サトノダイヤモンド産駒特徴
― 菊花賞・有馬記念を制した2016年最優秀3歳牡馬、ディープインパクトが遺した重厚な末脚 ―
対象データ:産駒成績 2014年〜2024年
皐月賞3着、ダービー2着とクラシックで悔しい思いをしながらも、秋の菊花賞を快勝し、有馬記念では絶対王者キタサンブラックをクビ差でかわして2冠目を挙げたサトノダイヤモンド。産駒は父のイメージに反して短距離戦での高い好走率を示し、稍重〜重馬場を得意とする「道悪巧者」です。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。


サトノダイヤモンド(Satono Diamond) 牡・鹿毛・2013年生(安平町) 父11歳・母7歳時産駒
父:ディープインパクト(2002年 鹿毛(早来町) 父父:*サンデーサイレンス) 母:*マルベンサ(Malpensa)(2006年 鹿毛(亜) 母父:Orpen)
2016年の競馬界を彩った「サトノ」冠のスターホース、サトノダイヤモンド。クラシック戦線を沸かせ、古馬の強豪をも打ち破った彼の軌跡、そして種牡馬として見せる新たな輝きに迫ります。
基本データ
- 競走成績:18戦8勝(2歳〜5歳・日本)
- 最高レーティング:122L(2016年)
- 主な勝ち鞍:【G1】有馬記念(2016年)、菊花賞(2016年) 【G2】阪神大賞典、京都大賞典、神戸新聞杯 【G3】きさらぎ賞
- 主要G1での惜敗:ダービー2着、天皇賞・春3着、皐月賞3着
3歳時:若き王者の誕生(2016年)
サトノダイヤモンドのキャリアの頂点は、まさにこの年だった。クラシック戦線ではきさらぎ賞を快勝し、クラシックの主役に名乗りを上げる。皐月賞では1番人気に推されるも3着と涙を飲み、続く日本ダービーでは宿敵マカヒキとの壮絶なハナ差の追い比べの末、惜しくも2着に敗れ、惜敗の競馬を演じた。秋初戦の神戸新聞杯を制覇し、満を持して菊花賞へ。本番では2馬身半差の快勝を見せ、遂に3冠目の栄冠を掴み取る。さらに年末の有馬記念では、古馬の絶対王者キタサンブラックをクビ差でかわして優勝。この年のJRA最優秀3歳牡馬に選出され、その年を象徴する存在となった。
古馬になってから:G1の壁(2017年〜2018年)
3歳での輝かしい活躍の後も、期待は集まった。阪神大賞典、京都大賞典とG2戦線を順調に勝ち進んだが、G1の舞台ではあと一歩が届かず、最高で3着という成績に留まり、再びG1タイトルを獲得することはできなかった。
G1を2勝したサトノダイヤモンドの産駒たちは、父のどのような特徴を受け継ぎ、競馬ファンにどんな馬券のヒントを与えてくれるのでしょうか。距離、成長曲線といった具体的なデータから、その適性を探ります。
法則①:距離適性 ― 意外な短距離適性と中長距離のバランス
父サトノダイヤモンドは菊花賞と有馬記念を勝っており、一般的には中長距離馬というイメージが強いが、産駒は短距離(〜1600m程度)において、連対率や3着内率が、父の勝ち鞍が多い中距離(1800m〜2400m程度)を上回る傾向がある。これは母父(祖父)にダンチヒ直系の血が入っている影響が考えられ、ダンチヒ系はスピードと瞬発力に優れることで知られており、それが産駒の短距離適性に繋がっているのかもしれない。短距離戦で見かけた際は積極的に狙っていく価値がある。
法則②:成長曲線 ― 早期からの活躍と3歳後半がピーク
すでに2歳GIで2着馬を2頭輩出しているように、産駒は2歳からしっかりと動けるタイプが多い。その後、3歳後半にかけてパフォーマンスのピークを迎える傾向が見られ、父サトノダイヤモンドも菊花賞と有馬記念を3歳時に制しており、その特徴が産駒にも受け継がれている可能性が高い。父自身は古馬になってからのG1勝利がなく伸び悩んだ時期があり、産駒が5歳以降も持続的な活躍を見せるかどうかは「未知数」で、今後のデータ蓄積が待たれる。
G1を2勝した名馬サトノダイヤモンド。その血を受け継ぎ、すでに重賞戦線や大舞台で活躍を見せている代表産駒たちをご紹介します。父の輝かしい遺伝子が、次世代のスターホースとしてどのように開花しているのか、注目です。
主要な代表産駒リスト
- サトノグランツ:京都新聞杯(G2)勝利、神戸新聞杯(G2)勝利。クラシック戦線での活躍が期待される中長距離馬として、父譲りのスタミナと末脚を見せている。
- シンリョクカ:新潟記念(G3)勝利、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)2着。2歳女王決定戦での好走は、産駒の早期完成度とG1級の素質を示すものだった。
- ヒップホップソウル:阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)2着。シンリョクカと同様に、2歳G1での好走は、牝馬路線のトップクラスでの活躍を予感させる。
- スズハローム:CBC賞(G3)2着。スプリント路線での活躍を見せており、父の意外な短距離適性が産駒にも受け継がれていることを示唆する。
- ダイシンラー:デイリー杯2歳ステークス(G2)3着。2歳重賞での好走は、早期からの完成度の高さを証明している。
- ダイヤモンドハンズ:札幌2歳ステークス(G3)3着。洋芝での2歳重賞での活躍は、幅広い適性を示している。
| 順位 | 母父馬 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | キングカメハメハ | 23-17-22-120/182 | 12.6% | 22.0% | 34.1% | 101 | 100 |
| 2 | フレンチデピュティ | 7-4-6-43/60 | 11.7% | 18.3% | 28.3% | 99 | 82 |
| 3 | Galileo | 5-3-2-10/20 | 25.0% | 40.0% | 50.0% | 82 | 91 |
| 4 | タートルボウル | 4-5-5-5/19 | 21.1% | 47.4% | 73.7% | 83 | 143 |
| 5 | シニスターミニスター | 4-5-4-22/35 | 11.4% | 25.7% | 37.1% | 67 | 85 |
| 6 | ローレルゲレイロ | 4-1-3-9/17 | 23.5% | 29.4% | 47.1% | 100 | 112 |
| 7 | Discreet Cat | 4-1-1-12/18 | 22.2% | 27.8% | 33.3% | 160 | 69 |
| 8 | Oratorio | 4-1-1-6/12 | 33.3% | 41.7% | 50.0% | 115 | 77 |
| 9 | Birdstone | 4-1-1-7/13 | 30.8% | 38.5% | 46.2% | 732 | 224 |
| 10 | シンボリクリスエス | 3-7-4-36/50 | 6.0% | 20.0% | 28.0% | 27 | 78 |
| 11 | サクラバクシンオー | 3-4-9-65/81 | 3.7% | 8.6% | 19.8% | 8 | 53 |
| 12 | ヴィクトワールピサ | 3-3-0-14/20 | 15.0% | 30.0% | 30.0% | 205 | 108 |
| 13 | サクラプレジデント | 3-2-2-19/26 | 11.5% | 19.2% | 26.9% | 84 | 68 |
| 14 | ウォーエンブレム | 3-2-2-28/35 | 8.6% | 14.3% | 20.0% | 106 | 125 |
| 15 | Danehill Dancer | 3-2-1-14/20 | 15.0% | 25.0% | 30.0% | 96 | 93 |
| 16 | スペシャルウィーク | 3-2-1-7/13 | 23.1% | 38.5% | 46.2% | 114 | 216 |
| 17 | スピニングワールド | 3-2-0-4/9 | 33.3% | 55.6% | 55.6% | 178 | 95 |
| 18 | Street Boss | 3-0-1-8/12 | 25.0% | 25.0% | 33.3% | 95 | 49 |
| 19 | Tapit | 3-0-1-6/10 | 30.0% | 30.0% | 40.0% | 406 | 184 |
| 20 | New Approach | 2-4-1-8/15 | 13.3% | 40.0% | 46.7% | 129 | 110 |
複勝率、単勝回収値、複勝回収値の3つの指標を総合的に評価し、特に高いパフォーマンスを見せている母父馬をランキング形式でご紹介します。
狙うべき母父馬ベスト5
- Birdstone:複勝率46.2%、単勝回収値732、複勝回収値224。これは驚異的な数値。複勝率も高く安定しており、さらに単勝・複勝回収値がどちらも200%超えと、まさに「ドル箱」配合。出走数が13回と多くはないが、馬券に絡んだ際の破壊力は圧倒的。
- Tapit:複勝率40.0%、単勝回収値406、複勝回収値184。米国の大種牡馬タピットを母父に持つ配合で、複勝率は40%と高く、単勝回収値が406%と非常に優秀。複勝回収値も184%と高水準を維持しており、確実性と妙味を兼ね備えた魅力的な組み合わせ。
- スペシャルウィーク:複勝率46.2%、単勝回収値114、複勝回収値216。複勝率がバードストーンと同率の46.2%と非常に安定感がある。特筆すべきは複勝回収値216%!単勝回収値も114%とプラスをキープしており、堅実に、しかし高配当を期待できるパターン。
- Discreet Cat:複勝率33.3%、単勝回収値160、複勝回収値69。複勝率は平均的だが、単勝回収値が160%と高く、一発の魅力がある。
- ローレルゲレイロ:複勝率47.1%、単勝回収値100、複勝回収値112。複勝率が47.1%と非常に安定しており、単勝・複勝回収値もともに100%超え。堅実に利益をもたらしてくれる、信頼度の高い配合。
伸び悩む?データが示す傾向の母父馬ワースト5
- サクラバクシンオー:複勝率19.8%、単勝回収値8、複勝回収値53。圧倒的に低い。複勝率も20%を下回り、単勝・複勝回収値も壊滅的。スピード血統の代表格だが、サトノダイヤモンド産駒との配合では苦戦が目立つ。
- シンボリクリスエス:複勝率28.0%、単勝回収値27、複勝回収値78。複勝率は平均以下で、回収値も単勝が27%、複勝が78%と厳しい数字。
- フレンチデピュティ:複勝率28.3%、単勝回収値99、複勝回収値82。複勝率は28.3%と低いわけではないが、単勝回収値がわずかにマイナス、複勝回収値も82%とやや物足りない結果。
- サクラプレジデント:複勝率26.9%、単勝回収値84、複勝回収値68。複勝率が低く、単勝・複勝ともに回収値が100%を大きく下回っている。
- Street Boss:複勝率33.3%、単勝回収値95、複勝回収値49。複勝率は平均的だが、複勝回収値が49%と非常に低く、手堅く狙っても厳しい状況。
一発の魅力!複勝率は低いが回収率が高い穴狙い母父馬ベスト3
- Tapit:複勝率40%は決して低くないが、単勝回収値406%という爆発力は、人気薄での勝利が多いことを示唆している。積極的に穴馬として狙いたい一頭。
- Birdstone:複勝率は高いものの、単勝回収値732%は驚異的。人気以上の走りで、高配当をもたらす可能性を秘めている。
- ヴィクトワールピサ:複勝率は30%と平均的だが、単勝回収値が205%と非常に高く、一発を秘めた魅力的な配合。人気薄での勝利が多いパターンだろう。
| 順位 | 騎手 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 松山弘平 | 12-6-5-20/43 | 27.9% | 41.9% | 53.5% | 88 | 93 |
| 2 | 北村友一 | 9-5-7-25/46 | 19.6% | 30.4% | 45.7% | 74 | 92 |
| 3 | 戸崎圭太 | 8-6-5-21/40 | 20.0% | 35.0% | 47.5% | 126 | 98 |
| 4 | 坂井瑠星 | 6-3-5-29/43 | 14.0% | 20.9% | 32.6% | 93 | 73 |
| 5 | 横山和生 | 6-3-3-19/31 | 19.4% | 29.0% | 38.7% | 181 | 178 |
| 6 | 鮫島克駿 | 4-8-10-32/54 | 7.4% | 22.2% | 40.7% | 30 | 126 |
| 7 | 横山武史 | 4-7-3-18/32 | 12.5% | 34.4% | 43.8% | 60 | 93 |
| 8 | 岩田望来 | 4-4-3-17/28 | 14.3% | 28.6% | 39.3% | 72 | 59 |
| 9 | 佐々木大 | 4-3-3-24/34 | 11.8% | 20.6% | 29.4% | 55 | 84 |
| 10 | 川田将雅 | 4-0-3-16/23 | 17.4% | 17.4% | 30.4% | 66 | 46 |
| 11 | 武豊 | 3-5-1-10/19 | 15.8% | 42.1% | 47.4% | 37 | 65 |
| 12 | 三浦皇成 | 3-5-1-21/30 | 10.0% | 26.7% | 30.0% | 117 | 72 |
| 13 | ルメール | 3-3-4-7/17 | 17.6% | 35.3% | 58.8% | 72 | 90 |
| 14 | 幸英明 | 3-2-3-33/41 | 7.3% | 12.2% | 19.5% | 62 | 64 |
| 15 | M.デム | 3-2-1-12/18 | 16.7% | 27.8% | 33.3% | 72 | 71 |
| 16 | 菅原明良 | 3-1-1-21/26 | 11.5% | 15.4% | 19.2% | 99 | 61 |
| 17 | 永野猛蔵 | 3-1-0-15/19 | 15.8% | 21.1% | 21.1% | 331 | 103 |
| 18 | モレイラ | 3-0-0-6/9 | 33.3% | 33.3% | 33.3% | 142 | 56 |
| 19 | 田口貫太 | 2-5-0-38/45 | 4.4% | 15.6% | 15.6% | 45 | 37 |
| 20 | 西村淳也 | 2-3-5-17/27 | 7.4% | 18.5% | 37.0% | 54 | 63 |
複勝率、単勝回収値、複勝回収値の3つの指標を総合的に評価し、特に高いパフォーマンスを見せている騎手とサトノダイヤモンド産駒のコンビをランキング形式でご紹介します。
「黄金コンビ」ベスト5
- 横山和生騎手:複勝率38.7%、単勝回収値181、複勝回収値178。複勝率も高水準で安定感があり、何より単勝・複勝回収値がともに170%台と非常に優秀。人気以上の激走が多く、穴馬を連れてくる手腕が光る証拠で「黄金コンビ」と言える。
- 戸崎圭太騎手:複勝率47.5%と非常に安定しており、馬券に絡む確率が高い。単勝回収値も126%とプラスをキープしており、堅実に、かつ妙味も期待できる組み合わせ。
- モレイラ騎手:出走回数は9回と少ないが、複勝率33.3%で、単勝回収値が142%と高め。一発の魅力があり、来日時には注目したいコンビ。
- 永野猛蔵騎手:複勝率はやや低いものの、単勝回収値が驚異の331%!人気薄での勝利が多いことを示しており、大穴を狙う際には見逃せない存在。
- 松山弘平騎手:複勝率が53.5%と驚異的な高さを誇り、サトノダイヤモンド産駒を非常に安定して馬券圏内に導いている。回収値はわずかに100%を下回るが、その安定感は群を抜いており、軸馬選びには欠かせない存在。
苦戦傾向!?回収率が伸び悩む騎手ワースト5
- 田口貫太騎手:複勝率15.6%、回収値ともに最も低い数値。現時点では相性が良いとは言えない。
- 川田将雅騎手:複勝率は悪くないものの、回収値が単勝66%、複勝46%と大きくマイナス。人気馬に騎乗する機会が多いのかもしれないが、妙味は少ない傾向。
- 武豊騎手:複勝率は高水準だが、単勝・複勝回収値が共に大きくマイナス。人気馬に乗ることが多く、期待値に見合った結果が出にくい現状を示している可能性がある。
- 佐々木大騎手:複勝率は30%を下回り、回収値も100%に届かず、苦戦傾向が見られる。
- 岩田望来騎手:複勝率はまずまずだが、回収値が低く、特に複勝回収値が59%と低い。
穴党必見!複勝率は低くても「一発」が期待できる騎手ベスト3
- 永野猛蔵騎手:複勝率は低いが、単勝回収値が驚異の331%!これは見逃せない。人気薄での激走が多く、大穴を狙うならこのコンビをチェック。
- 横山和生騎手:複勝率は決して低くないものの、単勝・複勝回収値がともに非常に高く、人気以上のパフォーマンスを見せる傾向がある。
- モレイラ騎手:複勝回収値は低いものの、単勝回収値が142%とプラス。人気薄での単勝一発を狙うなら面白い存在。
| 人気 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 39-26-20-75/160 | 24.4% | 40.6% | 53.1% | 62 | 70 |
| 2番人気 | 41-21-19-81/162 | 25.3% | 38.3% | 50.0% | 101 | 77 |
| 3番人気 | 24-20-22-88/154 | 15.6% | 28.6% | 42.9% | 87 | 79 |
| 4番人気 | 8-15-24-90/137 | 5.8% | 16.8% | 34.3% | 58 | 81 |
| 5番人気 | 9-16-13-96/134 | 6.7% | 18.7% | 28.4% | 73 | 86 |
| 6番人気 | 7-9-13-104/133 | 5.3% | 12.0% | 21.8% | 82 | 85 |
| 7番人気 | 6-9-14-112/141 | 4.3% | 10.6% | 20.6% | 79 | 102 |
| 8番人気 | 4-4-8-122/138 | 2.9% | 5.8% | 11.6% | 82 | 61 |
| 9番人気 | 0-2-5-106/113 | 0.0% | 1.8% | 6.2% | 0 | 43 |
| 10番人気 | 3-3-5-118/129 | 2.3% | 4.7% | 8.5% | 89 | 80 |
| 11番人気 | 2-2-2-91/97 | 2.1% | 4.1% | 6.2% | 118 | 97 |
| 12番人気 | 0-3-1-72/76 | 0.0% | 3.9% | 5.3% | 0 | 77 |
| 13番人気 | 0-0-1-68/69 | 0.0% | 0.0% | 1.4% | 0 | 35 |
| 14番人気 | 0-1-2-46/49 | 0.0% | 2.0% | 6.1% | 0 | 76 |
| 15番人気 | 0-0-0-39/39 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| 16番人気 | 0-0-1-37/38 | 0.0% | 0.0% | 2.6% | 0 | 80 |
| 17番人気 | 0-0-0-5/5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| 18番人気 | 0-0-0-8/8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
人気馬(1番人気〜4番人気):平均より不振、特に4番人気以降で顕著
サトノダイヤモンド産駒の人気馬は、JRA全体の平均データと比較して、やや苦戦している傾向が見られる。1番人気は平均勝率33.5%に対し産駒は24.4%と約9ポイント低く、複勝率も平均64.7%に対し53.1%と約11ポイント低い不振傾向。2番人気は平均勝率19.7%に対し産駒は25.3%と約5ポイント高くやや奮闘しているが、複勝率はほぼ同等。3番人気も勝率はやや高いが複勝率はほぼ同等。4番人気は平均勝率9.3%に対し産駒は5.8%と大きく低下しており、人気馬全体の傾向として、特に1番人気での信頼度が平均よりも低く、4番人気になるとJRA全体の平均よりも勝率が大きく落ち込む。
中穴人気馬(5番人気〜8番人気):平均よりもやや奮闘、特に7番人気で好走
JRA全体の平均では勝率・複勝率が大きく低下する中穴ゾーンだが、サトノダイヤモンド産駒は一部で平均を上回る活躍を見せる。5番人気、6番人気は平均レベルを維持。7番人気は平均勝率3.7%に対し産駒は4.3%とわずかに高く、複勝率も平均16.3%に対し20.6%と平均を上回る好走を見せており、この人気帯は狙い目。8番人気は複勝率がやや低い結果。
大穴人気馬(9番人気〜18番人気):全体的に不振、特に上位入着が極めて困難
JRA全体の平均でも非常に厳しい大穴ゾーンだが、サトノダイヤモンド産駒はこの人気帯でさらに苦戦しており、極度の不振傾向。9番人気は平均勝率2.0%に対し産駒は0.0%と勝利がなく、複勝率も大幅に低下。12番人気以降は勝利がなく、13番人気、15番人気、17番人気、18番人気では馬券に絡んだ例が皆無という結果。
| 順位 | コース | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 京都・芝1800外 | 7-1-6-30/44 | 15.9% | 18.2% | 31.8% | 59 | 55 |
| 2 | 中山・芝2000 | 6-6-3-46/61 | 9.8% | 19.7% | 24.6% | 77 | 147 |
| 3 | 京都・芝2000 | 6-1-3-28/38 | 15.8% | 18.4% | 26.3% | 95 | 61 |
| 4 | 東京・芝1800 | 5-4-1-34/44 | 11.4% | 20.5% | 22.7% | 121 | 56 |
| 5 | 小倉・芝2000 | 5-2-4-31/42 | 11.9% | 16.7% | 26.2% | 51 | 69 |
| 6 | 阪神・芝2000 | 5-2-4-17/28 | 17.9% | 25.0% | 39.3% | 76 | 73 |
| 7 | 小倉・芝1200 | 4-2-2-29/37 | 10.8% | 16.2% | 21.6% | 38 | 57 |
| 8 | 阪神・芝1800外 | 4-1-2-17/24 | 16.7% | 20.8% | 29.2% | 92 | 44 |
| 9 | 東京・芝2000 | 3-5-2-25/35 | 8.6% | 22.9% | 28.6% | 34 | 54 |
| 10 | 中山・芝1800 | 3-2-2-17/24 | 12.5% | 20.8% | 29.2% | 53 | 73 |
| 11 | 函館・芝1800 | 3-2-2-9/16 | 18.8% | 31.3% | 43.8% | 270 | 178 |
| 12 | 中京・芝2000 | 3-2-1-43/49 | 6.1% | 10.2% | 12.2% | 20 | 20 |
| 13 | 京都・芝2200外 | 3-1-2-12/18 | 16.7% | 22.2% | 33.3% | 86 | 87 |
| 14 | 札幌・芝1500 | 3-0-2-12/17 | 17.6% | 17.6% | 29.4% | 400 | 129 |
| 15 | 阪神・芝2400外 | 3-0-1-11/15 | 20.0% | 20.0% | 26.7% | 91 | 43 |
| 16 | 中京・芝2200 | 2-3-2-19/26 | 7.7% | 19.2% | 26.9% | 30 | 39 |
| 17 | 京都・芝1200 | 2-3-1-13/19 | 10.5% | 26.3% | 31.6% | 64 | 56 |
| 18 | 中山・芝1600 | 2-2-0-29/33 | 6.1% | 12.1% | 12.1% | 55 | 43 |
| 19 | 中京・芝1600 | 2-1-4-24/31 | 6.5% | 9.7% | 22.6% | 66 | 63 |
| 20 | 福島・芝1800 | 2-1-2-20/25 | 8.0% | 12.0% | 20.0% | 199 | 68 |
場所別:得意な競馬場と苦手な競馬場
函館:函館・芝1800mで勝率18.8%、複勝率43.8%、単勝回収値270、複勝回収値178と、回収値・複勝率ともに非常に高い数値を叩き出しており、群を抜いて得意な競馬場。洋芝への適性、あるいは小回りコースでの器用さが光る。阪神:阪神・芝2000mで勝率17.9%、複勝率39.3%と安定した成績で、阪神コース全体での活躍が期待できる。京都:京都・芝1800m外で勝率15.9%、複勝率31.8%と高い水準を維持し、京都コース全体に良績が見られる。一方、中京:中京・芝2000mで勝率6.1%、複勝率12.2%、単勝回収値20、複勝回収値20と、極めて低い回収値で大苦戦しており、中京競馬場は総じて苦手としている可能性が高い。
距離別:ベストディスタンス
1800m(芝)は京都、阪神、函館などで軒並み高い勝率を示し、芝1800mは全般的に得意。2000m(芝)も阪神で勝率17.9%、複勝率39.3%と好成績で、中山・芝2000mも複勝回収値147と高回収率。1500m(芝)は札幌・芝1500mで勝率17.6%、単勝回収値400、複勝回収値129と非常に高い回収率をマークし、出走数は少ないものの洋芝の短い距離で爆発的な走りを見せる可能性がある。一方、1600m(芝)は中山・芝1600mで勝率6.1%、複勝率12.1%とやや苦手。1200m(芝)も得意とまでは言えず、馬券妙味は薄い傾向。
| 順位 | コース | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 中山・ダ1800 | 9-4-6-47/66 | 13.6% | 19.7% | 28.8% | 148 | 105 |
| 2 | 阪神・ダ1800 | 5-3-4-39/51 | 9.8% | 15.7% | 23.5% | 167 | 86 |
| 3 | 京都・ダ1800 | 4-6-2-36/48 | 8.3% | 20.8% | 25.0% | 64 | 72 |
| 4 | 札幌・ダ1700 | 3-4-4-21/32 | 9.4% | 21.9% | 34.4% | 40 | 188 |
| 5 | 中京・ダ1800 | 3-1-4-30/38 | 7.9% | 10.5% | 21.1% | 33 | 89 |
| 6 | 東京・ダ1600 | 2-4-2-26/34 | 5.9% | 17.6% | 23.5% | 39 | 77 |
| 7 | 新潟・ダ1800 | 2-2-7-28/39 | 5.1% | 10.3% | 28.2% | 69 | 103 |
| 8 | 函館・ダ1700 | 2-1-0-18/21 | 9.5% | 14.3% | 14.3% | 39 | 19 |
| 9 | 福島・ダ1700 | 2-0-4-19/25 | 8.0% | 8.0% | 24.0% | 94 | 93 |
| 10 | 京都・ダ1900 | 1-2-3-14/20 | 5.0% | 15.0% | 30.0% | 9 | 188 |
| 11 | 阪神・ダ1400 | 1-2-0-16/19 | 5.3% | 15.8% | 15.8% | 51 | 38 |
| 12 | 中山・ダ1200 | 1-1-3-15/20 | 5.0% | 10.0% | 25.0% | 23 | 121 |
| 13 | 中京・ダ1400 | 1-0-0-15/16 | 6.3% | 6.3% | 6.3% | 20 | 10 |
| 14 | 京都・ダ1400 | 0-4-1-19/24 | 0.0% | 16.7% | 20.8% | 0 | 38 |
| 15 | 新潟・ダ1200 | 0-3-1-6/10 | 0.0% | 30.0% | 40.0% | 0 | 76 |
| 16 | 中京・ダ1900 | 0-3-1-4/8 | 0.0% | 37.5% | 50.0% | 0 | 173 |
| 17 | 東京・ダ2100 | 0-2-2-14/18 | 0.0% | 11.1% | 22.2% | 0 | 132 |
| 18 | 小倉・ダ1700 | 0-2-1-25/28 | 0.0% | 7.1% | 10.7% | 0 | 40 |
| 19 | 京都・ダ1200 | 0-2-0-10/12 | 0.0% | 16.7% | 16.7% | 0 | 30 |
| 20 | 東京・ダ1400 | 0-1-1-9/11 | 0.0% | 9.1% | 18.2% | 0 | 20 |
場所別:ダートコースにおける得意・苦手な競馬場
中山:中山・ダ1800mで勝率13.6%、単勝回収値148、複勝回収値105と、非常に高い回収率を誇る。複勝率も28.8%と安定しており、中山のダートは得意舞台。札幌:札幌・ダ1700mで複勝率34.4%、複勝回収値188と、複勝系の回収値が群を抜いて高い。阪神:阪神・ダ1800mで単勝回収値167と一発の魅力があり、高配当を期待できる競馬場。一方、京都:京都・ダ1400m、京都・ダ1200mでともに勝利がなく、回収値も低い。中京:中京・ダ1800m、中京・ダ1400m、中京・ダ1900mと、中京のダートは全体的に勝利数が少なく回収値も伸び悩んでいる。小倉:小倉・ダ1700mで勝利がなく、複勝率も10.7%と低調。
距離別:ベストディスタンス
1800m(ダート)は中山・ダ1800mで高い勝率と回収値、阪神・ダ1800mも単勝回収値が高く、ダート1800mは最も得意とする距離。1700m(ダート)も札幌・ダ1700mで複勝率34.4%と安定感があり、福島・ダ1700mも複勝率24.0%と悪くない。一方、1200m(ダート)は勝ち切るのが難しい傾向で、1400m(ダート)も各競馬場で勝利数が少なく回収値も伸び悩み、特に京都・中京では壊滅的な数字。1900m(ダート)、2100m(ダート)といった長距離ダートもあまり得意ではないようだ。
| 馬場状態 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 芝・良 | 76-58-80-692/906 | 8.4% | 14.8% | 23.6% | 62 | 65 |
| 芝・稍重 | 17-10-17-130/174 | 9.8% | 15.5% | 25.3% | 89 | 75 |
| 芝・重 | 8-8-3-58/77 | 10.4% | 20.8% | 24.7% | 58 | 84 |
| 芝・不良 | 0-1-0-13/14 | 0.0% | 7.1% | 7.1% | 0 | 15 |
| ダ・良 | 24-35-38-292/389 | 6.2% | 15.2% | 24.9% | 49 | 74 |
| ダ・稍重 | 6-10-6-77/99 | 6.1% | 16.2% | 22.2% | 57 | 117 |
| ダ・重 | 5-3-3-53/64 | 7.8% | 12.5% | 17.2% | 121 | 126 |
| ダ・不良 | 1-2-1-29/33 | 3.0% | 9.1% | 12.1% | 17 | 23 |
芝コースの馬場状態別傾向
良馬場(勝率8.4%、複勝率23.6%)と比較して、稍重になると勝率が9.8%に上昇し複勝率も25.3%とわずかに上昇する。重馬場ではさらに勝率が10.4%に上昇し、連対率も20.8%まで上昇、複勝回収値も84と良馬場を上回り、サトノダイヤモンド産駒が芝が少し渋る馬場は得意としている可能性を示唆している。しかし不良馬場では勝率0.0%、複勝率7.1%と大幅に成績が落ち込み、芝の不良馬場は極めて苦手としており避けるべき条件。
ダートコースの馬場状態別傾向
良馬場(勝率6.2%、複勝率24.9%)と比較して、稍重は勝率6.1%とほぼ変わらず複勝率も22.2%とわずかに低下する。重馬場では勝率が7.8%に上昇し、単勝回収値121、複勝回収値126と大幅にプラスに転じ、芝と同様にダートでも少し馬場が渋る「重馬場」は得意としている可能性が高い。不良馬場では勝率3.0%、複勝率12.1%と、重馬場から成績を落とし、ダートの不良馬場も苦手としている。
| 脚質/上がり3F | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平地・逃げ | 26-19-26-95/166 | 15.7% | 27.1% | 42.8% | 180 | 148 |
| 平地・先行 | 72-63-64-299/498 | 14.5% | 27.1% | 40.0% | 92 | 111 |
| 平地・中団 | 29-35-48-511/623 | 4.7% | 10.3% | 18.0% | 43 | 62 |
| 平地・後方 | 7-7-10-431/455 | 1.5% | 3.1% | 5.3% | 10 | 17 |
| 平地・マクリ | 3-3-0-6/12 | 25.0% | 50.0% | 50.0% | 175 | 122 |
| 上がり3F 1位 | 49-20-20-40/129 | 38.0% | 53.5% | 69.0% | 279 | 189 |
| 上がり3F 2位 | 40-31-15-49/135 | 29.6% | 52.6% | 63.7% | 160 | 147 |
| 上がり3F 3位 | 15-23-25-58/121 | 12.4% | 31.4% | 52.1% | 110 | 184 |
| 上がり3F ~5位 | 14-30-48-178/270 | 5.2% | 16.3% | 34.1% | 53 | 101 |
| 上がり3F 6位~ | 19-23-40-1008/1090 | 1.7% | 3.9% | 7.5% | 22 | 31 |
脚質戦略の有効度比較
逃げは複勝率42.8%(平均39.1%)、複勝回収値148(平均138)と、平均より高い複勝率を示しており、本種牡馬の逃げ馬は信頼性が高い。先行は複勝率40.0%(平均35.5%)、複勝回収値111(平均99)と、複勝率が平均より高いだけでなく回収値も非常に優秀で、先行力がある産駒は勝負所で粘り強く馬券に絡む可能性が高い。中団は複勝率18.0%(平均20.3%)、後方は複勝率5.3%(平均7.5%)とともに平均より低く、中団・後方からの競馬は得意とは言えない。マクリは複勝率50.0%と平均(48.3%)とほぼ同等かやや高く、回収値は平均より低いが母数が少なく、マクリが決まればチャンスはありそう。
上がり3ハロン(3F)スピード発揮順位による結果分析
3F1位は複勝率69.0%(平均64.2%)、複勝回収値189(平均187)と、圧倒的な上がり最速を記録した場合に平均を上回る複勝率と回収値で馬券に絡む。3F2位は複勝率63.7%(平均53.3%)と平均を大きく上回るが、複勝回収値は147(平均160)とやや低く、人気で上がり2位を出すことが多いのかもしれず過信は禁物。3F3位は複勝率52.1%(平均44.1%)、複勝回収値184(平均138)と、平均を大きく上回る回収値が非常に優秀で、上がり3位で好走する産駒は妙味のある馬券対象となる可能性が高く特に注目に値する。3F~5位は複勝率34.1%(平均28.5%)、複勝回収値101(平均93)と平均より高い複勝率・回収値を維持。3F6位~は複勝率7.5%と平均と同等だが、複勝率自体が低くこの条件での馬券購入は非常にリスクが高い。
| 馬体重 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ~399kg | 0-0-0-11/11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| 400~419kg | 3-4-7-60/74 | 4.1% | 9.5% | 18.9% | 35 | 67 |
| 420~439kg | 10-13-15-151/189 | 5.3% | 12.2% | 20.1% | 38 | 67 |
| 440~459kg | 25-22-32-308/387 | 6.5% | 12.1% | 20.4% | 73 | 79 |
| 460~479kg | 43-33-35-366/477 | 9.0% | 15.9% | 23.3% | 71 | 62 |
| 480~499kg | 43-31-24-262/360 | 11.9% | 20.6% | 27.2% | 81 | 83 |
| 500~519kg | 13-21-32-145/211 | 6.2% | 16.1% | 31.3% | 47 | 87 |
| 520~539kg | 6-7-5-49/67 | 9.0% | 19.4% | 26.9% | 36 | 90 |
| 540kg~ | 0-0-0-6/6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| 指定300~700kg | 143-131-150-1358/1782 | 8.0% | 15.4% | 23.8% | 64 | 74 |
| ~-20kg | 1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% | 57 | 27 |
| -19~-10kg | 2-9-6-57/74 | 2.7% | 14.9% | 23.0% | 99 | 92 |
| -9~-4kg | 26-16-19-247/308 | 8.4% | 13.6% | 19.8% | 71 | 56 |
| -3~+3kg | 58-56-62-494/670 | 8.7% | 17.0% | 26.3% | 57 | 83 |
| +4~+9kg | 26-22-30-255/333 | 7.8% | 14.4% | 23.4% | 46 | 65 |
| +10~+19kg | 8-7-9-83/107 | 7.5% | 14.0% | 22.4% | 76 | 89 |
| +20kg~ | 0-3-0-14/17 | 0.0% | 17.6% | 17.6% | 0 | 90 |
| 不・初・未 | 22-18-24-205/269 | 8.2% | 14.9% | 23.8% | 84 | 71 |
| 今回減 | 43-39-42-454/578 | 7.4% | 14.2% | 21.5% | 66 | 63 |
| 同体重 | 20-23-22-204/269 | 7.4% | 16.0% | 24.2% | 61 | 86 |
| 今回増 | 58-51-62-495/666 | 8.7% | 16.4% | 25.7% | 55 | 80 |
馬体重別のパフォーマンス考察
最も成績が良い馬体重レンジは500〜519kgで複勝率31.3%と最も高く、複勝回収値も87と優秀。次いで480〜499kgが複勝率27.2%、複勝回収値83と好成績。520〜539kgも複勝率26.9%、複勝回収値90と高い水準を示しており、特に回収値では最も優れている。これらのデータから、480kg〜539kgの比較的がっしりとした馬体重の馬が、最も安定して好走し、かつ馬券的妙味もある。一方、~399kgと540kg~は出走数自体が極めて少なく複勝率・回収値ともに0%で、極端に小さい馬や大きい馬はレースに出走しにくいか、出走しても結果が出ないことを示唆している。実用的なレンジで言えば400〜419kgと420〜439kgが複勝率18.9%〜20.1%、複勝回収値67と比較的低水準で、特に馬券的妙味に欠ける。
馬体重増減による成績変化の考察
体重が「減った」場合(今回減)は複勝率21.5%、複勝回収値63と、「同体重」や「今回増」と比較して複勝率・回収値ともに最も低い数値で、馬体重が減って出走する際はパフォーマンスが低下する傾向にある。「同体重」で出走した場合は複勝率24.2%、複勝回収値86と、「今回減」より向上しており、特に回収値は最も高い。体重が「増えた」場合(今回増)は複勝率25.7%と最も高い数値だが、複勝回収値80は「同体重」には及ばない。
| 年齢 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2歳・7-9月 | 10-17-16-93/136 | 7.4% | 19.9% | 31.6% | 37 | 100 |
| 2歳・10-12月 | 25-21-28-196/270 | 9.3% | 17.0% | 27.4% | 67 | 82 |
| 3歳・1-3月 | 16-16-17-246/295 | 5.4% | 10.8% | 16.6% | 36 | 50 |
| 3歳・4-6月 | 27-16-21-253/317 | 8.5% | 13.6% | 20.2% | 81 | 71 |
| 3歳・7-9月 | 27-16-22-212/277 | 9.7% | 15.5% | 23.5% | 84 | 70 |
| 3歳・10-12月 | 7-6-10-69/92 | 7.6% | 14.1% | 25.0% | 43 | 83 |
| 4歳・1-3月 | 8-4-11-60/83 | 9.6% | 14.5% | 27.7% | 40 | 59 |
| 4歳・4-6月 | 5-14-7-58/84 | 6.0% | 22.6% | 31.0% | 109 | 79 |
| 4歳・7-9月 | 5-7-3-57/72 | 6.9% | 16.7% | 20.8% | 79 | 63 |
| 4歳・10-12月 | 4-4-4-42/54 | 7.4% | 14.8% | 22.2% | 32 | 85 |
| 5歳・1-3月 | 4-5-4-27/40 | 10.0% | 22.5% | 32.5% | 69 | 93 |
| 5歳・4-6月 | 0-4-2-24/30 | 0.0% | 13.3% | 20.0% | 0 | 93 |
| 5歳・7-9月 | 4-1-5-16/26 | 15.4% | 19.2% | 38.5% | 88 | 171 |
| 5歳・10-12月 | 1-0-0-5/6 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 296 | 46 |
| 6歳以降 | 0-0-0-0/0 |
参考:年別合計
| 年齢 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2歳 | 35-38-44-289/406 | 8.6% | 18.0% | 28.8% | 57 | 88 |
| 3歳 | 77-54-70-780/981 | 7.8% | 13.4% | 20.5% | 65 | 66 |
| 4歳 | 22-29-25-217/293 | 7.5% | 17.4% | 25.9% | 68 | 70 |
| 5歳 | 9-10-11-72/102 | 8.8% | 18.6% | 29.4% | 67 | 110 |
| 6歳 | 0-0-0-0/0 | |||||
| 7歳 | 0-0-0-0/0 | |||||
| 8歳 | 0-0-0-0/0 |
2歳時:早期から高い素質を発揮
2歳・7-9月では複勝率31.6%、複勝回収値100と非常に高いパフォーマンスを見せている。10-12月も複勝率27.4%、複勝回収値82と安定。2歳全体では複勝率28.8%、複勝回収値88と、全年齢の中で非常に優秀な成績で、サトノダイヤモンド産駒は2歳から早期に高い素質を発揮し安定して好走することが期待できる。
3歳時:クラシック戦線での安定感と、一時的な伸び悩み
3歳・1-3月は複勝率16.6%、回収値50と一時的に数字が落ち込むが、4-6月、7-9月と複勝率20%台前半まで回復し、10-12月では複勝率25.0%、回収値83と再び高い水準に達する。3歳全体では複勝率20.5%、複勝回収値66と2歳時よりは数字が下がるが、秋の3歳後半にかけて再びパフォーマンスを上げてくる傾向が見られる。
4歳・5歳時:能力の成熟と再度のピーク
4歳・1-3月では複勝率27.7%、4-6月では複勝率31.0%と、月齢によっては3歳時を上回る高い複勝率を見せ、特に4-6月は単勝回収値が109と跳ね上がっている。5歳・1-3月は複勝率32.5%、回収値93と非常に優秀で、特筆すべきは5歳・7-9月で複勝率38.5%と最も高く、複勝回収値も171と驚異的な数字を叩き出している。5歳全体では複勝率29.4%、複勝回収値110と、全年齢の中で最も高い回収値を示しており、出走頭数が少なくなる分、厳選されたローテーションで出走することで高いパフォーマンスを発揮している。
| 間隔 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 連闘 | 5-4-1-38/48 | 10.4% | 18.8% | 20.8% | 70 | 82 |
| 2週 | 14-18-15-184/231 | 6.1% | 13.9% | 20.3% | 55 | 76 |
| 3週 | 25-18-26-173/242 | 10.3% | 17.8% | 28.5% | 72 | 75 |
| 4週 | 15-14-20-114/163 | 9.2% | 17.8% | 30.1% | 71 | 82 |
| 5~9週 | 28-23-38-325/414 | 6.8% | 12.3% | 21.5% | 56 | 69 |
| 10~25週 | 33-33-25-291/382 | 8.6% | 17.3% | 23.8% | 56 | 74 |
| 半年以上 | 1-3-1-31/36 | 2.8% | 11.1% | 13.9% | 29 | 77 |
| 初出走他 | 22-18-24-202/266 | 8.3% | 15.0% | 24.1% | 85 | 72 |
| 明け2戦 | 19-20-28-203/270 | 7.0% | 14.4% | 24.8% | 64 | 93 |
| 明け3戦 | 11-12-17-127/167 | 6.6% | 13.8% | 24.0% | 44 | 55 |
| 明け4戦 | 15-3-6-82/106 | 14.2% | 17.0% | 22.6% | 187 | 75 |
| 明け5戦 | 5-7-7-51/70 | 7.1% | 17.1% | 27.1% | 55 | 100 |
| 明け6戦~ | 8-5-8-87/108 | 7.4% | 12.0% | 19.4% | 41 | 77 |
レース間隔によるパフォーマンス考察
4週(中3週)が複勝率30.1%、複勝回収値82と非常に優秀。次いで3週(中2週)も複勝率28.5%、複勝回収値75と好成績。「連闘」も複勝率20.8%、複勝回収値82と、出走頭数の割には健闘しており、状態が良い場合は連闘でも結果を出せることを示唆している。これらのデータから、サトノダイヤモンド産駒は比較的短い間隔(2週〜4週)での出走時に高いパフォーマンスを発揮する傾向があり、特に中3週が最も安定しており狙い目。一方、半年以上の間隔が複勝率13.9%と最も低く、複勝回収値も77と振るわず、長期休養明けは割引が必要。2週(中1週)も複勝率20.3%とやや低い水準で、連闘と異なり中1週では疲労が残りやすい可能性を示唆している。
明け何戦目によるパフォーマンス考察
明け5戦目が複勝率27.1%、複勝回収値100と非常に優秀な成績で、特に回収値が100に達している点は注目に値する。明け2戦目も複勝率24.8%、複勝回収値93と良いパフォーマンス。明け4戦目は勝率が14.2%と際立って高く、単勝回収値が187と驚異的だが、複勝率22.6%、複勝回収値75と、複勝圏での安定性や回収値は明け5戦目や明け2戦目には劣り、勝ち切る能力は非常に高いものの馬券の軸としては注意が必要。明け3戦目は複勝率24.0%、複勝回収値55と、比較的低い水準で回収値の低さが目立つ。明け6戦目~は複勝率19.4%、複勝回収値77と、疲労が蓄積するのか成績は下降傾向。
| 馬番 | 着別度数(1-2-3-着外/総数) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | 7-11-11-85/114 | 6.1% | 15.8% | 25.4% | 70 | 64 |
| 2番 | 12-9-4-86/111 | 10.8% | 18.9% | 22.5% | 74 | 82 |
| 3番 | 16-8-25-100/149 | 10.7% | 16.1% | 32.9% | 85 | 93 |
| 4番 | 10-11-10-104/135 | 7.4% | 15.6% | 23.0% | 47 | 57 |
| 5番 | 10-14-14-95/133 | 7.5% | 18.0% | 28.6% | 87 | 86 |
| 6番 | 12-12-14-110/148 | 8.1% | 16.2% | 25.7% | 42 | 102 |
| 7番 | 8-9-7-94/118 | 6.8% | 14.4% | 20.3% | 46 | 92 |
| 8番 | 11-7-11-100/129 | 8.5% | 14.0% | 22.5% | 33 | 43 |
| 9番 | 8-5-6-97/116 | 6.9% | 11.2% | 16.4% | 82 | 46 |
| 10番 | 11-9-9-90/119 | 9.2% | 16.8% | 24.4% | 60 | 79 |
| 11番 | 10-11-6-90/117 | 8.5% | 17.9% | 23.1% | 85 | 70 |
| 12番 | 9-7-12-80/108 | 8.3% | 14.8% | 25.9% | 91 | 91 |
| 13番 | 6-6-6-67/85 | 7.1% | 14.1% | 21.2% | 62 | 74 |
| 14番 | 3-3-6-63/75 | 4.0% | 8.0% | 16.0% | 31 | 58 |
| 15番 | 3-5-5-47/60 | 5.0% | 13.3% | 21.7% | 21 | 49 |
| 16番 | 5-3-4-30/42 | 11.9% | 19.0% | 28.6% | 94 | 76 |
| 17番 | 2-0-0-13/15 | 13.3% | 13.3% | 13.3% | 112 | 41 |
| 18番 | 0-1-0-7/8 | 0.0% | 12.5% | 12.5% | 0 | 117 |
| 偶数(全体) | 73-62-70-670/875 | 8.3% | 15.4% | 23.4% | 55 | 75 |
| 奇数(全体) | 70-69-80-688/907 | 7.7% | 15.3% | 24.1% | 72 | 74 |
| 大外(全体) | 15-11-12-98/136 | 11.0% | 19.1% | 27.9% | 64 | 79 |
馬番の得意度
内番(1〜4番)は3番が複勝率32.9%(回収値93)と抜群に得意。1番は安定(複勝率25.4%)、2番と4番は平均以下。中番(5〜12番)は5番(複勝率28.6%、回収値86)、6番(複勝率25.7%、回収値102)、12番(複勝率25.9%、回収値91)が得意で、特に6番と12番は回収値も優秀。7番、8番、9番は苦手で、特に9番は複勝率16.4%と低い。外番(13〜18番)は16番が複勝率28.6%(回収値76)と非常に得意。13番(複勝率21.2%)と15番(複勝率21.7%)も平均以上。14番、17番、18番は苦手で、特に17、18番は複勝率が低い。
奇数番 vs 偶数番、大外枠
奇数番は複勝率24.1%、回収値74、偶数番は複勝率23.4%、回収値75で、奇数番がわずかに複勝率で優るがほぼ差はなく、明確な有利不利はない。大外枠(最も外側の枠)は平均データ(複勝率22.2%、回収値68)に対し、本種牡馬データは複勝率27.9%、回収値79と、平均より複勝率、回収値ともに高く得意で、大外枠でも積極的に狙える傾向にある。
※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。
本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。


