ダンカーク産駒特徴

ダンカーク産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ダンカーク産駒特徴
― 約3億8000万円の超高額落札、日米FSサイアーランキング1位の即効性 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

1歳時にキーンランド・セプテンバーセールで約3億8000万円という超高額で落札されたダンカーク。現役時代はわずか5戦2勝ながらフロリダダービー2着、ベルモントS2着とアメリカ三冠ロードの大舞台で好走し、最高レーティング117Lを記録しました。ケンタッキーダービーではキャリア唯一の11着に大敗するも、その後の名誉挽回でベルモントSを2着と好走。3歳での早期引退後、種牡馬として日米両国のファーストシーズンサイアーランキングで1位に輝くという極めて稀な偉業を達成しました。産駒は「ダート専用機」と言えるほど揺るぎない米血統のパワーで、先行策と上がりトップスピードの組み合わせが最大の狙い目という明確な適性を受け継いでいます。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

中京・ダ1800m
複勝率28.6%の鉄板軸コース
3歳・10-12月
複勝率27.0%・複勝回収値113の成長爆発期
明け5戦目
複勝率27.5%・複勝回収値126の最強黄金期
馬体
ダンカークの馬体写真
血統表
ダンカークの血統表
血統表(父:Unbridled’s Song、母:Secret Status)

ダンカーク(Dunkirk) 牡・米 父:Unbridled’s Song 母:Secret Status

戦歴
驚愕のプライス:天文学的期待を背負ったデビュー

基本データ

  • 最終戦績:5戦2勝(すべて3歳・米)
  • 最高レーティング:117L(2009年)
  • 主な実績:ベルモントS2着、フロリダダービー2着
  • 引退年齢:3歳

史上稀に見る高額取引

1歳の時、世界最大のセールであるキーンランド・セプテンバーセールに上場。父Unbridled’s Song、母Secret Statusという血統の魅力から、最終的に約3億8000万円(当時のレート)という超高額で落札された。

フロリダダービー(G1):期待の1番人気

クラシック戦線の主役候補として迎えたフロリダダービーで1番人気に推されるも惜しくも2着に敗れる。そのポテンシャルは疑いの余地なく、続くケンタッキーダービーへの期待は最高潮に達した。

ケンタッキーダービー(G1):キャリア最大の挫折

2番人気に支持されながらも結果はキャリアで唯一となる11着に大敗。約3億8000万円の期待と重圧は、世界最高の2分間では報われることなく大きな挫折を経験した。

ベルモントS(G1):名誉回復の2着

大敗から立ち直り三冠最終戦のベルモントステークスへ。再び2番人気で出走し見事に2着に好走。この結果をもって競走馬としての実力を再証明し、短距離でのキャリアを終えた。

総括 3歳での早期引退は彼が秘めたポテンシャルの大きさを示唆していた。その期待通り種牡馬として世界的な成功を収め、産駒がデビューしたシーズンに日米両国のファーストシーズン(FS)サイアーランキングで1位に輝くという極めて稀な偉業を達成。2024年に種牡馬生活を終えました。
特徴
ダンカーク産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:揺るぎない「砂の使者」、芝は完全無視

米の主流血統アンブライドルドの直系らしくパワーと持続力が要求される砂の舞台でこそ真価を発揮。勝ち星の比率はダート45勝に対し芝はわずか7勝。

法則②:クラスの判断が攻略の鍵

新馬・未勝利・1勝クラスでは能力を発揮しやすいが、2勝クラス以降はかなり苦戦。オープンクラスでは勝率2%未満と極めて低い。

法則③:本格化は「3歳秋」、牝馬は5歳が限界

2歳戦では苦戦するが3歳秋以降に競走馬としての伸びを見せる。牝馬は5歳になると成績がダウンする傾向が明確。

法則④:先行策から上がりトップスピードが最大の狙い目

脚質では「先行」が唯一、複勝率と回収値を高い水準で両立。上がり3F1位〜3位のスピードを出せれば圧倒的な回収値を伴う。

結論 馬場はダート戦に限定すべし。クラスは1勝クラスまでの馬を積極的に狙う(2勝クラス以上は基本的に消し)。タイミングは3歳後半になった成長期を狙う。ダートの「若いうち」に「勝ち上がり」を狙うのが最高の回収率を生み出す黄金パターンです。
代表産駒
ダンカーク代表産駒:ダートと障害のプロフェッショナル

ダンカーク産駒は、ダートや障害といったタフな舞台でその真価を発揮する馬が多く、特に日本では地方交流重賞やJRAの障害戦線で名を上げています。

海外の主要活躍馬:クラシックとG1戦線

  • ハヴァナ(Havana):シャンペンステークス(G1)優勝。アメリカの主要な2歳G1戦線で頂点を極めた快速馬。ダンカーク産駒の早熟性とスピード能力を象徴する存在。
  • レイトーン(Leitone):チリ2000ギニー(G1)優勝。南米のクラシック戦線で勝利を収め距離適性と底力を証明。
  • エルレイブリランテ(El Rey Brillante):チリタンテオデポトリジョス(G1)優勝。チリのクラシック戦線を賑わせたG1ホース。

国内の主要活躍馬:ダートと障害のプロフェッショナル

  • アイスジャイアント:JBC2歳優駿(JpnIII)優勝。2歳ダート王決定戦ともいえる大舞台を制覇し、ダンカーク産駒は本格化が遅いという常識を覆した代表格。
  • メイショウテンスイ:兵庫ジュニアグランプリ2着、サマーチャンピオン2着。地方交流重賞で安定した成績を残したスピード馬。
  • レオビヨンド:阪神スプリングジャンプ2着、中山大障害3着。JRAの障害重賞戦線で活躍を見せた個性派。
総括 海外では2歳G1を制したハヴァナのような早熟なスピード馬を輩出する一方、日本では3歳以降に本格化し長いキャリアで結果を残す馬が多い。平地のダート重賞に加え障害という特殊な舞台でもトップクラスの成績を残す産駒がいることから、タフネスと持久力に優れていることが証明されています。
ダンカーク産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値
1キングカメハメハ17-18-8-152/1958.7%17.9%22.1%56
2マンハッタンカフェ11-8-7-91/1179.4%16.2%22.2%40
3フジキセキ10-10-8-109/1377.3%14.6%20.4%42
4ゼンノロブロイ8-5-11-125/1495.4%8.7%16.1%113
5クロフネ8-4-10-45/6711.9%17.9%32.8%117
6ダイワメジャー7-8-2-57/749.5%20.3%23.0%129
7オレハマッテルゼ5-6-2-24/3713.5%29.7%35.1%58
8タイキシャトル5-3-0-56/647.8%12.5%12.5%113
9チチカステナンゴ4-5-2-15/2615.4%34.6%42.3%52
10フレンチデピュティ4-4-6-40/547.4%14.8%25.9%51
11キャプテンスティーヴ4-3-6-31/449.1%15.9%29.5%74
12バブルガムフェロー4-3-2-27/3611.1%19.4%25.0%144
13ディープインパクト3-5-1-51/605.0%13.3%15.0%51
14ネオユニヴァース3-4-5-68/803.8%8.8%15.0%20
15Tale of the Cat3-1-2-14/2015.0%20.0%30.0%65
16カジノドライヴ3-1-1-15/2015.0%20.0%25.0%83
17スペシャルウィーク3-0-4-67/744.1%4.1%9.5%335
18ヘクタープロテクター3-0-0-13/1618.8%18.8%18.8%256
19ハーツクライ2-6-1-43/523.8%15.4%17.3%46
20サクラバクシンオー2-4-2-21/296.9%20.7%27.6%107
母父チチカステナンゴが複勝率42.3%の最高効率タッグ

総合力最強!黄金配合ベスト5

  1. チチカステナンゴ:驚異の複勝率42.3%を誇り、さらに複勝回収値118と群を抜く。約2回に1回は馬券に絡み、しかも儲かるという最高効率のタッグ。
  2. クロフネ:複勝率32.8%と安定感がありながら単勝回収値117を記録。単勝回収率が100を超える配合の中で最も複勝率が高いのが強み。
  3. オレハマッテルゼ:複勝率35.1%と高い水準を維持し複勝回収値92。堅実に馬券圏内に突っ込んでくる。
  4. ダイワメジャー:単勝回収値129と高く一発の魅力はトップクラス。「勝つときは高配当」というパターンが多くアタマで積極的に狙う価値がある。
  5. バブルガムフェロー:単勝回収値144という高回収率をマーク。穴を開けて勝ち切るポテンシャルが高い。

期待値注意!苦戦配合ワースト5

  1. ディープインパクト:複勝率15.0%、複勝回収値33という厳しい数字。母父ディープの産駒は期待が集まりがちだがダンカークとの配合においては能力がうまく伝わっていない。
  2. ハーツクライ:複勝率17.3%、単複回収値ともに40台と低迷。
  3. マンハッタンカフェ:複勝回収値56と低く複勝率も22.2%と平凡。堅実さに欠けるため馬券妙味は薄い。
  4. タイキシャトル:複勝率12.5%という低さ。単勝回収値は113と一発はあるが馬券圏外に飛ぶことが多すぎる。
  5. フレンチデピュティ:複勝回収値60。ダート血統同士の配合だが高い期待値は得られていない。

穴党歓喜!複勝率は低いが一撃必殺ベスト3

  1. スペシャルウィーク:複勝率9.5%と極めて低いにもかかわらず驚異の単勝回収値335。「来ないときは来ない、来るときは勝つ」の極端なパターン。
  2. ヘクタープロテクター:勝率・連対率・複勝率がすべて18.8%という特殊なデータ。単勝回収値は256と爆発力があるが出走数が少ない。
  3. ゼンノロブロイ:複勝率16.1%に対し単勝回収値は113。母父の粘り強さが人気薄での勝利に結びついている可能性。
結論 チチカステナンゴやクロフネのように自身もダートやパワーに実績のある母父馬との配合で複勝率・回収値ともに安定します。対照的にディープインパクトやハーツクライといったサンデーサイレンス系の血が強い母父との配合では、ほとんど期待値が得られていません。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1戸崎圭太8-5-3-23/3920.5%33.3%41.0%8984
2藤岡康太8-5-1-30/4418.2%29.5%31.8%131110
3ルメール8-5-1-14/2828.6%46.4%50.0%6867
4幸英明6-7-10-36/5910.2%22.0%39.0%39111
5松山弘平6-1-1-14/2227.3%31.8%36.4%16261
6武豊5-1-4-20/3016.7%20.0%33.3%15273
7坂井瑠星4-2-2-14/2218.2%27.3%36.4%150120
8津村明秀3-4-3-17/2711.1%25.9%37.0%16188
9石橋脩3-3-4-18/2810.7%21.4%35.7%5964
10鮫島克駿3-3-1-22/2910.3%20.7%24.1%5663
11内田博幸3-3-1-37/446.8%13.6%15.9%7442
12横山武史3-2-2-14/2114.3%23.8%33.3%9075
13野中悠太3-2-0-51/565.4%8.9%8.9%300131
14加藤祥太3-1-3-19/2611.5%15.4%26.9%140196
15菅原明良3-1-1-27/329.4%12.5%15.6%13058
16丸山元気3-1-1-28/339.1%12.1%15.2%723162
17菱田裕二3-1-0-22/2611.5%15.4%15.4%20377
18杉原誠人3-0-0-22/2512.0%12.0%12.0%6624
19岩田康誠2-4-2-21/296.9%20.7%27.6%2271
20田辺裕信2-3-4-24/336.1%15.2%27.3%3047
丸山元気騎手が単勝回収値723の驚異的な回収率

総合力最強!鉄板コンビベスト5

  1. 丸山元気騎手:単勝回収値723、複勝回収値162という驚異的な回収率。複勝率は15.2%と低いが一度人気薄で勝利した際の破壊力は他を圧倒。
  2. 坂井瑠星騎手:勝率18.2%、複勝率36.4%という高水準の安定感を持ちながら単勝回収値150、複勝回収値120と単複ともに100を超える。
  3. 加藤祥太騎手:複勝率26.9%と平均的ながら複勝回収値は驚愕の196。「人気薄でも3着に持ってくる技術」が光る。
  4. ルメール騎手:複勝率50.0%、勝率28.6%という圧倒的な安定感。2回に1回は馬券に絡むという信頼度は他を寄せ付けない。
  5. 松山弘平騎手:勝率27.3%と高く単勝回収値は162。「勝ち切る」能力に長けている。

期待値注意!苦戦コンビワースト5

  1. 杉原誠人騎手:複勝率12.0%、複勝回収値24と極めて厳しい数値。
  2. 田辺裕信騎手:複勝回収値47、勝率も6.1%と低迷。
  3. 内田博幸騎手:複勝率15.9%、複勝回収値42と低水準。
  4. 菅原明良騎手:複勝率15.6%、複勝回収値58。騎乗数32回に対してこの数字は厳しい。
  5. 石橋脩騎手:単複回収値が60台前半に留まり複勝率も35.7%と及第点ながら爆発力に欠ける。

複勝率は低いが一撃必殺の爆発力ベスト3

  1. 丸山元気騎手:単勝回収値723、複勝回収値162。複勝率15.2%の低さを超える破壊力。
  2. 坂井瑠星騎手:単勝回収値150、複勝回収値120。複勝率36.4%と安定感もあるが回収値が両方100を超えている点で特筆もの。
  3. 加藤祥太騎手:単勝回収値140、複勝回収値196。複勝回収値が単勝回収値を大きく上回っており「ヒモ穴」として買うべき。
結論 丸山元気、加藤祥太、菱田裕二といった人気薄を活かすことに長けた騎手たちが回収率のランキング上位を独占。人気薄なら丸山・加藤・坂井騎手を単複穴で、人気馬ならルメール・坂井騎手を軸として狙うのが最も成功率の高い馬券戦略です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気46-23-13-39/12138.0%57.0%67.8%9693
2番人気19-27-14-64/12415.3%37.1%48.4%6978
3番人気17-17-9-79/12213.9%27.9%35.2%8863
4番人気17-11-17-95/14012.1%20.0%32.1%11876
5番人気14-14-18-99/1459.7%19.3%31.7%11292
6番人気9-10-11-137/1675.4%11.4%18.0%6859
7番人気10-9-12-119/1506.7%12.7%20.7%12794
8番人気2-8-14-151/1751.1%5.7%13.7%4088
9番人気2-4-8-150/1641.2%3.7%8.5%2572
10番人気2-2-3-155/1621.2%2.5%4.3%3445
11番人気1-4-5-177/1870.5%2.7%5.3%1662
12番人気0-3-1-169/1730.0%1.7%2.3%025
13番人気0-4-3-152/1590.0%2.5%4.4%061
14番人気1-1-3-136/1410.7%1.4%3.5%16169
15番人気1-0-1-135/1370.7%0.7%1.5%8541
16番人気0-0-0-106/1060.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-21/210.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-13/130.0%0.0%0.0%00
1番人気は複勝率67.8%の鉄板級、5・7番人気に妙味

人気馬(1〜4番人気):期待以上の活躍を見せる鉄板級

1番人気は平均勝率33.5%に対し38.0%、複勝率も平均64.7%に対し67.8%と軒並み平均を上回り単勝を厚めに買うべき鉄板級の信頼度。2番人気は平均複勝率51.9%に対し48.4%とわずかに下回るため2着・3着付けで狙うのが賢明。3〜4番人気もこのゾーンは平均を上回る活躍で単勝回収値も118と高い。

中穴人気馬(5〜8番人気):回収率の妙味を秘めた狙い目ゾーン

5番人気は平均複勝率26.7%に対し驚異の31.7%、回収値も単勝112、複勝92と非常に優秀。6番人気は平均複勝率21.7%に対し18.0%とやや不振で唯一手を出しにくいゾーン。7番人気は平均複勝率16.3%に対し20.7%と明確に活躍し単勝回収値も127と高い。

大穴人気馬(9〜18番人気):期待薄ながら一撃の可能性も

9番人気以降は複勝率が軒並み低く不振傾向。14番人気は複勝率3.5%と低いが単勝回収値が161を記録し、極めて人気薄でも一撃必殺の可能性を秘めている。

結論 人気馬は信頼の塊で1番人気をはじめ平均を上回る成績を残しています。中穴こそが回収の肝で特に5番人気や7番人気では世間の評価以上に高い頻度で馬券に絡み単複回収値も優秀です。「人気馬で堅実に軸」にしつつ「5番人気・7番人気をヒモ穴」として組み込むことで回収率と的中率を両立できます。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・芝14004-2-1-41/488.3%12.5%14.6%17250
2小倉・芝12003-1-1-42/476.4%8.5%10.6%4851
3京都・芝2400外3-0-0-4/742.9%42.9%42.9%12052
4函館・芝12002-4-2-14/229.1%27.3%36.4%57177
5中山・芝12002-3-3-21/296.9%17.2%27.6%1854
6新潟・芝12002-1-1-8/1216.7%25.0%33.3%110105
7札幌・芝12002-0-2-11/1513.3%13.3%26.7%6960
8新潟・芝1800外2-0-0-15/1711.8%11.8%11.8%13535
9福島・芝12001-6-1-32/402.5%17.5%20.0%773
10中山・芝18001-1-2-13/175.9%11.8%23.5%1451
11中山・芝20001-1-0-19/214.8%9.5%9.5%10324
12東京・芝18001-1-0-21/234.3%8.7%8.7%991127
13中山・芝25001-1-0-2/425.0%50.0%50.0%5755
14中京・芝12001-0-1-6/812.5%12.5%25.0%292103
15新潟・芝14001-0-0-11/128.3%8.3%8.3%7019
16新潟・芝1600外1-0-0-11/128.3%8.3%8.3%16037
17新潟・芝20001-0-0-7/812.5%12.5%12.5%7830
18函館・芝10001-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%1040270
19福島・芝18000-3-1-5/90.0%33.3%44.4%075
20東京・芝24000-2-1-8/110.0%18.2%27.3%0154
函館・芝1200mが複勝率36.4%の芝コース攻略の全て

場所別考察:洋芝と長距離で光る二極化の適性

函館競馬場、特に芝1200mで複勝率36.4%、複勝回収値177という圧倒的な成績。洋芝のパワーとタフさが求められる舞台でこそダンカーク産駒は芝でも最高のパフォーマンスを発揮。新潟競馬場も芝1200mに限定すれば複勝率33.3%、複勝回収値105と高い信頼度。京都競馬場は芝2400m外で複勝率42.9%と長距離適性を強く示唆。小倉競馬場は芝1200mで複勝率10.6%と極めて低迷し最も除外すべき場所。

距離別考察:マイル未満のスピードと長距離のスタミナ

芝1200mは最も好走パターンが多い距離で洋芝での成績を加味すれば芝コースで最も狙うべき距離。芝2400m・2500mも東京芝2400mで複勝回収値154、中山芝2500mで複勝率50.0%と高い成績。芝1400m、1600m、2000mといった主流距離では複勝率・回収値ともに低迷し特にマイル戦は複勝率8.3%と極めて低い。

結論 ダンカーク産駒は、ダートのパワーを芝でも活かせる「洋芝の短距離戦」が馬券的期待値が最も高い黄金コースです。逆に小倉の芝やマイル戦では徹底的に評価を下げ、函館・新潟の芝1200mかどうかをチェックすることが勝利への最短ルートです。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1阪神・ダ180014-8-16-132/1708.2%12.9%22.4%6071
2中京・ダ180013-11-8-80/11211.6%21.4%28.6%9084
3中山・ダ180013-6-13-125/1578.3%12.1%20.4%5861
4東京・ダ14009-8-6-76/999.1%17.2%23.2%7487
5東京・ダ16007-5-3-95/1106.4%10.9%13.6%6855
6中京・ダ19007-4-1-31/4316.3%25.6%27.9%9262
7京都・ダ18006-6-5-78/956.3%12.6%17.9%2754
8中山・ダ12006-5-9-90/1105.5%10.0%18.2%13580
9東京・ダ21004-0-2-33/3910.3%10.3%15.4%6941
10新潟・ダ12002-7-6-49/643.1%14.1%23.4%48108
11新潟・ダ18002-7-4-73/862.3%10.5%15.1%1273
12小倉・ダ17002-3-6-46/573.5%8.8%19.3%3979
13阪神・ダ14002-3-3-60/682.9%7.4%11.8%1658
14京都・ダ14002-2-3-26/336.1%12.1%21.2%68144
15福島・ダ17002-2-1-43/484.2%8.3%10.4%6573
16札幌・ダ17002-1-1-30/345.9%8.8%11.8%5753
17東京・ダ13002-1-1-26/306.7%10.0%13.3%4626
18京都・ダ12002-1-0-16/1910.5%15.8%15.8%207119
19函館・ダ17002-0-1-24/277.4%7.4%11.1%5326
20函館・ダ10001-3-0-12/166.3%25.0%25.0%1636
中京ダ1800mが複勝率28.6%の鉄板軸

場所別考察:中京競馬場が最高のパフォーマンスを引き出す

中京競馬場ではダート1800mで複勝率28.6%、ダート1900mで27.9%という高水準の安定感。中京のタフなダートと長い直線がダンカーク産駒のパワーと持続力を最大限に活かしている。東京競馬場はダ1400m限定で複勝率23.2%、複勝回収値87と堅実。京都競馬場はダート1800mで複勝率17.9%、単勝回収値27と極めて成績が低迷し相性が悪い。

距離別考察:マイルを避け、中距離と特殊距離を狙え

ダート1800mは中京、阪神、中山のすべてで出走数が多く特に中京では高い複勝率を誇る主戦距離。ダート1900mも中京で勝率16.3%、複勝率27.9%と非常に高いパフォーマンス。ダート1600mは東京で複勝率13.6%と低迷しスピードと一瞬の加速力が求められるこの距離は血統特性と合致しない。

結論 「パワーと持続力」が活きる中京ダートの1800m・1900mを主戦場とし安定感と回収率を確保することに尽きます。複勝回収値が高い京都ダート1400mや新潟ダート1200mでは人気薄のヒモ穴として積極的に狙うことで回収率の向上を見込めます。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良20-24-20-466/5303.8%8.3%12.1%7847
芝・稍重8-10-5-87/1107.3%16.4%20.9%6667
芝・重2-1-1-34/385.3%7.9%10.5%3821
芝・不良0-2-0-11/130.0%15.4%15.4%046
ダ・良55-55-62-871/10435.3%10.5%16.5%5365
ダ・稍重24-16-19-256/3157.6%12.7%18.7%5965
ダ・重15-14-18-147/1947.7%14.9%24.2%65107
ダ・不良13-9-3-84/10911.9%20.2%22.9%8052
ダート重馬場が複勝回収値107の最高の狙い目

馬場状態が悪化するにつれての傾向総論

ダンカーク産駒は芝・ダートを問わず馬場状態が悪化する(稍重、重、不良)につれて複勝率が向上する傾向があり、これは米血統由来のパワーと持続力がタフな馬場で他馬より優位に働くことを示している。

芝コース:渋り馬場での穴ヒモとして急浮上

芝・良は複勝率12.1%、複勝回収値47と全体的に低迷。芝・稍重は複勝率20.9%と良馬場から大幅に向上し複勝回収値も67に上昇。稍重の芝は明確な好走サイン。

ダートコース:馬場が渋るほど勝率が向上する最強パターン

ダ・重は勝率7.7%と高水準を維持し複勝率が24.2%に急上昇。複勝回収値が107と100を超えている点が特筆すべき最高の狙い目。ダ・不良は勝率が驚異の11.9%、連対率20.2%と最も高い数値を記録し単勝回収値も80に上昇。

結論 ダート・重は最高の黄金パターンで複勝率、回収値ともに高く馬券の軸として最も信頼できます。ダート・不良は勝率が最高の11.9%に跳ね上がりアタマ狙いで積極的に単勝勝負を挑むべきです。良馬場では凡走しがちですが雨が降って馬場が荒れた瞬間に真価を発揮する「タフネスのスペシャリスト」です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ34-26-19-153/23214.7%25.9%34.1%146119
平地・先行73-62-53-357/54513.4%24.8%34.5%113109
平地・中団20-36-44-648/7482.7%7.5%13.4%4760
平地・後方7-7-11-789/8140.9%1.7%3.1%1519
平地・マクリ3-0-1-6/1030.0%30.0%40.0%25678
上がり3F 1位56-17-14-52/13940.3%52.5%62.6%327224
上がり3F 2位26-37-21-67/15117.2%41.7%55.6%100183
上がり3F 3位15-23-16-85/13910.8%27.3%38.8%255176
上がり3F ~5位26-32-37-204/2998.7%19.4%31.8%108112
上がり3F 6位~14-22-40-1538/16140.9%2.2%4.7%1019
先行策が唯一の買い、上がり3F1位で複勝回収値224

脚質戦略の有効度:先行策が唯一の買い

逃げは複勝率34.1%で平均(39.1%)より低く信頼度は平均を下回るが複勝回収値は119で高水準をマークし「逃げ粘れば儲かる」パターン。先行は複勝率34.5%で平均(35.5%)とほぼ同水準だが複勝回収値は109と平均(99)を上回り、「安定した複勝率と高い回収値」を両立する唯一の脚質。中団・後方は平均を大きく下回り非常に苦手で、マクリも回収値78と平均の半分程度で機能しにくい。

上がり3Fスピードの有効度:トップスピードは驚異の回収力

3F1位は複勝率62.6%で平均とほぼ同水準だが複勝回収値は平均187に対し224と大幅に上回り「勝つときは必ず高配当」。3F2位は複勝率55.6%、複勝回収値183と両方とも平均を上回る優秀な成績。3F3位は複勝率38.8%と平均より低いが複勝回収値176と極めて優秀で世間の評価より高い頻度で穴を演出。

結論 基本戦略は先行一択。脚質では「先行」が唯一、複勝率と回収値を高い水準で両立しており馬券の軸となるべき基本戦略です。最終直線で「上がり3F1位〜3位」のスピードを出せれば圧倒的な回収値を伴います。先行策を取りつつ最終直線でトップクラスの脚を発揮できる馬こそが最大の買いパターンです。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
400~419kg1-5-1-59/661.5%9.1%10.6%1229
420~439kg9-14-4-204/2313.9%10.0%11.7%3659
440~459kg19-14-24-445/5023.8%6.6%11.4%6666
460~479kg43-45-35-441/5647.6%15.6%21.8%9466
480~499kg28-25-37-430/5205.4%10.2%17.3%3356
500~519kg36-31-21-270/35810.1%18.7%24.6%8779
520~539kg5-3-10-115/1333.8%6.0%13.5%3466
540kg~0-0-0-30/300.0%0.0%0.0%00
指定300~700kg141-137-132-1997/24075.9%11.5%17.0%6163
~-20kg0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg4-5-6-119/1343.0%6.7%11.2%853
-9~-4kg25-24-22-389/4605.4%10.7%15.4%9363
-3~+3kg60-60-59-672/8517.1%14.1%21.0%5876
+4~+9kg31-22-22-368/4437.0%12.0%16.9%5247
+10~+19kg11-4-8-152/1756.3%8.6%13.1%5758
+20kg~1-3-0-16/205.0%20.0%20.0%587266
不・初・未9-19-15-274/3172.8%8.8%13.6%3047
500~519kgが勝率10.1%の最強ゾーン

馬体重別パフォーマンス考察

500~519kgのゾーンが勝率10.1%、複勝率24.6%と最も優秀な成績を収めており、パワーが大型化によって最大限に発揮されることを示唆。460~479kgも複勝率21.8%と高く単勝回収値も94と優秀で馬券的妙味もこのゾーンにある。439kg以下の軽量馬ゾーンは複勝率が10%台前半と低く回収値も非常に低迷し、馬体が小さいと持ち前のパワーを活かしきれない。

馬体重増減別パフォーマンス考察

同体重(-3kg~+3kg)での出走が複勝率21.0%、複勝回収値76と、増減がないカテゴリの中でも特に安定しており馬体重をキープできている状態が最も体調が良いと判断すべき。今回減は複勝率15.8%と大きく低下し特に10kg以上減らした場合は複勝率11.2%と危険水準。今回増は勝率7.1%と同体重を上回り、特に+20kg以上増えた場合は複勝回収値が266という極端な数値を叩き出している。

結論 馬体重は500~519kgの馬体を最優先に狙い、次いで460~479kgを評価します。「同体重(±3kg)」で出走してきた場合は信頼度が最も高いため軸馬として積極的に狙います。大幅な馬体重増加(+10kg以上、特に+20kg)は特大の回収値を秘めた一発を期待してヒモに加えるのも有効です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月11-9-8-149/1776.2%11.3%15.8%4749
2歳・10-12月17-21-23-279/3405.0%11.2%17.9%4672
3歳・1-3月19-12-19-325/3755.1%8.3%13.3%2541
3歳・4-6月20-23-18-302/3635.5%11.8%16.8%12176
3歳・7-9月15-18-17-185/2356.4%14.0%21.3%5967
3歳・10-12月19-16-2-100/13713.9%25.5%27.0%162113
4歳・1-3月8-7-9-88/1127.1%13.4%21.4%4151
4歳・4-6月13-6-6-93/11811.0%16.1%21.2%11460
4歳・7-9月0-6-6-73/850.0%7.1%14.1%040
4歳・10-12月3-1-4-91/993.0%4.0%8.1%2054
5歳・1-3月3-4-5-62/744.1%9.5%16.2%3750
5歳・4-6月6-4-4-49/639.5%15.9%22.2%6089
5歳・7-9月1-4-2-43/502.0%10.0%14.0%46111
5歳・10-12月3-3-2-37/456.7%13.3%17.8%3650
6歳・1-3月0-2-2-34/380.0%5.3%10.5%033
6歳・4-6月1-0-2-21/244.2%4.2%12.5%4054
6歳・7-9月0-0-1-19/200.0%0.0%5.0%053
6歳・10-12月0-1-1-13/150.0%6.7%13.3%060
7歳以上2-0-1-34/375.4%5.4%8.1%8548

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳28-30-31-428/5175.4%11.2%17.2%4664
3歳73-69-56-912/11106.6%12.8%17.8%8167
4歳24-20-25-345/4145.8%10.6%16.7%4852
5歳13-15-13-191/2325.6%12.1%17.7%4573
6歳1-3-6-87/971.0%4.1%10.3%1047
7歳2-0-1-28/316.5%6.5%9.7%10158
3歳秋がピーク、5歳春に再燃するベテラン

パフォーマンスが最も向上する年齢・時期

3歳・10-12月に勝率13.9%、複勝率27.0%、複勝回収値113を記録しすべての指標で最高のパフォーマンスを示す成長の明確なピーク。4歳・4-6月も勝率11.0%と高水準で能力が充実している時期。5歳・4-6月も複勝率22.2%、複勝回収値89と非常に優秀で、一度下降した成績がベテランになって再燃するパターンが存在する。

複勝率と回収率による年齢別評価

3歳・10-12月の複勝率27.0%が最も安定しており信頼度が高い。3歳から5歳までは複勝率が安定しているがその中でも3歳・7-9月以降に明確に成績が向上。5歳・7-9月(夏)は勝率2.0%と低いにも関わらず複勝回収値が111と100を超えており「人気薄で連下に入ってくるパターン」で穴を演出する傾向が強い。

結論 最重要期は3歳・10-12月で信頼度(複勝率)と妙味(回収値)を両立した黄金期として無条件で評価を上げるべきです。第二の狙い目は5歳・4-6月で再び複勝率と回収値が向上します。6歳以降および4歳・10-12月は成績が明確に下降しているため原則として軽視すべきです。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘4-7-4-76/914.4%12.1%16.5%2695
2週18-18-19-276/3315.4%10.9%16.6%3467
3週32-22-26-304/3848.3%14.1%20.8%5558
4週17-11-16-197/2417.1%11.6%18.3%5351
5~9週29-36-33-401/4995.8%13.0%19.6%5587
10~25週29-22-18-424/4935.9%10.3%14.0%10348
半年以上3-3-1-48/555.5%10.9%12.7%22498
初出走他9-18-15-271/3132.9%8.6%13.4%3147
明け2戦14-22-16-318/3703.8%9.7%14.1%2556
明け3戦21-12-16-186/2358.9%14.0%20.9%8977
明け4戦7-5-11-119/1424.9%8.5%16.2%4254
明け5戦8-7-10-66/918.8%16.5%27.5%64126
明け6戦~11-13-13-130/1676.6%14.4%22.2%4578
明け5戦目が複勝率27.5%の最強黄金期

レース間隔によるパフォーマンス考察

3週(複勝率20.8%)が最も複勝率が高く連対率も14.1%と優秀で「中1週」のローテーションが疲労を残さず体調を維持しやすい最適な間隔。5~9週(複勝率19.6%)も高い複勝率を維持し3週〜9週がゴールデンゾーン。複勝回収値では連闘(95)と半年以上(98)が平均(63)を大幅に上回り、短期での使い詰めや長期休養明けといった極端なローテーションで高配当を演出する傾向。

明け何戦目によるパフォーマンス考察

明け5戦目は複勝率27.5%、複勝回収値126とすべての明け何戦目のデータの中で最も優秀な成績。体調、能力、完成度のすべてが揃い最高のパフォーマンスを発揮している。明け2戦は最も複勝率が低く叩き2戦目ではまだ本調子ではない可能性が高い。明け3戦で複勝率が大きく跳ね上がり叩き3戦目から本格的に好走が期待できる。

結論 黄金パターン(信頼度・妙味)は明け5戦目の馬を最優先に狙うこと。安定パターンは3週〜9週の間隔で明け3戦目以降の馬を狙うこと。大穴パターンは連闘または半年以上の休養明けの馬が人気薄の場合に回収値の爆発を期待してヒモに加えることです。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番11-5-6-136/1587.0%10.1%13.9%3847
2番13-6-11-136/1667.8%11.4%18.1%7055
3番8-11-10-150/1794.5%10.6%16.2%5965
4番10-14-8-127/1596.3%15.1%20.1%6393
5番10-10-9-170/1995.0%10.1%14.6%5746
6番10-11-10-142/1735.8%12.1%17.9%2772
7番11-10-10-140/1716.4%12.3%18.1%4167
8番17-11-5-128/16110.6%17.4%20.5%10469
9番10-14-13-121/1586.3%15.2%23.4%4273
10番9-9-8-129/1555.8%11.6%16.8%3549
11番5-10-12-137/1643.0%9.1%16.5%8291
12番8-6-7-114/1355.9%10.4%15.6%3344
13番7-5-6-108/1265.6%9.5%14.3%3947
14番4-5-7-107/1233.3%7.3%13.0%3535
15番5-5-3-66/796.3%12.7%16.5%6348
16番1-4-6-74/851.2%5.9%12.9%682
17番2-1-1-6/1020.0%30.0%40.0%2489407
18番0-0-0-6/60.0%0.0%0.0%00
偶数(全体)72-66-62-963/11636.2%11.9%17.2%5062
奇数(全体)69-71-70-1034/12445.5%11.3%16.9%7264
大外(全体)8-10-11-137/1664.8%10.8%17.5%15388
中枠が最も安定、外枠は複勝回収値103.2の爆発力

内枠・中枠・外枠の得意度

内枠(1~4番)はJRA平均(複勝率24.5%)に対し17.1%と大きく下回り苦手なゾーン。特に1番は複勝率13.9%、回収値47と低迷。中枠(5~12番)は複勝率17.9%とJRA平均は下回るが3つの枠順区分の中では最も高く最も安定して馬券に絡むゾーン。特に9番は複勝率23.4%、8番は勝率10.6%と優秀。外枠(13~18番)は複勝率16.1%と最も低いが複勝回収値は103.2とJRA平均(71.7)を圧倒しており馬券的な妙味は外枠にある。

奇数番・偶数番・大外の傾向

偶数番17.2%対奇数番16.9%と複勝率に大きな差はない。複勝回収値は奇数番がわずかに上回る。大外枠はJRA平均複勝率(22.2%)と比較して複勝率が大きく低下(17.5%)するが複勝回収値は88とJRA平均(68)を大幅に上回り「人気を裏切る一方で激走して穴を空ける」パターンを秘める。

結論 複勝率だけで見ると中枠(17.9%)が最も安定して馬券に絡み、内枠(17.1%)が次いで安定します。外枠(16.1%)は複勝率は最も低いが回収値の爆発力が魅力です。回収値を重視する場合は大外枠の馬を積極的に狙う価値があります。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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