9.8%1713
中京・ダ1900mが単勝回収値405、京都のダートも爆発力

場所別:京都・中京・新潟が「買い」、中山・東京は「罠」

京都ダートは1200mで単勝回収値385、1800mで325ととにかく「単勝の爆発力」が凄まじい。中京ダートは1900mで単勝回収値405、複勝回収値137を記録しタフな左回りで持久力が完全開花。新潟ダート1800mの複勝回収値144も高く安定して穴をあけている。一方で中山ダート1800mの単勝回収値は驚愕の3、勝率も1.3%しかなく即消しが賢明。東京ダート1600mも複勝回収値22とスピード不足に陥る。

距離別:極端な距離(短距離電撃戦 & 長距離持久戦)が得意

短距離(1000m〜1200m)は小倉1000m(勝率13.8%・単回収217)や京都1200m(単回収385)など父譲りの基礎スピードが大きなアドバンテージ。長距離(1900m〜2400m)は中京1900m(単回収405)や中山2400m(複勝率33.3%・複回収199)などスタミナが問われる長距離戦でこそ本領を発揮。最も番組数が多い1600m〜1800mの中距離帯は複勝回収値50前後と低く手を出してはいけない領域。

結論 攻略の鍵は「京都・中京の単勝」と「ローカル長距離の複勝」にあります。京都ダ1200mや中京ダ1900mで単勝回収値が400前後ある事実は多くの競馬ファンが見落としている盲点です。中山や東京の中距離ダートでは「全くと言っていいほど走らない」ため、人気になっている場合は絶好の「嫌い時」となります。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良105-101-105-1815/21264.9%9.7%14.6%5854
芝・稍重29-23-33-346/4316.7%12.1%19.7%8881
芝・重12-9-10-141/1727.0%12.2%18.0%7368
芝・不良5-4-3-34/4610.9%19.6%26.1%306143
ダ・良48-62-47-845/10024.8%11.0%15.7%10576
ダ・稍重10-19-15-282/3263.1%8.9%13.5%2550
ダ・重9-8-8-154/1795.0%9.5%14.0%3440
ダ・不良8-3-9-98/1186.8%9.3%16.9%12389
芝・不良馬場が単勝回収値306の驚異的な数値

芝コース:馬場が悪化するほど「勝負」のサイン

馬場状態が「良」から「不良」に変わることで勝率は2倍以上(4.9%→10.9%)、複勝率は約1.8倍(14.6%→26.1%)に跳ね上がる。特に単勝回収値306という数値は人気薄の産駒が泥んこ馬場の中で他馬を圧倒している証拠。複勝回収値も143と非常に高く「見つけたら即買い」レベルの特注条件。稍重も複勝率19.7%、複勝回収値81と良馬場(54)と比較して軸としての信頼度が大きく向上。

ダートコース:両極端な「良」と「不良」の狙い撃ち

稍重〜重では単勝回収値が25〜34、複勝回収値も40〜50と馬場が湿り始めた段階では極端にパフォーマンスを落とす。しかし完全に水が浮くほどの「不良馬場」になると一変し勝率6.8%、単勝回収値123と再び上昇。良馬場も単勝回収値105をマークし、パワーが必要な乾いたダートでの「アタマ狙い」は隠れたお宝条件。

結論 芝は「泥まみれ」を、ダートは「カラカラ」か「ドロドロ」を狙え!芝・不良馬場(単勝回収値306、複勝回収値143)はこの条件で見かけたら新聞の印が薄くても絶対に軽視してはいけません。ダートは中途半端な稍重〜重馬場を避け、乾燥しているか完全に水浸しかの二択で勝負するのがベストです。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ49-35-30-275/38912.6%21.6%29.3%200146
平地・先行90-96-100-808/10948.2%17.0%26.1%9589
平地・中団64-81-76-1451/16723.8%8.7%13.2%4855
平地・後方19-12-22-1161/12141.6%2.6%4.4%4824
平地・マクリ4-5-2-20/3112.9%29.0%35.5%5378
上がり3F 1位83-44-23-86/23635.2%53.8%63.6%589285
上がり3F 2位46-49-39-145/27916.5%34.1%48.0%190160
上がり3F 3位31-43-45-167/28610.8%25.9%41.6%157161
上がり3F ~5位31-53-69-450/6035.1%13.9%25.4%65102
上がり3F 6位~35-40-54-2860/29891.2%2.5%4.3%1520
上がり3F1位が単勝回収値589の産駒最大の狙い目

脚質戦略:苦手が並ぶが逃げと後方に一発の魅力

逃げは複勝率29.3%(平均39.1%)と的中率では平均を下回り「苦手」判定だが複勝回収値146(平均138)は平均を上回り、逃げ切る確率は低いものの粘り込んで高配当を演出する激走が非常に多い。先行・中団・マクリも平均を下回り苦手。後方は複勝率4.4%(平均7.5%)だが単勝回収値48(平均25)は平均の約2倍で突き抜けた際の配当破壊力は無視できない。

上がり3Fスピード解析:父譲りの瞬発力が完全爆発

上がり1位は勝率35.2%(平均31.8%)をマークし、特筆すべきは単勝回収値589(平均250)という驚愕の数値。メンバー最速の脚を使える展開なら人気に関わらず「買い」が鉄則で平均の2.3倍以上の単勝回収値。上がり2位(単勝回収値190)・3位(単勝回収値157)も期待値プラス圏内。上がり4〜5位は複勝率25.4%と平均より低いが複勝回収値102(平均93)は平均を上回り「前を得意」とする適性が明確。

結論 「上がり1位」の単勝を握りしめろ!単勝回収値589はエイシンフラッシュ産駒最大のお宝データです。脚質別では逃げの複勝回収値146と、上がりが中位でも粘れる4〜5位時の複勝回収値102は平均以上の期待値。「逃げて粘る」か「上がり最速で差し切る」かの極端な二択が高配当を射止める最強の戦略です。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg1-0-1-47/492.0%2.0%4.1%9622
400~419kg7-6-7-224/2442.9%5.3%8.2%2937
420~439kg25-26-21-510/5824.3%8.8%12.4%6056
440~459kg63-60-65-928/11165.6%11.0%16.8%9475
460~479kg63-77-77-1071/12884.9%10.9%16.8%7266
480~499kg58-44-54-739/8956.5%11.4%17.4%8466
500~519kg35-22-24-277/3589.8%15.9%22.6%6864
520~539kg1-9-1-71/821.2%12.2%13.4%461
540kg~2-3-0-27/326.3%15.6%15.6%2256
指定300~700kg255-247-250-3894/46465.5%10.8%16.2%7465
~-20kg2-0-0-23/258.0%8.0%8.0%20445
-19~-10kg13-8-20-210/2515.2%8.4%16.3%2986
-9~-4kg45-51-47-783/9264.9%10.4%15.4%7065
-3~+3kg101-99-100-1400/17005.9%11.8%17.6%7258
+4~+9kg49-53-45-726/8735.6%11.7%16.8%5371
+10~+19kg24-13-15-273/3257.4%11.4%16.0%17986
+20kg~1-2-1-37/412.4%7.3%9.8%1271
不・初・未20-21-22-442/5054.0%8.1%12.5%7952
500〜519kgが複勝率22.6%の圧倒的な的中率

馬体重別パフォーマンス:狙いは「500kg超」の大型馬

500kg〜519kgが勝率9.8%、複勝率22.6%と全馬体重帯の中で最も成績が良く、産駒全体の平均(複勝率16.2%)を大きく引き離す。パワフルなスピードを身上とする産駒にとって500kgを超える馬格は最大の武器。420kg未満は複勝率4.1%〜8.2%と苦戦し軽量馬はパワー負けするケースが目立つ。

体重増減の戦略:増えることは「成長」の証

体重が増えると成績は向上し、今回増は勝率6.1%、複勝率17.2%、単勝回収値78とすべての指標で今回減・同体重を上回る。特筆すべきは+10kg〜+19kgの大幅増で勝率7.4%、単勝回収値179という異常な期待値、成長途上の産駒が一気に本格化したサインであることが多い。-10kg〜-19kgの大幅減は単勝回収値29まで落ち込み体調維持に苦しんでいる可能性が高い。

結論 500kg〜519kgの馬格があれば複勝率20%超えの軸候補です。+10kg以上の馬体重増は太目ではなく「本格化」のサイン、単勝回収値179の破壊力に期待できます。420kg未満の軽量馬や10kg以上の大幅減は評価を下げるのが賢明です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月22-17-25-300/3646.0%10.7%17.6%6360
2歳・10-12月31-26-26-532/6155.0%9.3%13.5%7654
3歳・1-3月28-33-28-583/6724.2%9.1%13.2%4855
3歳・4-6月34-44-30-585/6934.9%11.3%15.6%5770
3歳・7-9月37-31-31-372/4717.9%14.4%21.0%7371
3歳・10-12月17-14-12-157/2008.5%15.5%21.5%7868
4歳・1-3月15-16-12-188/2316.5%13.4%18.6%179100
4歳・4-6月13-12-12-201/2385.5%10.5%15.5%5242
4歳・7-9月10-7-12-142/1715.8%9.9%17.0%5859
4歳・10-12月7-7-16-147/1774.0%7.9%16.9%3779
5歳・1-3月13-10-7-117/1478.8%15.6%20.4%17992
5歳・4-6月5-3-9-112/1293.9%6.2%13.2%13382
5歳・7-9月3-5-6-84/983.1%8.2%14.3%10289
5歳・10-12月5-6-8-91/1104.5%10.0%17.3%5756
6歳・1-3月8-3-5-65/819.9%13.6%19.8%18976
6歳・4-6月1-3-1-74/791.3%5.1%6.3%1420
6歳・7-9月1-2-5-42/502.0%6.0%16.0%469
6歳・10-12月0-1-1-37/390.0%2.6%5.1%017
7歳以上5-7-4-65/816.2%14.8%19.8%8765

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳53-43-51-832/9795.4%9.8%15.0%7156
3歳116-122-101-1697/20365.7%11.7%16.7%6065
4歳45-42-52-678/8175.5%10.6%17.0%8670
5歳26-24-30-404/4845.4%10.3%16.5%12381
6歳10-9-12-218/2494.0%7.6%12.4%6747
4〜6歳の1-3月期が単勝回収値179〜189の宝庫

年齢別成長曲線:3歳秋から本格化、古馬は「冬」に爆発

2歳時は7-9月期の複勝率17.6%をピークに年末から3歳春にかけて一度停滞するが、3歳7-9月期(複勝率21.0%)から再び上昇し、3歳10-12月期には勝率8.5%、複勝率21.5%と3歳世代の中で最高のパフォーマンス。特筆すべきは古馬(4歳以上)の「1-3月期」の強さで、4歳(単勝回収値179)、5歳(単勝回収値179)、6歳(単勝回収値189)といずれも勝率・回収率ともに跳ね上がる。逆に古馬の「4-6月期」「7-9月期」は勝率1.3%〜5.5%程度まで落ち込む「冬・早春の鬼」。

複勝率と回収率による詳細考察:3歳春の過信は禁物

3歳1-3月期は勝率4.2%、単勝回収値48とクラシックを意識するこの時期はまだ成長途上で勝ち切る力が不足し、期待値は全世代で最低クラス。7歳以上はサンプル数は少ないが複勝率20.8%を記録し単勝回収値も87と高く、高齢になっても能力が衰えにくいタフさが馬券圏内への突入を支えている。

結論 3歳春は「消し」、3歳秋から「買い」が結論です。古馬は「年明け(1-3月)」だけ狙えば勝てます。単勝回収値179〜189という数値は人気薄の伏兵を単勝で拾うのに最高の条件です。5歳・6歳と年齢を重ねるごとに夏場のパフォーマンスは低下するため、「冬に稼いで夏に休む」サイクルで予想を組み立てましょう。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘6-5-5-132/1484.1%7.4%10.8%3343
2週29-36-35-532/6324.6%10.3%15.8%6964
3週65-58-54-655/8327.8%14.8%21.3%7971
4週32-37-35-376/4806.7%14.4%21.7%6969
5~9週55-56-57-871/10395.3%10.7%16.2%7677
10~25週46-33-38-800/9175.0%8.6%12.8%8457
半年以上2-1-4-90/972.1%3.1%7.2%2531
初出走他20-21-22-438/5014.0%8.2%12.6%7952
明け2戦27-47-37-619/7303.7%10.1%15.2%4363
明け3戦39-32-30-404/5057.7%14.1%20.0%8761
明け4戦25-17-22-253/3177.9%13.2%20.2%10463
明け5戦12-15-15-144/1866.5%14.5%22.6%68124
明け6~21-26-28-335/4105.1%11.5%18.3%10769
中2週〜中3週が黄金の間隔、明け5戦目は複勝回収値124

レース間隔:中2週〜中3週が黄金の間隔

もっともパフォーマンスが上がるのは3週(勝率7.8%、複勝率21.3%、単勝回収値79)および4週(勝率6.7%、複勝率21.7%、単勝回収値69)。複勝率が21%を超えており、この適度な間隔でコンスタントに使われている時が産駒の充実期。10〜25週は複勝率12.8%と急落し、半年以上の長期休養明けは複勝率7.2%、単勝回収値25と基本的には「消し」に近い評価。連闘も複勝率10.8%、単勝回収値33と「罠」の傾向。

明け何戦目:叩くほど加速する「晩成の魂」

明け3戦目から勝率が急上昇(勝率7.7%、複勝率20.0%)、明け4戦目には単勝回収値が104と100を超える。さらに注目すべきは明け5戦目の複勝回収値124で、使いつつ調子を上げるタフな心肺機能が数値に現れている。明け2戦目は勝率3.7%、単勝回収値43と一度成績を落とし本格化するのは明け3戦目から。明け6戦以降も複勝率18.3%、単勝回収値107と使い詰めても能力が落ちない真骨頂を発揮。

結論 「中2〜3週の間隔」で「明け4〜5戦目」の馬を狙え!これが最も期待値が高い組み合わせです。特に明け5戦目の複勝回収値124は三連複やワイドの軸として最適なお宝データ。半年以上の休み明け初戦や叩き2戦目は競馬新聞で過剰人気になりがちですがデータ上は明確な「不振期」です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番23-16-28-281/3486.6%11.2%19.3%5550
2番15-16-19-295/3454.3%9.0%14.5%5141
3番16-20-15-314/3654.4%9.9%14.0%7551
4番20-20-20-267/3276.1%12.2%18.3%8573
5番19-22-19-248/3086.2%13.3%19.5%5568
6番20-18-18-263/3196.3%11.9%17.6%11587
7番18-19-13-267/3175.7%11.7%15.8%5063
8番20-12-26-268/3266.1%9.8%17.8%6474
9番17-19-17-285/3385.0%10.7%15.7%6258
10番18-15-24-262/3195.6%10.3%17.9%59107
11番11-22-9-250/2923.8%11.3%14.4%5354
12番18-9-14-206/2477.3%10.9%16.6%11567
13番10-9-8-204/2314.3%8.2%11.7%9755
14番9-9-8-182/2084.3%8.7%12.5%13659
15番8-11-5-147/1714.7%11.1%14.0%5562
16番10-9-7-101/1277.9%15.0%20.5%13588
17番0-0-0-39/390.0%0.0%0.0%00
18番3-1-0-15/1915.8%21.1%21.1%8038
偶数(全体)133-109-136-1859/22375.9%10.8%16.9%8874
奇数(全体)122-138-114-2035/24095.1%10.8%15.5%6156
大外(全体)29-17-26-285/3578.1%12.9%20.2%9076
大外枠が単勝回収値90、内枠は要注意

馬番別パフォーマンス:内・中番は「苦手」、16番・18番は「得意」

1番〜4番(内番)は平均複勝率(約24.5%)に対し14.0%〜19.3%と大きく下回り「苦手」。内枠で揉まれる展開を非常に苦手としており内枠の人気馬は「疑う」のが基本戦略。5番〜12番(中番)は内番よりは数字が改善するが依然として平均データには届かず、ただし6番(単勝回収値115)や12番(単勝回収値115)のように特定の馬番で回収率が跳ね上がる。13番〜15番は苦手だが16番(複勝率20.5%)と18番(複勝率21.1%)は平均を上回る「得意」ゾーン。

偶数番vs奇数番、大外の得意度

偶数番は複勝率16.9%(奇数番15.5%を上回る)、単勝回収値88(奇数番61を圧倒)、複勝回収値74(奇数番56を圧倒)とすべての指標で偶数番が圧倒的有利。大外枠は複勝率20.2%(平均22.2%)とわずかに及ばないが単勝回収値90、複勝回収値76と平均を大きく上回り、距離ロスを嫌って評価を下げるファンの裏をかく「お宝条件」。

結論 包まれる「内枠」は軽視し、スムーズな「大外」を重視すべきです。「偶数番」は馬券の絶対条件で、同じような能力の馬で迷ったら必ず偶数番を上位に評価しましょう。的中率なら「中番」、爆発力なら単勝回収値90を誇る「大外枠」が最高の勝負どころとなります。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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