シャンハイボビー産駒特徴

シャンハイボビー産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

シャンハイボビー産駒特徴
― 無敗の5連勝で全米を制した2012年米最優秀2歳牡馬 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

ブリーダーズCジュヴナイルをアタマ差で制し無敗のまま2012年米最優秀2歳牡馬に輝いたシャンハイボビー。産駒はダート勝ち鞍の約84%を占める「ダート特化型」で、福島ダートと3番人気で驚異的な安定感を誇ります。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

米最優秀2歳牡馬
無敗の5連勝でブリーダーズC制覇
福島ダート1700m
複勝率48.3%の鉄板コース
3番人気
勝率25.4%の超絶活躍ゾーン
馬体
シャンハイボビーの馬体写真
血統表
シャンハイボビーの血統表
血統表(父:Harlan’s Holiday、母:Steelin’)

*シャンハイボビー(Shanghai Bobby) 牡・青鹿毛・2010年生(米) 父11歳・母6歳時産駒
父:Harlan’s Holiday(1999年 米) 母:Steelin’(2004年 母父:Orientate)

戦歴
【名馬回顧】シャンハイボビー:全米を震撼させた2歳王者の光芒と足跡

「2歳戦において、彼は負けを知らなかった」。2012年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬に輝き、現在は種牡馬としても世界を股にかけて活躍するシャンハイボビーの戦歴を振り返る。

基本データ

  • 通算成績:8戦6勝(アメリカ)
  • 最高レーティング:126(2012年)
  • 主なタイトル:2012年エクリプス賞 最優秀2歳牡馬

栄光の軌跡:破竹の2歳シーズン

2歳4月という早い時期にデビュー勝ちを収めるとリステッド競走のトラックバロンSを快勝。GIIホープフルSも制し「今年の2歳はこいつだ」と全米の視線を集めた。シャンペンS(GI)を完勝すると、2歳チャンピオン決定戦ブリーダーズCジュヴナイル(GI)をアタマ差の激闘を根性で制し、デビューから無傷の5連勝を達成。文句なしの2012年米最優秀2歳牡馬に選出された。

3歳シーズンの試練と引退

無敗の王者として迎えた3歳シーズン、ホーリーブルS(GIII)で2着に敗れ連勝が「5」でストップ。王座奪還を期したフロリダダービー(GI)も5着と完敗し、米三冠レースへの参戦を断念。9月の復帰戦で勝利を挙げるも直後に繋靭帯を痛め、8戦という短いキャリアで現役生活に終止符を打った。

総括 現役引退後はアメリカで種牡馬入りし、その後活躍の場を世界へ広げる。自身のスピードを産駒に伝え、特に南米(ブラジル等)では数多くの活躍馬を輩出。現在は日本で繋養され、日本特有の高速ダートや芝への適応も見せている。
特徴
【馬券直結】シャンハイボビー産駒・完全攻略データ

法則①:圧倒的な「ダート偏重」と必勝コース

JRAでの勝ち鞍の約84%がダートに集中。芝で苦戦していてもダート替わり初戦は「絶対買い」の合図。特に福島ダートとの相性は抜群。

法則②:驚異の「3着内率」を活用せよ

3着内率52%強で出走すれば2回に1回は馬券に絡む。勝率15%の「頭」狙いも十分に合理的で、3連複の紐には必ず入れるべき。

法則③:「新馬」より「未勝利」で信頼度が飛躍的にアップ

新馬戦で一度レースを経験し競馬を覚えた後の未勝利戦で信頼度が上昇。初戦負けて人気を落とした2戦目こそが最も美味しい狙い目。

結論 早熟の2歳王者だった父の特性は産駒の「仕上がりの早さ」に直結。夏〜秋の2歳戦は荒稼ぎのチャンスとなる。
代表産駒
【世界を席巻】シャンハイボビー代表産駒:砂の王道から芝の快速馬まで

南米・北米の絶対王者(GI級)

  • インフォーサー:ブラジルジョッキークラブ大賞(GI)。ブラジルのダート界で頂点に立った南米における父の代表格。
  • アエロトレム:ラティーノアメリカーノ大賞(GI)。南米最強馬決定戦を制覇し父譲りの完成度と大舞台での勝負強さを証明。
  • シャンセロット:アムステルダムS(GII)。米国短距離界で驚異的なスピード指数を叩き出した快速馬。

日本が誇る「砂の怪物」と「電撃の快速馬」

  • マンダリンヒーロー:サンタアニタダービー(米GI)2着、ハイセイコー記念(大井)。大井所属のまま米GIで鼻差2着という歴史的快挙を達成。日本の地方競馬から世界を震撼させたタフさと底力の象徴。
  • マリアズハート:ルミエールオータムダッシュ(L)。JRAの芝スプリント路線で活躍し産駒の多くがダートに寄る中、芝の直線競馬をも勝ち抜くスピードの絶対値を見せつけた。

欧州・その他

  • シャンシャンシャン:ノーフォークS(英GII)。英国ロイヤルアスコット開催で勝利し米国のスピードが欧州の芝でも通用することを証明。
総括 シャンハイボビー産駒の凄みは「環境への適応力」にある。ブラジルの深い砂、アメリカの超高速ダート、イギリスの重い芝、そして大井からアメリカへの遠征……。マンダリンヒーローがサンタアニタで見せた激走は父がブリーダーズCで見せた「アタマ差の根性」そのものでした。
シャンハイボビー産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1アグネスタキオン5-5-3-38/519.8%19.6%25.5%7348
2フジキセキ5-2-3-28/3813.2%18.4%26.3%305121
3スマートファルコン4-5-3-30/429.5%21.4%28.6%8373
4キングカメハメハ3-4-2-57/664.5%10.6%13.6%17144
5ゴールドアリュール2-7-1-26/365.6%25.0%27.8%844
6ワイルドラッシュ2-5-3-24/345.9%20.6%29.4%3658
7タイキシャトル2-4-5-24/355.7%17.1%31.4%2475
8ヴィクトワールピサ2-3-5-14/248.3%20.8%41.7%55124
9ワークフォース2-2-5-25/345.9%11.8%26.5%183163
10フレンチデピュティ2-2-1-26/316.5%12.9%16.1%2744
11Rock Hard Ten2-1-0-8/1118.2%27.3%27.3%22489
12デヒア2-0-2-29/336.1%6.1%12.1%9048
13グラスワンダー1-4-4-11/205.0%25.0%45.0%3077
14Dixieland Band1-3-2-11/175.9%23.5%35.3%11114
15ディープインパクト1-2-7-50/601.7%5.0%16.7%1171
16クロフネ1-2-2-22/273.7%11.1%18.5%441
17ブライアンズタイム1-2-1-19/234.3%13.0%17.4%1638
18ハーツクライ1-1-3-13/185.6%11.1%27.8%3286
19メイショウボーラー1-1-2-16/205.0%10.0%20.0%2385
20トワイニング1-1-1-6/911.1%22.2%33.3%341122
①シャンハイボビー産駒×母父馬:総合期待値ベスト5

複勝率の安定感に加え、単勝・複勝回収値の爆発力を兼ね備えた「最強の組み合わせ」です。

総合期待値ベスト5

  1. フジキセキ:複勝率26.3%と安定していながら単勝回収値305、複勝回収値121という驚異的な数値。仕上がりの早さが共鳴し人気薄でも勝ち切る力が非常に強い文句なしのトップコンビ。
  2. トワイニング:サンプル数は少ないが単勝回収値341、複勝回収値122は見逃せない。複勝率も33.3%と高く出走してきた際は「一撃」を狙える絶好の買い条件。
  3. ヴィクトワールピサ:複勝率41.7%という圧倒的な数字。複勝回収値も124と優秀でとにかく「馬券圏内」への信頼度が抜群。
  4. ワークフォース:単勝回収値183、複勝回収値163と単複ともにバランスよく高い利益率。欧州のスタミナ血統がスピードに適度なタフさを加えている印象。
  5. Rock Hard Ten:勝率18.2%はフジキセキをも上回る最高値。単勝回収値224と勝ち切る馬を見極めるのが楽しい組み合わせ。

総合期待値ワースト5

  1. クロフネ:複勝率こそ18.5%あるが単勝回収値4、複勝回収値41という絶望的な数字。ダート最強の母父イメージで売れすぎている可能性が高い「地雷」条件。
  2. ゴールドアリュール:連対率25.0%と高く一見走りそうだが単勝回収値はわずか8。圧倒的人気でしか勝っていないことを示唆。
  3. ブライアンズタイム:複勝率17.4%に対し複勝回収値38。かつてのスタミナ血統も今のスピード競馬には対応しきれていない。
  4. フレンチデピュティ:複勝率16.1%、単勝回収値27。名母父のイメージが先行しているが「期待外れ」のパターンが多い。
  5. デヒア:複勝率12.1%と低く複勝回収値も48。母父に期待される「ダートでの粘り」が発揮されていない。

複勝率は低いが「単複回収値」が共に高い狙い目

  1. ワークフォース:複勝率は26.5%と標準的だが単複回収値が共に160超え(単183/複163)。人気を落とした際にこそ真価を発揮する高配当の使者。
  2. キングカメハメハ:複勝率13.6%は下位だが単勝回収値は171を記録。単勝でのワンチャンスを狙うなら面白い存在。
  3. フジキセキ:総合でも上位だが複勝率26.3%に対し回収値が異様に高い(単305/複121)「最強のドル箱」母父。
結論 「人気のあるダート血統(クロフネ、ゴールドアリュール等)を疑い、スピード・サンデー系(フジキセキ、トワイニング、ピサ)を狙う」という一点に尽きる。「名前に惑わされず、数字に従う」のが黄金律です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1永島まな4-4-4-19/3112.9%25.8%38.7%9080
2荻野極3-1-1-3/837.5%50.0%62.5%1330225
3秋山稔樹2-4-1-9/1612.5%37.5%43.8%53113
4菅原明良2-3-2-16/238.7%21.7%30.4%10784
5岩田康誠2-3-2-9/1612.5%31.3%43.8%9067
6丹内祐次2-2-1-12/1711.8%23.5%29.4%8050
7田中健2-2-1-12/1711.8%23.5%29.4%4664
8藤岡康太2-1-4-13/2010.0%15.0%35.0%6582
9鮫島克駿2-1-2-13/1811.1%16.7%27.8%8156
10戸崎圭太2-1-2-6/1118.2%27.3%45.5%6063
11三浦皇成2-1-1-16/2010.0%15.0%20.0%5748
12高杉吏麒2-1-1-11/1513.3%20.0%26.7%402189
13江田照男2-1-0-12/1513.3%20.0%20.0%21482
14佐々木大1-4-2-12/195.3%26.3%36.8%675
15津村明秀1-4-1-19/254.0%20.0%24.0%438
16横山武史1-3-2-13/195.3%21.1%31.6%3172
17川田将雅1-3-0-1/520.0%80.0%80.0%26112
18武藤雅1-2-3-19/254.0%12.0%24.0%18107
19和田竜二1-2-2-23/283.6%10.7%17.9%2940
20丸田恭介1-2-1-15/195.3%15.8%21.1%125217
①シャンハイボビー産駒×騎手:総合期待値ベスト5

的中率・回収率ともにハイレベルで、馬券の軸から単勝勝負まで幅広く狙える「黄金コンビ」です。

総合期待値ベスト5

  1. 荻野極騎手:勝率37.5%、連対率50.0%、複勝率62.5%という圧倒的な精度に加え単勝回収値1330、複勝回収値225という驚異的な爆発力。出走していれば「問答無用で買い」のデータ上最強の相性。
  2. 永島まなみ騎手:複勝率38.7%と非常に安定しており単勝回収値90、複勝回収値80とバランスの良さが光る。
  3. 高杉吏麒騎手:単勝回収値402、複勝回収値189と配当妙味が極めて高い若手のホープ。穴馬での一撃が期待できる。
  4. 菅原明良騎手:複勝率30.4%を維持しつつ単勝回収値107をマーク。堅実さと配当のバランスが取れた信頼できる存在。
  5. 岩田康誠騎手:複勝率43.8%はトップクラス。単勝回収値90、複勝回収値67と内枠やタフな展開での粘り込みが期待値に現れる。

総合期待値ワースト5

  1. 津村明秀騎手:勝率4.0%に対し単勝回収値4、複勝回収値38。データ上最も厳しい条件。
  2. 佐々木大輔騎手:連対率26.3%、複勝率36.8%と馬券には絡むが単勝回収値は驚愕の6。「あと一押し」が足りず人気を裏切るケースが多い。
  3. 和田竜二騎手:複勝率17.9%、単勝回収値29、複勝回収値40。泥臭い粘りを得意とする騎手だがこの産駒との組み合わせでは良さが利益に結びつかない。
  4. 横山武史騎手:複勝率31.6%と一見悪くないが単勝回収値31、複勝回収値72。常に過剰人気する傾向。
  5. 三浦皇成騎手:複勝率20.0%、単勝回収値57、複勝回収値48。上位陣と比較すると「買う理由」が見当たらない停滞した数値。

複勝率は低いが「単複回収値」が共に高い狙い目

  1. 丸田恭介騎手:複勝率は21.1%と平均的だが単勝回収値125、複勝回収値217という強烈な数字。ヒモ穴としての破壊力は随一。
  2. 江田照男騎手:複勝率は20.0%だが単勝回収値214、複勝回収値82と「穴男」の本領を発揮。
  3. 高杉吏麒騎手:総合でも3位だが複勝率26.7%に対し単回402、複回189は異常値。
結論 「荻野極と高杉吏麒の二強」が明確。両者が騎乗する際はオッズに関わらず期待値が跳ね上がる。一方で川田将雅騎手のように複勝率80.0%を持ちながら単勝回収値が26に留まるケースには注意が必要です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気12-12-7-21/5223.1%46.2%59.6%5980
2番人気4-15-15-30/646.3%29.7%53.1%3089
3番人気17-13-7-30/6725.4%44.8%55.2%146103
4番人気4-7-12-57/805.0%13.8%28.8%4569
5番人気5-5-10-63/836.0%12.0%24.1%5161
6番人気0-6-4-67/770.0%7.8%13.0%058
7番人気2-3-6-63/742.7%6.8%14.9%6168
8番人気1-3-4-77/851.2%4.7%9.4%3040
9番人気2-0-3-80/852.4%2.4%5.9%6433
10番人気1-0-2-80/831.2%1.2%3.6%2221
11番人気0-1-2-61/640.0%1.6%4.7%042
12番人気2-1-1-58/623.2%4.8%6.5%24264
13番人気0-0-0-56/560.0%0.0%0.0%00
14番人気1-1-0-45/472.1%4.3%4.3%21985
15番人気0-0-0-36/360.0%0.0%0.0%00
16番人気0-0-0-38/380.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00
①人気馬(1~4番人気):3番人気が驚異の「無双」状態

全体平均と比較して最も特異な動きを見せているのがこの層です。1番人気・2番人気は「不振」で、全体平均では勝率33.5%の1番人気がこの種牡馬では23.1%までダウン。2番人気に至っては勝率6.3%(平均19.7%)と極めて低い。一方3番人気は勝率25.4%(平均13.1%)、単勝回収値146、複勝回収値103と平均を圧倒する驚異的な数値。

中穴人気馬(5〜8番人気):全体的に「苦戦傾向」

5番人気こそ勝率6.0%と踏みとどまるが6番人気は勝率0%。7・8番人気も勝率・連対率ともに平均を下回る。単勝・複勝回収値ともに60前後にとどまる。

大穴人気馬(9~18番人気):ピンポイントで「爆発」

12番人気が勝率3.2%(平均0.9%)、単勝回収値242。14番人気も勝率2.1%(平均0.5%)、単勝回収値219を記録。13番人気や15番人気以降は複勝率0.0%と沈む二極化。

結論 「1・2番人気を疑い、3番人気を絶対軸に据えること。そして、12番人気前後の大穴をヒモに忍ばせること」が必勝パターン。特に3番人気の単勝回収値146は全種牡馬の中でも屈指の優良データです。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1新潟・芝14001-2-2-7/128.3%25.0%41.7%5289
2東京・芝14001-1-2-11/156.7%13.3%26.7%15894
3中京・芝14001-1-0-12/147.1%14.3%14.3%18349
4福島・芝12001-0-2-15/185.6%5.6%16.7%2222
5京都・芝12001-0-2-3/616.7%16.7%50.0%118203
6函館・芝12001-0-1-6/812.5%12.5%25.0%2115
7函館・芝20001-0-1-0/250.0%50.0%100.0%410275
8中京・芝16001-0-0-7/812.5%12.5%12.5%1287143
9新潟・芝10000-2-0-9/110.0%18.2%18.2%022
10小倉・芝12000-1-2-19/220.0%4.5%13.6%027
11阪神・芝12000-1-2-5/80.0%12.5%37.5%0135
12中山・芝12000-1-1-9/110.0%9.1%18.2%041
13阪神・芝1600外0-1-0-6/70.0%14.3%14.3%0130
14京都・芝1400外0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%070
15函館・芝18000-1-0-2/30.0%33.3%33.3%0116
16京都・芝1600外0-1-0-6/70.0%14.3%14.3%058
17福島・芝20000-1-0-1/20.0%50.0%50.0%01430
18新潟・芝24000-1-0-0/10.0%100.0%100.0%0140
19中山・芝16000-0-1-12/130.0%0.0%7.7%019
20東京・芝16000-0-1-5/60.0%0.0%16.7%075
①場所別:西のスピード馬場と函館に勝機あり!

京都は芝1200mで複勝率50.0%、複勝回収値203と抜群の相性。平坦でスピードを活かせる馬場が産駒の持ち味にフィット。中京は芝1600mで単勝回収値1287という驚異的な数値。函館は芝2000mで単回410、芝1800mでも複回116と洋芝のパワーを必要とする馬場でもしぶとく粘り込む。

苦手な場所:中山・小倉

中山は芝1600mで複勝率7.7%、芝1200mも勝率0%。急坂のある小回りコースでは先行しても最後に甘くなる傾向。小倉は芝1200mで複勝率13.6%、単回0と超高速決着になりやすくスピード負けするシーンが目立つ。

②距離別:1400mが「黄金距離」、マイルは極端!

新潟・東京・中京と、どの場所でも1400mは安定した数値。東京芝1400mは単勝回収値158、新潟芝1400mは複勝率41.7%。1600m以上は中京で爆発する一方、中山・東京では苦戦する極端な距離。

結論 芝の複勝率は決して高くないが「勝つときは人気薄」という特徴が顕著。「堅実に当てる軸」としては不安が残るが「高配当を演出する単勝・3連単の爆弾」としてこれほど面白い種牡馬はいません。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ12007-7-6-75/957.4%14.7%21.1%3844
2福島・ダ17004-8-2-15/2913.8%41.4%48.3%11493
3阪神・ダ14004-4-4-25/3710.8%21.6%32.4%5361
4阪神・ダ12004-4-3-27/3810.5%21.1%28.9%7352
5東京・ダ14004-2-3-42/517.8%11.8%17.6%11451
6福島・ダ11502-3-3-19/277.4%18.5%29.6%230148
7新潟・ダ12002-3-2-20/277.4%18.5%25.9%3050
8中京・ダ14002-2-3-23/306.7%13.3%23.3%32073
9中山・ダ18002-1-2-46/513.9%5.9%9.8%2431
10京都・ダ18002-1-1-29/336.1%9.1%12.1%11058
11阪神・ダ18002-1-0-23/267.7%11.5%11.5%3932
12小倉・ダ17002-0-2-24/287.1%7.1%14.3%3344
13中京・ダ18001-3-2-29/352.9%11.4%17.1%2544
14中京・ダ12001-3-2-17/234.3%17.4%26.1%4049
15東京・ダ16001-2-3-31/372.7%8.1%16.2%1572
16函館・ダ17001-2-0-11/147.1%21.4%21.4%1325
17小倉・ダ10001-0-2-10/137.7%7.7%23.1%3063
18京都・ダ12001-0-2-23/263.8%3.8%11.5%1525
19京都・ダ14000-3-5-30/380.0%7.9%21.1%0100
20新潟・ダ18000-3-2-19/240.0%12.5%20.8%037
①場所別:福島の圧倒的な強さと、京都・中山の罠

福島は文句なしの「聖地」。ダ1700mで連対率41.4%、複勝率48.3%。さらにダ1150mでも単勝回収値230、複勝回収値148。阪神も安定感抜群でダ1400m(複勝率32.4%)とダ1200m(複勝率28.9%)の両方で高い数値。

苦手な場所:京都・中山(1800m)・小倉

京都はダ1200m(複勝率11.5%)、ダ1800m(複勝率12.1%)と低調。中山(ダ1800m)は複勝率9.8%、単回24と絶望的。同じ中山でも1200mとは期待値が雲泥の差。小倉はダ1700mで複勝率14.3%と福島の1700mとは対照的。

②距離別:短距離〜1700mが主戦場!1800mは限界点か?

ベストは1400m付近。中京ダ1400m(単回320)、東京ダ1400m(単回114)など回収率が高い。1700m(福島・阪神・函館など)でも高い連対率。1800m以上はどの場所でも複勝率が急落し過信禁物。

結論 「福島のダート」に出走してきたら無条件で買いのレベル。「1200m〜1400mなら阪神・東京・中京」「1700mなら福島」という使い分けが回収率を100%以上に引き上げる黄金ルートです。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良4-12-17-207/2401.7%6.7%13.8%2553
芝・稍重2-2-1-47/523.8%7.7%9.6%20132
芝・重2-1-2-12/1711.8%17.6%29.4%8566
芝・不良0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
ダ・良32-37-30-380/4796.7%14.4%20.7%8058
ダ・稍重4-10-12-126/1522.6%9.2%17.1%1351
ダ・重3-3-9-60/754.0%8.0%20.0%1945
ダ・不良4-2-2-26/3411.8%17.6%23.5%7340
④馬場悪化による変化:渋れば渋るほど「一発」の期待値が上昇

全体的な傾向として良馬場よりも馬場が渋った時の方が勝率や単勝回収値が向上する非常に尖った特性。芝・ダート共に最も馬場が悪い状態(芝なら重、ダートなら不良)で勝率が11.8%と二桁台に跳ね上がる。稍重は「谷間」のデータで中途半端に渋るよりも極端に悪化した方が産駒のタフさが活きる。

⑤芝コース:重馬場で「単勝回収値」が覚醒する

芝・良馬場の勝率はわずか1.7%だが芝・重馬場では11.8%まで急上昇。単勝回収値も稍重で201、重で85と良馬場(25)の数倍の期待値。複勝率も良馬場13.8%に対し重馬場は29.4%。

⑥ダートコース:不良馬場での「勝負強さ」が際立つ

ダート・良馬場は複勝率20.7%、単勝回収値80と最も計算が立つコンディション。不良馬場まで悪化すると勝率が11.8%(良馬場は6.7%)まで上昇し脚の速い馬場でも米国的なスピードで押し切る力を持つ。

結論 芝コースは良馬場ではキレ負けするため軽視、稍重〜重なら単勝回収値200超えを狙って積極的に頭で買うべき。ダートコースは基本は良馬場での安定買い、不良馬場なら勝率11.8%を信じて「1着固定」の馬券を組むのが最も回収率を叩き出せる戦略です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ16-8-4-44/7222.2%33.3%38.9%155118
平地・先行21-41-31-174/2677.9%23.2%34.8%9497
平地・中団11-13-28-308/3603.1%6.7%14.4%6745
平地・後方3-5-10-330/3480.9%2.3%5.2%414
平地・マクリ0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
上がり3F 1位13-15-14-31/7317.8%38.4%57.5%96148
上がり3F 2位15-13-12-23/6323.8%44.4%63.5%280168
上がり3F 3位15-8-14-61/9815.3%23.5%37.8%13797
上がり3F ~5位6-17-12-111/1464.1%15.8%24.0%15777
上がり3F 6位~2-14-21-631/6680.3%2.4%5.5%120
🐎脚質別戦略:逃げてこそ輝く「先行特化型」の真実

逃げは勝率22.2%と平均(17.0%)を大きく上回り連対率も33.3%と優秀。単勝回収値155、複勝回収値118と逃げた際の「粘り腰」は平均以上の破壊力。先行は複勝率34.8%(平均35.5%)、勝率7.9%(平均12.6%)と平均をわずかに下回る。中団は複勝率14.4%(平均20.3%)、後方は複勝率5.2%(平均7.5%)、単勝回収値4と絶望的。マクリは勝率・複勝率ともに0.0%。

⏱上がり3Fスピード別分析:キレ勝負ではなく「持続力」

上がり1位は複勝率57.5%(平均64.2%)、単勝回収値96(平均250)と「上がり最速を出しても取りこぼす」キレ負け傾向。上がり2位は勝率23.8%、複勝率63.5%、単勝回収値280、複勝回収値168といずれも平均を凌駕し「2番目に速い脚でしぶとく差す・残る」時が最も美味しい瞬間。上がり〜5位も単勝回収値157(平均83)と「前残り」の適性が非常に高い。

結論 「逃げ宣言」をしている馬は問答無用で買い。「上がり2位」を想定した馬券構成が最強で単勝回収値280という数値がその戦略の正しさを物語る。「キレる脚はないが、前でバテない」というボビー産駒の真理を理解すればダート・短距離収支は劇的に向上します。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-0/00.0%0.0%0.0%00
400~419kg1-1-2-21/254.0%8.0%16.0%2559
420~439kg1-3-0-53/571.8%7.0%7.0%18038
440~459kg7-6-11-134/1584.4%8.2%15.2%5249
460~479kg13-18-27-236/2944.4%10.5%19.7%4958
480~499kg13-15-16-243/2874.5%9.8%15.3%2337
500~519kg13-22-12-140/1877.0%18.7%25.1%10768
520~539kg3-2-3-34/427.1%11.9%19.0%4577
540kg~0-0-2-5/70.0%0.0%28.6%065
指定300~700kg51-67-73-866/10574.8%11.2%18.1%5952
~-20kg0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg0-2-3-49/540.0%3.7%9.3%020
-9~-4kg9-16-15-152/1924.7%13.0%20.8%3758
-3~+3kg23-21-27-314/3856.0%11.4%18.4%7455
+4~+9kg7-15-10-158/1903.7%11.6%16.8%1841
+10~+19kg3-5-8-61/773.9%10.4%20.8%1663
+20kg~1-1-0-9/119.1%18.2%18.2%18183
不・初・未8-7-10-120/1455.5%10.3%17.2%13559
今回減18-23-28-292/3615.0%11.4%19.1%4348
同体重8-6-10-130/1545.2%9.1%15.6%4660
今回増17-31-25-324/3974.3%12.1%18.4%5051
①体重別パフォーマンス:500kgの大台が「黄金の境界線」

500kg~519kgは勝率7.0%、連対率18.7%、複勝率25.1%と主要なボリューム層の中でトップ。単勝回収値も107と唯一100を超え「大型馬としてのパワー」と「動ける素軽さ」が最高潮に達するベスト体重。420kg~439kgは複勝率7.0%と極端に低く安定感に欠ける。540kg以上の超大型馬は複勝率28.6%と高くヒモ穴として魅力十分。

③体重増減のメカニズム:「前走維持」か「極端なプラス」か

同体重(-3kg~+3kg)は勝率6.0%と増減ありの層より高く単勝回収値も74。+20kg以上の大幅増は勝率9.1%、単勝回収値181と成長分か立て直された効果が大きく大穴を開けるタイミング。-4kg~-9kgのマイナス体重は複勝率20.8%と向上するが単勝回収値は37と低く「複勝圏内の粘り」向き。

結論 馬体重500kg~519kgは文句なしの「勝負馬体」で単勝100超えの期待値を狙え。480kg前後の「中途半端に良い馬体」が一番の地雷。「+20kg」という表示が出ても絶好の買いサイン、単勝181の爆発力を信じるべきです。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月7-7-8-83/1056.7%13.3%21.0%13958
2歳10-12月15-17-17-165/2147.0%15.0%22.9%6464
3歳1-3月8-6-17-139/1704.7%8.2%18.2%2646
3歳4-6月7-12-6-129/1544.5%12.3%16.2%2834
3歳7-9月6-9-7-85/1075.6%14.0%20.6%3174
3歳10-12月2-6-4-41/533.8%15.1%22.6%4351
4歳1-3月1-3-4-50/581.7%6.9%13.8%641
4歳4-6月1-5-5-34/452.2%13.3%24.4%130127
4歳7-9月0-2-1-40/430.0%4.7%7.0%012
4歳10-12月2-0-4-30/365.6%5.6%16.7%6962
5歳1-3月2-0-0-22/248.3%8.3%8.3%44554
5歳4-6月0-0-0-15/150.0%0.0%0.0%00
5歳7-9月0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
5歳10-12月0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
6歳1-3月0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳22-24-25-248/3196.9%14.4%22.3%8862
3歳23-33-34-394/4844.8%11.6%18.6%3049
4歳4-10-14-154/1822.2%7.7%15.4%4760
5歳2-0-0-69/712.8%2.8%2.8%15018
6歳0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00
①年齢別パフォーマンス:2歳戦が「黄金期」、5歳以降は「急落」

2歳全体の複勝率は22.3%と全年齢で最高値。特に10-12月期は勝率7.0%、複勝率22.9%と非常に安定しており「期待通りに走る」信頼感が抜群。3歳に入ると複勝率は18.6%、4歳では15.4%と着実に低下。5歳全体の複勝率はわずか2.8%まで沈み、5歳4月以降は勝率・連対率・複勝率すべてが0.0%となる。

②複勝率と回収率による投資戦略:2歳夏の単勝と4歳春の激走

2歳・7-9月の単勝回収値は139と非常に優秀で適性が世間にバレていない初動段階が狙い目。4歳・4-6月期は単勝回収値130、複勝回収値127とこの時期だけ期待値が跳ね上がるクラス慣れのポイント。5歳・1-3月期のみ単勝回収値445という異常値を叩き出す。

結論 「買い」の決断は基本2歳戦、特に夏から秋は素直に先行力と完成度を信頼して軸に据えるのが正解。「消し」の決断は5歳4月以降、複勝率0%のためどれだけ実績があっても勇気を持って消すことが回収率向上への近道です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘0-2-0-31/330.0%6.1%6.1%011
2週11-10-9-129/1596.9%13.2%18.9%10450
3週10-11-16-136/1735.8%12.1%21.4%3147
4週5-10-8-94/1174.3%12.8%19.7%6954
5~9週12-16-22-180/2305.2%12.2%21.7%3670
10~25週5-9-4-152/1702.9%8.2%10.6%2636
半年以上0-2-4-25/310.0%6.5%19.4%062
初出走他8-7-10-119/1445.6%10.4%17.4%13660
明け2戦2-6-10-125/1431.4%5.6%12.6%630
明け3戦6-7-7-74/946.4%13.8%21.3%5964
明け4戦4-3-4-45/567.1%12.5%19.6%4455
明け5戦1-4-2-32/392.6%12.8%17.9%1035
明け6戦~5-8-5-76/945.3%13.8%19.1%19760
①開催間隔:理想は「中1週〜2週」の適度な緊張感

中1週(2週)は勝率6.9%、連対率13.2%、単勝回収値104と唯一100を超える。中2週(3週)〜中8週(5〜9週)は複勝率が20%〜21%台で極めて安定し軸として信頼できる。連闘は勝率0%、10週〜25週の休み明けも勝率2.9%、複勝率10.6%と鉄砲の効きは極めて悪い。

②明け何戦目:データが暴く「2戦目の罠」と「3戦目の覚醒」

3戦目(勝率6.4%)から4戦目(勝率7.1%)にかけて最もパフォーマンスが上がる「叩き上げ」の特性。一般的に買い要素とされる明け2戦目は勝率1.4%、単勝回収値6と絶望的。明け6戦目以降は単勝回収値197と、使い込まれて人気を落とした頃に不意に逃げ粘って大穴を開けるタフさが回収率に現れる。

結論 「休み明けは黙って見送り、3戦目・4戦目の充実期を狙い撃て。中1週ならさらに勝負!」中1週の単回104、新馬・初出走時の単回136は「頭」で狙うべき黄金条件。連闘&明け2戦目は評価を大幅に下げるのがプロの視点です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番5-7-6-55/736.8%16.4%24.7%4288
2番2-4-5-59/702.9%8.6%15.7%1854
3番4-8-4-55/715.6%16.9%22.5%14758
4番3-2-4-62/714.2%7.0%12.7%2224
5番6-6-5-68/857.1%14.1%20.0%12866
6番4-2-7-51/646.3%9.4%20.3%3745
7番1-4-4-59/681.5%7.4%13.2%472
8番5-5-10-53/736.8%13.7%27.4%2957
9番4-4-7-69/844.8%9.5%17.9%4451
10番4-5-7-62/785.1%11.5%20.5%3050
11番3-4-2-66/754.0%9.3%12.0%2041
12番2-3-3-44/523.8%9.6%15.4%2236
13番1-7-6-49/631.6%12.7%22.2%4054
14番2-4-2-34/424.8%14.3%19.0%7651
15番3-1-0-35/397.7%10.3%10.3%30453
16番2-1-1-35/395.1%7.7%10.3%9330
17番0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%00
18番0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
偶数(全体)24-26-39-403/4924.9%10.2%18.1%3644
奇数(全体)27-41-34-463/5654.8%12.0%18.1%7860
大外(全体)4-4-5-75/884.5%9.1%14.8%5135
①馬番別適性:内・中・外の得意度判定

内番(1〜4番)は平均複勝率が約24〜25%あるのに対し20%を超えているのは1番・3番のみ。特に2番(15.7%)や4番(12.7%)は平均を大きく下回り、包まれるリスクがある内枠は鬼門。中番(5〜12番)は平均20〜25%の複勝率があるゾーンだが10%台に落ち込む番号が目立ち、7番(13.2%)、11番(12.0%)、12番(15.4%)は低調。外番(13〜18番)は13番(複勝率22.2%/平均18.9%)や14番(19.0%/平均19.1%)など平均以上のパフォーマンス。

②奇数番 vs 偶数番、③大外の得意度

複勝率は偶数・奇数ともに18.1%で同じだが単勝回収値は奇数番が「78」(偶数番は36)と圧倒。奇数番から気合を乗せてゲートを出てそのまま押し切る「一発」の魅力。大外は複勝率14.8%、単回51、複回35と平均(複勝率22.2%)を大幅に下回り「苦手」で距離ロスの影響を大きく受ける。

結論 軸なら「1番・3番」か「13番・14番」。単勝で狙うなら「奇数番」を優先で回収値78は偶数番の倍以上。大外枠は「名前負け」の地雷で複勝率14.8%は期待値が低いため人気なら疑ってかかるのが正解です。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:シャンハイボビー産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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