ロードカナロア産駒特徴

ロードカナロア産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ロードカナロア産駒特徴
― 短距離G1を6連勝した絶対王者、世界最強スプリンターの血 ―

対象データ:産駒成績 2017年〜2024年

生涯で一度も3着を外さず短距離G1を6連勝したロードカナロア。産駒は中京・東京・阪神の芝スプリント〜マイル、そして先行策で真価を発揮します。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

短距離G1・6連勝
生涯無敗ならぬ生涯3着以内無敗
中京芝1200m
単勝回収率184の黄金条件
大外枠
複勝率29.2%・複勝回収率86の得意条件
馬体
ロードカナロアの馬体写真
血統表
ロードカナロアの血統表
血統表(父:キングカメハメハ、母:レディブラッサム)

ロードカナロア 牡・鹿毛・2008年生(日)
父:キングカメハメハ 母:レディブラッサム(母父:Storm Cat)

戦歴
ロードカナロア:生涯無敗の3着以内、短距離界の絶対王者

基本データ

  • 競走成績:19戦13勝(うち海外2戦2勝)
  • 最高レーティング:128ポンド(2013年香港スプリント勝利時)
  • 主なG1勝ち鞍:香港スプリント(2012・2013年)、スプリンターズステークス(2012・2013年)、高松宮記念(2013年)、安田記念(2013年)
  • その他重賞:阪急杯(G3)、京阪杯(G3)、シルクロードステークス(G3)
  • 主な受賞歴:2012年JRA賞最優秀短距離馬、2013年JRA賞年度代表馬・最優秀短距離馬、2018年JRA顕彰馬

3歳:短距離路線での覚醒

3歳シーズン途中から短距離に専念し才能が開花。500万下から重賞の京阪杯(G3)制覇まで4連勝でシーズンを締めくくった。

4歳:悲願のG1初制覇と日本馬初の香港制覇

シルクロードステークスで連勝を5に伸ばすも高松宮記念でカレンチャンの3着に敗れる。秋はスプリンターズステークスでカレンチャンに雪辱しG1初制覇。年末には日本馬史上初となる香港スプリント制覇を成し遂げた。

5歳:短距離G1を6連勝、絶対王者として引退

阪急杯・高松宮記念を連勝し、距離不安の中で挑んだ安田記念(1600m)も制覇。秋はスプリンターズステークスを連覇し、引退レースの香港スプリントでは2着に5馬身差の圧勝。128ポンドという日本馬史上最高のスプリント区分レーティングを獲得した。

総括 生涯で一度も3着以内を外さないという驚異的な安定感で短距離G1を6連勝し、スプリント界の絶対王者として引退。その圧倒的な強さは種牡馬としてもアーモンドアイをはじめ数多くの名馬に受け継がれています。
特徴
ロードカナロア産駒の狙い目・特徴

1.得意な馬場状態

芝はパワーの要る稍重馬場が得意で、洋芝の札幌・函館でも好成績。時計の速い高速馬場にも十分対応可能。ダートは脚抜きの良い重馬場になると信頼性が大きく向上する。

2.距離適性

勝ち鞍の7割以上はスプリント戦(1200m前後)とマイル戦(1600m前後)に集中。出走数は少ないが芝2400m戦での好走もあり、単勝や連複の軸として勝負できる可能性がある。

3.馬券的な特徴(伏兵の活躍)

4番人気から9番人気といった「伏兵」の活躍が大きな特徴。特に2勝クラスやハンデ戦で顕著で、産駒全体のレベルの高さやタフさを示している。

結論 「中京・東京・阪神のスプリント〜マイル」「稍重馬場」「大外枠」というキーワードを覚えておくこと。伏兵の激走が多い血統であることを念頭に馬券を組み立てるのが有効です。
代表産駒
ロードカナロア代表産駒

G1ウィナー

  • アーモンドアイ:牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)、ジャパンカップ(2回)、天皇賞・秋(2回)、ヴィクトリアマイル、ドバイターフ(海外G1)。歴代最強クラスの女傑。
  • ダノンスマッシュ:香港スプリント(海外G1)、高松宮記念
  • サートゥルナーリア:皐月賞、ホープフルステークス
  • ステルヴィオ:マイルチャンピオンシップ
  • レッドルゼル:JBCスプリント(Jpn1)
  • タガロア:ブルーダイヤモンドステークス(豪G1)

重賞戦線を賑わせた実力馬

  • アールスター(小倉記念)
  • ケイデンスコール(マイラーズカップ)
  • パンサラッサ(福島記念)
  • ファストフォース(CBC賞)
  • レッドガラン(中山金杯)
総括 牝馬三冠馬から短距離G1ウィナー、クラシックホースまで幅広いカテゴリーでトップホースを輩出。父譲りのスピードと安定感は、日本競馬の血統地図を大きく塗り替えました。
産駒データ(2017年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ディープインパクト150-101-100-976/132711.3%18.9%26.5%8067
2サンデーサイレンス92-85-74-586/83711.0%21.1%30.0%7377
3ハーツクライ59-44-31-367/50111.8%20.6%26.7%7767
4サクラバクシンオー57-51-25-178/31118.3%34.7%42.8%128120
5シンボリクリスエス56-33-39-292/42013.3%21.2%30.5%8679
6アグネスタキオン50-50-48-447/5958.4%16.8%24.9%11785
7スペシャルウィーク49-35-41-364/48910.0%17.2%25.6%7873
8フジキセキ47-45-42-403/5378.8%17.1%25.0%6967
9クロフネ42-41-39-324/4469.4%18.6%27.4%9877
10ダイワメジャー39-45-25-284/3939.9%21.4%27.7%10578
11マンハッタンカフェ37-36-22-188/28313.1%25.8%33.6%10597
12ネオユニヴァース31-24-15-211/28111.0%19.6%24.9%8475
13フレンチデピュティ29-30-22-164/24511.8%24.1%33.1%8093
14ダンスインザダーク24-24-27-286/3616.6%13.3%20.8%5165
15ゼンノロブロイ23-20-18-178/2399.6%18.0%25.5%5554
16ファルブラヴ20-22-6-135/18310.9%23.0%26.2%3860
17Hard Spun16-11-5-49/8119.8%33.3%39.5%6362
18ハービンジャー14-17-3-48/8217.1%37.8%41.5%12083
19ブライアンズタイム14-11-14-98/13710.2%18.2%28.5%7872
20ジャングルポケット13-7-10-67/9713.4%20.6%30.9%11274
ロードカナロア産駒:母父馬別・馬券攻略

母の父によって成績には大きな差があり、配合相手を知ることが馬券攻略の近道です。

総合期待値ベスト5

  1. サクラバクシンオー:複勝率42.8%という驚異的な安定感に単複ともに120超え。短距離路線で見かけたら最初に検討すべき血統。
  2. マンハッタンカフェ:複勝率33.6%と安定し単複ともに極めて優秀。軸としてもヒモとしても頼りになる。
  3. ハービンジャー:複勝率41.5%という高い安定感に単勝回収率120。特に中長距離で真価を発揮。
  4. ダイワメジャー:単勝回収率105と人気以上の走りを見せる妙味ある血統。
  5. アグネスタキオン:複勝率は低いが単勝回収率117のホームランバッター型。

総合期待値ワースト5

  1. ゼンノロブロイ:複勝率が低い上に単複回収率がともに50台で最も手が出しにくい。
  2. ダンスインザダーク:複勝率20.8%は今回最も低く単勝回収率も51と勝ち切る力に欠ける。
  3. ファルブラヴ:単勝回収率38という壊滅的な低さで頭では狙えない。
  4. ディープインパクト:サンプル最多だが常に人気になり複勝率26.5%と名声の割に高くない。
  5. フジキセキ:安定感・回収率ともに低水準で馬券的な魅力は薄い。

妙味母父馬ベスト3(穴党向け)

  1. アグネスタキオン:複勝率24.9%と低いが単勝回収率117。忍耐力は必要だが見返りは絶大。
  2. ジャングルポケット:複勝率30.9%で単勝回収率112が魅力的な中穴メーカー。
  3. ダイワメジャー:複勝率30%未満で単勝回収率100超え。コンスタントに人気以上の走り。
結論 サクラバクシンオーやマンハッタンカフェのような安定感と回収率を両立する血統を狙い、ディープインパクトのような過剰人気タイプは評価を下げるのが基本戦略です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ルメール97-61-35-125/31830.5%49.7%60.7%7082
2川田将雅79-55-33-124/29127.1%46.0%57.4%7681
3北村友一49-34-34-171/28817.0%28.8%40.6%9394
4坂井瑠星47-28-29-178/28216.7%26.6%36.9%8175
5松山弘平38-38-24-213/31312.1%24.3%31.9%5673
6横山武史36-30-22-182/27013.3%24.4%32.6%10167
7福永祐一36-24-16-120/19618.4%30.6%38.8%8371
8鮫島克駿35-27-23-206/29112.0%21.3%29.2%9672
9岩田望来33-26-18-172/24913.3%23.7%30.9%10387
10西村淳也30-23-19-141/21314.1%24.9%33.8%93115
11横山和生28-30-25-142/22512.4%25.8%36.9%77101
12戸崎圭太26-37-16-135/21412.1%29.4%36.9%4575
13M.デム26-20-22-100/16815.5%27.4%40.5%8277
14藤岡佑介26-19-24-129/19813.1%22.7%34.8%6883
15岩田康誠25-14-21-186/24610.2%15.9%24.4%11168
16池添謙一22-14-13-128/17712.4%20.3%27.7%21369
17三浦皇成20-33-18-143/2149.3%24.8%33.2%8388
18藤岡康太20-25-20-159/2248.9%20.1%29.0%8891
19浜中俊19-14-13-111/15712.1%21.0%29.3%7677
20武豊18-18-12-91/13912.9%25.9%34.5%6061
ロードカナロア産駒:騎手別「買い」と「消し」

騎手によってパフォーマンスが大きく変わる、相性の重要な血統です。

総合期待値ベスト5

  1. 西村淳也騎手:複勝回収率115という驚異的な数値。単勝回収率も93と非常に高く、人気薄を頻繁に上位に導く。
  2. 北村友一騎手:複勝率40.6%の高い安定感に単複ともに90超え。
  3. 岩田望来騎手:単勝回収率103とプラス域で人気以上のパフォーマンスを引き出す。
  4. 横山和生騎手:複勝回収率101。2・3着に人気薄を連れてくる技術が光る。
  5. 藤岡康太騎手:単複の回収率が90前後にまとまり穴馬を安定して上位に導く。

総合期待値ワースト5

  1. 戸崎圭太騎手:単勝回収率45という際立って低い数値で勝ち切れないレースが多い。
  2. 松山弘平騎手:複勝率・単複回収率のいずれも低水準。
  3. 武豊騎手:知名度ゆえに常に人気が先行し単複回収率60前後と低い。
  4. ルメール騎手:複勝率60.7%は異次元だが単勝回収率70と儲けへの道は遠い。
  5. 川田将雅騎手:複勝率は驚異的だがオッズ的な妙味は薄い。

大穴騎手ベスト3(穴党向け)

  1. 池添謙一騎手:単勝回収率213という異次元の領域。「G1男」の称号がデータでも証明される。
  2. 岩田康誠騎手:複勝率24.4%と低いが単勝回収率111。大胆な騎乗で大穴を演出。
  3. 横山武史騎手:単勝回収率101。人気馬も人気薄も勝利に導く技術を持つ。
結論 西村淳也・北村友一は安定感と妙味を兼ね備えた「万能タイプ」、ルメール・川田将雅は軸に最適だが利益は出しにくい「鉄板タイプ」、池添謙一・岩田康誠は高配当を夢見させる「一発長打タイプ」と使い分けるのが有効です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気471-290-172-527/146032.3%52.1%63.9%7483
2番人気263-203-147-598/121121.7%38.5%50.6%9284
3番人気144-157-128-686/111512.9%27.0%38.5%7574
4番人気115-110-104-698/102711.2%21.9%32.0%9476
5番人気64-79-89-698/9306.9%15.4%24.9%7576
6番人気45-59-62-658/8245.5%12.6%20.1%8275
7番人気30-42-48-679/7993.8%9.0%15.0%6572
8番人気31-31-38-630/7304.2%8.5%13.7%9169
9番人気19-20-30-593/6622.9%5.9%10.4%7671
10番人気16-24-26-533/5992.7%6.7%11.0%10592
11番人気11-11-13-520/5552.0%4.0%6.3%7662
12番人気6-12-11-452/4811.2%3.7%6.0%8775
13番人気3-6-6-370/3850.8%2.3%3.9%4963
14番人気0-7-1-308/3160.0%2.2%2.5%036
15番人気1-0-3-239/2430.4%0.4%1.6%4031
16番人気2-0-3-155/1601.3%1.3%3.1%21274
17番人気0-0-1-44/450.0%0.0%2.2%0100
18番人気0-0-0-30/300.0%0.0%0.0%00
ロードカナロア産駒:人気別パフォーマンス

上位人気はやや脆く、中穴〜大穴が台頭しやすい波乱含みの傾向です。

1~4番人気:やや不振

1番人気の複勝率は平均64.7%に対し63.9%、3番人気も41.5%→38.5%と軒並み数値を落とし、平均よりも上位人気馬が飛ぶ確率がやや高い。

5~8番人気:8番人気に妙味

8番人気は平均勝率2.8%に対し4.2%と明確に成績が向上。他の人気帯は平均並み。

9番人気以下:明確に活躍する波乱の主役

10番人気は複勝率11.0%・単勝回収率105、16番人気は勝率1.3%・単勝回収率212という驚異的な数値。二桁人気の大穴が絡む確率が平均よりはるかに高い。

結論 人気馬中心の堅い決着を想定するより、中穴〜大穴(特に8番人気・10番人気・16番人気)を絡めた手広い戦略が有効です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1小倉・芝120062-46-33-389/53011.7%20.4%26.6%10476
2東京・芝160043-46-39-268/39610.9%22.5%32.3%6289
3東京・芝140041-35-25-214/31513.0%24.1%32.1%10790
4中京・芝160037-23-25-186/27113.7%22.1%31.4%10472
5中山・芝160036-46-20-230/33210.8%24.7%30.7%5171
6阪神・芝1600外34-33-31-260/3589.5%18.7%27.4%12383
7函館・芝120031-31-17-165/24412.7%25.4%32.4%5269
8阪神・芝140030-16-22-199/26711.2%17.2%25.5%5866
9阪神・芝120027-25-15-127/19413.9%26.8%34.5%10393
10中京・芝120027-14-17-125/18314.8%22.4%31.7%184114
11福島・芝120024-28-24-187/2639.1%19.8%28.9%5480
12中京・芝140021-17-9-155/20210.4%18.8%23.3%9968
13東京・芝180020-26-25-142/2139.4%21.6%33.3%3679
14中山・芝120020-17-15-151/2039.9%18.2%25.6%3855
15新潟・芝1600外19-13-15-122/16911.2%18.9%27.8%7684
16京都・芝120018-14-8-97/13713.1%23.4%29.2%7778
17中山・芝180017-20-9-88/13412.7%27.6%34.3%6960
18京都・芝1400外17-7-11-85/12014.2%20.0%29.2%6866
19札幌・芝120016-16-10-106/14810.8%21.6%28.4%7657
20阪神・芝1800外16-15-8-118/15710.2%19.7%24.8%4553
ロードカナロア産駒:芝コース攻略

スプリント〜マイルが主戦場で、中山が明確な苦手です。

得意な競馬場:中京・東京・阪神

中京・芝1200mは単勝回収率184、複勝回収率114という「中京の鬼」。東京・芝1400mも単複107/90と非常に高い。阪神・芝1200mは複勝率34.5%・単複ともに100超え。

苦手な競馬場:中山

中山は芝1200m(単回38/複回55)、芝1600m(単回51)、芝1800m(複回60)と、どのコースでも回収率が著しく低い。人気でも疑ってかかるべき。

距離別:1200~1600mが主戦場、1800mは苦手

スプリンターからマイラーで1200mが最も得意。1800mは東京・中山・阪神いずれも単勝回収率70未満と明確な苦手距離。

結論 「中山以外の競馬場」で「1800m未満の距離」、特に「中京・東京・阪神のスプリント〜マイル戦」を狙うのが鉄則です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・ダ140038-28-24-198/28813.2%22.9%31.3%11297
2中山・ダ120036-21-26-252/33510.7%17.0%24.8%12374
3東京・ダ160034-19-25-205/28312.0%18.7%27.6%8470
4中京・ダ140026-21-21-178/24610.6%19.1%27.6%8077
5阪神・ダ140022-20-16-214/2728.1%15.4%21.3%4866
6阪神・ダ120020-22-21-189/2527.9%16.7%25.0%8779
7中山・ダ180020-11-8-152/19110.5%16.2%20.4%7755
8新潟・ダ120018-17-15-141/1919.4%18.3%26.2%8578
9阪神・ダ180017-21-14-197/2496.8%15.3%20.9%4163
10中京・ダ120017-13-11-111/15211.2%19.7%27.0%7082
11京都・ダ120016-18-12-109/15510.3%21.9%29.7%10094
12小倉・ダ170015-12-16-161/2047.4%13.2%21.1%12982
13小倉・ダ100014-14-11-90/12910.9%21.7%30.2%11198
14京都・ダ140013-11-15-95/1349.7%17.9%29.1%5679
15京都・ダ180013-7-6-92/11811.0%16.9%22.0%12469
16中京・ダ180011-10-12-114/1477.5%14.3%22.4%6272
17福島・ダ115010-8-5-105/1287.8%14.1%18.0%4945
18函館・ダ17009-10-10-71/1009.0%19.0%29.0%3177
19福島・ダ17009-7-5-90/1118.1%14.4%18.9%11964
20札幌・ダ17007-8-10-88/1136.2%13.3%22.1%3580
ロードカナロア産駒:ダートコース攻略

東京・小倉・京都が主戦場で、阪神・福島は明確な苦手です。

得意な競馬場:東京・小倉・京都

東京・ダ1400mは複勝率31.3%、単複ともに90超えのパーフェクトな成績。小倉はダ1000m・1700mともに単勝回収率100超え。京都もダ1200m・1800mで妙味十分。

苦手な競馬場:阪神・福島

阪神はダ1400m(単回48/複回66)、ダ1800m(単回41/複回63)と複勝率・回収率ともに低い。福島・ダ1150mも単複ともに壊滅的。

結論 「阪神・福島以外の競馬場」で「1600m以下の距離」、特に「東京・小倉・京都の短距離~1400m戦」が鉄則です。
馬場状態(芝)
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良632-553-436-3912/553311.4%21.4%29.3%8174
芝・稍重123-104-75-764/106611.5%21.3%28.3%7570
芝・重39-41-31-343/4548.6%17.6%24.4%5676
芝・不良9-7-4-75/959.5%16.8%21.1%14964
ロードカナロア産駒:馬場状態別攻略(芝)

典型的な良馬場巧者で、重馬場は明確な苦手です。

良馬場・稍重は問題なくこなせる

良馬場(複勝率29.3%)から稍重(28.3%)になってもほぼ変わらず「大きな割引は不要」。

重馬場は明確な苦手、不良は一発大穴の可能性

重馬場は複勝率24.4%・単勝回収率56へ悪化する明確な苦手条件。不良馬場は複勝率21.1%まで下がるが単勝回収率149という異常値で、道悪巧者の一発に注意。

結論 「馬場が乾いていれば買い、重馬場なら消し」が基本。不良馬場は「ほとんど来ないが来たらデカい」と割り切るのが賢明です。
馬場状態(ダート)
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
ダ・良255-202-206-1952/26159.8%17.5%25.4%8781
ダ・稍重64-78-61-623/8267.7%17.2%24.6%5664
ダ・重53-40-42-404/5399.8%17.3%25.0%7371
ダ・不良29-15-19-241/3049.5%14.5%20.7%7453
ロードカナロア産駒:馬場状態別攻略(ダート)

良馬場・重馬場は得意だが、稍重・不良は苦手という特徴的な適性です。

稍重は「罠」、重馬場は問題なくこなせる

稍重は複勝率こそ24.6%とほぼ変わらないが単勝回収率が87→56へ急落する危険な罠。重馬場は複勝率25.0%と良馬場並みでパフォーマンスが落ちない得意条件。

不良馬場は明確な苦手

複勝率20.7%・複勝回収率53と成績が悪化。妙味もなく手を出さないのが賢明。

結論 「良馬場か重馬場なら買い、不良馬場なら消し」、そして「稍重は人気を裏切る危険な罠」として手を出さないのが基本方針です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F複勝率単勝回収率(参考)複勝回収率(参考)
平地・逃げ47.4%146
平地・先行41.9%109102
平地・中団21.2%60
平地・後方8.4%
上がり3F 1位69.2%
上がり3F 2位61.1%
上がり3F 3位56.7%
上がり3F ~5位40.1%103114
上がり3F 6位~11.1%
ロードカナロア産駒:脚質・上がり3F分析

「先行力」と「末脚」を兼ね備えた完全無欠の二刀流です(※この記事は元データが表画像ではなく本文中の数値のみのため、一部回収率は非公開)。

脚質別:逃げ・先行が平均を大きく凌駕

逃げの複勝率は平均39.1%に対し47.4%、先行も41.9%で単勝回収率109・複勝回収率102とプラス。中団・後方は平均並みで妙味は薄い、典型的な前残り血統。

上がり3F順位別:上位も中位も平均超え

上がり1~3位は複勝率69.2%・61.1%・56.7%と全順位で平均を圧倒。4~5位でも複勝率40.1%・単複ともに100超えで、速い上がりがなくても粘り込める圧倒的なスタミナも兼備。

結論 楽にハナを切れそうか、スムーズに好位を取れそうな枠順・メンバー構成かを最優先で確認するのが攻略の鍵。前に行ければスタミナでも末脚でも勝負になります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg3-4-4-49/605.0%11.7%18.3%5547
400~419kg20-23-24-247/3146.4%13.7%21.3%12363
420~439kg100-104-72-902/11788.5%17.3%23.4%8773
440~459kg226-182-209-1788/24059.4%17.0%25.7%7473
460~479kg319-285-222-2108/293410.9%20.6%28.2%7576
480~499kg323-255-200-1866/264412.2%21.9%29.4%8273
500~519kg171-152-120-1068/151111.3%21.4%29.3%8380
520~539kg54-43-28-308/43312.5%22.4%28.9%5468
540kg~5-3-3-82/935.4%8.6%11.8%6234
指定300~700kg1221-1051-882-8418/1157210.6%19.6%27.3%7974
~-20kg3-2-0-19/2412.5%20.8%20.8%8444
-19~-10kg49-48-44-538/6797.2%14.3%20.8%7869
-9~-4kg224-211-158-1667/22609.9%19.2%26.2%7479
-3~+3kg470-414-345-3051/428011.0%20.7%28.7%9279
+4~+9kg242-186-170-1553/215111.3%19.9%27.8%7369
+10~+19kg88-77-71-642/87810.0%18.8%26.9%8077
+20kg~18-7-9-74/10816.7%23.1%31.5%11595
不・初・未127-106-85-874/119210.7%19.5%26.7%4850
同体重160-162-121-1132/157510.2%20.4%28.1%7973
今回減437-371-317-3215/434010.1%18.6%25.9%8678
今回増497-412-359-3197/446511.1%20.4%28.4%8076
ロードカナロア産駒:馬体重別パフォーマンス

460~519kgの雄大な馬体が最も信頼できます。

体重帯別:460~519kgがベスト

480~499kgは勝率12.2%・複勝率29.4%と最高水準。逆に419kg以下・540kg以上はいずれも成績が振るわずパワー負けや大きすぎることが裏目に出る。400~419kgは複勝率21.3%と低いが単勝回収率123と穴の魅力もある。

体重増減:プラス体重、特に+20kg以上が絶好の狙い目

「今回増」は複勝率28.4%と最も安定。+20kg以上の大幅増は勝率16.7%・複勝率31.5%・単勝回収率115と妙味も兼備し「成長分・勝負気配」と捉えるべき。

結論 基本は460kg以上の馬格がある馬を狙い、体重増加(特に+20kg以上)を絶好の勝負気配のサインとするのが馬体重戦略です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳10-12月89-56-49-418/61214.5%23.7%31.7%10575
4歳1-3月105-74-55-463/69715.1%25.7%33.6%10079
4歳4-6月80-91-54-486/71111.3%24.1%31.6%6085
4歳7-9月47-40-49-379/5159.1%16.9%26.4%9975
4歳10-12月54-39-37-439/5699.5%16.3%22.8%8674
5歳1-3月60-49-38-389/53611.2%20.3%27.4%12585
5歳4-6月30-45-39-393/5075.9%14.8%22.5%6578
5歳7-9月19-23-22-259/3235.9%13.0%19.8%13075
5歳10-12月21-16-27-309/3735.6%9.9%17.2%7676
6歳1-3月27-15-13-236/2919.3%14.4%18.9%8263
7歳以上13-17-10-241/2814.6%10.7%14.2%5982

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳211-168-125-1012/151613.9%25.0%33.2%8465
3歳529-448-381-3446/480411.0%20.3%28.3%7072
4歳286-244-195-1767/249211.5%21.3%29.1%8679
5歳130-133-126-1350/17397.5%15.1%22.4%9879
6歳52-41-45-602/7407.0%12.6%18.6%7073
7歳13-16-7-206/2425.4%12.0%14.9%6977
8歳0-1-2-32/350.0%2.9%8.6%0119
ロードカナロア産駒:年齢別パフォーマンス

2歳が早熟の証、4歳春に絶対的なピーク

2歳の複勝率33.2%は非常に高く早熟タイプの証。3歳は複勝率28.3%だが過剰人気になりやすい。4歳は複勝率29.1%に再浮上し古馬との力関係の中で最も妙味が出る年齢。5歳で複勝率22.4%へ急落し明確な壁を迎える。

季節別:4歳1-3月が絶対的なピーク、5歳冬に復活

4歳1-3月は勝率15.1%・複勝率33.6%と全データ中最高。5歳1-3月にも複勝率27.4%・単勝回収率125まで復活する「冬に強い」傾向を見せるが5歳4月以降は下降線が続く。

結論 「4歳馬」を馬券の中心に据え、「2歳馬」も軸として信頼できる。「5歳馬」は冬場(1-3月)限定で穴馬として面白く、それ以外の5歳以降は原則消しと判断するのが年齢別の基本戦略です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘20-17-17-177/2318.7%16.0%23.4%6074
2週109-84-95-879/11679.3%16.5%24.7%5873
3週173-160-133-1103/156911.0%21.2%29.7%7287
4週127-121-101-802/115111.0%21.5%30.3%9274
5~9週308-271-216-2127/292210.5%19.8%27.2%9977
10~25週310-263-213-2164/295010.5%19.4%26.6%7672
半年以上52-31-26-315/42412.3%19.6%25.7%10983
初出走他122-104-81-851/115810.5%19.5%26.5%4849
明け2戦216-185-169-1637/22079.8%18.2%25.8%8575
明け3戦142-117-107-922/128811.0%20.1%28.4%9381
明け4戦68-82-59-540/7499.1%20.0%27.9%5780
明け5戦49-46-28-311/43411.3%21.9%28.3%8887
明け6戦~63-72-58-565/7588.3%17.8%25.5%8983
ロードカナロア産駒:出走間隔別分析

3~4週の間隔でじっくり使ってこそ真価を発揮するタイプです。

間隔別:3~4週がピーク、長期休養も得意

4週は複勝率30.3%と最高、3週も29.7%と優秀で「黄金のローテーション」。半年以上の休み明けも勝率12.3%・単勝回収率109という「鉄砲駆け」が効くタイプ。連闘・2週は使い詰めで明確に不振。

明け何戦目別:3戦目と5戦目が黄金のタイミング

明け3戦目は勝率11.0%・複勝率28.4%・単勝回収率93と本格化の兆し。明け4戦目は複勝率こそ高いが単勝回収率57と危険な「罠」。明け5戦目に再びピークを迎える。

結論 3~4週の間隔と長期休み明けを信頼し、明け3戦目・5戦目のタイミングを重視。明け4戦目の過剰人気には注意が必要です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番83-90-63-631/8679.6%20.0%27.2%7869
2番81-78-65-573/79710.2%19.9%28.1%10882
3番96-79-64-587/82611.6%21.2%28.9%9877
4番83-77-70-584/81410.2%19.7%28.3%8870
5番93-71-67-561/79211.7%20.7%29.2%6066
6番95-89-62-586/83211.4%22.1%29.6%6870
7番98-72-75-586/83111.8%20.5%29.5%7676
8番77-67-61-571/7769.9%18.6%26.4%6464
9番70-80-43-557/7509.3%20.0%25.7%6063
10番84-56-56-516/71211.8%19.7%27.5%8773
11番66-58-44-521/6899.6%18.0%24.4%6467
12番89-57-57-457/66013.5%22.1%30.8%9487
13番54-61-28-448/5919.1%19.5%24.2%8374
14番59-41-55-446/6019.8%16.6%25.8%9483
15番36-32-23-354/4458.1%15.3%20.4%6770
16番35-28-35-290/3889.0%16.2%25.3%6899
17番13-6-11-83/11311.5%16.8%26.5%6883
18番9-9-3-67/8810.2%20.5%23.9%85102
偶数(全体)612-502-464-4090/566810.8%19.7%27.8%8477
奇数(全体)609-549-418-4328/590410.3%19.6%26.7%7471
大外(全体)94-82-67-588/83111.3%21.2%29.2%7986
ロードカナロア産駒:馬番別分析

枠の有利不利を受けにくく、どこからでも平均以上に走る万能性を持ちます。

内枠(1~4番):平均以上に安定

全ての馬番で複勝率が平均を上回り、特に2番・3番は回収率も優秀。器用に立ち回りインコースをロスなく進める。

中枠・外枠:偶数枠と大外に妙味

12番は複勝率30.8%と好成績。外枠(13~18番)も平均以上得意で、14番・16番・18番の偶数枠は回収率も非常に高い。

偶数・奇数、大外枠

偶数番は複勝率27.8%で奇数番26.7%を上回り単勝回収率も10ポイント差でリード。大外枠は複勝率29.2%、複勝回収率86と平均を大きく上回る絶好の狙い目。

結論 内枠・中枠・外枠のどこからでも平均以上に走れる万能血統。内枠は安定感、外枠(特に大外)は配当妙味を期待できる非常に馬券的に面白い産駒です。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:ロードカナロア産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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