パイロ産駒特徴

パイロ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

パイロ産駒特徴
― 米ダートGIフォアゴーS制覇、エーピーインディ系の血を伝える日本ダート界の礎 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

2歳時にブリーダーズカップジュヴナイル2着、シャンペンS2着と好走を続け、3歳でルイジアナダービーを制覇。4歳時にはフォアゴーステークス(GI)を制し、念願のGIタイトルを獲得したパイロ。エーピーインディ系の血を色濃く受け継ぎ、日本に渡ってからは数多くのダート勝ち馬を送り出しています。産駒はダート特化型でありながら距離・コースを問わない汎用性を持ち、馬場が悪化するほど真価を発揮する「道悪巧者」という明確な適性を受け継いでいます。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

ダートの重馬場
単勝回収値251%の回収率の鬼条件
上がり3F1位
単勝回収値476%の驚異的パターン
4~6番人気
3着内率が非常に優秀な妙味ゾーン
馬体
パイロの馬体写真
血統表
パイロの血統表
血統表(父:プルピット、母父:Tricky Creek)

パイロ(Pyro) 牡・栗毛 父:プルピット(エーピーインディ系) 母:シークレットステータス(母父:Tricky Creek)

戦歴
プロフィール:米国ダートで輝いた名馬の軌跡

基本データ

  • 通算成績:17戦5勝(2歳~4歳時)
  • 最高レーティング:115(2009年)
  • GI勝利:フォアゴーS(4歳時) その他の重賞勝利:ルイジアナダービー(3歳時)、リズンスターS(3歳時・重賞初制覇)、ノーザンダンサーS
  • GIでの好走:ブリーダーズカップジュヴナイル2着(2歳時)、シャンペンS2着(2歳時)、ジムダンディS2着

若くして才能を発揮、GI戦線で善戦を重ねる

パイロはアメリカのダート戦線で活躍。2歳時にブリーダーズカップジュヴナイル2着、シャンペンS2着と、早期からトップレベルで戦える素質を示した。3歳になるとルイジアナダービー、リズンスターSと重賞を制覇し、ダート中距離路線で強さを見せつけた。

待望のGIタイトル獲得

重賞戦線で常に上位争いを演じていたパイロは、4歳時のフォアゴーステークスでついに念願のGIタイトルを獲得。その実力の高さを証明する戦績を積み重ねた。

引退、そして日本での種牡馬入り

輝かしい現役生活を送ったパイロは、引退後に日本で種牡馬として新たなキャリアをスタート。産駒は現役時代のようなGI級の大物こそ少なかったものの、日本のダート競馬において堅実な勝負根性とスピードを伝える種牡馬として、JRAダート戦線や地方競馬で多くの勝ち馬を送り出し、今や日本のダート血統を語る上で欠かせない存在となっている。

総括 パイロはアメリカのダートでGIを制し、トップレベルで活躍した競走馬でした。日本に活躍の場を移してからは、その血を日本のダート競馬に色濃く残し、数多くの産駒が連日競馬場を賑わせています。
特徴
パイロ産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:ダート特化型!芝は「おまけ」と心得よ

アメリカの主流ダート血統であるエーピーインディ系の血を色濃く受け継いでおり、馬場状態やコース形態を問わずダートであれば高いパフォーマンスを発揮する「ダート専門血統」。芝での好走は稀であり基本的にダートでこそ輝くタイプ。

法則②:距離・コース不問!どこからでも狙える汎用性

長距離戦以外であれば短距離から中距離までまんべんなくこなすことができる柔軟性を持つ。中央競馬、地方競馬問わず様々なダートコースで結果を出しており「距離やコースを理由に安易に消す」のではなく「どこからでも買える」広範な適性を持つ。

法則③:本格化は「3歳後半」!狙い目は「中穴」の4~6番人気

牡馬、牝馬ともに3歳後半に本格化を迎える傾向が顕著。中央競馬では4歳以降の伸びはあまり見られないが、地方交流重賞戦線で活躍する能力の高い産駒は年齢を重ねても高いレベルを維持することがある。馬券戦略では4番人気~6番人気で出走してきた産駒は3着内率が非常に優秀で「妙味のある中穴」として積極的に狙う価値がある。

結論 ダート専門!芝は基本的に無視。3歳後半がピーク!ただし交流重賞では4歳以降も注意。4~6番人気は激熱!中穴として積極的に狙うべし。これらの特徴をしっかりと頭に入れ、次回の競馬予想に役立ててみてください。
代表産駒
パイロ代表産駒:ダート適性の真髄を受け継ぐ猛者たち

パイロの代表産駒たちを見ると、中央・地方を問わず、様々な距離・舞台で活躍していることが分かります。特にJpnIタイトルを複数獲得したメイショウハリオやミューチャリーの存在は、パイロが日本のダート競馬界に与えた影響の大きさを物語っています。

GI/JpnIタイトルホルダー:頂点を極めた猛者たち

  • メイショウハリオ:帝王賞(JpnI)2回制覇、かしわ記念(JpnI)制覇。日本のダート中長距離路線を牽引した名ステイヤーで、息の長い活躍でファンを魅了した。
  • ミューチャリー:JBCクラシック(JpnI)制覇。地方競馬からの挑戦で中央の一流馬を撃破し、ダート界に新たな歴史を刻んだ一頭。

重賞ウイナー:ダート中距離を沸かせた実力馬たち

  • デルマルーヴル:名古屋グランプリ(JpnII)、兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)優勝。若駒時代から重賞で活躍。
  • ケイアイパープル:佐賀記念(JpnIII)、白山大賞典(JpnIII)優勝。地方交流重賞の常連として堅実な走りを見せる。
  • ケンシンコウ:レパードステークス(GIII)優勝。中央のダート重賞を制し3歳ダート路線の主役の一頭として活躍。

牝馬重賞ウイナー:砂の女王候補たち

  • ビービーバーレル:フェアリーステークス(GIII)優勝。芝の重賞を勝利した珍しいタイプで、その後はダートでも堅実に走る。
  • ラインカリーナ:関東オークス(JpnII)優勝。牝馬ダート路線の重賞を制し砂の女王候補として名を馳せる。

地方競馬の雄

  • シゲルカガ:北海道スプリントカップ(JpnIII)優勝。地方交流重賞での活躍は、パイロ産駒が全国各地で支持されている証拠。
総括 パイロの代表産駒たちの活躍は、パイロが自身の現役時代のスピードとパワー、そして勝負根性を確実に次世代へと伝えている証拠と言えるでしょう。
パイロ産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1マンハッタンカフェ19-16-11-100/14613.0%24.0%31.5%8079
2キングカメハメハ18-17-14-118/16710.8%21.0%29.3%7873
3フジキセキ17-23-19-163/2227.7%18.0%26.6%9277
4ディープスカイ14-9-5-59/8716.1%26.4%32.2%7367
5ダンスインザダーク13-16-12-150/1916.8%15.2%21.5%7570
6ゴールドアリュール13-15-16-109/1538.5%18.3%28.8%4377
7ダイワメジャー11-17-16-108/1527.2%18.4%28.9%2666
8アフリート11-3-6-90/11010.0%12.7%18.2%675195
9アドマイヤマックス9-9-7-62/8710.3%20.7%28.7%8989
10スペシャルウィーク9-8-8-100/1257.2%13.6%20.0%4753
11クロフネ9-6-19-110/1446.3%10.4%23.6%4074
12アグネスタキオン9-3-9-106/1277.1%9.4%16.5%7070
13シンボリクリスエス8-13-8-76/1057.6%20.0%27.6%3875
14コマンズ7-15-5-67/947.4%23.4%28.7%3365
15ネオユニヴァース6-7-7-81/1015.9%12.9%19.8%4358
16フレンチデピュティ6-3-8-77/946.4%9.6%18.1%6185
17Seeking the Gold6-2-1-13/2227.3%36.4%40.9%354173
18Unbridled’s Song5-6-6-31/4810.4%22.9%35.4%2761
19Coronado’s Quest5-4-4-11/2420.8%37.5%54.2%15899
20ワイルドラッシュ5-2-1-8/1631.3%43.8%50.0%241103
アフリート・ワイルドラッシュ・シーキングザゴールドが「回収率のバケモノ」

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の3つの指標を総合的に評価し、トップ・オブ・トップの成績を叩き出している母父馬をご紹介します。

総合力ベスト5

  1. Seeking the Gold:勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率40.9%という高確率で馬券に絡む上、単勝回収値354%、複勝回収値173%という驚異的な回収率。
  2. ワイルドラッシュ:勝率31.3%、複勝率50.0%と2回に1回は馬券に絡む驚異的な好走率。単勝回収値241%、複勝回収値103%と「回収率がバケモノ級」。
  3. アフリート:複勝率18.2%は平均レベルだが単勝回収値675%、複勝回収値195%と両回収値が「圧倒的」。人気薄での激走が多いことを示唆。
  4. Coronado’s Quest:勝率20.8%、連対率37.5%、複勝率54.2%と非常に高い好走率。単勝回収値158%、複勝回収値99%と回収率も優秀。
  5. ディープスカイ:勝率16.1%、連対率26.4%、複勝率32.2%と安定した好走率。出走数87と信頼できるデータの中でこの好走率は魅力的。

苦戦傾向にあるワースト5

  1. ダイワメジャー:単勝回収値26%、複勝回収値66%と両回収値が非常に低い。複勝率28.9%は悪くないが「見送り」推奨。
  2. ゴールドアリュール:単勝回収値43%、複勝回収値77%と特に単勝回収値が低い。
  3. シンボリクリスエス:単勝回収値38%、複勝回収値75%と回収率が低い。
  4. クロフネ:単勝回収値40%、複勝回収値74%と回収率が振るわない。複勝率23.6%も平均以下。
  5. スペシャルウィーク:単勝回収値47%、複勝回収値53%と両回収値がワーストクラスの低さ。
結論 回収率に注目すると、アフリート、Seeking the Gold、ワイルドラッシュといった母父馬が配合された産駒は馬券的にも非常に期待値が高いことが分かりました。一方でダイワメジャーやゴールドアリュール、スペシャルウィークといった実績のある母父馬との組み合わせでも回収率の面では厳しい数字が出ています。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1松山弘平19-21-14-49/10318.4%38.8%52.4%135119
2岩田望来14-15-8-48/8516.5%34.1%43.5%7586
3戸崎圭太13-9-9-38/6918.8%31.9%44.9%7781
4吉田隼人10-9-7-36/6216.1%30.6%41.9%69156
5田辺裕信10-8-6-52/7613.2%23.7%31.6%8073
6ルメール10-6-6-13/3528.6%45.7%62.9%67106
7木幡巧也8-1-8-62/7910.1%11.4%21.5%6480
8鮫島克駿8-1-2-40/5115.7%17.6%21.6%17861
9三浦皇成7-10-6-48/719.9%23.9%32.4%5263
10幸英明7-8-9-72/967.3%15.6%25.0%9778
11武豊7-5-3-16/3122.6%38.7%48.4%7676
12和田竜二6-12-11-46/758.0%24.0%38.7%34125
13津村明秀6-10-3-47/669.1%24.2%28.8%4953
14丸山元気6-7-3-28/4413.6%29.5%36.4%163105
15福永祐一6-4-2-17/2920.7%34.5%41.4%14796
16浜中俊6-3-7-26/4214.3%21.4%38.1%250103
17内田博幸6-3-7-55/718.5%12.7%22.5%3354
18川田将雅5-5-6-16/3215.6%31.3%50.0%4075
19丹内祐次5-3-5-44/578.8%14.0%22.8%4551
20藤懸貴志5-2-5-27/3912.8%17.9%30.8%8177
松山弘平騎手が複勝率52.4%の鉄板!浜中俊騎手は単勝回収値250%

総合力ベスト5

  1. 松山弘平騎手:勝率18.4%、連対率38.8%、複勝率52.4%という驚異的な好走率。単勝回収値135%、複勝回収値119%と回収率も非常に優秀。騎乗数103回と多い中でこの数字はまさに「鉄板」。
  2. 浜中俊騎手:複勝率38.1%と安定感がありながら、単勝回収値250%、複勝回収値103%と回収率が非常に高い。人気薄での激走が多いことを示唆。
  3. 丸山元気騎手:複勝率36.4%と堅実で単勝回収値163%、複勝回収値105%と回収率も文句なし。
  4. 福永祐一騎手:勝率20.7%、連対率34.5%、複勝率41.4%と高い好走率。単勝回収値147%、複勝回収値96%と回収率も十分。
  5. 吉田隼人騎手:複勝率41.9%と非常に高い安定感、単勝回収値69%だが複勝回収値は驚異の156%。「複勝で狙えば儲かる」。

苦戦傾向にあるワースト5

  1. 津村明秀騎手:単勝回収値49%、複勝回収値53%と両回収値が非常に低い。
  2. 丹内祐次騎手:単勝回収値45%、複勝回収値51%と回収率が非常に低い。
  3. 内田博幸騎手:単勝回収値33%、複勝回収値54%と回収率が振るわない。
  4. 和田竜二騎手:単勝回収値34%という衝撃的な低さ。複勝回収値は125%と高いが単勝での妙味は皆無。
  5. 川田将雅騎手:複勝率50.0%という一見良い数字だが単勝回収値40%、複勝回収値75%と回収率が非常に低く「過剰人気」になりやすい。
結論 松山弘平、浜中俊、丸山元気、福永祐一、吉田隼人といった騎手は好走率と回収率の両面で高いパフォーマンスを発揮しています。一方で津村明秀、丹内祐次、内田博幸、和田竜二、川田将雅といった騎手は回収率の面で課題が見られます。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気109-61-51-111/33232.8%51.2%66.6%7785
2番人気68-59-41-149/31721.5%40.1%53.0%9085
3番人気37-59-56-188/34010.9%28.2%44.7%6788
4番人気36-35-32-199/30211.9%23.5%34.1%9879
5番人気24-27-38-232/3217.5%15.9%27.7%7881
6番人気18-21-26-223/2886.3%13.5%22.6%8086
7番人気11-14-24-245/2943.7%8.5%16.7%7467
8番人気9-10-22-236/2773.2%6.9%14.8%88100
9番人気6-12-13-243/2742.2%6.6%11.3%9986
10番人気2-3-5-266/2760.7%1.8%3.6%2223
11番人気2-2-10-225/2390.8%1.7%5.9%5863
12番人気1-4-4-214/2230.4%2.2%4.0%4052
13番人気2-0-5-202/2091.0%1.0%3.3%5245
14番人気0-1-5-178/1840.0%0.5%3.3%074
15番人気1-0-0-144/1450.7%0.7%0.7%659
16番人気1-0-0-100/1011.0%1.0%1.0%54388
17番人気0-0-0-8/80.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-13/130.0%0.0%0.0%00
人気馬は堅実、6番・8番人気は美味しい中穴

人気馬(1〜4番人気):信頼度と期待値の差

1番人気は勝率32.8%、複勝率66.6%と非常に高い好走率を維持。特に複勝率は平均を上回っており人気に応える堅実さがある。2番人気は勝率21.5%、単勝回収値90%、複勝回収値85%と平均以上の回収率を叩き出す非常に信頼できる人気馬。4番人気は勝率11.9%と平均を大きく上回り単勝回収値98%と単勝でも儲けが期待できる。

中穴人気馬(5〜8番人気):種牡馬の妙味ここにあり

6番人気は勝率6.3%と平均を上回る好走率で単勝回収値80%、複勝回収値86%と回収率も期待できる。8番人気は勝率3.2%と平均を上回り、特筆すべき単勝回収値88%、複勝回収値100%という高回収率。

大穴人気馬(9〜18番人気):一発の魅力とリスク

9番人気は勝率2.2%と平均を上回り単勝回収値99%とほぼ100%に達しており一発の魅力を秘める。11番人気は複勝率5.9%で平均を上回る。16番人気で勝率1.0%、単勝回収値543%という異例のデータがあり極めて低い確率ながら一発大穴を演出する可能性を秘める。

結論 人気馬(1~4番人気)は平均と比較して非常に堅実な好走率を誇り、馬券の軸として積極的に狙うべき存在です。中穴人気馬(5~8番人気)は平均以上の好走率を見せ、特に6番人気と8番人気では高い回収率も記録しているため積極的に狙っていく価値があります。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1小倉・芝12004-4-9-47/646.3%12.5%26.6%16679
2福島・芝12003-4-3-26/368.3%19.4%27.8%53176
3新潟・芝10002-2-3-28/355.7%11.4%20.0%7596
4函館・芝12002-1-0-17/2010.0%15.0%15.0%9243
5阪神・芝12001-3-1-12/175.9%23.5%29.4%4560
6東京・芝14001-0-3-30/342.9%2.9%11.8%203159
7新潟・芝1800外1-0-0-9/1010.0%10.0%10.0%4717
8中山・芝20001-0-0-4/520.0%20.0%20.0%66096
9阪神・芝14000-2-1-16/190.0%10.5%15.8%041
10中京・芝14000-2-0-10/120.0%16.7%16.7%058
11京都・芝12000-1-1-5/70.0%14.3%28.6%087
12東京・芝16000-1-0-20/210.0%4.8%4.8%014
13小倉・芝18000-1-0-10/110.0%9.1%9.1%043
14札幌・芝12000-1-0-7/80.0%12.5%12.5%018
15中京・芝12000-0-1-10/110.0%0.0%9.1%024
16札幌・芝15000-0-1-6/70.0%0.0%14.3%0204
17新潟・芝1600外0-0-1-13/140.0%0.0%7.1%040
18阪神・芝1600外0-0-1-2/30.0%0.0%33.3%096
19新潟・芝12000-0-0-11/110.0%0.0%0.0%00
20中山・芝12000-0-0-25/250.0%0.0%0.0%00
芝は短距離戦(1200m・1400m)が活路、小回り小倉・福島が得意

場所別の得意・苦手

小倉競馬場は複勝率26.6%と堅実で、小倉・芝1200mでは単勝回収値166%と非常に高い回収率。福島競馬場は福島・芝1200mで複勝率27.8%、複勝回収値176%という驚異的な数値。中山・芝2000mはわずか5戦ながら単勝回収値660%という圧倒的な数字。一方、中山・芝1200mは25戦して全て複勝率0.0%と完全に苦手。新潟・芝1200mや東京・芝1600mも極めて好走率が低い。

距離別の得意・苦手

芝1200mは小倉、福島、函館、阪神の各競馬場で勝利を挙げており最も得意とする距離。芝1400mは東京で単勝回収値203%、複勝回収値159%という高い回収率。一方、芝1600m以上は好走率が極めて低くマイル戦・中距離戦は基本的に苦手と判断できる。

結論 パイロ産駒は全体的に芝の短距離戦(特に1200m、1400m)で好走する傾向が見られます。特に小回りコース(小倉、福島)の芝1200mは、堅実な複勝率と高い回収率を両立しており最も得意とする舞台です。中山芝1200mや新潟芝1200m、東京芝1600mは明確な苦手コースです。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・ダ140024-24-30-216/2948.2%16.3%26.5%7776
2中山・ダ180024-24-16-178/2429.9%19.8%26.4%8073
3阪神・ダ140020-19-19-138/19610.2%19.9%29.6%7370
4東京・ダ160020-15-21-190/2468.1%14.2%22.8%26699
5小倉・ダ170018-16-8-114/15611.5%21.8%26.9%12992
6阪神・ダ180017-24-20-152/2138.0%19.2%28.6%10287
7中京・ダ140017-9-13-110/14911.4%17.4%26.2%8157
8中山・ダ120016-18-20-235/2895.5%11.8%18.7%2767
9京都・ダ180015-14-9-106/14410.4%20.1%26.4%14577
10京都・ダ120014-12-14-84/12411.3%21.0%32.3%8780
11札幌・ダ170014-5-6-59/8416.7%22.6%29.8%11571
12阪神・ダ120013-11-18-135/1777.3%13.6%23.7%4260
13新潟・ダ180012-13-17-109/1517.9%16.6%27.8%5397
14福島・ダ170011-9-12-87/1199.2%16.8%26.9%5962
15京都・ダ14009-12-15-105/1416.4%14.9%25.5%3566
16中京・ダ18009-8-17-108/1426.3%12.0%23.9%5088
17新潟・ダ12009-7-6-122/1446.3%11.1%15.3%10146
18福島・ダ11509-3-5-62/7911.4%15.2%21.5%6082
19中京・ダ12007-7-6-78/987.1%14.3%20.4%3753
20函館・ダ10006-6-5-28/4513.3%26.7%37.8%9978
東京ダ1600mは単勝回収値266%!札幌・小倉・京都の中距離が狙い目

得意な競馬場

札幌競馬場は勝率16.7%、複勝率29.8%と高い好走率で単勝回収値115%と単勝で妙味あり。小倉競馬場は好走率が全体的に高く単勝回収値129%と単勝で儲けを出せる傾向。阪神・ダ1400mは複勝率29.6%と非常に高い安定感。京都・ダ1200mは複勝率32.3%という高確率での好走が光る。

苦手な競馬場

新潟・ダ1200mは複勝率15.3%と今回のデータで最も低い複勝率。中京・ダ1200mも好走率が低い傾向。中山・ダ1200mも複勝率18.7%と好走率が低く単勝回収値27%と非常に低い。

距離別の傾向

ダート1400mは東京、阪神、中京、京都の各コースで好走率、出走回数ともに高く最も得意な距離帯。ダート1700mは小倉・札幌で単勝回収率の高さが目立つ。東京・ダート1600mは複勝率22.8%と決して高くないが単勝回収値266%と突出しており穴馬として積極的に狙いたいコース。

結論 パイロ産駒は全体的にダートを得意とし、特に1400mや1700mの中距離戦、そして特定の競馬場で高いパフォーマンスを発揮します。東京ダート1600m、小倉ダート1700m、京都ダート1800m、札幌ダート1700mは回収率の面で積極的に狙いたいコースです。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良10-17-20-374/4212.4%6.4%11.2%5145
芝・稍重1-1-5-46/531.9%3.8%13.2%17122
芝・重4-2-0-21/2714.8%22.2%22.2%22075
芝・不良0-2-0-5/70.0%28.6%28.6%0120
ダ・良178-168-187-1657/21908.1%15.8%24.3%5871
ダ・稍重67-52-61-562/7429.0%16.0%24.3%7363
ダ・重51-33-34-324/44211.5%19.0%26.7%251108
ダ・不良14-31-21-147/2136.6%21.1%31.0%4688
馬場悪化ほど真価を発揮!ダート重馬場は単勝回収値251%

芝コースの傾向

良馬場では勝率2.4%、複勝率11.2%とかなり苦戦。稍重馬場もほぼ変わらないが複勝回収値122%とやや向上。重馬場になると一転して勝率14.8%、複勝率22.2%、単勝回収値220%と驚異的な好走率。不良馬場も勝率0%だが複勝率28.6%、複勝回収値120%と好走率は重馬場に匹敵。芝は「道悪巧者」の可能性を秘める。

ダートコースの傾向

良馬場は勝率8.1%、複勝率24.3%と堅実な好走率。重馬場になると勝率11.5%、複勝率26.7%と好走率が大幅に向上し、単勝回収値251%、複勝回収値108%という圧倒的な回収率で「回収率の鬼」と化す。不良馬場は勝率6.6%だが連対率21.1%、複勝率31.0%と最も高い複勝率を誇る。

結論 パイロ産駒は、良馬場では平均的なパフォーマンスに留まるものの、馬場状態が悪化するにつれてその真価を発揮する「道悪巧者」です。特に芝・ダートを問わず「重馬場」では、好走率と回収率が飛躍的に向上し、馬券的に非常に美味しい存在となります。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ75-35-29-140/27926.9%39.4%49.8%195133
平地・先行150-158-136-513/95715.7%32.2%46.4%107118
平地・中団84-87-119-1210/15005.6%11.4%19.3%9672
平地・後方13-21-41-1259/13341.0%2.5%5.6%2127
平地・マクリ3-5-3-9/2015.0%40.0%55.0%52132
上がり3F 1位147-70-51-158/42634.5%50.9%62.9%476220
上がり3F 2位70-77-51-160/35819.6%41.1%55.3%120150
上がり3F 3位47-59-60-187/35313.3%30.0%47.0%104147
上がり3F ~5位39-58-88-396/5816.7%16.7%31.8%4894
上がり3F 6位~22-42-78-2224/23660.9%2.7%6.0%918
逃げが平均を10%以上上回る驚異の数字、上がり3F1位は単勝回収値476%

逃げは複勝率49.8%(平均39.1%)と平均を10%以上も上回り、単勝回収値195%、複勝回収値133%と高水準を維持。先行も複勝率46.4%(平均35.5%)と平均を約11%上回る高水準で単勝回収値107%、複勝回収値118%と平均を上回る優秀な数字。中団・後方は苦手で特に後方は複勝率5.6%と平均を大きく下回る。マクリは複勝率55.0%と高いが単勝回収値52%は低く複勝回収値132%は優秀で一発の穴馬として面白い。

上がり3F1位は複勝率62.9%と平均に匹敵する高水準だが単勝回収値476%、複勝回収値220%という驚異的な回収率。2位も複勝率55.3%と平均を上回る好走率。3位以下は好走率は維持しつつも単勝回収率の面で見劣りし、6位~は複勝率6.0%と平均を下回る最悪の数字。

結論 パイロ産駒を馬券で攻略するための鍵は「逃げ」「先行」という積極的な脚質で高い好走率と回収率を期待できることと、「上がり3F 1位」の時の爆発力です。最終直線で最速の脚を使った産駒は人気薄でも積極的に狙うことで高額配当を掴むチャンスが大幅に広がります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-1-0-24/250.0%4.0%4.0%06
400~419kg2-5-5-91/1031.9%6.8%11.7%853
420~439kg8-8-7-302/3252.5%4.9%7.1%3331
440~459kg47-46-45-532/6707.0%13.9%20.6%7271
460~479kg103-94-109-838/11449.0%17.2%26.7%11483
480~499kg90-81-102-779/10528.6%16.3%26.0%5975
500~519kg55-48-47-424/5749.6%17.9%26.1%10074
520~539kg22-23-15-159/21910.0%20.5%27.4%10077
540kg~0-2-2-27/310.0%6.5%12.9%054
指定300~700kg327-308-332-3176/41437.9%15.3%23.3%8072
~-20kg0-2-1-12/150.0%13.3%20.0%0168
-19~-10kg10-12-10-171/2034.9%10.8%15.8%3263
-9~-4kg59-66-53-604/7827.5%16.0%22.8%6367
-3~+3kg123-114-121-1130/14888.3%15.9%24.1%9973
+4~+9kg78-56-79-650/8639.0%15.5%24.7%7772
+10~+19kg19-13-24-261/3176.0%10.1%17.7%3958
+20kg~1-2-4-36/432.3%7.0%16.3%1442
不・初・未37-43-40-312/4328.6%18.5%27.8%11591
今回減96-114-96-1156/14626.6%14.4%20.9%4664
同体重50-42-58-430/5808.6%15.9%25.9%14691
今回増144-109-138-1278/16698.6%15.2%23.4%7867
「460~539kg」のパワフルゾーンが黄金体重、軽量馬は危険信号

体重別の傾向

460~479kgは勝率9.0%、複勝率26.7%と最も安定した好走率で単勝回収値114%と回収率も優秀な「黄金ゾーン」。500~519kg、520~539kgも単勝回収値100%と単勝で狙ってもプラスになる魅力あり。一方、~399kgや400~419kg、420~439kgといった軽量馬は勝率が極めて低く「危険信号」。

体重増減の傾向

同体重は勝率8.6%、複勝率25.9%と安定した好走率に加え単勝回収値146%、複勝回収値91%という高い回収率。今回増は複勝率23.4%と遜色ない好走率だが単勝回収値78%とやや低め。今回減、特に-19~-10kgは複勝率15.8%と成績が低調で大幅な馬体減は危険。

結論 「460kg~539kg」の馬体重が最も成績が良く、特に単勝回収率が高い馬体重帯を狙うべきです。459kg以下の軽量馬は好走率・回収率ともに低く避けるのが賢明。レース間での「同体重」維持が最も高い回収率を示しており狙い目です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月32-29-37-307/4057.9%15.1%24.2%8685
2歳・10-12月53-41-43-425/5629.4%16.7%24.4%6056
3歳・1-3月34-53-57-476/6205.5%14.0%23.2%4568
3歳・4-6月49-45-54-396/5449.0%17.3%27.2%10388
3歳・7-9月39-28-25-301/3939.9%17.0%23.4%7971
3歳・10-12月29-26-19-163/23712.2%23.2%31.2%5473
4歳・1-3月18-22-17-185/2427.4%16.5%23.6%4559
4歳・4-6月18-14-18-157/2078.7%15.5%24.2%5480
4歳・7-9月13-8-13-118/1528.6%13.8%22.4%7180
4歳・10-12月13-13-12-116/1548.4%16.9%24.7%6869
5歳・1-3月8-8-11-109/1365.9%11.8%19.9%429119
5歳・4-6月4-6-5-94/1093.7%9.2%13.8%4251
5歳・7-9月4-4-5-60/735.5%11.0%17.8%7150
5歳・10-12月6-3-3-55/679.0%13.4%17.9%12674
6歳・1-3月2-4-2-58/663.0%9.1%12.1%6145
6歳・4-6月2-3-7-46/583.4%8.6%20.7%1376
6歳・7-9月0-1-1-36/380.0%2.6%5.3%013
6歳・10-12月2-0-1-29/326.3%6.3%9.4%5320
7歳以上1-0-2-45/482.1%2.1%6.3%19685

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳85-70-80-732/9678.8%16.0%24.3%7168
3歳151-152-155-1336/17948.4%16.9%25.5%7175
4歳62-57-60-576/7558.2%15.8%23.7%5771
5歳22-21-24-318/3855.7%11.2%17.4%19979
6歳6-8-11-169/1943.1%7.2%12.9%3344
7歳1-0-2-37/402.5%2.5%7.5%235102
「3歳10~12月」が黄金期、「5歳1~3月」は驚異の回収率

絶頂期:3歳後半から4歳前半

3歳・10-12月は勝率12.2%、連対率23.2%、複勝率31.2%と分析した中で最も高い好走率。3歳・4-6月も勝率9.0%、複勝率27.2%と好走率が高く単勝回収値103%、複勝回収値88%と回収率も良好。

回収率で光る5歳1~3月

複勝率19.9%と平均以下だが単勝回収値429%、複勝回収値119%という「驚異的な回収率」を記録。出走数136回でこの数字は破格であり、人気薄での激走が非常に多いことを示唆する「穴馬」を狙う絶好のチャンス。

緩やかな下降:4歳後半から5歳以降

4歳全体は勝率8.2%、複勝率23.7%とやや好走率が低下し回収率も単勝57%、複勝71%と低い。5歳全体は勝率5.7%、複勝率17.4%とさらに低下するが単勝回収値199%と高回収率を維持。6歳以降は好走率、回収率ともに大きく低下する。

結論 「3歳10-12月」は最も好走率が高く軸馬として信頼できる黄金期です。「5歳・1-3月」は驚異的な回収率を誇る「穴狙い」の絶好のチャンス。2歳10-12月や4歳全体は好走率はそこそこでも回収率が低迷しやすく人気先行に注意が必要です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘9-3-7-114/1336.8%9.0%14.3%12351
2週40-56-35-455/5866.8%16.4%22.4%3656
3週73-53-83-527/7369.9%17.1%28.4%6062
4週49-42-33-295/41911.7%21.7%29.6%9090
5~9週59-55-65-747/9266.4%12.3%19.3%11280
10~25週56-52-58-619/7857.1%13.8%21.1%8371
半年以上5-4-12-110/1313.8%6.9%16.0%2159
初出走他36-43-39-309/4278.4%18.5%27.6%9487
明け2戦57-45-56-520/6788.4%15.0%23.3%7970
明け3戦41-34-39-312/4269.6%17.6%26.8%18786
明け4戦17-28-23-195/2636.5%17.1%25.9%3686
明け5戦18-15-16-112/16111.2%20.5%30.4%12076
明け6戦~21-21-15-252/3096.8%13.6%18.4%3443
「4週」が黄金ローテーション、明け5戦目がベストパフォーマンス

4週は勝率11.7%、複勝率29.6%と非常に高い好走率で単勝回収値90%、複勝回収値90%と回収率も良好な「絶好調ゾーン」。3週も勝率9.9%、複勝率28.4%と次いで高い好走率で「安定ゾーン」。連闘は複勝率14.3%と好走率が非常に低く、半年以上の長期休養明けも複勝率16.0%と大幅に落ち込む。

明け5戦目は勝率11.2%、複勝率30.4%と分析した中で最も高い好走率で単勝回収値120%と優秀な「ベストパフォーマンス期」。明け3戦目も勝率9.6%、複勝率26.8%と好走率が高く安定し単勝回収値187%と非常に高く穴狙いの絶好のタイミング。明け6戦目以降は複勝率18.4%と大きく低下し疲労蓄積が示唆される。

結論 「レース間隔4週」が好走率・回収率ともに最も優れた絶好のローテーションです。「連闘」や「半年以上の長期休養明け」は避けるべきローテーション。「明け5戦目」は最も好走率が高く信頼できるベストパフォーマンス期、「明け3戦目」は高い単勝回収値を誇り穴狙いの絶好のタイミングです。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番20-24-21-221/2867.0%15.4%22.7%6771
2番22-24-21-238/3057.2%15.1%22.0%7669
3番26-24-23-230/3038.6%16.5%24.1%4264
4番26-15-18-240/2998.7%13.7%19.7%13763
5番18-25-31-226/3006.0%14.3%24.7%3874
6番26-18-23-215/2829.2%15.6%23.8%250123
7番13-24-27-228/2924.5%12.7%21.9%6578
8番24-19-19-190/2529.5%17.1%24.6%6875
9番22-18-22-193/2558.6%15.7%24.3%4354
10番31-21-23-203/27811.2%18.7%27.0%8974
11番21-16-19-207/2638.0%14.1%21.3%5551
12番12-22-21-179/2345.1%14.5%23.5%2989
13番18-19-19-174/2307.8%16.1%24.3%5165
14番18-14-15-163/2108.6%15.2%22.4%9861
15番15-12-19-147/1937.8%14.0%23.8%8963
16番14-13-11-108/1469.6%18.5%26.0%7073
17番0-0-0-6/60.0%0.0%0.0%00
18番1-0-0-8/911.1%11.1%11.1%4317
偶数(全体)174-146-151-1544/20158.6%15.9%23.4%10679
奇数(全体)153-162-181-1632/21287.2%14.8%23.3%5565
大外(全体)32-26-26-226/31010.3%18.7%27.1%9271
「外枠」が得意、6番は単勝回収値250%の大穴枠

内番(1〜4番)

全体的に複勝率は平均データよりやや低い傾向で、特に4番の複勝率19.7%は平均を大きく下回り得意とは言えない。ただし4番の単勝回収値137%は人気薄での激走があるため単勝で狙う妙味あり。3番は複勝率24.1%と平均と同等レベルで堅実。

中番(5〜12番)

5番、10番は平均を上回る複勝率。6番は複勝率23.8%とやや平均を下回るが単勝回収値250%、複勝回収値123%という驚異的な回収率を誇り「大穴狙いの絶好のゲート」。10番は複勝率27.0%と平均を大きく上回り勝率も11.2%と高め。

外番(13〜18番)

全体的に平均データより複勝率が高い傾向にあり、特に13番、15番、16番は平均を大きく上回る複勝率を記録。16番の複勝率26.0%は外枠の中では最も高く、回収率も平均的で「ベスト外枠」と言える。

偶数・奇数・大外の傾向

偶数番は勝率8.6%、複勝率23.4%、単勝回収値106%と奇数番より高い好走率と回収率。大外枠は勝率10.3%、複勝率27.1%、単勝回収値92%と平均データを大きく上回り、パイロ産駒は大外枠を苦にしないどころかむしろ得意としている。

結論 複勝率だけで見ると平均データでは馬番が外に行くほど複勝率が低下する傾向にありますが、パイロ産駒は外枠で平均以上の複勝率を叩き出しており「外枠」を得意としています。6番は驚異的な回収率を誇る「大穴枠」、大外枠も平均データを大きく上回る好走率を誇るこの種牡馬にとっての「得意な枠」です。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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