ジャスタウェイ産駒特徴

ジャスタウェイ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ジャスタウェイ産駒特徴
― ドバイで6馬身差レコード勝ち、レーティング130で世界を制した「世界最強馬」 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

4歳秋に突如覚醒し、天皇賞・秋で3冠牝馬ジェンティルドンナに4馬身差をつけて快勝、翌年はドバイデューティフリーを6馬身強差のレコード勝ちで制し、レーティング130で世界最強に輝いたジャスタウェイ。産駒は「逃げ・先行・マクリ」の前々の競馬と、最終直線での切れ味を武器とし、大型馬・道悪・中穴人気で妙味を発揮します。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

逃げの脚質
単勝回収値311・複勝回収値150
上がり3F3位
単勝回収値230の驚異的な数字
540kg以上
勝率14.8%・複勝率29.5%
馬体
ジャスタウェイの馬体写真
血統表
ジャスタウェイの血統表
血統表(父:ハーツクライ、母:シビル)

ジャスタウェイ(Just a Way) 牡・鹿毛・2009年生(浦河町) 父8歳・母10歳時産駒
父:ハーツクライ(2001年 鹿毛(千歳市) 父父:*サンデーサイレンス) 母:シビル(1999年 鹿毛(白老町) 母父:Wild Again

戦歴
【世界を制した「最強」の称号】ジャスタウェイの輝かしい軌跡

今週の注目馬ヒストリー。今回は、世界最高のレーティングを獲得した名馬、ジャスタウェイの競走馬時代を深掘りしていきましょう。彼のキャリアは、まさに「異彩」という言葉がぴったり。唯一無二の輝きを放ったその足跡を辿ります。

基本データ

  • 競走成績:22戦6勝(2歳~5歳、日本・香港・フランス)
  • 最高レーティング:破格の130(2014年)
  • 主な勝ち鞍:ドバイデューティフリー(G1)、天皇賞・秋(G1)、安田記念(G1)、中山記念(G2)、アーリントンカップ(G3)
  • 重賞での好走:ジャパンカップ(G1)2着、毎日王冠(G2)2着2回、エプソムカップ(G3)2着
  • G1を3勝、重賞を5勝。そして特筆すべきは、最高レーティングの「130」。これはまさに、世界最強を証明する数字。

遅咲きの才能が開花した「世界最強」への道(4歳時)

この年の秋の天皇賞・秋(G1)では、3冠牝馬ジェンティルドンナに4馬身差をつけて快勝。この勝利で、彼は一躍トップホースの仲間入りを果たした。

世界制覇(5歳時)

海外遠征では、ドバイデューティフリー(G1)で6馬身強差のレコード勝ちという圧倒的なパフォーマンスを披露。世界にその名を轟かせた。帰国後も、安田記念(G1)を勝利し、ジャパンカップ(G1)でも2着と好走。この年のJRA最優秀4歳以上牡馬に選出された。そして、ドバイデューティフリーでの圧巻の勝利が評価され、国際的に「130」という驚異的なレーティングを獲得。これにより、2014年のロンジンワールドベストホースにも選ばれるという、最高の栄誉に輝いた。

総括 ジャスタウェイは、4歳秋からの覚醒、そしてドバイでの圧倒的なパフォーマンスで「130」という世界最高のレーティングを獲得した、まさに「世界最強馬」でした。競走馬としての圧倒的な実績を残し、6歳から種牡馬入り。現在は個性派種牡馬として活躍しており、自身のスピードとスタミナ、そして独特の勝負根性を産駒に伝えています。特に注目されるのは、ダートでの活躍馬も輩出しており、「ダートでも新境地を拓くか」と期待されている点です。
特徴
ジャスタウェイ産駒の攻略ポイント

法則①:産駒の成長曲線は「早熟・持続型」で能力を維持

ジャスタウェイ自身は4歳秋に突如として覚醒し世界最強の座に駆け上がったが、産駒の成長曲線は少し異なる。産駒は比較的若い時期から能力を発揮し始め、その能力を長い期間にわたって維持し走り続ける傾向がある。代表産駒のダノンザキッド(ホープフルステークスなど)が良い例。父のような「突然の覚醒」タイプではなく、コツコツと能力を出し続けるタイプが多いため、早めの見切りは禁物。

法則②:距離適性は芝の「長距離」に妙味あり

短距離から長距離まで、どの区分でも勝ち星を上げているが、いずれの区分でも勝率は10%を切っており単勝を狙うにはリスクが高い。唯一、連対率が20%を超えているのが芝の2500m以上の長距離戦。「長距離馬」というイメージが湧きにくい種牡馬であるため、この区分での好走はオッズ的に妙味がある可能性が高い。

法則③:人気と配当の傾向は「中穴」に注目

4番人気から6番人気に推された際の連対率が20%近くあり、中穴としての妙味がある。人気先行型ではないため、人気がなくても能力を発揮できるケースが多く、配当的にも面白い結果をもたらす可能性がある。

結論 早めの完成度と持続力に注目!早期から走り、長く能力を維持するタイプなので、見切りは早くしないこと。芝の2500m以上の長距離戦を狙え!連対率20%超えは唯一ここで、意外性で高配当を期待できます。4~6番人気の中穴に注目!人気薄でも馬券圏内に食い込む力があります。
代表産駒
ジャスタウェイの代表産駒と主な活躍

ジャスタウェイ産駒は、ダート・芝を問わず、様々なカテゴリーの重賞戦線で結果を出しており、その産駒の多様な活躍ぶりが特徴です。

多様な適性を示す代表産駒たち

  • ダノンザキッド:ホープフルステークス(GⅠ)優勝。父譲りの完成度の高さで2歳GⅠを制覇。早期からの活躍が光る。
  • テオレーマ:JBCレディスクラシック(JpnⅠ)優勝。牝馬ながらダートの統一GⅠを制覇。ダートでの底力と勝負強さが魅力。
  • エーポス:フィリーズレビュー(GⅡ)優勝。芝の短距離重賞を制覇。スピードを活かした先行策が得意。
  • ガストリック:東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)優勝。芝の中距離重賞を制覇。父同様、素質の高さを見せつけた。
  • ヤマニンウルス:プロキオンステークス(GⅢ)優勝。ダート重賞を制覇。パワーとスピードを兼ね備えたダート巧者。
  • マスターフェンサー:名古屋グランプリ(JpnⅡ)優勝、ケンタッキーダービー6着。海外遠征経験も豊富なダートのトップホース。息の長い活躍を見せている。
  • ヴェルテックス:名古屋グランプリ(JpnⅡ)優勝。ダートの統一重賞を制覇。地方交流重賞で安定した走りを見せる。
  • コレペティトール:京都金杯(GⅢ)優勝。芝のマイル重賞を制覇。成長と共に力をつけ、中距離でも活躍。
総括 ジャスタウェイ産駒は、父の「世界最強」の遺伝子を確かに受け継ぎ、芝・ダート、距離を問わず、様々なカテゴリーでその能力を発揮しています。早期から活躍する馬、そして長くトップレベルで戦い続ける馬たちを輩出し、種牡馬としての地位を確固たるものにしています。
ジャスタウェイ産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1キングカメハメハ26-17-29-223/2958.8%14.6%24.4%5683
2シンボリクリスエス25-17-18-198/2589.7%16.3%23.3%10280
3サクラバクシンオー11-9-7-60/8712.6%23.0%31.0%345130
4クロフネ9-10-10-148/1775.1%10.7%16.4%5560
5Coronado’s Quest9-1-2-18/3030.0%33.3%40.0%205260
6スウェプトオーヴァーボード8-6-3-19/3622.2%38.9%47.2%10899
7アドマイヤムーン8-4-12-78/1027.8%11.8%23.5%115129
8High Chaparral7-9-3-38/5712.3%28.1%33.3%234117
9Monsun7-7-9-39/6211.3%22.6%37.1%4787
10Efisio7-7-3-19/3619.4%38.9%47.2%223107
11ダンスインザダーク7-6-2-74/897.9%14.6%16.9%10270
12Dansili7-3-8-19/3718.9%27.0%48.6%141128
13ジャングルポケット7-2-0-34/4316.3%20.9%20.9%14764
14Unbridled’s Song6-7-7-26/4613.0%28.3%43.5%4183
15フレンチデピュティ6-6-14-67/936.5%12.9%28.0%6158
16タイキシャトル6-2-2-59/698.7%11.6%14.5%9068
17エリシオ5-11-0-34/5010.0%32.0%32.0%17170
18Storm Cat5-4-12-72/935.4%9.7%22.6%3270
19ボストンハーバー5-3-4-28/4012.5%20.0%30.0%155100
20ロードカナロア5-1-2-32/4012.5%15.0%20.0%10770
複勝率・単勝回収率・複勝回収率の総合トップ5!

安定感と破壊力を兼ね備えた、ジャスタウェイ産駒の「黄金配合」トップ5をご紹介します。これらは、馬券に組み込むべき最優先の組み合わせと言えるでしょう。

総合トップ5

  1. Coronado’s Quest:複勝率40.0%、単勝回収率205、複勝回収率260。驚異的な数字を叩き出した配合。わずか30出走とサンプル数は少ないものの、複勝率40.0%という安定感に加え、単複ともに妙味たっぷり。見つけたら迷わず買うべき「超お宝配合」。
  2. スウェプトオーヴァーボード:複勝率47.2%、単勝回収率108、複勝回収率99。驚異的な安定感を誇る配合。惜しくも単勝回収率・複勝回収率ともに100をわずかに下回るが、馬券に絡む確率の高さは随一。軸馬として信頼できる安定感は大きな魅力。
  3. Efisio:複勝率47.2%、単勝回収率223、複勝回収率107。スウェプトオーヴァーボードと同率の複勝率を誇りながら、単勝回収率223と爆発力も兼ね備えている。サンプル数は36と少ないものの、狙った時のリターンは非常に大きいのが特徴。
  4. Dansili:複勝率48.6%、単勝回収率141、複勝回収率128。このデータの中でトップクラスの安定感。欧州の芝中長距離で実績のある血統であり、ジャスタウェイのスタミナと合わさることで、特に芝の中距離〜長距離で狙い目となる可能性を秘めている。
  5. Unbridled’s Song:複勝率43.5%、単勝回収率41、複勝回収率83。非常に高い安定感を持つが単勝回収率は低め。連軸としては非常に優秀なデータと言え、堅実に複勝圏内を狙うなら信頼できる配合の一つ。

総合ワースト5

  1. Storm Cat:複勝率22.6%、単勝回収率32、複勝回収率70。全ての指標において低い数字を示しており、現時点ではあまり良い結果が出ていない。
  2. クロフネ:複勝率16.4%、単勝回収率55、複勝回収率60。日本でもダートで非常に優秀な血統だが、ジャスタウェイ産駒の母父としては低迷しており馬券的には厳しい結果。
  3. フレンチデピュティ:複勝率28.0%、単勝回収率61、複勝回収率58。複勝率は悪くない数字だが回収率が非常に低く、堅実に人気になってしまう傾向にあるのかもしれない。
  4. タイキシャトル:複勝率14.5%、単勝回収率90、複勝回収率68。短距離血統だが、ジャスタウェイ産駒との組み合わせでは、そのスピードが活かされきれていないのかもしれない。
  5. ロードカナロア:複勝率20.0%、単勝回収率107、複勝回収率70。単勝回収率が107と100を超えている点は評価できるが、複勝率は低く安定して馬券に絡むわけではない。

複勝率は低いが単勝回収率と複勝回収率が両方高い穴パターン!

  1. Efisio:複勝率47.2%という驚異的な安定感を誇りながら、単勝回収率223、複勝回収率107と、当たればデカい理想的なパターン。「安定して高配当」という、夢のような組み合わせ。
  2. High Chaparral:複勝率33.3%とまずまずの数字ながら、単勝回収率234、複勝回収率117と爆発力満点。欧州のタフな芝で実績を残した血統であり、人気薄での好走時に大きなリターンをもたらす可能性を秘めている。
  3. Monsun:複勝率37.1%と高い安定感を持ちながら、単勝回収率47、複勝回収率87と回収率が振るわない。もし単勝回収率が跳ね上がれば、その複勝率の高さから大穴狙いとして非常に魅力的になるだろう。
結論 ジャスタウェイ産駒は、欧州系の母父馬、特に芝の中長距離で活躍した血統との相性が良い傾向が見られます。Coronado’s Quest、Efisio、Dansili、High Chaparralといった海外血統が上位にランクインしており、父ジャスタウェイ自身がドバイでG1を制したように、ワールドワイドな底力やスタミナを受け継ぎやすいのかもしれません。逆に、Storm Catやクロフネ、タイキシャトルといったスピードやパワー系の母父馬との組み合わせでは、現時点では馬券的な妙味は低いと言えるでしょう。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1川田将雅24-24-23-41/11221.4%42.9%63.4%5293
2武豊19-9-9-37/7425.7%37.8%50.0%9799
3ルメール16-17-3-35/7122.5%46.5%50.7%6284
4西村淳也16-11-10-77/11414.0%23.7%32.5%130115
5横山武史14-13-8-63/9814.3%27.6%35.7%173105
6吉田隼人12-12-11-70/10511.4%22.9%33.3%138102
7池添謙一10-11-8-62/9111.0%23.1%31.9%4284
8田辺裕信10-10-13-72/1059.5%19.0%31.4%5997
9岩田康誠10-5-9-47/7114.1%21.1%33.8%13177
10福永祐一9-10-5-40/6414.1%29.7%37.5%4559
11松山弘平9-8-8-68/939.7%18.3%26.9%4971
12岩田望来8-5-8-66/879.2%14.9%24.1%7382
13鮫島克駿7-11-11-63/927.6%19.6%31.5%180135
14M.デム7-8-12-37/6410.9%23.4%42.2%2980
15戸崎圭太6-14-7-62/896.7%22.5%30.3%2156
16三浦皇成6-9-8-45/688.8%22.1%33.8%5373
17幸英明6-8-5-77/966.3%14.6%19.8%8081
18団野大成6-4-6-52/688.8%14.7%23.5%10565
19斎藤新6-3-4-69/827.3%11.0%15.9%16994
20江田照男6-1-1-31/3915.4%17.9%20.5%298160
複勝率・単勝回収率・複勝回収率の総合トップ5!

安定感と一発の魅力を兼ね備えた、ジャスタウェイ産駒の「黄金コンビ」トップ5をご紹介します。

総合トップ5

  1. 江田照男騎手:勝率15.4%、連対率17.9%、複勝率20.5%という数字もさることながら、単勝回収率298、複勝回収率160と、非常に高いアベレージをマーク。人気薄での好走も多く「もし来たら大穴」という期待感が高まる。
  2. 西村淳也騎手:複勝率32.5%と安定感がありながら、単勝回収率130、複勝回収率115と単複ともに100を超える高水準。若手の中でも勢いのあるジョッキーであり、軸としても穴としても狙える魅力的な組み合わせ。
  3. 横山武史騎手:複勝率35.7%と安定感があり、特に単勝回収率173という数字が目を引く。勝つときはしっかりと高配当を連れてくる、ジャスタウェイ産駒との相性の良さがうかがえる。
  4. 鮫島克駿騎手:勝率は7.6%と低いものの、複勝率31.5%とまずまずの安定感を持ちながら、単勝回収率180、複勝回収率135と非常に高い回収率をマーク。「隠れた穴騎手」と言える。
  5. 吉田隼人騎手:複勝率33.3%と安定感があり、単勝回収率138、複勝回収率102と単複ともに100を超える優良な回収率をマーク。ベテランらしい堅実な騎乗が持ち味。

総合ワースト5

  1. 戸崎圭太騎手:複勝率は30.3%と悪くはないが、単勝回収率21、複勝回収率56と回収率が非常に低い。人気に応えきれていないケースが多いようだ。
  2. M.デムーロ騎手:複勝率42.2%と非常に高い安定感を誇りながら、単勝回収率29、複勝回収率80と回収率が低迷。堅実に複勝圏内は期待できるが配当妙味は薄い。
  3. 川田将雅騎手:複勝率63.4%という驚異的な数字を叩き出しているが、単勝回収率52、複勝回収率93と回収率という点では低迷。堅い馬券の軸としては優秀だが穴を狙う場合は見送りが賢明。
  4. 福永祐一騎手:複勝率37.5%と安定感はあるが、単勝回収率45、複勝回収率59と回収率が低調。人気を集めやすい傾向にあるため人気と結果が釣り合わないケースが多い。
  5. 池添謙一騎手:複勝率31.9%と悪くはないが、単勝回収率42、複勝回収率84と回収率が低め。馬券的な妙味を見出すのは難しい状況。

複勝率は低いが単勝回収率と複勝回収率が両方高い穴パターン!

  1. 江田照男騎手:複勝率20.5%と決して高くないながらも、単勝回収率298、複勝回収率160という驚異的な回収率を叩き出しており、「穴ジョッキー」の筆頭。
  2. 斎藤新騎手:複勝率15.9%と低いながら、単勝回収率169と非常に高い数字をマーク。単勝で狙うなら面白い存在。
  3. 団野大成騎手:複勝率23.5%とやや低いながら、単勝回収率105と100を超えている。単勝での一発に期待できる穴パターン。
結論 ジャスタウェイ産駒は、ベテランの穴ジョッキーや、勢いのある若手ジョッキーとのコンビで、回収率が跳ね上がる傾向が見られます。江田照男騎手や鮫島克駿騎手、西村淳也騎手、横山武史騎手、吉田隼人騎手といった面々が上位にランクインしており、人気薄での好走や、人気以上の着順に持ってくる手腕が、高回収率に繋がっていると言えるでしょう。一方で、川田将雅騎手やM.デムーロ騎手、福永祐一騎手といったトップジョッキーとのコンビでは、複勝率は高いものの、常に人気を集めるため、馬券的な回収率は低迷する傾向にあります。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気139-67-47-123/37637.0%54.8%67.3%8285
2番人気65-73-46-188/37217.5%37.1%49.5%6974
3番人気43-50-42-217/35212.2%26.4%38.4%7474
4番人気32-48-48-257/3858.3%20.8%33.2%7073
5番人気23-45-39-310/4175.5%16.3%25.7%6068
6番人気20-30-38-326/4144.8%12.1%21.3%7174
7番人気12-16-23-342/3933.1%7.1%13.0%7660
8番人気14-14-21-316/3653.8%7.7%13.4%8578
9番人気9-13-17-312/3512.6%6.3%11.1%7278
10番人気12-9-19-327/3673.3%5.7%10.9%13592
11番人気3-6-14-302/3250.9%2.8%7.1%85108
12番人気4-3-4-284/2951.4%2.4%3.7%6444
13番人気2-5-2-243/2520.8%2.8%3.6%4862
14番人気2-0-6-207/2150.9%0.9%3.7%13799
15番人気1-1-2-134/1380.7%1.4%2.9%5660
16番人気0-0-0-101/1010.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-29/290.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-20/200.0%0.0%0.0%00
「1番人気で真価を発揮」「10番人気が穴の鉄板」

「人気馬」(1番人気~4番人気)の傾向

ジャスタウェイ産駒は、平均データと比較して、1番人気で勝率・連対率・複勝率の全てが上回っている。特に複勝率は平均の64.7%に対し67.3%と、より高い安定感を示している。2番人気では平均データとほぼ同等、3番人気、4番人気になると、勝率・連対率・複勝率ともに平均データをやや下回る傾向が見られる。「1番人気でこそ真価を発揮する人気馬」という側面があるようだ。

「中穴人気馬」(5番人気~8番人気)の傾向

5番人気では勝率・連対率・複勝率ともに平均データを下回る。6番人気では複勝率が平均データに肉薄し、7番人気・8番人気では全ての項目で平均データを下回る。しかし8番人気で単勝回収値85、複勝回収値78と、この人気帯では比較的高い水準をマークしている。8番人気にまで落ち込んだ場合には、単勝・複勝回収値が他の人気帯よりも上向き、一発の妙味が出てくる可能性がある。

「大穴人気馬」(9番人気~18番人気)の傾向

9番人気では勝率・連対率・複勝率の全てで平均データを下回るが、10番人気になると勝率が平均の1.6%に対し3.3%と大きく上回り、連対率・複勝率も平均を上回る。10番人気では単勝回収値135、複勝回収値92と、この人気帯で唯一単勝回収値が100を超え、複勝回収値も高い水準を保っている。11番人気以下では、勝率・連対率・複勝率ともに平均データを下回り、特に16番人気以下では全く馬券に絡んでいない。

結論 人気馬(1番人気~4番人気)は、1番人気であれば平均データよりも堅実で高い信頼度を誇りますが、2~4番人気では平均以下の成績に留まる傾向があるため過度な期待は禁物です。中穴人気馬(5番人気~8番人気)は基本的には苦戦傾向にありますが、8番人気まで落ちた場合には回収値が上向き、穴としての妙味が出てきます。大穴人気馬(9番人気~18番人気)は高配当を狙うなら「10番人気」のジャスタウェイ産駒が絶好の狙い目です。勝率・回収値ともに平均を大きく上回る、まさに「穴の鉄板」とも言えるパターンです。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・芝180013-14-8-85/12010.8%22.5%29.2%5687
2阪神・芝1800外9-10-4-63/8610.5%22.1%26.7%71105
3京都・芝20009-7-6-37/5915.3%27.1%37.3%13997
4中山・芝20008-4-4-73/899.0%13.5%18.0%14179
5中京・芝20007-13-10-80/1106.4%18.2%27.3%3463
6中京・芝16007-5-8-63/838.4%14.5%24.1%4971
7阪神・芝20006-7-7-48/688.8%19.1%29.4%2766
8小倉・芝18006-6-9-88/1095.5%11.0%19.3%7059
9福島・芝20006-6-5-39/5610.7%21.4%30.4%57138
10小倉・芝12006-5-10-78/996.1%11.1%21.2%10474
11京都・芝1800外6-4-5-45/6010.0%16.7%25.0%5370
12新潟・芝14006-2-3-30/4114.6%19.5%26.8%27584
13東京・芝16005-6-2-88/1015.0%10.9%12.9%2423
14東京・芝20005-6-0-37/4810.4%22.9%22.9%2446
15函館・芝12005-5-5-40/559.1%18.2%27.3%10294
16小倉・芝20005-5-3-64/776.5%13.0%16.9%2035
17東京・芝14005-2-8-59/746.8%9.5%20.3%361116
18中山・芝18005-2-4-52/637.9%11.1%17.5%3446
19函館・芝20005-2-3-19/2917.2%24.1%34.5%336105
20阪神・芝2400外4-5-2-21/3212.5%28.1%34.4%8379
芝コース戦略:中距離(特に2000m)が最も得意

場所別ではどこが得意か苦手か

得意な競馬場は京都で、「京都・芝2000」で勝率15.3%、連対率27.1%、複勝率37.3%と高い安定感を誇り、回収値も単勝139と優秀。函館も「函館・芝2000」で勝率17.2%、連対率24.1%、複勝率34.5%と非常に高いパフォーマンスを見せ、単勝回収値も336と驚異的な数字を叩き出しており、函館の洋芝やタフな馬場が合致する可能性が高い。苦手な競馬場は中京で、「中京・芝2000」で勝率6.4%、単勝回収値34、複勝回収値63と低調。小倉も「小倉・芝1800」で勝率5.5%、複勝率19.3%と低く、小倉の直線が短く小回りなコース形態が合わないのかもしれない。

距離別ではどの距離が得意か苦手か

得意な距離は芝2000mで、「京都・芝2000」「函館・芝2000」で高い勝率、連対率、複勝率をマークしており最も得意な距離の一つ。芝1400mも「新潟・芝1400」で勝率14.6%、単勝回収値275、「東京・芝1400」も単勝回収値361と非常に高く、複勝率は高くないものの一発の破壊力は抜群の距離。芝2400mも「阪神・芝2400外」で勝率12.5%、連対率28.1%、複勝率34.4%と高い安定感を見せ中長距離適性の高さを裏付けている。苦手な距離は芝1600mで、「中京・芝1600」「東京・芝1600」ともに勝率・回収値が低調で見送りが賢明。芝1200mも全体的にスプリンターとしての適性は高くない。

結論 ジャスタウェイ産駒は、その血統背景から想像されるように、芝の中距離(特に2000m)で最も高いパフォーマンスを発揮します。特に京都や函館の芝2000mは、安定感と回収率を兼ね備えた「狙い目」のコースと言えるでしょう。また、意外な伏兵として芝1400mでの一発も強く示唆されています。一方で、芝1600m、特に東京マイルは明確な苦手コースであり、中京や小倉の小回りコースでの成績も振るいません。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1阪神・ダ180022-12-12-152/19811.1%17.2%23.2%7747
2東京・ダ160021-17-16-143/19710.7%19.3%27.4%10871
3中山・ダ180020-17-24-203/2647.6%14.0%23.1%7960
4東京・ダ140010-5-7-88/1109.1%13.6%20.0%9296
5新潟・ダ18008-13-6-115/1425.6%14.8%19.0%8790
6中京・ダ19008-7-4-46/6512.3%23.1%29.2%15377
7京都・ダ18008-6-11-82/1077.5%13.1%23.4%1660
8中京・ダ18007-13-10-127/1574.5%12.7%19.1%6974
9小倉・ダ17007-5-6-82/1007.0%12.0%18.0%2350
10中京・ダ14006-9-5-71/916.6%16.5%22.0%91105
11函館・ダ17006-6-4-61/777.8%15.6%20.8%8346
12京都・ダ19006-0-1-23/3020.0%20.0%23.3%6233
13札幌・ダ17005-4-2-61/726.9%12.5%15.3%7373
14阪神・ダ20004-8-4-34/508.0%24.0%32.0%155114
15京都・ダ14004-2-2-53/616.6%9.8%13.1%6962
16阪神・ダ12004-2-2-42/508.0%12.0%16.0%92101
17東京・ダ21003-6-2-59/704.3%12.9%15.7%3247
18中山・ダ12003-5-8-70/863.5%9.3%18.6%6158
19新潟・ダ12003-4-1-37/456.7%15.6%17.8%4465
20福島・ダ17002-4-7-72/852.4%7.1%15.3%252112
ダートコース戦略:中距離(1600m~2000m)が最も輝く

場所別ではどこが得意か苦手か

得意な競馬場は東京で、「東京・ダ1600」で勝率10.7%、連対率19.3%、複勝率27.4%と高い安定感を誇り単勝回収値108と優秀。阪神も「阪神・ダ1800」で勝率11.1%、連対率17.2%、複勝率23.2%とまずまずの安定感、「阪神・ダ2000」では勝率8.0%、連対率24.0%、複勝率32.0%と高い複勝率をマークしており単勝回収値155、複勝回収値114と非常に優秀。中京も「中京・ダ1900」で勝率12.3%、連対率23.1%、複勝率29.2%と高い安定感があり、単勝回収値も153と非常に優秀。苦手な競馬場は京都で、「京都・ダ1800」で勝率7.5%、単勝回収値16、複勝回収値60と低調。小倉も「小倉・ダ1700」で勝率7.0%、単勝回収値23、複勝回収値50と回収値が非常に低い。

距離別ではどの距離が得意か苦手か

得意な距離はダート1600m~1900mの中距離で、「東京・ダ1600」「阪神・ダ1800」「中京・ダ1900」で高い安定感と回収率をマークしておりダートの中距離は最も得意な距離帯。ダート2000mも「阪神・ダ2000」で勝率8.0%、連対率24.0%、複勝率32.0%と高い複勝率を誇り、単勝回収値155、複勝回収値114と非常に優秀でダートの長距離でも十分な適性を見せている。苦手な距離はダート1200mで、「阪神・ダ1200」「新潟・ダ1200」「中山・ダ1200」と、どの競馬場でも勝率・連対率・複勝率が低調でダートの短距離戦は全体的に苦手な傾向。ダート2100m以上も「東京・ダ2100」で勝率4.3%、複勝率15.7%と回収値も低く、ダートの極端な長距離は得意ではないようだ。

結論 ジャスタウェイ産駒のダート適性は、芝と同様に中距離(特に1600m~2000m)で最も輝きを放ちます。阪神・ダ2000、中京・ダ1900、東京・ダ1600といったコースは、安定感と回収率を兼ね備えた「狙い目」の舞台と言えるでしょう。また、福島・ダ1700のように、複勝率は低くても一発大穴を演出するコースも存在するため、オッズと相談しながら狙いを定めるのも面白い戦略です。一方で、ダートの短距離(1200m)や京都、小倉のダートコースは明確な苦手コースであり、馬券購入は避けるべきでしょう。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良160-163-153-1589/20657.7%15.6%23.1%6174
芝・稍重36-26-35-349/4468.1%13.9%21.7%14279
芝・重12-11-9-138/1707.1%13.5%18.8%7546
芝・不良2-5-4-36/474.3%14.9%23.4%3389
ダ・良102-100-103-1127/14327.1%14.1%21.3%6767
ダ・稍重32-30-27-384/4736.8%13.1%18.8%5778
ダ・重21-13-11-201/2468.5%13.8%18.3%20081
ダ・不良8-15-12-107/1425.6%16.2%24.6%7292
「悪馬場巧者」!道悪で回収率が跳ね上がる

ジャスタウェイ産駒の全体的な傾向として、良馬場から稍重、重、不良と悪化するにつれて勝率自体は大きく変動するものの突出して高くなる傾向は見られない。しかし複勝率は馬場状態が悪化しても大きく落ち込むことは少なく、悪馬場でも馬券圏内には食い込む能力を持つことを示唆している。特に回収値において悪馬場での妙味が非常に高い。

芝コース

良馬場は勝率7.7%、複勝率23.1%、回収値は単勝61、複勝74と平均的な成績。稍重馬場は勝率8.1%と微増し、単勝回収値142、複勝回収値79と回収率が大幅に向上、特に単勝での妙味が大きい。重馬場は勝率7.1%、複勝率18.8%とやや数字を落とし回収率も低調。不良馬場は勝率4.3%と最も低くなるが、複勝率23.4%と良馬場とほぼ同じ水準を維持し、単勝回収値33と低いものの複勝回収値89と非常に優秀。芝では「稍重で一発、不良で複勝妙味」という評価ができる。

ダートコース

良馬場は勝率7.1%、複勝率21.3%、回収値は単勝67、複勝67と平均的な成績。稍重馬場は勝率6.8%、複勝率18.8%とやや数字を落とし回収率も特別高くはない。重馬場は勝率8.5%と良馬場よりも向上し、単勝回収値200、複勝回収値81と単勝回収率が非常に高くなる。不良馬場は勝率5.6%と低くなるが、複勝率24.6%と最も高い安定感を誇り、単勝回収値72と低いものの複勝回収値92と非常に優秀。ダートでは「重馬場で一発、不良馬場で複勝妙味」という評価ができる。

結論 ジャスタウェイ産駒は、良馬場では平均的なパフォーマンスに留まることが多いですが、馬場状態が悪化することで「人気薄での一発」や「複勝圏内への食い込み」といった形で、馬券的な妙味が大幅に向上する「悪馬場巧者」の側面を持つことが明らかになりました。特に、芝の稍重やダートの重馬場では単勝での一発に期待ができ、芝の不良馬場やダートの不良馬場では複勝での堅実な高配当が見込めます。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ60-26-24-166/27621.7%31.2%39.9%311150
平地・先行180-167-145-731/122314.7%28.4%40.2%131115
平地・中団98-130-130-1521/18795.2%12.1%19.1%5769
平地・後方28-30-48-1487/15931.8%3.6%6.7%1728
平地・マクリ7-10-7-24/4814.6%35.4%50.0%123184
上がり3F 1位166-91-63-151/47135.2%54.6%67.9%273209
上がり3F 2位81-87-58-188/41419.6%40.6%54.6%141161
上がり3F 3位46-93-65-214/41811.0%33.3%48.8%230171
上がり3F ~5位49-55-90-591/7856.2%13.2%24.7%7285
上がり3F 6位~31-37-78-2777/29231.1%2.3%5.0%1621
「逃げ・先行・マクリ」を得意とし、末脚は「3位以内」が生命線

脚質戦略の有効度

逃げは複勝率39.9%(平均39.1%)と平均よりやや高く、単勝回収値311、複勝回収値150(平均209/138)と両方とも平均より非常に高い。逃げ脚質が非常に得意で、逃げた際には人気薄でも粘り込んで高配当を演出するケースが多いことを示唆している。「お宝パターン」と言える。先行も複勝率40.2%(平均35.5%)と平均より高く、単勝回収値131、複勝回収値115(平均100/99)と両方とも平均より高い。安定して馬券に絡み、かつ配当妙味も期待できる「優秀な脚質」。中団は複勝率19.1%(平均20.3%)と平均より低く得意ではない。後方は複勝率6.7%(平均7.5%)と平均より低く苦手で、最後方からの追い込みで馬券に絡むことは非常に稀。マクリは複勝率50.0%(平均48.3%)と平均より高く、特に複勝回収値184(平均151)と非常に高い。人気薄が複勝圏内に食い込むケースが多いことを示唆している。

3F順位の得意度

3F1位は複勝率67.9%(平均64.2%)と平均より高く、単勝回収値273、複勝回収値209(平均250/187)と両方とも平均より高い。最終直線で最速の上がりを使える能力があれば人気薄でも高配当を演出できる。3F2位も複勝率54.6%(平均53.3%)と平均より高く、複勝回収値161(平均160)は平均よりやや高い。3F3位は複勝率48.8%(平均44.1%)と平均より高く、単勝回収値230、複勝回収値171(平均118/138)と両方とも平均より非常に高い。3位程度の末脚で人気薄でも好走することで高配当を演出するケースが多いことを示唆している。3F~5位は複勝率24.7%(平均28.5%)と平均より低く、切れ味勝負に持ち込む方が得意であることを示唆している。3F6位以下は複勝率5.0%(平均7.5%)と非常に苦手で、よほど前目で粘り切らない限り馬券に絡むことは期待できない。

結論 ジャスタウェイ産駒は、脚質においては「逃げ」「先行」「マクリ」という前目からの競馬を得意とし、特に逃げた際の破壊力とマクリを決めた際の複勝圏内突入率が高いです。逆に、中団や後方からの競馬は苦手としています。末脚に関しては、「3F1位~3位」の速い上がりを使えた場合に顕著な強さを発揮します。特に3F3位の末脚を使えた際には驚異的な回収率をマークしており、末脚の切れ味勝負に持ち込むことが得意なタイプです。「逃げ・先行・マクリ」といった前目の脚質で、かつ最終直線で「3F3位以上の速い上がり」を使える展開が最も効果的な勝利の方程式と言えるでしょう。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
400~419kg0-2-4-87/930.0%2.2%6.5%010
420~439kg33-27-26-400/4866.8%12.3%17.7%6755
440~459kg69-73-72-814/10286.7%13.8%20.8%6176
460~479kg97-100-102-1091/13907.0%14.2%21.5%6679
480~499kg98-99-92-909/11988.2%16.4%24.1%7069
500~519kg57-55-50-526/6888.3%16.3%23.5%16081
520~539kg18-19-18-152/2078.7%17.9%26.6%3490
540kg~9-5-4-43/6114.8%23.0%29.5%13093
指定300~700kg381-380-368-4038/51677.4%14.7%21.9%7673
~-20kg0-0-0-14/140.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg10-15-14-233/2723.7%9.2%14.3%6462
-9~-4kg81-75-65-778/9998.1%15.6%22.1%7366
-3~+3kg149-162-140-1470/19217.8%16.2%23.5%8278
+4~+9kg68-66-79-764/9777.0%13.7%21.8%6482
+10~+19kg25-23-29-313/3906.4%12.3%19.7%5863
+20kg~5-2-6-42/559.1%12.7%23.6%4262
不・初・未43-37-35-424/5398.0%14.8%21.3%11273
今回減142-136-130-1472/18807.6%14.8%21.7%7370
同体重64-62-51-577/7548.5%16.7%23.5%11379
今回増132-145-152-1565/19946.6%13.9%21.5%5775
「540kg~」の超大型馬が最高のパフォーマンス

体重別で比べてみて成績が良い・悪い馬体重

最も成績が良い馬体重帯は「540kg~」で、勝率14.8%、連対率23.0%、複勝率29.5%と全ての項目で最も高い数値を記録。単勝回収値130、複勝回収値93と回収率も非常に優秀で、大型馬になったジャスタウェイ産駒は特に狙い目。「480~499kg」も勝率8.2%、連対率16.4%、複勝率24.1%と平均よりも高い安定感、「500~519kg」も複勝率23.5%と安定感がありながら単勝回収値160という高い数字をマークしており一発の妙味がある。最も成績が悪い馬体重帯は「~399kg」「400~419kg」で全く勝利がなく、連対率・複勝率も極めて低い。小型馬のジャスタウェイ産駒は基本的に評価を下げるべき。

体重の増減では成績がどう変化するか

「今回減」(-4kg以下)は複勝率21.7%、単勝回収値73、複勝回収値70と全体の平均とほぼ同じ成績。極端な馬体重減(-10kg以上)は明らかに不振だが、微減(-4~-9kg)程度であれば全体の平均と変わらないパフォーマンスを見せている。「同体重」(-3kg~+3kg)は複勝率23.5%、単勝回収値113、複勝回収値79と複勝率、単勝回収値ともに今回増減なしが最も高い。馬体重が安定しているということは体調面も安定していることの表れかもしれない。「今回増」(+4kg以上)は複勝率21.5%、単勝回収値57、複勝回収値75と複勝率、単勝回収値ともに今回増える方が低い。大幅な馬体重増(+10kg以上)は明確な割引材料。

結論 ジャスタウェイ産駒は、馬格があるほど、特に「540kg~」の超大型馬になった場合に最高のパフォーマンスを発揮します。この馬体重帯は、安定感と回収率を兼ね備えた「黄金の体重」と言えるでしょう。一方で、小型馬は非常に不振であり、馬券購入は避けるべきです。馬体重の増減に関しては、「同体重」での出走が最も好走に繋がりやすく、単勝回収値も優秀です。微減であれば問題ありませんが、大幅な馬体重減や馬体重増は成績を落とす傾向にあります。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月26-34-25-259/3447.6%17.4%24.7%6267
2歳・10-12月52-38-52-508/6508.0%13.8%21.8%5457
3歳・1-3月49-39-57-610/7556.5%11.7%19.2%4349
3歳・4-6月58-63-54-588/7637.6%15.9%22.9%5579
3歳・7-9月49-53-35-442/5798.5%17.6%23.7%11079
3歳・10-12月30-22-27-202/28110.7%18.5%28.1%10097
4歳・1-3月23-24-13-207/2678.6%17.6%22.5%10567
4歳・4-6月26-20-16-185/24710.5%18.6%25.1%7478
4歳・7-9月11-10-17-156/1945.7%10.8%19.6%8191
4歳・10-12月17-26-19-167/2297.4%18.8%27.1%12699
5歳・1-3月14-18-17-165/2146.5%15.0%22.9%7082
5歳・4-6月12-12-9-138/1717.0%14.0%19.3%98106
5歳・7-9月5-8-9-108/1303.8%10.0%16.9%11787
5歳・10-12月3-7-7-98/1152.6%8.7%14.8%4181
6歳・1-3月0-4-2-67/730.0%5.5%8.2%025
6歳・4-6月1-1-2-44/482.1%4.2%8.3%1656
6歳・7-9月1-0-3-27/313.2%3.2%12.9%4692
6歳・10-12月0-0-0-23/230.0%0.0%0.0%00
7歳以上4-1-4-44/537.5%9.4%17.0%524153

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳78-72-77-767/9947.8%15.1%22.8%5760
3歳186-177-173-1842/23787.8%15.3%22.5%7072
4歳77-80-65-715/9378.2%16.8%23.7%9782
5歳34-45-42-509/6305.4%12.5%19.2%8290
6歳2-5-7-161/1751.1%4.0%8.0%1242
7歳2-1-2-27/326.3%9.4%15.6%10547
8歳1-0-2-11/147.1%7.1%21.4%265219
「3歳秋・4歳秋」が最高の狙い目、7歳以上の超大穴にも注目

パフォーマンスが上がる年齢帯

ジャスタウェイ産駒は、特定の年齢帯、特に「秋」の時期にパフォーマンスが大きく上昇する傾向が見られる。2歳・7-9月は複勝率24.7%、単勝回収値62、複勝回収値67とデビューシーズンとしては高い複勝率。3歳・7-9月は複勝率23.7%、単勝回収値110と100を超えている点が注目される。3歳・10-12月は複勝率28.1%とこのデータの中で最も高い数字であり、単勝回収値も100と黒字をマークしており本格化のピークの一つ。4歳・10-12月は父ジャスタウェイが本格的に覚醒した時期と重なり、複勝率27.1%と非常に高く、単勝回収値が126と100を大きく超えている最高の狙い目の一つ。5歳・4-6月は複勝回収値が106と100を超えている。7歳以上は複勝率17.0%と低いが、単勝回収値が524、複勝回収値も153と桁外れに高く、7歳以上のジャスタウェイ産駒が人気薄で大穴をあけるケースが非常に多いことを示唆している。

パフォーマンスが下がる年齢帯

2歳・10-12月は複勝率がやや低下し、回収率も平均を下回る。3歳・1-3月は複勝率が最も低く、回収率も単複ともに大きく低調で本格化前の成長途上でありながら強い相手とぶつかることも多い。4歳・7-9月は複勝率20%を下回り単勝回収値も平均以下で夏場はやや落ちる傾向。5歳・7-9月、5歳・10-12月は複勝率が10%台に突入し馬券的妙味はかなり薄れる。6歳になると全体的にパフォーマンスが著しく低下し、複勝率は一桁台に落ち込み回収率も壊滅的な数字。

結論 ジャスタウェイ産駒は、父ジャスタウェイ自身が4歳秋に本格化したように、産駒も3歳秋から4歳秋にかけての「成長期」に最高のパフォーマンスを発揮します。特に秋のGIIやGIII戦線では、彼らの血統的な素質が開花する可能性が高いでしょう。狙い目は3歳後半(10-12月)と4歳後半(10-12月)で複勝率・単勝回収値ともに高く安定感と妙味を両立、7歳以上は複勝率は低いが単勝・複勝回収値が桁外れに高く超大穴狙いとして注目できます。一方で3歳前半(1-3月)は積極的に狙うべきではなく、5歳後半以降、特に6歳は複勝率、回収率ともに大幅に低下し非常に厳しい成績となります。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘5-9-7-107/1283.9%10.9%16.4%10761
2週44-54-47-548/6936.3%14.1%20.9%6969
3週76-66-68-625/8359.1%17.0%25.1%5864
4週43-47-34-417/5417.9%16.6%22.9%11085
5~9週89-82-88-918/11777.6%14.5%22.0%7276
10~25週69-76-79-875/10996.3%13.2%20.4%6478
半年以上13-10-10-126/1598.2%14.5%20.8%7167
初出走他42-36-35-422/5357.9%14.6%21.1%11273
明け2戦55-67-67-723/9126.0%13.4%20.7%5159
明け3戦47-43-43-419/5528.5%16.3%24.1%7480
明け4戦31-24-25-251/3319.4%16.6%24.2%14286
明け5戦16-18-9-153/1968.2%17.3%21.9%7196
明け6戦~30-35-22-284/3718.1%17.5%23.5%15789
「連闘・初出走」の一発、「4週」「明け4戦目」で狙い目

レース間隔によるパフォーマンスの考察

3週は複勝率25.1%と最も高く安定して馬券に絡む傾向があるが、回収率が単複ともに100を下回っており人気を集めやすい使い詰めローテーションと言える。4週は複勝率22.9%とまずまずの数字だが、単勝回収率が110と100を超えている点が注目で、適度な間隔でリフレッシュしつつフレッシュさを保てるこのローテーションが隠れた能力を引き出すのかもしれない。連闘は複勝率16.4%と低いが、単勝回収率が107と100を超えており、連闘という厳しいローテーションで人気薄での一発があるのは意外なデータ。初出走他は複勝率21.1%と高く、単勝回収率も112と優秀で、デビュー戦からしっかりと走る傾向があり人気の盲点になりやすい。一方、2週、5~9週、10週以上の休み明けは全体的に回収率が低い傾向。

明け何戦目によるパフォーマンスの考察

明け4戦目は複勝率24.2%と安定しており、単勝回収率が142と非常に高い数字をマーク。休み明け3戦を消化し完全に馬体ができてきて、かつ人気が落ち着いてくる明け4戦目が「狙い目」。明け6戦目~も複勝率23.5%と安定感があり、単勝回収率が157と驚異的な数字で、明け6戦目以降も走り続けている馬は非常にタフなタイプ。一方、明け2戦目は複勝率20.7%と平均的だが単複回収率ともに大きく100を下回り、明け5戦目も単勝回収率が71と低く複勝回収率も96と100を下回る。

結論 ジャスタウェイ産駒は、詰まりすぎず空きすぎずの「適度なフレッシュさ」が重要となる傾向が見て取れます。特に「4週間隔」での一発、そして「連闘や初出走」といった特殊なローテーションでの穴狙いは、馬券的妙味が高いと言えるでしょう。明け何戦目では「明け4戦目」が単勝回収率が高く狙い目で、「明け6戦目以降」もタフな馬の穴狙いとして注目です。3週の間隔や明け2戦目では、人気を集めやすいものの回収率が低い傾向があるため、馬券妙味は薄いと言えます。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番29-25-27-320/4017.2%13.5%20.2%5066
2番26-36-36-271/3697.0%16.8%26.6%5487
3番40-27-21-279/36710.9%18.3%24.0%10373
4番34-31-29-274/3689.2%17.7%25.5%14794
5番28-36-28-295/3877.2%16.5%23.8%8490
6番20-29-34-268/3515.7%14.0%23.6%5272
7番37-34-26-279/3769.8%18.9%25.8%9267
8番33-20-35-303/3918.4%13.6%22.5%8357
9番33-28-22-278/3619.1%16.9%23.0%8682
10番17-19-25-261/3225.3%11.2%18.9%3954
11番21-22-20-265/3286.4%13.1%19.2%5657
12番17-21-15-248/3015.6%12.6%17.6%11487
13番10-15-23-201/2494.0%10.0%19.3%2280
14番18-12-7-190/2277.9%13.2%16.3%12781
15番8-10-9-153/1804.4%10.0%15.0%3762
16番6-12-10-96/1244.8%14.5%22.6%4668
17番4-1-0-31/3611.1%13.9%13.9%7335
18番0-2-1-26/290.0%6.9%10.3%034
偶数(全体)171-182-192-1937/24826.9%14.2%22.0%8375
奇数(全体)210-198-176-2101/26857.8%15.2%21.8%7072
大外(全体)25-31-34-289/3796.6%14.8%23.7%4885
内枠(特に3番・4番)が得意、外枠は苦手

内枠(1~4番)の得意度

平均データと比較すると、ジャスタウェイ産駒は内枠で特に3番、4番で複勝率・単勝回収率ともに高いパフォーマンスを見せている。1番は複勝率20.2%、単勝回収値50、複勝回収値66と平均を下回っておりやや苦手な傾向。2番は複勝率26.6%と平均を上回り、複勝回収値も87と高い。3番は複勝率24.0%と平均並みだが、単勝回収値が103と100を超えており得意な枠。4番は複勝率25.5%、単勝回収値147は内枠で最高の数字で非常に得意な枠。

中枠(5~12番)の得意度

中枠では、7番、9番で複勝率・単勝回収率ともに高いパフォーマンスを見せている。7番は複勝率25.8%と平均を大きく上回り単勝回収値92と優秀。9番は複勝率23.0%、単勝回収値86、複勝回収値82と平均を上回り得意な枠。一方、10番、11番、12番といった外寄りの中枠では複勝率・回収率ともに平均を下回る傾向。ただし12番は単勝回収値が114と100を超えている点は注目。

外枠(13~18番)の得意度

外枠では、14番、16番で複勝率が平均並みかやや高めを示しているが、全体的に複勝率は平均を下回る傾向。14番は複勝率16.3%は平均を下回るが単勝回収値127と100を超えている点は注目。16番は複勝率22.6%と平均を大きく上回っており意外な得意枠。17番、18番といった大外枠では非常に厳しい条件で、特に18番での勝利はゼロ。

奇数番と偶数番、大外の得意度

偶数番は複勝率22.0%、単勝回収値83、複勝回収値75、奇数番は複勝率21.8%、単勝回収値70、複勝回収値72と、複勝率、回収率ともに偶数番の方がやや有利。内枠の得意な馬番が偶数に偏っていることが影響している可能性がある。大外枠は平均データ(複勝率22.2%)に対し複勝率23.7%とわずかに上回るが、単勝回収値は48と非常に低く、勝ち切る力は不足しており馬券的な妙味は薄い。

結論 ジャスタウェイ産駒は、複勝率という観点から見ると、内枠、特に2番と4番枠を最も得意としています。中枠では7番と9番が比較的安定しており、外枠は全体的に苦手ですが、16番枠は例外的に高い複勝率を示しています。奇数番と偶数番では複勝率、回収率ともに偶数番の方がやや有利です。大外枠は複勝圏内なら期待できる可能性があるものの、勝ち切る力は不足しており、特に単勝で狙うのは避けるべきです。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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