ジョーカプチーノ産駒特徴

ジョーカプチーノ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ジョーカプチーノ産駒特徴
― 10番人気の低評価を覆したNHKマイルC制覇馬 ―

対象データ:産駒成績 2016年〜2024年

デビューから素質の高さを見せながらも勝ちきれない時期が続いたが、3歳春のNHKマイルカップで単勝10番人気という低評価を大きく覆す末脚を発揮し、G1初制覇を成し遂げた。23戦6勝という決して派手ではない戦績の中で、最高レーティング113Mを記録するなどマイル戦線で確かな地力を示した一頭。産駒は短距離・小回りコースで機動力を活かし、上がり上位の脚で押し切る「先行力」を色濃く受け継いでいます。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

函館・芝1200m
単勝回収値110の得意舞台
中山・ダ1800m
単勝回収値516の一撃必殺コース
上がり3F1位
単勝回収値469の絶対的信頼度
馬体
ジョーカプチーノの馬体写真
血統表
ジョーカプチーノの血統表
血統表(ジョーカプチーノ)

ジョーカプチーノ 牡(日) 父:マンハッタンカフェ

戦歴
PROFILE:一発の破壊力を秘めたマイルG1ホース

基本データ

  • 競走成績:23戦6勝(2歳〜6歳)
  • 最高レーティング:113M
  • 主な勝ち鞍:NHKマイルカップ(G1)
  • その他実績:マイル路線を中心に息の長い競走生活を送る

雌伏の時:勝ちきれない時期を耐え抜いて

デビューから素質の高さは見せていたものの、なかなか勝ちきれないレースが続いた。それでも常に上位争いに絡む安定感を保ち、力をつけながら大舞台への出走権利をつかみ取った。

伝説のNHKマイルC:10番人気からの一撃

単勝10番人気という厳しい評価の中、道中は好位につけると直線で鋭い末脚を発揮。人気馬たちを次々とかわしてゴール板を先頭で駆け抜け、G1初制覇を成し遂げた。低評価を覆した圧巻の勝利は多くのファンの記憶に刻まれている。

息の長い競走生活:マイル路線での奮闘

G1制覇後もマイル路線を中心に息の長い競走生活を送り、23戦6勝という堅実な戦績を積み重ねた。最高レーティング113Mはマイル戦線での確かな地力を裏付ける数字である。

総括 父マンハッタンカフェ譲りのスタミナと勝負根性を武器に、一発の破壊力と息の長さを両立させた稀有な存在。低評価を覆した「一撃」の血は、産駒たちにもしっかりと受け継がれています。
特徴
ジョーカプチーノ産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:函館・札幌の洋芝短距離は「無条件」で買い

函館・芝1200mは複勝率38.0%、単勝回収値110と抜群の安定感。札幌・芝1200mも単勝回収値200と高水準で、洋芝の小回りコースとの相性が際立つ。

法則②:中山・ダート中距離戦は一撃の破壊力あり

中山・ダ1800mは単勝回収値364という驚異の数値。パワーとスタミナを要求される舞台でこそ本領を発揮する。

法則③:1番人気の信頼度は平均を大きく上回る

1番人気時は勝率34.2%、複勝率57.9%と高水準で軸としての信頼度が高い。一方で人気を落とすと着外が急増するため過信は禁物。

法則④:上がり3F上位ほど信頼度が跳ね上がる

上がり3F1位は複勝率54.7%、単勝回収値469。2位でも複勝率50.0%、単勝回収値182と優秀。切れ味を活かせる展開が最大の狙い目。

結論 「函館・札幌の芝短距離」は迷わず買い目に加える。「中山ダート」はパワー型産駒の狙い目。「1番人気の信頼」と「上がり上位の末脚」を軸に組み立てるのが勝利への近道です。
代表産駒
ジョーカプチーノ代表産駒:受け継がれる勝負根性

父自身のマイルG1制覇の血を受け継ぎ、短距離からダート路線まで幅広いフィールドで活躍する産駒が揃っています。

重賞・オープンクラスでの実力馬

  • 短距離・小回りコースを中心に安定した成績を残す一頭が複数存在し、産駒全体の機動力の高さを裏付けている。
  • ダート中距離戦でもパワフルな走りを見せる産駒がおり、父譲りのスタミナと勝負根性を発揮している。

堅実な走りが魅力!特別・条件クラスの精鋭

  • 函館・札幌の洋芝コースを得意とする産駒が多く、夏競馬のローカル戦線で存在感を示している。
  • 上がりの脚を活かした差し・追い込みで馬券に絡む産駒も多く、脚質の幅広さも魅力の一つ。
総括 代表産駒たちの傾向を見ると「洋芝短距離」と「ダート中距離」という二つの得意分野が明確に浮かび上がります。父のマイルG1制覇を支えた勝負根性は、今も産駒たちに脈々と受け継がれています。
ジョーカプチーノ産駒データ(2016年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1マイネルラヴ8-5-6-40/5913.6%22.0%32.2%107118
2キングヘイロー7-8-14-78/1076.5%14.0%27.1%9893
3クロフネ5-6-10-60/816.2%13.6%25.9%4291
4アグネスデジタル5-5-6-72/885.7%11.4%18.2%16188
5ブライアンズタイム5-4-3-30/4211.9%21.4%28.6%135101
6キングカメハメハ5-2-1-7/1533.3%46.7%53.3%551160
7アドマイヤムーン4-1-3-23/3112.9%16.1%25.8%13285
8サンダーガルチ3-4-5-8/2015.0%35.0%60.0%94137
9ホワイトマズル3-1-2-34/407.5%10.0%15.0%9139
10メイショウサムソン3-0-2-17/2213.6%13.6%22.7%14271
11More Than Ready2-4-2-4/1216.7%50.0%66.7%88150
12ロージズインメイ2-2-6-20/306.7%13.3%33.3%52125
13ムーンバラッド2-2-0-16/2010.0%20.0%20.0%2833
14Silver Hawk2-1-6-37/464.3%6.5%19.6%10122
15ゼンノエルシド2-1-2-41/464.3%6.5%10.9%8142
16マツリダゴッホ2-1-1-8/1216.7%25.0%33.3%7384
17スウェプトオーヴァーボード2-0-1-9/1216.7%16.7%25.0%7048
18ケイムホーム1-3-4-19/273.7%14.8%29.6%3276
19バンブービギン1-3-0-18/224.5%18.2%18.2%3666
20Rahy1-3-0-8/128.3%33.3%33.3%71115
母父キングカメハメハが単勝回収値551の破壊力

頂点に君臨!期待値爆発の最強母父馬ベスト5

  1. キングカメハメハ:単勝回収値551、複勝率53.3%という驚異の数値。少ない出走数ながら勝率33.3%と圧倒的な信頼度を誇る。
  2. More Than Ready:複勝率66.7%と「3回に2回は馬券に絡む」レベルの安定感。複勝回収値150も優秀。
  3. サンダーガルチ:複勝率60.0%、複勝回収値137とこちらも極めて高い水準を維持。
  4. アグネスデジタル:単勝回収値161と高水準。複勝率こそ18.2%だが一撃の破壊力を秘める。
  5. マイネルラヴ:出走数59戦と多い中で複勝率32.2%を維持し「確実性」の面で軸にしやすい存在。

絶望の淵!人気を裏切る最凶母父馬ワースト5

  1. Silver Hawk:単勝回収値わずか10。46戦という試行数の多さの割に勝ちきれない。
  2. クロフネ:81戦の中で単勝回収値42と低迷。試行数の多さの割に妙味は薄い。
  3. ゼンノエルシド:複勝率10.9%と今回の中で最低クラス。安定感に欠ける。
  4. ムーンバラッド:単勝回収値28、複勝回収値33と両方とも厳しい数値。
  5. バンブービギン:勝率4.5%、単勝回収値36と苦戦傾向が続く。

的中率を捨てて万馬券を獲る!一撃必殺の母父馬ベスト3

  1. キングカメハメハ:単勝回収値551というバグ級の数値。母父にキングカメハメハがいれば要チェック。
  2. アグネスデジタル:複勝率18.2%と低調ながら単勝回収値161で一発の破壊力あり。
  3. Rahy:単勝回収値71、複勝回収値115とバランス良く稼げる血統。
結論 キングカメハメハやMore Than Readyのようなスピード・パワー型の血統との相性が際立ちます。一方でSilver Hawkやクロフネは試行数の多さに反して妙味が薄く、「キングカメハメハ級の一撃を狙いつつマイネルラヴで手堅く」という二段構えが有効です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1三浦皇成4-4-4-14/2615.4%30.8%46.2%4785
2杉原誠人4-3-10-67/844.8%8.3%20.2%5190
3木幡初也3-3-2-23/319.7%19.4%25.8%410148
4泉谷楓真3-3-2-16/2412.5%25.0%33.3%7368
5丹内祐次3-2-8-47/605.0%8.3%21.7%10679
6丸山元気3-2-5-12/2213.6%22.7%45.5%149170
7戸崎圭太3-2-5-13/2313.0%21.7%43.5%95105
8津村明秀3-2-2-15/2213.6%22.7%31.8%10761
9古川吉洋3-1-3-10/1717.6%23.5%41.2%154100
10菅原明良3-1-1-13/1816.7%22.2%27.8%16382
11上野翔3-0-0-9/1225.0%25.0%25.0%25073
12柴田大知2-3-6-46/573.5%8.8%19.3%2676
13ルメール2-3-1-4/1020.0%50.0%60.0%100124
14佐々木大2-1-2-9/1414.3%21.4%35.7%345187
15小林脩斗2-0-0-23/258.0%8.0%8.0%12225
16松山弘平2-0-0-7/922.2%22.2%22.2%25365
17池添謙一2-0-0-4/633.3%33.3%33.3%15163
18黛弘人1-2-6-60/691.4%4.3%13.0%15103
19原優介1-2-2-23/283.6%10.7%17.9%66110
20横山武史1-2-0-9/128.3%25.0%25.0%1965
木幡初也騎手が単勝回収値410の一撃必殺

異次元の爆益!産駒を勝利へ導く最強ジョッキーベスト5

  1. 木幡初也騎手:単勝回収値410、複勝回収値148という突出した数値。
  2. ルメール騎手:複勝率60.0%という圧倒的な安定感。連対率50.0%も高水準。
  3. 上野翔騎手:勝率25.0%、単勝回収値250と少ない出走数ながら高い信頼度。
  4. 丸山元気騎手:複勝率45.5%、複勝回収値170と両方優秀。
  5. 三浦皇成騎手:複勝率46.2%と最も出走数が多い中で高い安定感を維持。

絶望のミスマッチ!資金を溶かす地雷ジョッキーワースト5

  1. 黛弘人騎手:複勝率13.0%と低迷。単勝回収値も15と厳しい数値。
  2. 小林脩斗騎手:25戦して複勝率わずか8.0%。安定感に欠ける。
  3. 杉原誠人騎手:試行数84戦と多いが複勝率20.2%にとどまる。
  4. 原優介騎手:単勝回収値66、複勝率17.9%と苦戦が続く。
  5. 柴田大知騎手:複勝率19.3%、単勝回収値26と低調。

効率重視!低打率でも一撃で捲る爆弾ジョッキーベスト3

  1. 木幡初也騎手:複勝率25.8%ながら単勝回収値410という異常値。
  2. 佐々木大騎手:複勝率35.7%だが単勝回収値345と高水準。
  3. 松山弘平騎手:複勝率22.2%と平凡ながら単勝回収値253。
結論 木幡初也(単回410)は「見かけたら要チェック」の存在。安定感を求めるならルメール(複率60.0%)、バランス重視なら三浦皇成が鉄板の選択となります。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気13-2-7-16/3834.2%39.5%57.9%9080
2番人気12-5-10-28/5521.8%30.9%49.1%9986
3番人気14-11-13-41/7917.7%31.6%48.1%11990
4番人気6-8-13-64/916.6%15.4%29.7%5263
5番人気10-6-12-72/10010.0%16.0%28.0%10676
6番人気8-13-7-78/1067.5%19.8%26.4%8984
7番人気4-5-10-79/984.1%9.2%19.4%7188
8番人気4-4-13-84/1053.8%7.6%20.0%105108
9番人気1-2-5-102/1100.9%2.7%7.3%4355
10番人気1-6-4-85/961.0%7.3%11.5%35103
11番人気1-0-5-88/941.1%1.1%6.4%12171
12番人気0-1-3-88/920.0%1.1%4.3%051
13番人気1-0-1-73/751.3%1.3%2.7%5931
14番人気0-0-3-81/840.0%0.0%3.6%067
15番人気0-1-0-68/690.0%1.4%1.4%022
16番人気0-0-0-54/540.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-13/130.0%0.0%0.0%00
1番人気は複勝率57.9%の絶対的信頼度

人気馬(1番人気〜4番人気):軸選びの安定感

1番人気は勝率34.2%、複勝率57.9%と高水準で軸としての信頼度が高い。3番人気でも複勝率48.1%を維持し、単勝回収値119と全人気層の中で最も高い数値を記録している。

中穴人気馬(5番人気〜8番人気):意外な健闘

5番人気は単勝回収値106、8番人気も複勝回収値108と中穴ゾーンでも堅実な数値を残す。7番人気は複勝率19.4%とやや落ち込むが、単勝回収値71は決して悪くない。

大穴人気馬(9番人気〜18番人気):厳しい現実

9番人気以降は複勝率が軒並み一桁台まで落ち込み、16番人気以降は全滅。11番人気で単勝回収値121を記録する例外はあるものの、大穴ゾーンでの信頼度は低い。

結論 「1番人気〜3番人気」は複勝の軸として非常に優秀。「9番人気以降」は基本的に厳しく、大穴を狙うなら11番人気が唯一の光明です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1函館・芝120010-5-4-31/5020.0%30.0%38.0%110112
2札幌・芝12004-5-2-20/3112.9%29.0%35.5%200131
3東京・芝14004-1-2-37/449.1%11.4%15.9%5230
4新潟・芝10003-3-4-44/545.6%11.1%18.5%11587
5福島・芝12003-1-10-57/714.2%5.6%19.7%2783
6新潟・芝14002-2-1-23/287.1%14.3%17.9%3363
7小倉・芝12002-1-6-57/663.0%4.5%13.6%1450
8中山・芝12001-3-3-35/422.4%9.5%16.7%6446
9中山・芝16001-1-1-31/342.9%5.9%8.8%4637
10新潟・芝12001-0-2-16/195.3%5.3%15.8%132105
11阪神・芝12001-0-2-4/714.3%14.3%42.9%125105
12新潟・芝1800外1-0-1-9/119.1%9.1%18.2%20070
13阪神・芝14001-0-1-9/119.1%9.1%18.2%17080
14新潟・芝1600外1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%43043
15福島・芝20001-0-0-4/520.0%20.0%20.0%24058
16東京・芝18000-1-3-12/160.0%6.3%25.0%0148
17札幌・芝15000-1-2-12/150.0%6.7%20.0%0196
18中京・芝14000-1-1-18/200.0%5.0%10.0%058
19中京・芝12000-1-0-19/200.0%5.0%5.0%078
20中山・芝20000-1-0-4/50.0%20.0%20.0%0352
函館・芝1200mが複勝率38.0%の聖地

場所別:函館・札幌の洋芝で見せる圧倒的本領

函館・芝1200では50戦して勝率20.0%、複勝率38.0%と全コース中トップの成績。札幌・芝1200も複勝率35.5%、単勝回収値200と非常に高い水準を維持している。一方で小倉・芝1200は複勝率13.6%と苦戦し、同じ小回りローカルでも洋芝と野芝で明暗が分かれる。

距離別:短距離での機動力が最大の武器

1200m戦で好成績を残すコースが多く、短距離での機動力の高さが際立つ。新潟・芝1600外は単勝回収値430という驚異の数値を記録し、マイル戦でも一発の破壊力を秘めている。

結論 最高評価(Sランク)は函館・芝1200。複勝率38.0%と抜群の安定感を誇る聖地です。爆穴評価(Aランク)は新潟・芝1600外で単勝回収値430という一撃で収支をプラスにする破壊力を秘めています。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ12007-7-12-109/1355.2%10.4%19.3%2572
2中山・ダ18005-5-2-32/4411.4%22.7%27.3%364116
3東京・ダ14004-3-2-47/567.1%12.5%16.1%1943
4東京・ダ16004-1-1-35/419.8%12.2%14.6%9234
5京都・ダ14004-0-2-9/1526.7%26.7%40.0%562135
6京都・ダ12002-2-4-10/1811.1%22.2%44.4%10393
7東京・ダ21002-2-2-5/1118.2%36.4%54.5%11887
8小倉・ダ17002-0-0-9/1118.2%18.2%18.2%15140
9阪神・ダ12001-4-3-24/323.1%15.6%25.0%1188
10新潟・ダ18001-2-2-15/205.0%15.0%25.0%6667
11中京・ダ12001-2-1-20/244.2%12.5%16.7%1646
12新潟・ダ12001-1-4-39/452.2%4.4%13.3%2454
13東京・ダ13000-1-3-21/250.0%4.0%16.0%032
14福島・ダ17000-1-2-12/150.0%6.7%20.0%0167
15福島・ダ11500-1-1-22/240.0%4.2%8.3%032
16中京・ダ18000-1-1-4/60.0%16.7%33.3%056
17阪神・ダ14000-1-1-17/190.0%5.3%10.5%047
18阪神・ダ18000-1-0-11/120.0%8.3%8.3%020
19函館・ダ10000-0-2-14/160.0%0.0%12.5%060
20京都・ダ18000-0-1-10/110.0%0.0%9.1%093
京都・ダ1400mが単勝回収値562の破壊力

場所別:中山・京都で見せる極限の爆発力

中山・ダ1800は単勝回収値364、複勝回収値116という高水準。さらに京都・ダ1400では単勝回収値562という「バグ」レベルの数値を記録している。一方で函館・ダ1000は複勝率12.5%と苦戦傾向が見える。

距離別:1200m〜1800mが主戦場

中山・ダ1200では135戦という最多の試行数を誇り、複勝率19.3%と安定した成績を残す。1800m前後の中距離戦では中山・東京ともにパワーを活かした好走が目立つ。

結論 最高評価(SSSランク)は京都・ダ1400。単勝回収値562という驚異の数値です。鉄板評価(Sランク)は中山・ダ1800で単勝回収値364、複勝回収値116と全指標で高水準の期待値です。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良29-23-47-434/5335.4%9.8%18.6%6076
芝・稍重4-3-5-94/1063.8%6.6%11.3%3044
芝・重3-1-5-45/545.6%7.4%16.7%9592
芝・不良0-2-0-13/150.0%13.3%13.3%0198
ダ・良19-28-35-341/4234.5%11.1%19.4%3771
ダ・稍重4-6-6-100/1163.4%8.6%13.8%6739
ダ・重6-0-6-59/718.5%8.5%16.9%19750
ダ・不良5-1-1-28/3514.3%17.1%20.0%8739
ダート不良馬場が勝率14.3%の狙い目

馬場悪化の影響:芝とダートで分かれる明暗

芝では良馬場(複勝率18.6%)から稍重(複勝率11.3%)で一旦落ち込むが、重馬場では16.7%まで回復する。ダートでは馬場が悪くなるほど勝負強さが増し、不良馬場では勝率14.3%、単勝回収値87と最も高い数値を記録している。

芝・ダート別の徹底考察

ダートは重馬場で単勝回収値197という高い数値を記録し、脚抜きが良くなる馬場状態でスピードが活きる傾向が見られる。芝は不良馬場で複勝回収値198と一撃の破壊力を秘める。

結論 最高評価(Sランク)はダート・不良馬場。勝率14.3%と全馬場状態の中でも最高水準です。妙味評価(Aランク)は芝・不良で複勝回収値198という一撃必殺の舞台です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ16-9-9-78/11214.3%22.3%30.4%122109
平地・先行35-32-54-257/3789.3%17.7%32.0%105116
平地・中団16-20-30-452/5183.1%6.9%12.7%4757
平地・後方3-3-12-324/3420.9%1.8%5.3%921
平地・マクリ0-0-0-0/000
上がり3F 1位17-10-14-34/7522.7%36.0%54.7%469224
上がり3F 2位19-13-13-45/9021.1%35.6%50.0%182190
上がり3F 3位6-10-9-45/708.6%22.9%35.7%47149
上がり3F ~5位14-18-27-110/1698.3%18.9%34.9%83117
上がり3F 6位~14-13-42-874/9431.5%2.9%7.3%1330
先行が複勝率32.0%の主戦法

脚質戦略:先行力を活かす戦法が最大の武器

先行は複勝率32.0%、単勝回収値105と最も安定した成績。逃げも複勝率30.4%、単勝回収値122と高水準を維持している。中団・後方は複勝率がそれぞれ12.7%、5.3%と大きく落ち込み、前々で運ぶ形が理想的。

上がり3Fスピード解析:上位ほど信頼度が跳ね上がる

上がり3F1位は複勝率54.7%、単勝回収値469という異次元の数値。2位も複勝率50.0%、単勝回収値182と非常に高い。3位以降は複勝率が35%前後まで落ち込み、上がり上位の脚を使えるかどうかが勝敗を分ける決定的な要素となっている。

結論 「先行・逃げ」+「上がり3F1〜2位」=最強の買いパターン。前々で運びつつ切れる脚を使える馬こそがジョーカプチーノ産駒の理想形です。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-0/000
400~419kg1-1-5-29/362.8%5.6%19.4%944
420~439kg5-3-9-115/1323.8%6.1%12.9%5238
440~459kg12-12-24-204/2524.8%9.5%19.0%5979
460~479kg18-18-18-289/3435.2%10.5%15.7%7575
480~499kg16-17-25-264/3225.0%10.2%18.0%4771
500~519kg13-7-14-155/1896.9%10.6%18.0%6858
520~539kg9-5-10-58/8211.0%17.1%29.3%8989
540kg~1-1-1-10/137.7%15.4%23.1%13952
指定300~700kg75-64-106-1124/13695.5%10.2%17.9%6269
~-20kg0-0-0-0/000
-19~-10kg0-1-5-47/530.0%1.9%11.3%038
-9~-4kg18-12-22-223/2756.5%10.9%18.9%6683
-3~+3kg33-27-41-406/5076.5%11.8%19.9%6962
+4~+9kg11-11-20-233/2754.0%8.0%15.3%3157
+10~+19kg2-5-9-87/1031.9%6.8%15.5%11890
+20kg~0-0-2-15/170.0%0.0%11.8%051
不・初・未11-8-7-113/1397.9%13.7%18.7%8088
520〜539kgが複勝率29.3%の最安定ゾーン

体重別パフォーマンス:520〜539kgが最も安定

520kg〜539kgが複勝率29.3%と全体重帯の中で最高水準。540kg以上の大型馬も単勝回収値139と高く、大型馬が力を発揮しやすい傾向が見える。一方で420kg〜439kgは複勝率12.9%と最も低調。

体重増減の戦略:同体重・微減が狙い目

-3〜+3kgの範囲が最も試行数が多く複勝率19.9%と安定。-9〜-4kgの微減でも複勝率18.9%を維持している。+10〜+19kgの増加では単勝回収値118と一撃の妙味があり、大幅増加時は要注意。

結論 「520kg〜539kgの大型馬」を軸に考え、「前走からの微増減」を見つけたら信頼度が高まります。「+10〜+19kg増加時」には単勝回収値118の妙味も潜んでいます。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月13-12-10-126/1618.1%15.5%21.7%17589
2歳・10-12月11-6-13-172/2025.4%8.4%14.9%5744
3歳・1-3月8-9-12-148/1774.5%9.6%16.4%2068
3歳・4-6月9-8-9-130/1565.8%10.9%16.7%3939
3歳・7-9月4-4-17-100/1253.2%6.4%20.0%3270
3歳・10-12月3-5-9-44/614.9%13.1%27.9%53111
4歳・1-3月3-2-6-38/496.1%10.2%22.4%3254
4歳・4-6月3-4-3-53/634.8%11.1%15.9%4560
4歳・7-9月3-1-3-44/515.9%7.8%13.7%4773
4歳・10-12月3-1-4-40/486.3%8.3%16.7%7365
5歳・1-3月5-2-2-23/3215.6%21.9%28.1%16780
5歳・4-6月0-3-4-44/510.0%5.9%13.7%053
5歳・7-9月2-1-3-17/238.7%13.0%26.1%57129
5歳・10-12月1-1-2-22/263.8%7.7%15.4%71129
6歳・1-3月2-1-1-21/258.0%12.0%16.0%5749
6歳・4-6月3-1-1-14/1915.8%21.1%26.3%156108
6歳・7-9月1-1-4-12/185.6%11.1%33.3%43181
6歳・10-12月1-1-0-18/205.0%10.0%10.0%222123
7歳以上0-1-3-58/620.0%1.6%6.5%054

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳24-18-23-298/3636.6%11.6%17.9%10964
3歳24-26-47-422/5194.6%9.6%18.7%3365
4歳12-8-16-175/2115.7%9.5%17.1%4963
5歳8-7-11-106/1326.1%11.4%19.7%6488
6歳7-4-6-65/828.5%13.4%20.7%117110
5歳1-3月が単勝回収値167の狙い目

パフォーマンスの変化:2歳夏の勢いと5歳での復調

2歳・7-9月は複勝率21.7%、単勝回収値175と仕上がりの早さを活かして好走する馬が多い。5歳・1-3月には複勝率28.1%、単勝回収値167まで上昇し、古馬になってから本格化するタイプが目立つ。

複勝率と回収率による総合評価

6歳・7-9月は複勝率33.3%と全区分の中でも高水準。7歳以上になると複勝率6.5%まで急落し、長期の競走生活の中で衰えが見え始める。

結論 2歳夏(7-9月)と5歳春(1-3月)は狙い目の時期。6歳夏まで安定した成績を残せるのは息の長さの証明です。7歳以上は基本的に厳しい戦いとなります。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘4-4-6-76/904.4%8.9%15.6%10081
2週19-10-22-194/2457.8%11.8%20.8%6189
3週16-14-23-200/2536.3%11.9%20.9%6860
4週9-10-9-104/1326.8%14.4%21.2%7262
5~9週12-14-22-209/2574.7%10.1%18.7%8373
10~25週3-4-15-181/2031.5%3.4%10.8%748
半年以上1-0-2-47/502.0%2.0%6.0%520
初出走他11-8-7-113/1397.9%13.7%18.7%8088
明け2戦9-9-13-159/1904.7%9.5%16.3%4558
明け3戦10-9-13-95/1277.9%15.0%25.2%7399
明け4戦8-7-12-63/908.9%16.7%30.0%75114
明け5戦5-2-7-53/677.5%10.4%20.9%6547
明け6~6-8-10-149/1733.5%8.1%13.9%5579
明け4戦目が複勝率30.0%のピーク

レース間隔:中3週〜中4週が安定

3週は複勝率20.9%、4週は21.2%と最も安定した数値を維持。10週を超えると(10〜25週)複勝率は10.8%まで急落し、間隔の詰まったローテーションが向いている傾向がわかる。

明け戦数:明け4戦目が最も高い複勝率

明け4戦目は複勝率30.0%、複勝回収値114と最も優秀。使い込むほど状態が上向くタイプで、明け2戦目は複勝率16.3%と低調な数値にとどまる。

結論 最高評価(Sランク)は明け4戦目×中3〜4週。使い込んで状態が上向いたタイミングが最も信頼できます。連闘は複勝率15.6%とやや厳しく、詰め込みすぎには注意が必要です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番3-5-4-70/823.7%9.8%14.6%15150
2番3-5-11-96/1152.6%7.0%16.5%2178
3番5-3-8-70/865.8%9.3%18.6%47110
4番7-4-5-81/977.2%11.3%16.5%4857
5番1-4-10-87/1021.0%4.9%14.7%4285
6番11-1-5-81/9811.2%12.2%17.3%13975
7番4-4-6-96/1103.6%7.3%12.7%5543
8番5-10-5-85/1054.8%14.3%19.0%4778
9番8-5-3-66/829.8%15.9%19.5%6641
10番7-4-11-75/977.2%11.3%22.7%11475
11番7-2-5-67/818.6%11.1%17.3%5459
12番4-3-10-58/755.3%9.3%22.7%4088
13番1-5-7-62/751.3%8.0%17.3%2953
14番3-2-6-45/565.4%8.9%19.6%4459
15番1-2-4-38/452.2%6.7%15.6%1650
16番5-4-3-31/4311.6%20.9%27.9%7163
17番0-1-1-10/120.0%8.3%16.7%0187
18番0-0-2-6/80.0%0.0%25.0%072
偶数(全体)45-33-58-558/6946.5%11.2%19.6%6573
奇数(全体)30-31-48-566/6754.4%9.0%16.1%5865
大外(全体)10-6-10-66/9210.9%17.4%28.3%6275
大外枠が複勝率28.3%の妙味

馬番別パフォーマンス:内・中・外の得意度判定

6番は勝率11.2%、単勝回収値139と中枠の中でも特に優秀。16番も複勝率27.9%と外枠の中で高水準を維持している。内枠(1〜3番)は複勝率14.6%〜18.6%とやや低調な傾向。

偶数番vs奇数番、大外の得意度

偶数番は複勝率19.6%と奇数番(16.1%)を上回り、後入れでの安定感がうかがえる。大外枠は複勝率28.3%と全体の中でも高水準で、外枠を過度に不利と見る必要はない。

結論 最強の狙い目は6番と16番、そして大外枠。「外枠=不利」という先入観をこの産駒のデータは覆しています。偶数番はやや有利な傾向も頭に入れておきたい。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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