ミッキーロケット産駒特徴

ミッキーロケット産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ミッキーロケット産駒特徴
― 香港の強豪をクビ差で降した宝塚記念馬が刻む、芝の持続力血統 ―

対象データ:産駒成績 2016年〜2025年

7番人気の低評価から香港の強豪ワーザーとの叩き合いを制し宝塚記念を制覇したミッキーロケット。産駒は勝ち鞍の82%を芝が占める典型的なグラスホースで、中山芝2000mや小倉芝1800mで驚異的な回収率を誇ります。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

宝塚記念制覇
7番人気からのクビ差劇的勝利
中山芝2000m
複勝率60.0%の鉄板コース
4歳夏
単勝回収値1028の異次元データ
馬体
ミッキーロケットの馬体写真
血統表
ミッキーロケットの血統表
血統表(父:キングカメハメハ、母:*マネーキャントバイミーラヴ)

ミッキーロケット(Mikki Rocket) 牡・鹿毛・2013年生(安平町) 父12歳・母7歳時産駒
父:キングカメハメハ(2001年 鹿毛) 母:*マネーキャントバイミーラヴ(2006年 鹿毛 母父:Pivotal)

戦歴
【息の長い活躍】ミッキーロケット:24戦5勝、悲願のG1制覇までの道のり

キングカメハメハ産駒として、息の長い活躍を見せたミッキーロケット。G1タイトル獲得までの道のりと、その後の種牡馬としての歩みをまとめます。

基本データ

  • 通算成績:24戦5勝(2歳〜5歳)
  • 最高レーティング:119L(2018年)
  • 主な勝ち鞍:宝塚記念(G1)、日経新春杯(G2)
  • 主な実績:神戸新聞杯(G2)2着、中日新聞杯(G3)2着、有馬記念4着、天皇賞・春4着、菊花賞5着、天皇賞・秋5着

3歳:クラシック戦線での奮闘

皐月賞では13着と大敗を喫するが、秋には本格化の兆しを見せる。始動戦の神戸新聞杯では後に世代の頂点に立つサトノダイヤモンドを相手に2着と好走。続く菊花賞でも5着に入着し世代屈指の実力を証明した。

4歳:重賞初制覇と苦難の時期

4歳1月の日経新春杯では1番人気に応えて快勝し待望の重賞初制覇を成し遂げる。しかしその後は勝利から遠ざかる日々が続き、中日新聞杯で2着に入るなど掲示板に載る走りは見せるものの計9戦にわたり勝ち星を挙げられない苦しい時期を過ごした。

5歳:悲願のG1制覇

5歳6月の宝塚記念では7番人気という評価だったが、中団追走から徐々にポジションを押し上げる積極的な競馬を展開。直線では香港から遠征してきた強豪ワーザーとの激しい叩き合いをクビ差で制し、ついにG1の大舞台で頂点に立った。その後、天皇賞・秋や有馬記念でも掲示板を確保するなどトップクラスの力を示し続けた。

総括 6歳春から種牡馬生活を開始。産駒には父譲りの持続力と勝負根性が受け継がれており、2024年には待望の初重賞制覇を成し遂げる産駒が登場。キングカメハメハ系の有力な後継種牡馬として、新たな歴史を刻んでいる。
特徴
【馬券攻略】ミッキーロケット産駒:圧倒的な芝適性とグラスホース気質

法則①:勝ち鞍の82%が芝、典型的なグラスホース

ダートでの潰しが効くタイプではなく、芝のレースにおける末脚の持続力を評価の軸に据えるべき。

法則②:ドル箱ステージは京都・中山・小倉の芝

京都芝コースは勝率15%近い、連対率20%強、3着内率35%超という突出した好走率をマークする。

法則③:古馬になってからが本領発揮

キングカメハメハ系の特徴である「成長力」が健在。年齢を重ねるごとに成績が向上する傾向が強い。

結論 高い3着内率を誇るため、1着固定で狙うよりも3連複の軸として据えるのが最も有効な戦略。相手に人気薄を絡めることで安定した走りが高配当ゲットの鍵となる。
代表産駒
【ミッキーロケット産駒の主な活躍馬】世代を彩る代表馬たち

重賞ウイナー・重賞好走馬

  • ミッキーゴージャス:愛知杯(G3)優勝。父同様の優れた成長力を見せ4歳時に重賞タイトルを奪取。牝馬ながら力強い走りが持ち味で産駒のモデルケースとなる一頭。
  • タイセイフェリーク:アルゼンチン共和国杯(G2)3着。牡馬相手の重賞でも引けを取らないスタミナを証明。父が持っていた「長く良い脚を使う」適性を色濃く受け継ぐ。

オープン・特別戦クラスの主力馬

  • ジョウショーホープ:芝の短距離〜マイル付近で安定したパフォーマンスを発揮。父の適性の幅広さを示す。
  • グランアルティスタ:じわじわと力をつける成長曲線を描き今後のオープンクラスでの活躍が期待される。
  • メイテソーロ:芝の長めの中距離戦において父譲りのしぶとさを武器に勝ち星を重ねる。

さらなる飛躍が期待される注目株

  • タイガーチャージ・ダノンホイットニー・ダノンヒューマ:クラシック戦線・特別戦での浮上を狙う面々。
  • フラッシングレート・キーウェーブ・ヴェルトラウム・チハヤ・ダンナイ:地力を強化中の実力馬たち。
総括 産駒たちの共通項は「芝での持続力」と「古馬になってからの成長力」。4歳で重賞ウイナーとなったミッキーゴージャスが示す通り、産駒は非常に優れた成長力を備えている。
ミッキーロケット産駒データ(2016年~2025年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ディープインパクト15-12-12-46/8517.6%31.8%45.9%99104
2スペシャルウィーク5-5-0-10/2025.0%50.0%50.0%591148
3アグネスデジタル4-3-2-19/2814.3%25.0%32.1%8572
4リンカーン3-2-2-19/2611.5%19.2%26.9%5253
5ダイワメジャー3-0-2-19/2412.5%12.5%20.8%13149
6スクリーンヒーロー2-0-2-12/1612.5%12.5%25.0%511179
7ファルブラヴ1-2-3-18/244.2%12.5%25.0%1470
8ディープブリランテ1-0-2-15/185.6%5.6%16.7%1370
9クロフネ1-0-1-8/1010.0%10.0%20.0%20563
10シンボリクリスエス1-0-0-14/156.7%6.7%6.7%12424
11ハーツクライ0-1-3-27/310.0%3.2%12.9%0122
12サンデーサイレンス0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%070
13フジキセキ0-1-1-18/200.0%5.0%10.0%023
14オペラハウス0-1-0-14/150.0%6.7%6.7%038
15ゴールドアリュール0-0-1-7/80.0%0.0%12.5%025
16チチカステナンゴ0-0-1-6/70.0%0.0%14.3%0164
17サクラバクシンオー0-0-1-4/50.0%0.0%20.0%034
18ダンスインザダーク0-0-1-14/150.0%0.0%6.7%048
19フサイチリシャール0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00
20ブラックタイド0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
① 総合評価ランキング:ベスト5(的中・回収の二刀流)

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の3要素がハイレベルでまとまっている「勝負すべき」母父馬です。

総合評価ベスト5

  1. スペシャルウィーク:複勝率50.0%、単勝回収値591。複勝率の安定感に加え驚異的な単勝回収値を叩き出す最強のニックス。
  2. ディープインパクト:複勝率45.9%。85戦という最多の試行回数がありながら非常に高い水準を維持。回収率も100前後をキープする軸馬候補。
  3. スクリーンヒーロー:複勝率25.0%、単勝回収値511、複勝回収値179。出走回数は16戦と少なめだが破壊力は抜群。
  4. アグネスデジタル:複勝率32.1%。3回に1回は馬券に絡む安定感が魅力で3連複の相手選びに欠かせない血統。
  5. ダイワメジャー:複勝率20.8%だが単勝回収値131が光る。好走する際は勝ち切るケースが多く単勝や馬単の頭で狙うのが効率的。

総合評価ワースト5

  1. ブラックタイド:16戦して一度も3着以内なし。致命的に相性が悪く無条件で「消し」の判断が賢明。
  2. フジキセキ:20戦を消化して勝ち星が0。複勝率もわずか10.0%で回収値も23と悲惨。
  3. シンボリクリスエス:単勝回収値こそ100を超えるが複勝率は6.7%と絶望的。馬券の軸には絶対に向かない。
  4. ダンスインザダーク:15戦で3着以内が1回のみ。人気馬でも平気で着外に沈むリスクが高い。
  5. オペラハウス:勝ち星が0であるだけでなく複勝率も6.7%と低迷。現代競馬のスピード勝負には対応しきれていない。

回収率特化ランキング:低的中・高配当の「隠れ穴馬」

  1. チチカステナンゴ:勝率0%だが複勝回収値164。人気薄が3着に食い込むパターンでワイドの穴として機能。
  2. ハーツクライ:31戦して勝ち鞍は0だが複勝回収値122。しぶとく食い込む脚を持ち複勝の追い下げが吉。
  3. シンボリクリスエス:単勝回収値だけは124とプラス域。めったに来ないが来るときは勝ち切る単勝一点買い向き。
結論 ディープインパクトやスペシャルウィークとの組み合わせは複勝率40%〜50%と極めて高い信頼度。一方ブラックタイドやフジキセキのように同じサンデー系でも全く結果が出ていない配合には注意が必要。スクリーンヒーローやチチカステナンゴのような「儲かる血統」を狙い撃つことが攻略の最適解です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1戸崎圭太5-1-2-5/1338.5%46.2%61.5%10974
2坂井瑠星3-2-1-7/1323.1%38.5%46.2%18074
3ルメール3-0-0-3/650.0%50.0%50.0%10558
4川田将雅3-0-0-2/560.0%60.0%60.0%13274
5松若風馬2-3-3-6/1414.3%35.7%57.1%5295
6藤岡康太2-1-2-11/1612.5%18.8%31.3%88155
7佐々木大2-1-0-2/540.0%60.0%60.0%270106
8和田竜二2-0-3-6/1118.2%18.2%45.5%400127
9西村淳也1-1-1-6/911.1%22.2%33.3%47171
10石川裕紀1-1-0-2/425.0%50.0%50.0%142120
11武豊1-1-0-2/425.0%50.0%50.0%7570
12M.デム1-0-2-1/425.0%25.0%75.0%175235
13木幡巧也1-0-1-11/137.7%7.7%15.4%17080
14武藤雅1-0-1-5/714.3%14.3%28.6%9265
15斎藤新1-0-0-5/616.7%16.7%16.7%6338
16菅原明良1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%7731
17永野猛蔵1-0-0-6/714.3%14.3%14.3%26752
18城戸義政1-0-0-2/333.3%33.3%33.3%1376396
19藤懸貴志1-0-0-2/333.3%33.3%33.3%790103
20レーン1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%325140
① 総合評価ランキング:ベスト5(信頼度・配当妙味の最高峰)

的中率の高さに加え、単複の回収率がプラス域、あるいは極めて高い水準にある「ミッキーロケット産駒のスペシャリスト」たちです。

総合評価ベスト5

  1. 佐々木大輔騎手:複勝率60.0%という安定感に加え単勝回収値270という爆発力。人気に関わらず産駒の能力を出し切る「最も買い」な騎手。
  2. 川田将雅騎手:勝率・連対率・複勝率がすべて60.0%で並び一度も2着・3着に甘んじず勝ちきっている。単勝回収値132も優秀。
  3. M.デムーロ騎手:複勝率75.0%、複勝回収値235という異常な高さ。4戦中3回が馬券圏内であり複勝でも十分な利益が出る稀有な存在。
  4. 戸崎圭太騎手:13戦という一定のサンプル数がありながら複勝率6割超え。単勝回収値も100を超えており無条件で買い目に入れるべき。
  5. 和田竜二騎手:単勝回収値400は主要騎手の中でトップクラス。父の主戦だった実績通り産駒との相性も抜群。

総合評価ワースト5

  1. 菅原明良騎手:複勝率12.5%は主力騎手の中では最低ランク。回収値も単複ともに低く適性を掴みきれていない印象。
  2. 斎藤新騎手:複勝率が1割台と低く回収値も50を下回る項目があり馬券妙味が薄い。
  3. 永野猛蔵騎手:単勝回収値こそ高いが複勝率が低く安定感に欠ける。勝つか惨敗かという極端な傾向。
  4. 木幡巧也騎手:13戦して馬券圏内がわずか2回。複勝率の低さが目立つ。
  5. 武藤雅騎手:複勝率は上位勢に比べると半分以下で回収率もすべて100を切る。

回収率特化ランキング:低打率・高配当の「一撃」

  1. 城戸義政騎手:単勝回収値1376は驚異的。3回に1回は激走しており大穴の単勝・複勝を押さえておく価値あり。
  2. 藤懸貴志騎手:単勝回収値790。的中率は高くないがツボにはまった時の破壊力は凄まじい高配当狙いの特注騎手。
  3. レーン騎手:単勝回収値325、複勝回収値140、複勝率50.0%。短期免許期間中の限られた騎乗機会で確実に結果を出す。
結論 川田将雅・戸崎圭太・M.デムーロといったトップジョッキーが騎乗した際の安定感は抜群。和田竜二騎手や佐々木大輔騎手のような一発の破壊力も見逃せない。菅原明良・斎藤新は静観が妥当です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気12-3-1-7/2352.2%65.2%69.6%12694
2番人気7-7-6-12/3221.9%43.8%62.5%9278
3番人気7-3-2-9/2133.3%47.6%57.1%199123
4番人気3-5-7-15/3010.0%26.7%50.0%104109
5番人気0-3-2-19/240.0%12.5%20.8%058
6番人気2-0-7-17/267.7%7.7%34.6%176101
7番人気1-3-3-27/342.9%11.8%20.6%6094
8番人気3-0-1-36/407.5%7.5%10.0%25163
9番人気0-1-1-31/330.0%3.0%6.1%053
10番人気0-2-4-26/320.0%6.3%18.8%0143
11番人気1-0-1-29/313.2%3.2%6.5%320102
12番人気0-0-0-26/260.0%0.0%0.0%00
13番人気0-1-0-42/430.0%2.3%2.3%028
14番人気0-0-0-23/230.0%0.0%0.0%00
15番人気0-0-0-24/240.0%0.0%0.0%00
16番人気0-0-0-18/180.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-6/60.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%00
① 人気馬(1番人気〜4番人気):圧倒的な「超・活躍」ゾーン

ミッキーロケット産駒の人気馬は平均データを大きく上回るパフォーマンスを見せており逆らってはいけない「鉄板」ゾーンです。

1番人気の信頼度は現役種牡馬トップクラス

1番人気の勝率52.2%(平均33.5%)、複勝率69.6%(平均64.7%)と平均値を大きく上回る。単勝回収値も126とプラス域。3番人気・4番人気も複勝率57.1%・50.0%と異常な複勝圏内突入率をマークしている。

中穴人気馬(5〜8番人気):一発の「活躍」ゾーン

5番人気こそ勝率0%だが、6番人気(勝率7.7%、複勝率34.6%)や8番人気(勝率7.5%、単勝回収値251)が平均を大きく上回る勝率をマーク。

大穴人気馬(9〜18番人気):限定活躍と不振の二極化

10番人気の複勝率18.8%は平均の倍以上、複勝回収値も143と優秀。しかし12番人気以降は複勝率0%が並び平均データすら下回る完全な不振状態。

結論 人気馬は「逆らうべからず」。特に1〜3番人気で勝率・複勝率ともに平均を大きく凌駕しているため素直に信頼すべき。中穴・大穴は6番人気・8番人気・10番人気に絞って狙い、12番人気以降は切り捨てるのが賢明です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1小倉・芝18005-3-1-16/2520.0%32.0%36.0%612139
2東京・芝24003-2-0-14/1915.8%26.3%26.3%8159
3小倉・芝20002-2-2-11/1711.8%23.5%35.3%3481
4中山・芝20002-2-2-4/1020.0%40.0%60.0%91155
5中山・芝18002-0-0-8/1020.0%20.0%20.0%3923
6阪神・芝14001-2-0-5/812.5%37.5%37.5%2260
7京都・芝1800外1-1-2-11/156.7%13.3%26.7%3670
8東京・芝20001-1-1-4/714.3%28.6%42.9%24162
9京都・芝2400外1-1-0-3/520.0%40.0%40.0%6056
10中山・芝16001-1-0-9/119.1%18.2%18.2%5976
11小倉・芝26001-1-0-1/333.3%66.7%66.7%233120
12中京・芝20001-0-2-9/128.3%8.3%25.0%19741
13福島・芝12001-0-2-4/714.3%14.3%42.9%317120
14京都・芝16001-0-1-8/1010.0%10.0%20.0%40656
15京都・芝20001-0-1-3/520.0%20.0%40.0%5464
16中京・芝14001-0-0-5/616.7%16.7%16.7%18633
17東京・芝18001-0-0-6/714.3%14.3%14.3%29260
18東京・芝16001-0-0-6/714.3%14.3%14.3%9240
19阪神・芝20001-0-0-6/714.3%14.3%14.3%2715
20阪神・芝2400外1-0-0-3/425.0%25.0%25.0%7527
① 場所別適性:得意競馬場は小倉・中山・東京(2000m)

小倉は芝1800mから長距離の2600mまで非常に高い適性を示す。特に芝1800mの単勝回収値612は驚異的で、小回りの平坦コースでの持続力勝負は産駒の最も得意とするパターン。

中山競馬場は2000mが鉄板

中山芝2000mでは複勝率60.0%という圧倒的な数字を叩き出す。急坂を苦にしないパワーと機動力があり、この条件では信頼度が極めて高い「軸馬」となる。

苦手・注意が必要な競馬場:阪神(2000m)

阪神・芝2000mでは複勝率が14%台と低迷し回収率も低い。人気でも疑ってかかるべき条件。

距離別適性:1800m〜2000mおよび長距離が得意、マイルは苦手

中距離域が最も安定しており、特に2000mでの好走率が目立つ。2400m以上の長距離戦でも人気薄の激走が多い。一方1600m戦では複勝率が1割台に沈むケースが多くスピード決着には対応が遅れる傾向。

結論 「小回り・内回りの1800m〜2000m」でその能力を最大限に発揮する。的中を重視するなら中山2000m・京都2400m、配当を重視するなら小倉1800m・福島1200mの使い分けが攻略の最適解です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ12003-1-1-26/319.7%12.9%16.1%9039
2新潟・ダ18001-2-0-11/147.1%21.4%21.4%2793
3阪神・ダ18001-0-0-5/616.7%16.7%16.7%22045
4東京・ダ21001-0-0-6/714.3%14.3%14.3%5717
5中山・ダ18000-1-3-15/190.0%5.3%21.1%0123
6東京・ダ14000-0-1-8/90.0%0.0%11.1%022
7阪神・ダ12000-0-1-4/50.0%0.0%20.0%0230
8阪神・ダ14000-0-1-6/70.0%0.0%14.3%024
9京都・ダ18000-0-1-8/90.0%0.0%11.1%0131
10京都・ダ12000-0-1-3/40.0%0.0%25.0%052
11中京・ダ14000-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00
12新潟・ダ12000-0-0-5/50.0%0.0%0.0%00
13中京・ダ18000-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
14東京・ダ13000-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
15東京・ダ16000-0-0-9/90.0%0.0%0.0%00
16福島・ダ17000-0-0-5/50.0%0.0%0.0%00
17札幌・ダ17000-0-0-4/40.0%0.0%0.0%00
18函館・ダ10000-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
19小倉・ダ10000-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
20福島・ダ11500-0-0-1/10.0%0.0%0.0%00
① 場所別適性:中山競馬場がダート攻略の最前線

中山ダートは産駒が最も勝ち星(3勝)を挙げている舞台。特に1800mでは勝ちきれないものの複勝回収値が100を超えており人気薄の食い込みに注意が必要。急坂をこなす地力はダートでも健在。

阪神・新潟はピンポイントで狙える

阪神では単勝の爆発力(単回220)、新潟では複勝の安定感(複勝率21.4%)が見られる。

苦手競馬場:東京・ローカル(福島・札幌・函館・小倉)

東京ダ1600mは複勝率0.0%(9戦全敗)。福島・札幌・函館・小倉のローカル小回りダートはすべて複勝率0.0%で全く勝負になっていない。

距離別適性:1200m(スプリント)と1800m以上が得意

意外にもダート短距離で高い回収率。阪神1200mの複勝回収値230は穴党なら絶対に見逃せない数字。一方1400m・1600m・1700mといった中途半端な距離は軒並み勝率0%。

結論 「東京以外の1200m」または「中山・新潟・阪神の1800m」に限定すべき。ローカル競馬場(札幌・函館・小倉・福島)のダート戦は「完全消し」で問題ありません。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良23-20-21-186/2509.2%17.2%25.6%10975
芝・稍重5-2-2-42/519.8%13.7%17.6%6340
芝・重2-2-3-17/248.3%16.7%29.2%18585
芝・不良0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
ダ・良5-4-5-80/945.3%9.6%14.9%4565
ダ・稍重1-0-1-28/303.3%3.3%6.7%2113
ダ・重0-0-1-12/130.0%0.0%7.7%088
ダ・不良0-0-2-10/120.0%0.0%16.7%040
① 馬場悪化によるパフォーマンスの変化:芝は「V字回復」、ダートは「底打ち」

馬場が渋った際、ミッキーロケット産駒は芝とダートで対照的な動きを見せます。一律に「道悪が得意」と決めつけるのは危険です。

芝コース:稍重で一度落ち込み、重馬場で爆発

芝・良の複勝率25.6%に対し稍重では17.6%まで低下。しかし重馬場になると29.2%と一気に跳ね上がる。重馬場の単勝回収値185は非常に優秀で、人気馬が道悪を嫌って崩れる中この産駒が力強く突き抜けるシーンが想定される。一方「稍重」は複勝回収値40と壊滅的で最も注意すべき危険地帯。

ダートコース:良馬場が基本、泥濘馬場でわずかに浮上

ダート・良の複勝率14.9%から稍重・重では1ケタ台に沈む。しかし不良馬場になると16.7%まで回復。完全に水が浮くような不良馬場ならスタミナを削られない展開を利して3着内に食い込むパターンがある。

結論 芝の重馬場なら人気薄でも単勝まで含めて強気に、芝の稍重なら人気でも評価を下げる。ダートの道悪は基本無視、ただし不良馬場の3連複3列目には一考の価値があります。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ3-0-2-11/1618.8%18.8%31.3%383131
平地・先行17-16-11-46/9018.9%36.7%48.9%273154
平地・中団13-10-18-139/1807.2%12.8%22.8%4269
平地・後方0-1-4-179/1840.0%0.5%2.7%011
平地・マクリ3-1-0-2/650.0%66.7%66.7%24095
上がり3F 1位14-3-9-16/4233.3%40.5%61.9%224189
上がり3F 2位6-11-5-23/4513.3%37.8%48.9%119165
上がり3F 3位8-6-3-22/3920.5%35.9%43.6%227104
上がり3F ~5位5-7-13-51/766.6%15.8%32.9%51104
上がり3F 6位~3-1-5-264/2731.1%1.5%3.3%4413
「先行」:圧倒的な得意脚質(Sランク)

平均複勝率35.5%に対し産駒は48.9%。単勝回収値273、複勝回収値154。平均より複勝率が13.4%も高く回収率も極めて優秀。先行できるスピードと持続力がある馬は「最強の狙い目」。

「逃げ」:勝負根性は高いが安定感に欠ける(Bランク)

複勝率は平均を下回るが単勝回収値383は特筆すべき数値。逃げ粘って勝ち切る能力は平均以上で穴馬の単勝狙いに適する。

「マクリ」:嵌まれば最強の破壊力(Aランク)

平均複勝率48.3%に対し産駒は66.7%、勝率は50.0%。サンプル数は少ないが平均を18%以上上回る驚異の複勝率。向こう正面から動ける持続力は父の宝塚記念を彷彿とさせる。

「後方」:絶望的な回収率(Eランク)

平均複勝率7.5%に対し産駒は2.7%、複勝回収値は11。直線一気の瞬発力勝負は最も向かない展開で後方待機の馬は軽視が鉄則。

上がり3位が単勝の「爆発力」最大化ゾーン

上がり3位を記録した時の単勝回収値227は上がり1位・2位よりも高い。瞬発力で勝負するより「3番目に速い脚」でしぶとく伸びるのが勝利への黄金パターン。

結論 「先行」×「上がり3位〜5位」が最強の狙い目。逃げ馬の単勝回収値383、上がり3位の単勝回収値227というデータは強烈で、これらの条件に当てはまる馬は積極的に単勝で狙う価値があります。後方・上がり6位以下は即切りが鉄則です。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-6/60.0%0.0%0.0%00
400~419kg2-7-5-38/523.8%17.3%26.9%5676
420~439kg9-4-9-73/959.5%13.7%23.2%13281
440~459kg7-1-5-70/838.4%9.6%15.7%3732
460~479kg8-6-11-109/1346.0%10.4%18.7%4352
480~499kg5-4-5-52/667.6%13.6%21.2%5491
500~519kg2-4-0-22/287.1%21.4%21.4%36690
520~539kg3-2-0-4/933.3%55.6%55.6%174111
540kg~0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
指定300~700kg36-28-35-377/4767.6%13.4%20.8%8365
~-20kg0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg1-2-3-25/313.2%9.7%19.4%2090
-9~-4kg6-4-4-75/896.7%11.2%15.7%16057
-3~+3kg10-11-18-134/1735.8%12.1%22.5%4470
+4~+9kg9-4-4-60/7711.7%16.9%22.1%5245
+10~+19kg4-2-4-18/2814.3%21.4%35.7%121150
+20kg~0-0-0-6/60.0%0.0%0.0%00
不・初・未6-5-2-57/708.6%15.7%18.6%13947
今回減10-8-13-154/1855.4%9.7%16.8%11063
同体重4-3-7-48/626.5%11.3%22.6%2172
今回増16-12-13-118/15910.1%17.6%25.8%5272
ベスト体重:520kg〜539kgの「大型馬」と420kg〜439kgの「軽量・中型馬」

520kg〜539kgは勝率33.3%、複勝率55.6%という抜群の数値。サンプル数は少ないもののここまで馬格がある馬は圧倒的なパワーで他馬を圧倒する傾向。420kg〜439kgは勝率9.5%、単勝回収値132と最も「単勝」で利益を生んでいるゾーン。

ワースト体重:400kg未満と540kg以上

399kg以下および540kg以上はいずれも複勝率0.0%。特に出走数の多い440kg〜479kgのゾーンが複勝率10%台と人気に対して案外苦戦している点には注意が必要。

体重増減:「今回増」が最も好成績

今回増は勝率10.1%、複勝率25.8%。特に+10kg〜+19kgの大幅増は勝率14.3%、複勝率35.7%、複勝回収値150と凄まじい数字。太目残りではなく成長分としての「身が入った」状態と捉えるべき。逆に今回減は勝率5.4%、複勝率16.8%と半分近くまで落ち込む。

結論 基本は「プラス体重」を狙う。特に前走比+10kg以上の大幅増は「超買いサイン」。500kg以上の大型馬は見つけ次第単勝を検討、420kg〜439kgの小柄な馬は穴の単勝候補。体重減(特に-10kg以上)で出てきた馬は過信禁物です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月4-1-3-28/3611.1%13.9%22.2%11039
2歳10-12月3-4-4-46/575.3%12.3%19.3%11565
3歳1-3月7-3-7-76/937.5%10.8%18.3%4674
3歳4-6月2-3-7-82/942.1%5.3%12.8%338
3歳7-9月4-5-4-47/606.7%15.0%21.7%2439
3歳10-12月4-3-1-10/1822.2%38.9%44.4%7772
4歳1-3月5-2-3-15/2520.0%28.0%40.0%9480
4歳4-6月2-3-1-17/238.7%21.7%26.1%7673
4歳7-9月3-0-1-12/1618.8%18.8%25.0%1028196
4歳10-12月1-2-2-12/175.9%17.6%29.4%3898
5歳1-3月0-1-1-9/110.0%9.1%18.2%0115
5歳4-6月0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%00
5歳7-9月0-0-1-7/80.0%0.0%12.5%050
5歳10-12月1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%8135
6歳1-3月0-1-0-2/30.0%33.3%33.3%0413

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-5-7-74/937.5%12.9%20.4%11355
3歳17-14-19-215/2656.4%11.7%18.9%2853
4歳11-7-7-56/8113.6%22.2%30.9%261105
5歳1-1-2-30/342.9%5.9%11.8%1957
6歳0-1-0-2/30.0%33.3%33.3%0413
パフォーマンスが上がる時期:2歳初期と「4歳」の充実期

2歳・7-9月は勝率11.1%、単勝回収値110と仕上がりの早さが武器。新馬戦や未勝利戦での信頼度が非常に高い。3歳・10-12月には勝率22.2%、複勝率44.4%とひと夏を越した「覚醒」を見せる。

4歳(通年):キャリア最大の黄金期

勝率13.6%、複勝率30.9%、単勝回収値261と全年齢の中で最もパフォーマンスが高い。特に夏場(7-9月)の単勝回収値1028は異次元。人気薄の激走が多発しており実績に関わらず全馬チェックが必要。

パフォーマンスが下がる時期:3歳春と5歳以降

3歳・4-6月は勝率2.1%、単勝回収値3と極端に成績が低迷する「魔の空白」。5歳以降は複勝率11.8%、勝率2.9%と一気に低下し、高齢馬の復活劇は期待しにくい。

結論 2歳の夏〜秋は「新馬・未勝利」で単勝勝負。3歳の春〜夏は静観が正解。3歳秋の「覚醒」を見逃さず、4歳は「最強の稼ぎ時」として特に夏場は積極的に狙い撃つべきです。「4歳で完成する王道血統」がこの産駒の成長曲線です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%2315
2週2-2-5-48/573.5%7.0%15.8%865
3週5-6-6-56/736.8%15.1%23.3%4876
4週5-3-6-33/4710.6%17.0%29.8%5854
5~9週10-7-8-85/1109.1%15.5%22.7%15779
10~25週7-5-7-86/1056.7%11.4%18.1%5563
半年以上0-0-1-5/60.0%0.0%16.7%066
初出走他6-5-2-57/708.6%15.7%18.6%13947
明け2戦5-5-8-59/776.5%13.0%23.4%2456
明け3戦2-3-3-41/494.1%10.2%16.3%1839
明け4戦3-1-4-21/2910.3%13.8%27.6%52105
明け5戦1-1-0-12/147.1%14.3%14.3%2721
明け6戦~2-2-0-14/1811.1%22.2%22.2%240112
上昇:中3週〜9週の「適度なゆとり」が理想

4週(中3週)は複勝率29.8%、勝率10.6%。5〜9週は複勝率22.7%、単勝回収値157。1ヶ月前後の適度な間隔を開けた際、最も高いパフォーマンスを発揮する。

下降:中1週(2週)の「詰まった間隔」は危険

2週(中1週)は勝率3.5%、単勝回収値8。連闘を除けば中1週の間隔が最も成績を落とし、この間隔で出てくる人気馬は「消し」の判断が賢明。

【叩き何戦目】明け4戦目と「使い込み(6戦目以降)」のタフさ

明け4戦目は複勝率27.6%、複勝回収値105。明け6戦目以降は勝率11.1%、単勝回収値240と、通常の種牡馬とは逆に使い込むほど再びピークが来るタフなデータが出ている。一方明け3戦目は勝率4.1%、単勝回収値18と「中だるみ」の鬼門タイミング。

結論 理想的なローテは「中3〜9週」の間隔で「初出走」または「叩き2戦目」。大穴のタフネスローテは使い詰めを厭わない「叩き6戦目以降」。中1週は危険、叩き3戦目は一回休みと心得るべきです。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番3-0-3-29/358.6%8.6%17.1%3259
2番0-3-3-30/360.0%8.3%16.7%030
3番5-2-3-26/3613.9%19.4%27.8%13059
4番2-5-0-22/296.9%24.1%24.1%4364
5番4-0-5-24/3312.1%12.1%27.3%8449
6番1-3-1-23/283.6%14.3%17.9%14771
7番7-3-1-24/3520.0%28.6%31.4%28091
8番2-2-2-30/365.6%11.1%16.7%3638
9番2-3-3-27/355.7%14.3%22.9%292157
10番3-2-2-26/339.1%15.2%21.2%2647
11番3-1-6-23/339.1%12.1%30.3%53154
12番2-1-2-16/219.5%14.3%23.8%3651
13番0-1-2-18/210.0%4.8%14.3%052
14番0-1-1-16/180.0%5.6%11.1%021
15番2-0-0-22/248.3%8.3%8.3%4513
16番0-1-1-16/180.0%5.6%11.1%035
17番0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
18番0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
偶数(全体)10-18-12-181/2214.5%12.7%18.1%3745
奇数(全体)26-10-23-196/25510.2%14.1%23.1%12382
大外(全体)2-2-0-30/345.9%11.8%11.8%2019
内番(1番〜4番):序盤の脆さが目立つ「苦手」ゾーン

平均複勝率(23.4%〜25.4%)に対し産駒は1番(17.1%)、2番(16.7%)と最内枠付近で大きく数字を落とす。包まれると持続力が活かせないタイプが多く、内枠で人気を背負っている場合は疑ってかかる必要がある。ただし3番(複勝率27.8%・単勝回収値130)だけは例外的に好走が目立つ。

中番(5番〜12番):最も能力を発揮する「得意」ゾーン

産駒は7番(31.4%)や11番(30.3%)など3割を超える複勝率をマークする馬番が点在。特に7番は単勝回収値280、11番は複勝回収値154と「ドル箱馬番」と言える。

外番(13番〜18番):距離ロスに泣く「苦手」ゾーン

産駒は軒並み10%台前半、17番以降は0%となっている。13番より外に入った際は大幅な評価ダウンが必要。

奇数番が圧倒的に「有利」、大外枠は「大の苦手」

奇数番(先入れ)は複勝率23.1%、単勝回収値123と偶数番(複勝率18.1%、単勝回収値37)を圧倒。大外枠は複勝率11.8%、複勝回収値19と平均を大きく下回り「消し」が正解。

結論 総合的な得意番は中番(5番〜12番)で特に7番・11番の安定感は抜群。このゾーンに奇数番として入った時が最も力を発揮できる「勝ちパターン」。大外・外番(13番〜18番)は総合的な苦手番として評価を下げるべきです。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:ミッキーロケット産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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