サンダースノー産駒特徴

サンダースノー産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

サンダースノー産駒特徴
― 史上初のドバイワールドカップ連覇を成し遂げた「世界の砂の王者」 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

史上初のドバイワールドカップ連覇という金字塔を打ち立てた世界的名馬サンダースノー。産駒は圧倒的にダート向きで、特にダート中距離(1700m~2000m)が最大の稼ぎどころという明確な適性を示します。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

ダート中距離
全ダート勝ちの約7割を占める最大の狙い目
ドバイWC連覇
史上初の偉業
外枠・大外
回収率に大きな妙味
馬体
サンダースノーの馬体写真
血統表
サンダースノーの血統表
血統表(父:Helmet、母:*サンダースノー〈Thunder Snow〉自身の血統はEastern Joy)

サンダースノー(Thunder Snow) 牡・鹿毛・2014年生(愛) 父6歳・母8歳時産駒
父:Helmet(2008年 父父:Exceed And Excel) 母:Eastern Joy(2006年 母父:Dubai Destination)

戦歴
【名馬列伝】サンダースノー:史上初の偉業を成し遂げた「世界の砂の王者」

イギリス、サウジアラビア、アメリカ、アイルランド、フランスと世界を股にかけて活躍したグローバルホース。史上初のドバイワールドカップ連覇という偉業を打ち立てた。

基本データ

  • 通算成績:24戦8勝(イギリス、サウジアラビア、アメリカ、アイルランド、フランス)
  • 最高レーティング:122(2018年)
  • 主な勝ち鞍:ドバイワールドカップ(G1)2回、ジャンプラ賞(G1)、クリテリウムアンテルナシオナル(G1)、UAEダービー(G2)、マクトゥームチャレンジラウンド2(G2)、UAE2000ギニー(G3)

【第1章】2歳でのG1初制覇と3歳でのダート覚醒

フランスのG1レース、クリテリウムアンテルナシオナルで早くもG1初制覇し芝でも高い能力を示す。3歳時にはUAEに舞台を移し、UAE2000ギニー、そしてUAEダービーと連勝。この頃からダート適性の高さを見せつけ、世界の大舞台へと駒を進める準備を着々と進めた。

【第2章】史上初のドバイワールドカップ連覇(4歳〜5歳)

4歳時、マクトゥームチャレンジラウンド3で2着後、世界のトップホースが集うドバイワールドカップを制覇し世界の頂点に立つ。そして5歳時、驚くべきことに史上初となるドバイワールドカップ連覇を達成。これは彼の絶対的な強さと、どんな相手にも屈しない精神力の証だった。その他にもジャンプラ賞(G1、芝)を勝ち、芝でもダートでも、短距離から中距離まであらゆる舞台で高いレベルの走りを見せた。

総括 引退後、日本で種牡馬入り。すでに産駒が重賞勝ちを達成しており種牡馬としてのポテンシャルの高さを物語っている。父譲りのタフネスと、芝・ダート問わない適性、そして大舞台での勝負強さが日本の馬場でも存分に発揮されることが期待されている。
特徴
【馬券直結!】サンダースノー産駒の「意外な」適性と狙い目!

法則①:圧倒的にダート向き!

父は芝のG1勝ちもある二刀流だったが、産駒の成績は芝わずか5勝に対しダート31勝と非常に明確。現時点では圧倒的にダート向きと言える。

法則②:ダート中距離(1700m~2000m)が最大の狙い目

ダートでの31勝の内訳を見ると中距離(約1700m~2000m)が22勝と全ダート勝ちの約7割を占める。連対率、3着内率ともにこの距離が最も優秀。長距離戦(2400m以上)は成績が案外からきしで注意が必要。

法則③:過剰人気になりにくく、4~6番人気で真価を発揮

1番人気の勝率は25%程度と信頼度としては「いまいち」だが、4~6番人気は勝率12.4%と非常に高い数字。人気を落としたときにこそ真価を発揮する傾向がある。

結論 ダート戦で狙うべし!特にダート中距離(1700m~2000m)が本命で、長距離戦は避けるべき。人気薄(特に4~6番人気)で高配当を狙う戦略が有効です。
代表産駒
【名種牡馬の系譜】サンダースノーが送り出す個性派産駒たち!

地方・交流競走の活躍馬

  • テンカジョウ:マリーンカップ(Jpn3)勝利。サンダースノー産駒から待望の重賞勝ち馬が誕生。父譲りのダート適性と勝負どころでの粘り強さを見せつけた。
  • ミスターダーリン:園田ジュニアカップ2着。若い世代からスピード能力とダート適性を示す。
  • エスカティア:門別・フローラルカップ2着。地方競馬のトップクラスでの活躍が期待される。

中央競馬の活躍馬

  • カフェニクス:鳥羽特別(中央1勝クラス)2着。芝・ダートを問わず安定した走りを見せ、特にダート戦で上位争いに加わる。
  • ジーサイクロン:白川郷ステークス(中央3勝クラス)3着。ダートオープンクラスで通用する能力を示した。
  • テーオールビー:恵那特別(中央2勝クラス)3着。ダート戦で堅実に上位争いに加わっている。
総括 まだキャリアの浅い世代ながらも、すでに地方重賞を制する馬を輩出し、中央のオープンクラスでも好走馬を出している。特にダート中距離での活躍が目立つ傾向にあり、父が世界で培った「砂の王者」としてのDNAをしっかりと受け継いでいると言えるでしょう。
サンダースノー産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1キングカメハメハ7-1-2-33/4316.3%18.6%23.3%9664
2マンハッタンカフェ6-5-2-26/3915.4%28.2%33.3%33297
3ディープインパクト6-3-7-59/758.0%12.0%21.3%3758
4ハーツクライ6-2-1-37/4613.0%17.4%19.6%11165
5ディープスカイ4-3-1-15/2317.4%30.4%34.8%334113
6アドマイヤムーン3-3-2-12/2015.0%30.0%40.0%5783
7チチカステナンゴ3-2-2-11/1816.7%27.8%38.9%65116
8フサイチコンコルド3-2-2-8/1520.0%33.3%46.7%124112
9バゴ3-2-0-1/650.0%83.3%83.3%90110
10コマンズ3-1-2-10/1618.8%25.0%37.5%5256
11エンパイアメーカー3-0-1-1/560.0%60.0%80.0%1392264
12スペシャルウィーク2-6-3-35/464.3%17.4%23.9%11381
13ゴールドアリュール2-3-0-24/296.9%17.2%17.2%8692
14オルフェーヴル2-2-2-28/345.9%11.8%17.6%25125
15ゼンノロブロイ2-1-3-18/248.3%12.5%25.0%285171
16Maria’s Mon2-1-1-3/728.6%42.9%57.1%124155
17リキアイサイレンス2-1-0-12/1513.3%20.0%20.0%16190
18アフリート2-0-3-13/1811.1%11.1%27.8%5265
19パイロ1-2-3-23/293.4%10.3%20.7%2057
20クロフネ1-2-1-15/195.3%15.8%21.1%12326
サンダースノー産駒の母父馬 ベスト5ランキング

サンダースノー産駒と好相性を見せる母父馬たち。複勝率、単勝回収値、複勝回収値の総合的なバランスで評価しました。

母父馬ベスト5

  1. エンパイアメーカー:出走数5と少ないながらも勝率60.0%、連対率60.0%、複勝率80.0%という驚異的な安定感。単勝回収値1392、複勝回収値264と回収率もぶっちぎりのトップ。まさに「神配合」。
  2. バゴ:出走数6と少ないが勝率50.0%、連対率83.3%、複勝率83.3%とエンパイアメーカーに匹敵する安定性と高い回収率。複勝回収値110は優秀で馬券の軸として非常に信頼できる。
  3. ディープスカイ:勝率17.4%、連対率30.4%、複勝率34.8%と高い複勝率を誇りつつ単勝回収値334、複勝回収値113という高い回収率をマーク。安定感と一発の魅力を兼ね備えた魅力的な配合。
  4. マンハッタンカフェ:勝率15.4%、連対率28.2%、複勝率33.3%と安定した成績で、特に単勝回収値332はディープスカイに匹敵。人気の盲点になりやすいタイプ。
  5. ゼンノロブロイ:複勝率25.0%は平均的だが単勝回収値285、複勝回収値171と回収率が非常に高いのが特徴。人気の有無に関わらず馬券に組み込むことで思わぬ恩恵があるかもしれない。

母父馬ワースト5

  1. パイロ:複勝率20.7%と平均以下で単勝回収値20、複勝回収値57という回収値の低さが目を引く。特に単勝回収値は全母父馬中最低。
  2. ディープインパクト:複勝率21.3%と低めで単勝回収値37、複勝回収値58と回収率も低い傾向。今のところ馬券妙味に乏しい。
  3. オルフェーヴル:複勝率17.6%と低く単勝回収値25もかなり低い。複勝回収値125と意外と高いが勝ち切る力に課題があり紐までが良い。
  4. キングカメハメハ:複勝率23.3%は平均レベルだが単勝回収値96、複勝回収値64と回収率が低め。過剰人気になりやすい傾向があるかもしれない。
  5. アフリート:複勝率27.8%は悪くないが勝率11.1%、連対率11.1%と連に絡む確率が低く、単勝回収値52、複勝回収値65と回収率も平均以下。

複勝率は低いが単複回収率が高い母父馬ベスト3

  1. ゼンノロブロイ:複勝率25.0%と平均的だが単勝回収値285、複勝回収値171と回収率が非常に高い。配当妙味を求めるなら見逃せない。
  2. スペシャルウィーク:複勝率23.9%と平均レベルだが単勝回収値113、複勝回収値81とまずまずの回収率。出走数も多めで安定して回収できるタイプ。
  3. リキアイサイレンス:複勝率20.0%と低いが単勝回収値161と高い回収率。複勝回収値90も悪くなく穴馬券の単勝で狙う価値がある。
結論 最も注目すべきはエンパイアメーカーとバゴです。出走数は少ないながらも圧倒的な勝率と回収率を誇り、この組み合わせの産駒が出走した際は積極的に狙うべき「鉄板」と言えるでしょう。ディープスカイ、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイも高い単勝回収値を記録しており人気薄での激走が期待できる「穴」の存在。一方でパイロやディープインパクト、オルフェーヴルは現時点では回収率が低く馬券的には注意が必要です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1菊沢一樹4-2-4-16/2615.4%23.1%38.5%10995
2今村聖奈4-2-1-21/2814.3%21.4%25.0%441171
3戸崎圭太4-0-3-7/1428.6%28.6%50.0%10573
4丸山元気3-1-2-11/1717.6%23.5%35.3%6372
5菅原明良3-1-1-16/2114.3%19.0%23.8%341108
6松山弘平3-1-0-10/1421.4%28.6%28.6%14550
7国分優作3-0-1-4/837.5%37.5%50.0%870165
8丹内祐次2-4-1-12/1910.5%31.6%36.8%13481
9吉村誠之2-3-5-6/1612.5%31.3%62.5%186171
10鮫島克駿2-2-1-13/1811.1%22.2%27.8%33123
11大野拓弥2-1-2-7/1216.7%25.0%41.7%76137
12田口貫太2-1-2-24/296.9%10.3%17.2%272115
13高杉吏麒2-1-1-16/2010.0%15.0%20.0%4957
14原優介2-1-0-12/1513.3%20.0%20.0%745111
15横山典弘2-1-0-7/1020.0%30.0%30.0%10881
16浜中俊2-1-0-3/633.3%50.0%50.0%14580
17小林美駒2-1-0-6/922.2%33.3%33.3%60211
18松岡正海2-0-3-8/1315.4%15.4%38.5%7390
19黛弘人2-0-2-13/1711.8%11.8%23.5%631261
20川田将雅2-0-2-0/450.0%50.0%100.0%180160
サンダースノー産駒×騎手 ベスト5ランキング

サンダースノー産駒を勝利に導き、馬券的にも期待できる騎手たち。複勝率、単勝回収値、複勝回収値の総合的なバランスで評価しました。

騎手ベスト5

  1. 川田将雅騎手:出走数4と少ないながら勝率50.0%、連対率50.0%、複勝率100.0%という驚異的な成績。単勝回収値180、複勝回収値160と回収率も非常に優秀。このコンビが出走する際は迷わず軸として狙うべき。
  2. 国分優作騎手:出走数8と少ないが勝率37.5%、連対率37.5%、複勝率50.0%と非常に高い安定感。単勝回収値870、複勝回収値165という驚異的な回収率で穴党にはたまらないジョッキー。
  3. 今村聖奈騎手:出走数28と多めながら勝率14.3%、連対率21.4%、複勝率25.0%とまずまずの安定感。単勝回収値441、複勝回収値171という高回収率をマーク。若手ながら大胆な騎乗で人気薄を連れてくることが多い。
  4. 浜中俊騎手:出走数6と少ないが勝率33.3%、連対率50.0%、複勝率50.0%と安定して上位に食い込む。単勝回収値145、複勝回収値80と回収率も悪くなく人気以上に走る傾向。
  5. 黛弘人騎手:複勝率23.5%と平均的だが単勝回収値631、複勝回収値261という驚異的な回収率を誇る。特に複勝回収値は全騎手中トップで「穴男」と言える存在。

騎手ワースト5

  1. 松山弘平騎手:複勝率28.6%はそこそこだが単勝回収値145、複勝回収値50と複勝回収値が全騎手中最低。人気を集めても期待値を下回るケースが多い。
  2. 高杉吏麒騎手:複勝率20.0%と低く単勝回収値49、複勝回収値57と回収率も低い。積極的な買いは避けた方が良い。
  3. 戸崎圭太騎手:勝率28.6%、複勝率50.0%と高い安定感があるが単勝回収値105、複勝回収値73と回収率が低め。人気を集めやすい騎手だけに期待値とのバランスに注意が必要。
  4. 丸山元気騎手:複勝率35.3%と悪くないが単勝回収値63、複勝回収値72と回収率が低い傾向。
  5. 菊沢一樹騎手:複勝率38.5%と高いが単勝回収値109、複勝回収値95と回収率が平均レベル。悪くはないが積極的に狙うほどの妙味はない。

複勝率は低いが単複回収率が高い騎手ベスト3

  1. 黛弘人騎手:複勝率23.5%と低いが単勝回収値631、複勝回収値261という驚異的な回収率。まさに「穴の請負人」。
  2. 原優介騎手:複勝率20.0%と低いが単勝回収値745、複勝回収値111と回収率が非常に高い。大胆に単勝を狙う価値のあるコンビ。
  3. 菅原明良騎手:複勝率23.8%と低いが単勝回収値341、複勝回収値108と高い回収率をマーク。この騎手が乗るサンダースノー産駒には常に注目すべき。
結論 特に注目すべきは川田将雅騎手との組み合わせ。出走数は少ないながらも圧倒的な勝率と回収率を誇り、このコンビが出走した際は積極的に狙うべき「鉄板」です。国分優作騎手、今村聖奈騎手、黛弘人騎手、原優介騎手、菅原明良騎手といった面々も複勝率が平均レベルでも回収率が非常に高く、人気薄での激走が期待できる「穴」の存在としてマークしておくべきです。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気20-8-8-23/5933.9%47.5%61.0%8283
2番人気14-13-5-34/6621.2%40.9%48.5%7471
3番人気12-11-7-37/6717.9%34.3%44.8%10785
4番人気10-4-11-37/6216.1%22.6%40.3%134110
5番人気8-1-4-40/5315.1%17.0%24.5%15067
6番人気3-5-3-50/614.9%13.1%18.0%5557
7番人気2-3-5-45/553.6%9.1%18.2%122128
8番人気2-6-7-59/742.7%10.8%20.3%131146
9番人気1-1-2-67/711.4%2.8%5.6%6143
10番人気0-3-2-52/570.0%5.3%8.8%074
11番人気2-1-2-55/603.3%5.0%8.3%235100
12番人気1-1-0-57/591.7%3.4%3.4%10248
13番人気2-0-0-62/643.1%3.1%3.1%19737
14番人気0-1-0-56/570.0%1.8%1.8%061
15番人気1-0-0-25/263.8%3.8%3.8%41177
16番人気0-0-0-24/240.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-9/90.0%0.0%0.0%00
サンダースノー産駒:人気別傾向の深掘り分析!

人気馬(1番人気~4番人気)の動向

平均データでは1番人気の勝率は33.5%、複勝率64.7%と非常に高い。サンダースノー産駒の1番人気は勝率33.9%と平均データとほぼ同等だが複勝率は61.0%とやや低め。しかし4番人気の勝率は16.1%と平均の9.3%を大きく上回り複勝率も40.3%と平均の33.8%より高い。人気が落ちた上位人気馬(3~4番人気)が平均よりも勝ち切る能力が高いと言える。

中穴人気馬(5番人気~8番人気)の動向

5番人気の勝率は15.1%と平均の7.1%を大きく上回るが複勝率は24.5%と平均(26.7%)よりやや低い。5番人気では「勝つか、馬券外か」という傾向が強く単勝での一発を狙う価値がある。8番人気の勝率は2.7%と平均とほぼ同じだが複勝率は20.3%と平均の12.9%を大幅に上回り、複勝圏内には比較的入りやすい傾向。

大穴人気馬(9番人気~18番人気)の動向

9番人気の勝率は1.4%、複勝率5.6%と平均データよりも低く大穴人気の入り口では苦戦傾向。しかし11番人気で勝率3.3%・単勝回収値235、13番人気で勝率3.1%・単勝回収値197、15番人気で勝率3.8%・単勝回収値411と、特定の人気帯で平均を大きく上回る勝率を叩き出している。大穴人気馬の中でも特定の人気帯で突如として激走する特徴があり大波乱の要素を秘めている。

結論 1番人気の信頼度は平均並みですが2~4番人気では平均データよりも高い勝率・複勝率を示しており、特に3~4番人気は非常に活躍が期待できるゾーンです。5番人気は勝率が高く単勝妙味があり、8番人気は複勝率が高いため複勝狙いや紐荒れを狙うには面白い存在。11番人気、13番人気、15番人気といった特定の大穴人気帯で平均を大きく上回る激走を見せることがあり、特に15番人気は驚異的な勝率を叩き出しています。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1小倉・芝12005-2-1-20/2817.9%25.0%28.6%10747
2京都・芝16002-0-2-7/1118.2%18.2%36.4%7995
3福島・芝12001-1-3-10/156.7%13.3%33.3%65120
4新潟・芝10001-0-1-6/812.5%12.5%25.0%8846
5新潟・芝14001-0-0-3/425.0%25.0%25.0%26247
6中山・芝16001-0-0-6/714.3%14.3%14.3%15232
7中山・芝20001-0-0-11/128.3%8.3%8.3%36173
8中京・芝14001-0-0-4/520.0%20.0%20.0%7424
9新潟・芝22001-0-0-1/250.0%50.0%50.0%53451005
10阪神・芝1600外0-1-1-4/60.0%16.7%33.3%0286
11東京・芝16000-1-0-9/100.0%10.0%10.0%054
12中山・芝12000-1-0-4/50.0%20.0%20.0%030
13京都・芝1800外0-1-0-3/40.0%25.0%25.0%047
14中山・芝18000-1-0-4/50.0%20.0%20.0%046
15阪神・芝20000-1-0-0/10.0%100.0%100.0%01150
16新潟・芝12000-0-1-4/50.0%0.0%20.0%030
17福島・芝18000-0-1-8/90.0%0.0%11.1%021
18中京・芝16000-0-1-3/40.0%0.0%25.0%040
19新潟・芝20000-0-1-1/20.0%0.0%50.0%0185
20函館・芝12000-0-0-8/80.0%0.0%0.0%00
①場所別:狙うべきは西の短距離と新潟の長距離!?

小倉芝1200mは勝率17.9%、連対率25.0%、複勝率28.6%と非常に安定した成績。出走数が28と多めにもかかわらずこれだけの勝率を維持しているのは特筆すべき点で短距離戦でのスピード能力が存分に発揮されている。京都芝1600mは出走数11ながら勝率18.2%、複勝率36.4%と高い勝率と複勝率を誇る。新潟芝2200mは出走数わずか2ながら勝率50.0%、連対率50.0%、複勝率50.0%という驚異的な成績で単勝回収値5345、複勝回収値1005という破格の数字を叩き出しており大穴を演出する「お宝コース」。

苦手な場所

函館芝1200mは出走数8で勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%と全く馬券に絡めていない。非常に苦手としている可能性が高く基本的に避けるべき。中山競馬場の芝コースは全般的に勝率が低く、急坂やトリッキーなコース形態が合わないと考えられる。東京芝1600mも勝率0.0%で連対率10.0%、複勝率10.0%と低調。

②③距離別:短距離が得意、複勝率と回収率の観点で新潟芝2200mが究極の狙い目

芝1200mは小倉芝1200mでの好成績が示すように短距離でのスピード能力は非常に高い。芝1600mも京都芝1600mでの好成績が目立ちマイル戦での高い適性を示している。新潟芝2200mでのわずかな出走データだが、その驚異的な回収率を考えると中長距離でも特定の条件下では大物っぷりを発揮する可能性がある。一方、中山芝1800m・2000m、福島芝1800mでは苦戦しておりこれらの距離帯では苦手意識がある。

結論 新潟芝2200mは複勝率50.0%、単勝回収値5345、複勝回収値1005という「お化け」のような回収率を誇り、出走してきたら人気薄でも積極的に狙う価値のある「超絶お宝コース」です。小倉芝1200mや京都芝1600mでは堅実な軸として期待できます。一方で函館芝1200mや中山競馬場の芝コース全般は苦手にしている可能性が高く馬券的には避けるのが賢明です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1京都・ダ180010-5-3-55/7313.7%20.5%24.7%25486
2中山・ダ18007-3-6-52/6810.3%14.7%23.5%190104
3新潟・ダ12005-2-0-21/2817.9%25.0%25.0%18464
4東京・ダ14005-1-4-33/4311.6%14.0%23.3%28083
5阪神・ダ18005-1-2-20/2817.9%21.4%28.6%11365
6東京・ダ16004-4-3-33/449.1%18.2%25.0%185105
7札幌・ダ17003-7-3-21/348.8%29.4%38.2%70168
8中京・ダ12003-2-3-10/1816.7%27.8%44.4%85189
9小倉・ダ17003-2-0-20/2512.0%20.0%20.0%4032
10東京・ダ21003-1-0-11/1520.0%26.7%26.7%12451
11福島・ダ17002-2-2-15/219.5%19.0%28.6%3468
12京都・ダ14002-1-1-33/375.4%8.1%10.8%7538
13福島・ダ11502-1-0-7/1020.0%30.0%30.0%5892
14阪神・ダ14002-0-2-20/248.3%8.3%16.7%10681
15新潟・ダ18001-2-2-20/254.0%12.0%20.0%1694
16中山・ダ12001-2-1-32/362.8%8.3%11.1%852
17阪神・ダ12001-1-2-18/224.5%9.1%18.2%8125
18函館・ダ17001-1-0-7/911.1%22.2%22.2%2566
19東京・ダ13001-0-1-9/119.1%9.1%18.2%6359
20函館・ダ10001-0-0-4/520.0%20.0%20.0%6834
①場所別:京都・阪神のダート1800mは鉄板!?

京都ダート1800mは勝率13.7%、連対率20.5%、複勝率24.7%と安定した成績。単勝回収値254と非常に高く一発の魅力も兼ね備える。出走数も73と多いため信頼性も高い。阪神ダート1800mは勝率17.9%、連対率21.4%、複勝率28.6%と京都ダート1800mと同様に非常に優秀な成績で関西圏のダート1800mは得意中の得意。新潟ダート1200mは勝率17.9%、連対率25.0%、複勝率25.0%と短距離ながら高い勝率と連対率を誇る。中京ダート1200mは勝率16.7%、連対率27.8%、複勝率44.4%という驚異的な複勝率を誇る。

苦手な場所

京都ダート1400mは勝率5.4%、連対率8.1%、複勝率10.8%と全般的に低調。回収値も単勝75、複勝38と低く苦手としている可能性が高い。中山ダート1200mは勝率2.8%、連対率8.3%、複勝率11.1%と非常に低く積極的に狙うのは避けるべき。阪神ダート1200mも勝率4.5%、連対率9.1%、複勝率18.2%と振るわない。

②③距離別:ダート1800mはまさに「庭」!複勝率と回収率で中京ダ1200mが最高評価

ダート1800mは京都、阪神、中山、東京と様々な競馬場で高い勝率・連対率・複勝率をマークしており最も得意としている距離。ダート1200mも新潟・中京で高い勝率と安定感を示している。複勝率と回収率の観点では中京ダート1200mが複勝率44.4%という圧倒的な安定感に加え複勝回収値189と非常に高く複勝狙いでは特に信頼できる。京都ダート1400mは複勝率10.8%、複勝回収値38といずれも極端に低く完全に避けるべきコース。

結論 ダート1800mは京都、阪神、中山、東京のいずれの競馬場でも狙い目となる「庭」です。特に京都ダート1800m、阪神ダート1800mは勝率・安定感が高く、さらに札幌ダート1700m、中京ダート1200mは高い複勝率と回収率を誇る「鉄板コース」と言えるでしょう。一方で京都ダート1400m、中山ダート1200m、阪神ダート1200mは苦手としている可能性が高く馬券的には避けるのが賢明です。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良8-8-9-180/2053.9%7.8%12.2%4342
芝・稍重3-1-1-24/2910.3%13.8%17.2%408112
芝・重2-0-2-9/1315.4%15.4%30.8%8852
芝・不良1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%1100170
ダ・良48-30-24-352/45410.6%17.2%22.5%11579
ダ・稍重10-8-13-92/1238.1%14.6%25.2%16794
ダ・重2-4-3-50/593.4%10.2%15.3%1385
ダ・不良3-4-4-30/417.3%17.1%26.8%90133
馬場状態が悪くなるにつれてどうなるか?

全体の傾向として馬場状態が悪化するほど特定の馬(あるいはタイプ)が台頭し人気薄の激走が増える傾向が見られる。良馬場では実力通りの結果が出やすい一方、馬場が渋ると血統的な適性やパワー、器用さといった要素がより重要になり波乱の要素が増す。芝では良馬場が最も低調な成績で馬場が悪くなるほど勝率・連対率・複勝率が向上し回収率も跳ね上がる。ダートでは良馬場が最も勝率が高いものの稍重や不良では回収率が上昇するなど馬場悪化がプラスに作用するケースも少なくない。

芝のまとめ

良馬場は勝率3.9%、複勝率12.2%と最も成績が低く単勝回収値43、複勝回収値42と回収率も低い。稍重~不良馬場にかけては勝率、連対率、複勝率が明らかに向上し、特に稍重(単勝回収値408)や不良(単勝回収値1100、複勝回収値170)では回収率が跳ね上がる。道悪を苦にしないパワー型の馬、あるいは瞬発力勝負よりも持続力や根性を活かせるタイプである可能性が高く、芝が渋った時は積極的に狙うべき「道悪巧者」と言える。

ダートのまとめ

良馬場は勝率10.6%、連対率17.2%、複勝率22.5%と最も勝率が高く基本的には良馬場のダートで最も安定して力を発揮できる。稍重は勝率8.1%、連対率14.6%、複勝率25.2%、単勝回収値167、複勝回収値94と回収率が良馬場より向上し複勝率も一番高い。重馬場になると勝率が3.4%と著しく低下する点が特徴的。不良馬場になると複勝率26.8%、複勝回収値133と全馬場状態で最も高くなり、極端な道悪を苦にしないタイプも存在する。

結論 芝では良馬場が苦手で馬場が悪くなるほどパフォーマンスが向上し、特に稍重や不良では「道悪巧者」として回収率が跳ね上がるという非常に分かりやすい特徴を持っています。ダートでは良馬場でもある程度走りますが重馬場は明確に苦手。稍重や不良馬場では回収率が向上しており、特に不良ダートでは複勝での期待値が高いことが示されました。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ24-11-9-58/10223.5%34.3%43.1%128110
平地・先行32-32-23-156/24313.2%26.3%35.8%171153
平地・中団13-6-16-255/2904.5%6.6%12.1%8943
平地・後方8-3-7-266/2842.8%3.9%6.3%6924
平地・マクリ0-3-1-0/40.0%75.0%100.0%0605
上がり3F 1位33-9-9-20/7146.5%59.2%71.8%562253
上がり3F 2位14-8-10-20/5226.9%42.3%61.5%428168
上がり3F 3位14-12-9-32/6720.9%38.8%52.2%220159
上がり3F ~5位8-14-12-90/1246.5%17.7%27.4%61130
上がり3F 6位~8-12-16-572/6081.3%3.3%5.9%2628
サンダースノー産駒の「脚質」と「上がり3ハロン」を徹底解剖!

「逃げ」は勝率23.5%(平均17.0%)、複勝率43.1%(平均39.1%)と平均より高く明らかに得意な脚質。特に勝率は平均を大きく上回っており逃げ切る力があることを示唆している。「先行」も勝率13.2%(平均12.6%)、複勝率35.8%(平均35.5%)と平均をやや上回り得意な脚質。さらに単勝回収値171(平均100)、複勝回収値153(平均99)と回収値ともに平均を大きく上回っている点が注目で先行策を取った際は人気以上の走りを見せてくれることが多い。「中団」「後方」は勝率・複勝率ともに平均を下回っており苦手な脚質。「マクリ」はサンプル数が4と少ないが連対率75.0%、複勝率100.0%という驚異的な数値を示し複勝回収値605と非常に得意な脚質。

上がり3ハロン戦略の有効度

上がり3F1位は勝率46.5%(平均31.8%)、複勝率71.8%(平均64.2%)と圧倒的に得意なパターンで、単勝回収値562、複勝回収値253と回収値も平均をはるかに凌駕している。上がり2位も勝率26.9%(平均19.1%)、単勝回収値428と非常に得意。上がり3位も勝率20.9%(平均12.9%)と得意なパターン。上がり6位以下は勝率1.3%、複勝率5.9%とほぼ平均並みだが基本的に馬券に絡むことは難しい。

結論 「逃げ」と「先行」が非常に得意で、特に先行は回収率も高く積極的に狙うべきです。サンプル数は少ないですが「マクリ」も複勝率100%という驚異的なデータがあり狙える馬が出た際は注目です。上がり1位~3位は圧倒的に得意であり高い確率で勝利し高配当をもたらします。逃げ・先行策を取れるか、そして最終直線で上がり上位の脚を使えるかをしっかりと見極めることが馬券的成功への鍵となります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-8/80.0%0.0%0.0%00
400~419kg3-1-4-47/555.5%7.3%14.5%22466
420~439kg3-3-12-125/1432.1%4.2%12.6%4875
440~459kg18-15-12-208/2537.1%13.0%17.8%8568
460~479kg29-19-18-187/25311.5%19.0%26.1%11377
480~499kg18-9-9-104/14012.9%19.3%25.7%15879
500~519kg5-8-1-43/578.8%22.8%24.6%2959
520~539kg0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%044
540kg~2-2-0-8/1216.7%33.3%33.3%600432
指定300~700kg78-58-56-739/9318.4%14.6%20.6%10876
~-20kg0-1-0-2/30.0%33.3%33.3%0383
-19~-10kg0-3-3-35/410.0%7.3%14.6%0150
-9~-4kg13-12-19-146/1906.8%13.2%23.2%8786
-3~+3kg33-23-22-250/32810.1%17.1%23.8%6262
+4~+9kg18-13-4-108/14312.6%21.7%24.5%16085
+10~+19kg3-3-3-41/506.0%12.0%18.0%1731
+20kg~1-0-1-9/119.1%9.1%18.2%89126
不・初・未10-3-4-148/1656.1%7.9%10.3%23671
今回減27-24-32-265/3487.8%14.7%23.9%6996
同体重7-5-9-95/1166.0%10.3%18.1%4947
今回増34-26-11-231/30211.3%19.9%23.5%10667
馬体重データ徹底解析:体重は力か、それとも重荷か?

540kg~(大型馬)は勝率16.7%、連対率33.3%、複勝率33.3%とどの指標でも最も高い数値を記録。単勝回収値600、複勝回収値432という回収率も驚異的で、この種牡馬の産駒は540kg以上の大型馬になった時に最も能力を発揮し、非常に高い確率で馬券に絡む上に高配当をもたらす可能性が高い。480~499kgは勝率12.9%、単勝回収値158と大型馬に次いで良好な成績。460~479kgは複勝率が最も高く安定して馬券に絡む傾向がある。~399kg、520~539kgは壊滅的で420~439kgも勝率2.1%、連対率4.2%、複勝率12.6%と成績は芳しくない。

馬体重の増減による成績変化

「今回増」は勝率11.3%、連対率19.9%と最も高く馬体重が増えて出走した時に最もパフォーマンスが向上する傾向が明確。単勝回収値106も平均を上回っており馬体の成長や充実が好走に直結していると考えられる。「同体重」は勝率6.0%、連対率10.3%、複勝率18.1%、単勝回収値49、複勝回収値47と最も成績が悪いパターンで期待値を下げるべき。「今回減」は複勝回収値96と平均以上で悪くないが勝率は比較的低い。

結論 馬体重は重い方が良い!特に540kg以上の大型馬は超狙い目です。460~499kgのゾーンも堅実。馬体重「増」で出走した時はチャンスで馬体の成長が好走に直結するタイプ。同体重での出走、および440kg以下の小型馬には要注意でパフォーマンスが低い傾向にあります。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月6-5-3-75/896.7%12.4%15.7%11067
2歳10-12月8-6-9-143/1664.8%8.4%13.9%8058
3歳1-3月14-6-11-174/2056.8%9.8%15.1%15166
3歳4-6月22-19-15-147/20310.8%20.2%27.6%134110
3歳7-9月11-11-10-98/1308.5%16.9%24.6%7666
3歳10-12月7-3-3-36/4914.3%20.4%26.5%7084
4歳1-3月4-3-4-17/2814.3%25.0%39.3%56101
4歳4-6月4-3-1-22/3013.3%23.3%26.7%9892
4歳7-9月1-2-0-11/147.1%21.4%21.4%5759
4歳10-12月1-0-0-16/175.9%5.9%5.9%3514

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳14-11-12-218/2555.5%9.8%14.5%9161
3歳54-39-39-455/5879.2%15.8%22.5%12283
4歳10-8-5-66/8911.2%20.2%25.8%6675
① どの年齢でパフォーマンスが上がるか下がるか?

3歳・4-6月は勝率10.8%、連対率20.2%、複勝率27.6%と3歳の中でも最も高い成績。回収率も単勝134、複勝110と非常に優秀で3歳春から夏にかけて心身ともに充実期を迎える産駒が多いことが伺える。3歳・10-12月は勝率14.3%、連対率20.4%、複勝率26.5%と3歳馬の中で最も勝率が高い期間。4歳・1-3月は勝率14.3%、連対率25.0%、複勝率39.3%と全体期間の中で最も高い複勝率を誇り、4歳になって本格化する産駒がこの期間に多い。

パフォーマンスが下がる時期

2歳全体で勝率5.5%、複勝率14.5%と低調。特に10-12月は勝率4.8%、複勝率13.9%とさらに落ち込む。2歳時はまだ成長途上の産駒が多く未勝利戦などで苦戦する傾向。4歳・10-12月は勝率5.9%、連対率5.9%、複勝率5.9%と極端に成績が低く、4歳の年末には燃え尽きてしまうか休養に入る産駒が多いのかもしれない。5歳以上はデータが全くなく5歳以降の活躍は現時点では期待できない。

結論 2歳時はまだ成長途上で特に後半は成績が低調なため見送りが無難。3歳・4-6月は勝率、連対率、複勝率、回収率すべてが高水準で最も狙いやすい期間の一つです。3歳・10-12月は勝ち切る力が増す時期。4歳・1-3月は圧倒的な複勝率を誇り馬券の軸として非常に信頼できます。4歳年末以降はデータも少なく成績も極端に低いため期待値は低いでしょう。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘2-5-1-36/444.5%15.9%18.2%2447
2週7-12-7-103/1295.4%14.7%20.2%2866
3週14-10-15-116/1559.0%15.5%25.2%70111
4週13-4-11-54/8215.9%20.7%34.1%8274
5~9週15-12-11-149/1878.0%14.4%20.3%15769
10~25週17-12-6-127/16210.5%17.9%21.6%6171
半年以上0-0-1-6/70.0%0.0%14.3%0141
初出走他10-3-4-148/1656.1%7.9%10.3%23671
明け2戦11-9-7-93/1209.2%16.7%22.5%171100
明け3戦6-5-3-63/777.8%14.3%18.2%3743
明け4戦5-1-5-35/4610.9%13.0%23.9%6264
明け5戦1-1-2-25/293.4%6.9%13.8%1035
明け6戦~3-2-3-26/348.8%14.7%23.5%4761
①レース間隔によるパフォーマンス

「4週」は勝率15.9%、連対率20.7%、複勝率34.1%とどの指標も非常に高い水準で、特に勝率と複勝率はトップクラス。この間隔での出走は積極的に狙うべき。「3週」も勝率9.0%、連対率15.5%、複勝率25.2%と全体的に良好で、特に複勝回収値が111と高く安定して馬券に絡みつつ妙味も期待できる。「10~25週」(中長距離の休み明け)は勝率10.5%、連対率17.9%、複勝率21.6%と長い休み明けでも好成績を残しておりしっかり立て直して臨んだレースで結果を出すタイプ。

パフォーマンスが下がる間隔

「連闘」は勝率4.5%、連対率15.9%、複勝率18.2%と全体的に低く単勝回収値24、複勝回収値47と低いため連闘での出走は避けるべき。「2週」は勝率5.4%、連対率14.7%、複勝率20.2%と連闘よりはましだが低い水準で間隔が詰まりすぎるとパフォーマンスが落ちる傾向。「初出走他」は勝率6.1%、複勝率10.3%と最も低い。

②明け何戦目のパフォーマンス

「明け2戦」は勝率9.2%、連対率16.7%、複勝率22.5%とどの指標も良好で単勝回収値171、複勝回収値100と回収率も高く「叩き2戦目」でのパフォーマンス向上が顕著。「明け4戦」も勝率10.9%、連対率13.0%、複勝率23.9%とこの区分では勝率と複勝率が最も高い。「明け5戦」は勝率3.4%、連対率6.9%、複勝率13.8%と極端に低く回収値も最低レベルで使い詰めでのパフォーマンス低下が顕著。

結論 最も狙い目な間隔は「4週」!次いで「3週」も悪くありません。長い休み明け(10~25週)でも好走可でむしろフレッシュな状態が良いのかもしれません。「連闘」や「2週」の間隔詰まりは厳禁。「叩き2戦目」は最高のパフォーマンスを発揮し回収率も非常に高いです。「4週の間隔を開けて、明け2戦目のレース」が最高の勝負どころと言えるでしょう。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番3-4-2-65/744.1%9.5%12.2%2029
2番5-3-2-51/618.2%13.1%16.4%9754
3番3-5-5-50/634.8%12.7%20.6%1664
4番9-3-4-54/7012.9%17.1%22.9%7968
5番1-3-8-47/591.7%6.8%20.3%463
6番8-3-4-58/7311.0%15.1%20.5%166100
7番4-5-5-59/735.5%12.3%19.2%2794
8番3-5-0-53/614.9%13.1%13.1%3860
9番9-4-5-42/6015.0%21.7%30.0%28477
10番4-5-8-44/616.6%14.8%27.9%2498
11番6-9-2-43/6010.0%25.0%28.3%3671
12番5-1-2-45/539.4%11.3%15.1%15355
13番7-2-4-43/5612.5%16.1%23.2%326149
14番2-2-3-24/316.5%12.9%22.6%36797
15番4-2-0-34/4010.0%15.0%15.0%9037
16番4-2-1-22/2913.8%20.7%24.1%252141
17番1-0-0-4/520.0%20.0%20.0%11034
18番0-0-1-1/20.0%0.0%50.0%075
偶数(全体)40-24-25-352/4419.1%14.5%20.2%12380
奇数(全体)38-34-31-387/4907.8%14.7%21.0%9573
大外(全体)10-4-3-43/6016.7%23.3%28.3%194104
①馬番の得意度:内・中・外枠の傾向

内番(1~4番)は複勝率12.2%(平均24.1%)、単勝回収値20(平均73)、複勝回収値29(平均72)といずれも平均より大幅に低い。この種牡馬の産駒は内枠を非常に苦手としており、積極的に狙うのは避けるべき。中番(5~12番)は複勝率20.9%(平均21.0%)とほぼ平均レベルだが単勝回収値77(平均70)と平均よりやや高い特徴がある。特に9番(勝率15.0%、単勝回収値284)、11番(連対率25.0%、複勝率28.3%)、6番(勝率11.0%、単勝回収値166、複勝回収値100)といった特定の馬番で好成績。

②③外番・奇偶・大外の得意度

外番(13~18番)は複勝率25.1%(平均17.5%)、単勝回収値205(平均68)、複勝回収値108(平均71)とすべてにおいて平均を大きく上回り非常に得意な枠。特に13番(勝率12.5%、単勝回収値326、複勝回収値149)、14番(単勝回収値367)、16番(勝率13.8%、単勝回収値252、複勝回収値141)は驚異的な回収率。複勝率では奇数番(21.0%)がわずかに優勢だが回収率は偶数番が圧倒的に有利で単勝回収値123と高い数値をマーク。大外枠は複勝率28.3%(平均22.2%)、単勝回収値194(平均66)、複勝回収値104(平均68)とすべてにおいて平均データを大きく上回り非常に得意としている。

結論 内枠(1~4番)は大の苦手で複勝率、回収値ともに低調です。中枠(5~12番)は平均レベルですが特定の馬番(6, 9, 11番)で妙味があります。外枠(13~18番)は非常に得意で複勝率、回収値ともに高水準。特に「大外」は最高の勝負どころで圧倒的な回収率と複勝率を誇ります。外枠、そして大外枠に入った際には人気薄でも積極的に狙ってみる価値は十分にあるでしょう。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:サンダースノー産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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