ブラックタイド産駒特徴

ブラックタイド産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

ブラックタイド産駒特徴
― キタサンブラックの父、イクイノックスの祖父。ディープインパクトの全兄 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

デビューから若駒Sを快勝、きさらぎ賞2着、スプリングS1着と世代トップクラスの力を示し2004年皐月賞では2番人気に支持されたブラックタイド。しかし結果は16着と惨敗し「屈腱炎」を発症、2年という長期休養を余儀なくされました。それでも7歳まで現役を続行しオープン特別2着3回、中山金杯3着など不屈の精神で走り抜きました。全弟ディープインパクトが三冠を達成したことで種牡馬入りのチャンスを掴むと、G1・7勝のキタサンブラック、世界レーティング1位のイクイノックス(孫)を輩出し「主要系統の祖」としての地位を不動のものにしています。産駒は「ディープ産駒と同じ狙い方」をすると痛い目を見る独自の系統で、中距離を軸に「マクリ・先行」の持続力勝負が強みという明確な特徴を受け継いでいます。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

福島・芝1800m
単勝回収値213の激アツピンポイントコース
ダート重馬場
複勝率23.0%・単複回収値100超えの独壇場
明け5戦目
単勝回収値107の最強ボーナスタイム
馬体
ブラックタイドの馬体写真
血統表
ブラックタイドの血統表
血統表(ブラックタイド)

ブラックタイド 牡(日) 父:サンデーサイレンス系 ディープインパクトの全兄

戦歴
PROFILE:暗転した天才の道、不屈の精神で走り抜いた現役時代

基本データ

  • 競走成績:22戦3勝(2歳〜7歳まで現役)
  • 最高レーティング:108M(2004年)
  • 主な勝ち鞍:スプリングS(G2)、若駒S(OP)
  • 重賞・OP実績:きさらぎ賞(G3)2着、中山金杯(G3)3着、オープン特別2着3回

クラシック候補としての煌めき

デビューから若駒Sを快勝、きさらぎ賞2着、そしてスプリングS1着と世代トップクラスの力を示した。2004年の皐月賞では後の名馬ダイワメジャーを抑え2番人気に支持され、誰もが「栄冠は目前」と確信していた。

悪夢の皐月賞と長期戦線離脱

しかし結果は16着と惨敗。さらに追い打ちをかけるように「屈腱炎」を発症し、2年という途方もない長期休養を余儀なくされた。

不屈の復帰、ベテランの意地

休養明け後、かつての輝きを取り戻すのは容易ではなかったが、7歳まで現役を続行。オープン特別での2着3回や中山金杯での3着など、不屈の精神で重賞戦線を走り抜けた。

総括 1つ下の全弟ディープインパクトが三冠を達成し歴史的名馬となったことで、その「全兄」であるブラックタイドも種牡馬入りのチャンスを掴んだ。代表産駒としてG1を7勝したキタサンブラックを輩出し、さらに孫世代からは世界レーティング1位のイクイノックスが登場。「ディープの兄」という形容詞は不要な、日本競馬を支える「主要系統の祖」としての地位を確立しました。
特徴
ブラックタイド産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:基本戦略は「中距離」一択

芝・ダートともに勝ち星の多くが中距離に集中。迷ったら1800m〜2000mが最も期待値が高い。函館ダート、福島芝、京都ダートが「産駒の庭」と呼べるピンポイントコース。

法則②:性別による「賞味期限」の違いが勝負の分かれ目

牡馬は5歳まで安定して高いパフォーマンスを継続する息の長いタフネス・タイプ。牝馬は3歳後半に急成長したかと思えば4歳にはパタッと走らなくなる短命タイプ。

法則③:1番人気の信頼度は「超一流」

1番人気に支持された際の勝率は驚異の41%。単勝狙いはもちろん馬単・3連単の「1着固定(アタマ)」として信頼できる。

法則④:ダートの重馬場で真価を発揮

馬場が渋り、パワーとスピードの持続力が問われるダート戦は産駒の独壇場。複勝率23.0%、単複回収値100超えという安定感。

結論 特に「中距離での1番人気」は現代競馬における最強の信頼パターンの一つ。牡馬ならベテランになっても狙えますが、牝馬は3歳まで。この「性別による賞味期限の差」さえマスターすれば、ブラックタイド産駒の馬券攻略は完了したも同然です。
代表産駒
ブラックタイド代表産駒:多様な才能を開花させた豪華ラインナップ

歴史的名馬から重賞戦線を賑わせた実力馬まで、ブラックタイドの血がいかに多様な才能を開花させてきたかを紹介します。

絶対王者:歴史を塗り替えた最高傑作

  • キタサンブラック:G1・7勝(天皇賞・春連覇、ジャパンカップ、有馬記念など)。ブラックタイドの名を一気に世界へ知らしめた怪物。圧倒的なスタミナと何度負けても立ち上がるタフネスは父から受け継いだ最大の武器。今や種牡馬としてもイクイノックスを送り出している。

早熟の天才:2歳戦から輝く仕上がりの早さ

  • テイエムイナズマ:デイリー杯2歳S(G2)優勝。
  • タガノエスプレッソ:デイリー杯2歳S(G2)優勝。平地重賞制覇後、障害レースでも活躍した万能性は父譲りのタフさの象徴。
  • エコロヴァルツ:朝日杯FS(G1)2着、セントライト記念(G2)3着。世代トップレベルで戦い続ける現役の注目株。

重賞常連:確かな実力で主役を張った名脇役たち

  • マイネルフロスト:毎日杯(G3)優勝、日本ダービー(G1)3着。大舞台での勝負強さを見せダービーでも穴をあけた実力派。
  • フェーングロッテン:ラジオNIKKEI賞(G3)優勝。小回りコースやハンデ戦などタフな展開で真価を発揮するタイプ。
  • ライジングリーズン:フェアリーS(G3)優勝。牝馬ながら重賞を制覇し「3歳春までの爆発力」という産駒の特徴を体現。
総括 キタサンブラックのような超長距離もこなす怪物から、2歳重賞を制すスピード馬、さらにはダービーで3着に突っ込む穴馬まで、その「対応力の幅」はディープインパクトに勝るとも劣りません。「2歳戦での早熟性」と「古馬になってからの持続力」が同居している点が重要な攻略ポイントです。
ブラックタイド産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1キングカメハメハ39-34-32-393/4987.8%14.7%21.1%6671
2サクラバクシンオー20-7-13-236/2767.2%9.8%14.5%6448
3シンボリクリスエス10-8-7-80/1059.5%17.1%23.8%6458
4ブライアンズタイム8-9-14-120/1515.3%11.3%20.5%2244
5Giant’s Causeway8-8-3-41/6013.3%26.7%31.7%6162
6エンドスウィープ8-4-6-45/6312.7%19.0%28.6%6176
7クロフネ6-15-16-127/1643.7%12.8%22.6%1266
8パラダイスクリーク6-14-10-39/698.7%29.0%43.5%35114
9キングヘイロー6-7-5-43/619.8%21.3%29.5%13880
10スニッツェル6-4-5-20/3517.1%28.6%42.9%9782
11アグネスデジタル6-3-5-41/5510.9%16.4%25.5%196171
12ケイムホーム6-1-4-28/3915.4%17.9%28.2%16894
13Distant View5-6-8-54/736.8%15.1%26.0%3288
14アフリート5-4-7-108/1244.0%7.3%12.9%9490
15フレンチデピュティ4-9-12-71/964.2%13.5%26.0%3870
16Xaar4-6-5-28/439.3%23.3%34.9%62122
17グラスワンダー4-6-3-56/695.8%14.5%18.8%19774
18エンパイアメーカー4-2-4-17/2714.8%22.2%37.0%6888
19プリサイスエンド4-2-4-15/2516.0%24.0%40.0%250122
20Roy4-0-2-4/1040.0%40.0%60.0%376135
母父Royが勝率40.0%・単勝回収値376の異次元配合

期待値・的中率ともに最強!総合評価ベスト5

  1. Roy:勝率40.0%、複勝率60.0%、単勝回収値376、複勝回収値135。文句なしの最高評価。出走してきたらそれだけで馬券の主役を張れる「超・お宝配合」。
  2. プリサイスエンド:複勝率40.0%、単勝回収値250、複勝回収値122。単勝回収値250という爆発力が魅力でアタマまで突き抜ける力が非常に強い「1着固定」でこそ真価を発揮する配合。
  3. アグネスデジタル:単勝回収値196、複勝回収値171。単複ともに170超えという期待値は馬券師にとっての「ドル箱」。
  4. スニッツェル:勝率17.1%、複勝率42.9%、単勝回収値97。4割を超える複勝率が示す通り抜群の安定感を誇る「頼れる軸馬」。
  5. エンパイアメーカー:複勝率37.0%、複勝回収値88。3回に1回以上は圏内に来るその信頼度は3連系の軸として非常に優秀。

過信は禁物!期待値・的中率ワーストランキング5

  1. ブライアンズタイム:単勝回収値22、複勝回収値44。複勝率は2割あるが期待値は壊滅的で馬券的には「消し」に近い評価。
  2. サクラバクシンオー:複勝率14.5%、複勝回収値48。キタサンブラックを出した配合だがデータ上は「一発屋」の傾向が強くワーストクラス。
  3. クロフネ:単勝回収値12。複勝率22.6%あるが単勝回収値がわずか12ということは勝つ可能性が極めて低い。
  4. アフリート:複勝率12.9%。的中率・回収率ともに振るわず狙いどころが非常に難しい配合。
  5. シンボリクリスエス:複勝回収値58。勝率は悪くないが回収期待値が著しく低い「枯れた配合」。

複勝率は低くとも一撃がある!穴党必見のベスト3

  1. グラスワンダー:複勝率18.8%、単勝回収値197。複勝率は2割を切る「ピンかパー」だが勝った時の配当が凄まじい。
  2. ケイムホーム:複勝率28.2%、単勝回収値168。「ほどよく当たり、デカく勝つ」を体現する配合。
  3. キングヘイロー:複勝率29.5%、単勝回収値138。3割近い複勝率を維持しながら単勝回収値もしっかりプラス。
結論 サクラバクシンオーやクロフネといった定番の組み合わせが沈む一方で、Royやプリサイスエンド、アグネスデジタルといった「一見地味な母父」が異次元の回収率を叩き出しています。単勝回収値が150を超える配合を見つけた際は積極的に勝負することをお勧めします。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ルメール16-11-4-31/6225.8%43.5%50.0%8075
2岩田望来12-5-6-35/5820.7%29.3%39.7%131107
3浜中俊10-10-7-60/8711.5%23.0%31.0%4871
4松山弘平9-8-4-53/7412.2%23.0%28.4%7768
5吉田隼人9-5-5-54/7312.3%19.2%26.0%14675
6藤岡佑介8-1-3-31/4318.6%20.9%27.9%16660
7川田将雅7-6-2-18/3321.2%39.4%45.5%8973
8横山典弘7-2-2-15/2626.9%34.6%42.3%240105
9戸崎圭太6-8-8-32/5411.1%25.9%40.7%55115
10横山武史6-8-6-50/708.6%20.0%28.6%1964
11北村宏司6-1-5-47/5910.2%11.9%20.3%6063
12武豊5-11-12-38/667.6%24.2%42.4%2275
13幸英明5-9-2-65/816.2%17.3%19.8%10387
14坂井瑠星5-8-3-23/3912.8%33.3%41.0%118102
15荻野極5-4-3-41/539.4%17.0%22.6%6460
16三浦皇成5-3-5-46/598.5%13.6%22.0%7175
17北村友一5-0-4-30/3912.8%12.8%23.1%6240
18藤岡康太4-8-10-44/666.1%18.2%33.3%3397
19西村淳也4-6-3-50/636.3%15.9%20.6%6771
20鮫島克駿4-4-6-47/616.6%13.1%23.0%12367
横山典弘騎手が単勝回収値240の究極の回収率ユニット

期待値・安定感ともに最高!総合評価ベスト5

  1. 横山典弘騎手:勝率26.9%、複勝率42.3%、単勝回収値240、複勝回収値105。「究極の回収率ユニット」。ベテランの技が産駒のしぶとい持続力と完璧にマッチ。
  2. 岩田望来騎手:勝率20.7%、複勝率39.7%、単勝回収値131、複勝回収値107。単複ともに回収値が100を超え的中率も約4割と高いレベルで安定。
  3. 坂井瑠星騎手:勝率12.8%、複勝率41.0%、単勝回収値118、複勝回収値102。単複回収値が100超えを達成し連対率も33.3%と優秀。
  4. ルメール騎手:勝率25.8%、複勝率50.0%、単勝回収値80、複勝回収値75。驚異の複勝率5割で軸としての信頼度は全騎手中ナンバーワン。
  5. 川田将雅騎手:勝率21.2%、複勝率45.5%、単勝回収値89。ルメール騎手に次ぐ高い的中率で特に中距離戦での信頼度は抜群。

過信は禁物!期待値・的中率ワーストランキング5

  1. 横山武史騎手:勝率8.6%、単勝回収値19。複勝率こそ3割近くあるが単勝回収値19は人気を背負って勝ち切れないケースが極めて多い。
  2. 武豊騎手:勝率7.6%、単勝回収値22。キタサンブラックのイメージが強いコンビだが産駒全体で見ると期待値は驚くほど低い。
  3. 浜中俊騎手:単勝回収値48、複勝回収値71。的中率・回収率ともにブラックタイド産駒との相性は今ひとつ。
  4. 北村友一騎手:複勝回収値40。複勝率23.1%に対して複勝回収値40は非常に厳しい数字。
  5. 北村宏司騎手:勝率10.2%、複勝回収値63。全体的に数値が伸び悩んでいる。

的中率は低くとも一撃がある!回収特化型ベスト3

  1. 藤岡佑介騎手:複勝率27.9%、単勝回収値166。「人気薄をアタマで持ってくる」傾向が顕著で大金星を狙うなら筆頭候補。
  2. 吉田隼人騎手:複勝率26.0%、単勝回収値146。「勝つか負けるか」がハッキリしたタイプで単勝1点買いの価値がある。
  3. 鮫島克駿騎手:複勝率23.0%、単勝回収値123。複勝率は低めだが単勝回収値はしっかりプラス圏内。
結論 「ベテラン横山典弘騎手による絶妙な導き」と、「岩田望来・坂井瑠星両騎手による積極的な攻め」が最も期待値を高めます。逆に武豊騎手や横山武史騎手といった華やかなイメージの強いジョッキーは人気先行で回収値が著しく低い「危険な人気馬」になりやすい傾向があります。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気90-54-28-77/24936.1%57.8%69.1%8587
2番人気58-48-34-123/26322.1%40.3%53.2%9585
3番人気38-38-43-144/26314.4%28.9%45.2%7983
4番人気26-35-33-188/2829.2%21.6%33.3%8673
5番人気19-24-41-201/2856.7%15.1%29.5%9279
6番人気14-28-35-251/3284.3%12.8%23.5%6288
7番人気11-19-26-264/3203.4%9.4%17.5%7981
8番人気6-10-10-292/3181.9%5.0%8.2%7167
9番人気5-10-19-285/3191.6%4.7%10.7%5875
10番人気2-9-9-266/2860.7%3.8%7.0%4367
11番人気2-3-11-251/2670.7%1.9%6.0%1960
12番人気2-4-3-269/2780.7%2.2%3.2%6453
13番人気1-1-4-233/2390.4%0.8%2.5%3145
14番人気0-0-2-190/1920.0%0.0%1.0%025
15番人気0-1-3-153/1570.0%0.6%2.5%082
16番人気0-0-0-125/1250.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-43/430.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-36/360.0%0.0%0.0%00
1番人気は複勝率69.1%の超・盤石、平均を凌駕する信頼度

人気馬の傾向:1番人気〜4番人気

平均データと比較して上位人気の数値が劇的に向上。1番人気は勝率36.1%(平均33.5%)、複勝率69.1%(平均64.7%)と平均を大きく上回る信頼度。2〜3番人気ではここが真骨頂で2番人気の勝率は22.1%(平均19.7%)、3番人気の複勝率は45.2%(平均41.5%)と上位での安定感が抜群。

中穴人気馬の傾向:5番人気〜8番人気

勝率こそ平均並みだが「複勝率(3着内率)」に驚きの傾向。5番人気は複勝率29.5%(平均26.7%)、6番人気は複勝率23.5%(平均21.7%)、7番人気は複勝率17.5%(平均16.3%)と、勝ち切る力は平均的だが「3着以内に粘り込む確率」が平均より明確に高い。

大穴人気馬の傾向:9番人気〜18番人気

9番人気は複勝率10.7%(平均10.1%)とこのラインまでは平均以上の粘りを見せるが、10番人気以降は暗転。10番人気の勝率0.7%(平均1.6%)と低迷し、14番人気以降は勝率0%。

結論 「上位人気は平均以上に強く、中穴は3着に残りやすい。しかし超大穴は来ない」という非常にシビアな実力主義の血統です。「上位人気(1〜3番人気)を軸に据え、中穴(5〜7番人気)を相手に添える」のが黄金パターンです。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1福島・芝18008-6-1-45/6013.3%23.3%25.0%21398
2中山・芝20008-3-6-76/938.6%11.8%18.3%5343
3阪神・芝20007-4-4-58/739.6%15.1%20.5%16673
4阪神・芝14007-3-4-44/5812.1%17.2%24.1%184122
5福島・芝12007-2-3-58/7010.0%12.9%17.1%3959
6小倉・芝20006-6-3-66/817.4%14.8%18.5%9557
7中京・芝20004-8-7-66/854.7%14.1%22.4%5456
8阪神・芝1800外4-4-5-43/567.1%14.3%23.2%9575
9東京・芝14004-4-3-40/517.8%15.7%21.6%7563
10東京・芝18004-3-3-69/795.1%8.9%12.7%2647
11中山・芝18004-3-3-41/517.8%13.7%19.6%2461
12新潟・芝1800外4-3-2-45/547.4%13.0%16.7%4543
13小倉・芝18004-2-7-68/814.9%7.4%16.0%1439
14京都・芝20003-7-5-35/506.0%20.0%30.0%42154
15中山・芝16003-5-5-76/893.4%9.0%14.6%3060
16阪神・芝12003-4-6-21/348.8%20.6%38.2%15096
17函館・芝12003-3-5-47/585.2%10.3%19.0%3654
18京都・芝1400外3-2-0-15/2015.0%25.0%25.0%11342
19函館・芝18003-1-1-23/2810.7%14.3%17.9%3238
20新潟・芝2000外3-0-2-15/2015.0%15.0%25.0%12064
福島・芝1800mが単勝回収値213の激アツピンポイント

場所別:福島の鬼!ローカル・小回りが最大の狙い目

福島競馬場、特に福島芝1800mは勝率13.3%、単勝回収値213という驚異的な数値。「加速に時間がかかるが一度乗れば止まらない持続力」が小回りの捲り合戦に完璧にフィット。阪神競馬場も阪神芝1400m、阪神芝1200mで非常に高い期待値。中山芝2000mや東京芝1800m、新潟芝1800mなどキレ味が求められる長い直線は苦手。

距離別:1400mと1800mに潜む「爆発的な期待値」

阪神芝1400mや京都芝1400mで単勝回収値が100を大きく超える。福島芝1800mの爆走が目立ち、この距離こそタイド産駒のタフさが活きる主戦場。2000mは京都芝2000mのように複勝率30%・複勝回収値154と激走するケースもあるが全体的には勝率が伸び悩む傾向。

結論 最強条件:福島芝1800m×阪神芝1400m。この2コースは単複ともに回収率が極めて高く「見つけたら即買い」レベル。消し条件:中山芝2000m×東京芝1800m。これらの主流・王道コースではキレ味の差で負けてしまい複勝率も2割を切ります。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1京都・ダ180016-7-9-81/11314.2%20.4%28.3%18175
2中山・ダ180015-13-16-144/1888.0%14.9%23.4%63113
3東京・ダ160010-5-5-96/1168.6%12.9%17.2%4561
4新潟・ダ180010-4-4-67/8511.8%16.5%21.2%5386
5函館・ダ17009-3-5-43/6015.0%20.0%28.3%274129
6福島・ダ17008-4-4-57/7311.0%16.4%21.9%10163
7阪神・ダ20008-3-2-12/2532.0%44.0%52.0%123111
8阪神・ダ18007-8-4-129/1484.7%10.1%12.8%5137
9中京・ダ14007-2-4-38/5113.7%17.6%25.5%9872
10中京・ダ18006-9-6-79/1006.0%15.0%21.0%2677
11東京・ダ14004-7-8-60/795.1%13.9%24.1%3167
12小倉・ダ17004-6-5-69/844.8%11.9%17.9%1557
13阪神・ダ12004-4-6-28/429.5%19.0%33.3%42102
14中京・ダ19004-3-3-24/3411.8%20.6%29.4%21393
15中山・ダ12003-3-6-70/823.7%7.3%14.6%235140
16中京・ダ12003-3-1-25/329.4%18.8%21.9%26175
17京都・ダ14003-2-4-38/476.4%10.6%19.1%3565
18阪神・ダ14002-6-5-67/802.5%10.0%16.3%2456
19東京・ダ21001-10-3-53/671.5%16.4%20.9%280
20札幌・ダ17001-2-6-43/521.9%5.8%17.3%637
阪神ダ2000mが複勝率52.0%の驚異的な安定感

場所別:関西圏の1800mと北海道の1700mが「聖地」

京都競馬場は京都ダート1800mで最多の16勝、単勝回収値181を記録し平坦な京都ダートで産駒の持続力が完璧にフィット。函館競馬場は函館ダート1700mで勝率15.0%、単勝回収値274、複勝回収値129と「ブラックタイド無双」の状態。阪神ダート2000mは勝率32.0%、複勝率52.0%という驚異的な安定感。東京ダート2100mは勝率わずか1.5%、単勝回収値2と直線の長い東京では勝ち切るスピードに欠ける。

距離別:1700m〜1800mの「ダート王道」に強みあり

京都1800m、函館1700mのようにコーナー4つの小回り・内回りコースでしぶとく脚を使う展開がベスト。1200mは全体的に勝率が低迷する傾向だが中山ダート1200mだけは別格で単勝回収値235、複勝回収値140とハイペースの消耗戦になれば一気に浮上。

結論 最強の勝負条件:函館ダート1700m×京都ダート1800m。この2つは「黙って買い」のレベル。安定の軸条件:阪神ダート2000m×中山ダート1800m。一撃狙いの穴条件:中山ダート1200m×中京ダート1900mです。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良97-113-135-1484/18295.3%11.5%18.9%4660
芝・稍重21-23-26-286/3565.9%12.4%19.7%5864
芝・重6-9-10-126/1514.0%9.9%16.6%2948
芝・不良4-4-2-32/429.5%19.0%23.8%6877
ダ・良75-69-67-807/10187.4%14.1%20.7%7280
ダ・稍重32-17-23-273/3459.3%14.2%20.9%6156
ダ・重13-17-17-157/2046.4%14.7%23.0%115102
ダ・不良10-6-8-108/1327.6%12.1%18.2%5399
ダート重馬場が単複回収値100超えの独壇場

良馬場から悪化するにつれて

芝コースは極端な「道悪」でこそ覚醒。良馬場から重馬場にかけてはジリジリと数値を下げるが「不良馬場」になった瞬間にパフォーマンスが跳ね上がる。芝・重は勝率4.0%、複勝率16.6%と全状態で最低だが、芝・不良は一転して勝率9.5%、複勝率23.8%へ急浮上。ダートコースでは馬場が悪化するほど複勝率が向上し、特に「重馬場」で期待値のピークを迎え複勝率23.0%(単回115・複回102)。

芝とダート別:狙い目は「芝の不良」と「ダートの重」

芝は稍重(勝率5.9%)までは良馬場以上のパフォーマンスを発揮するが重馬場(単回29)は極端に期待値が低い。不良馬場まで行けば単勝回収値68、複勝回収値77と良馬場時を大きく上回る期待値に変化。ダートは「重馬場」が絶対的な狙い目で単複ともに回収値が100を超え、不良馬場まで行くと少し的中率を下げるが複勝回収値は99と高水準をキープ。

結論 最強の勝負条件:ダートの「重馬場」。複勝率23.0%・単勝回収値115・複勝回収値102の文句なしのNO.1狙い目です。一撃の穴条件:芝の「不良馬場」。要注意(消し):芝の「重馬場」です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ36-38-34-179/28712.5%25.8%37.6%156135
平地・先行133-131-126-665/105512.6%25.0%37.0%80108
平地・中団66-59-86-1224/14354.6%8.7%14.7%5349
平地・後方16-27-37-1186/12661.3%3.4%6.3%2137
平地・マクリ7-3-5-16/3122.6%32.3%48.4%165193
上がり3F 1位109-63-36-90/29836.6%57.7%69.8%369224
上がり3F 2位53-52-41-129/27519.3%38.2%53.1%171176
上がり3F 3位43-49-55-160/30714.0%30.0%47.9%129176
上がり3F ~5位37-53-82-444/6166.0%14.6%27.9%5587
上がり3F 6位~16-41-74-2442/25730.6%2.2%5.1%221
マクリが単勝回収値165の最強の武器

脚質戦略:マクリと先行でねじ伏せるのがタイド流

マクリは複勝率こそ平均並みだが回収率が異常で単勝回収値165、複勝回収値193と平均を大きく突き放す爆発力。産駒の持ち味である「長く続く脚」を活かし自ら動いてねじ伏せる形が最も高配当に直結。先行も複勝率37.0%は平均(35.5%)を上回り複勝回収値も108と平均超え。逃げ・中団・後方は期待値が軒並み低下し極端な脚質は禁物。

上がり3Fスピード:速ければ「超ドル箱」、遅ければ「壊滅」

上がり1位は複勝率69.8%(平均64.2%)、単勝回収値369(平均250)、複勝回収値224(平均187)と圧倒的。「タイド産駒=キレない」という先入観があるため速い上がりを使える馬は驚くほど人気にならない。上がり2位・3位もともに複勝回収値176と平均を大幅に上回る期待値。上がり4位以下は単勝回収値55、6位以下になると勝率はわずか0.6%まで急落。

結論 「マクリ」か「先行」ができる馬を狙い撃つのが勝負の分かれ目です。決め手があるなら回収率はディープ産駒以上!前走で速い上がり(1位〜3位)を使いながら展開に泣いて負けた馬は次走で最高の「お宝馬」となります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
400~419kg4-0-6-150/1602.5%2.5%6.3%3270
420~439kg25-33-46-556/6603.8%8.8%15.8%3462
440~459kg48-46-64-675/8335.8%11.3%19.0%6564
460~479kg86-76-74-892/11287.6%14.4%20.9%6568
480~499kg65-77-76-715/9337.0%15.2%23.4%6376
500~519kg32-44-29-298/4037.9%18.9%26.1%5869
520~539kg14-8-6-74/10213.7%21.6%27.5%8064
540kg~0-0-0-15/150.0%0.0%0.0%00
指定300~700kg274-284-301-3391/42506.4%13.1%20.2%5868
~-20kg0-2-0-9/110.0%18.2%18.2%0157
-19~-10kg14-5-16-166/2017.0%9.5%17.4%5467
-9~-4kg43-53-52-621/7695.6%12.5%19.2%4058
-3~+3kg113-128-131-1299/16716.8%14.4%22.3%5874
+4~+9kg57-57-60-673/8476.7%13.5%20.5%7575
+10~+19kg13-15-12-252/2924.5%9.6%13.7%2744
+20kg~0-0-0-25/250.0%0.0%0.0%00
不・初・未34-24-30-346/4347.8%13.4%20.3%8566
520〜539kgが勝率13.7%の破壊力ゾーン

体重別:デカければデカいほど「買い」

一番成績が良い馬体重は520kg~539kgで勝率13.7%、連対率21.6%、複勝率27.5%と全階級でトップの成績。大型馬になればなるほどパワーが完成され勝ち切る確率が跳ね上がる。439kg以下では勝率が2~3%台まで急落し399kg以下では一度も3着以内がない。小柄な産駒はこの血統最大の武器である「馬力」を活かすことができない。

体重の増減:究極の狙い目は「絞ってきた」時と「維持」

-20kg以下は勝率0%だが複勝回収値は驚愕の157。大幅な馬体重減は「絞り込んできた執念の激走」に注意。同体重(±3kg以内)は複勝率22.3%、複勝回収値74と状態が安定している証拠で軸としての信頼度はナンバーワン。+10kg〜+19kgは勝率4.5%、複勝率13.7%と安定感がガタ落ちし+20kg以上は複勝率0%。

結論 「500kg以上の巨漢馬」を見つけたら、まずは勝ち負けを疑うべきです。「440kg未満の軽量馬」は実績があっても評価を下げましょう。「10kg以上のプラス体重」は即消し候補、逆に「大幅なマイナス体重」は複勝のヒモ穴として爆弾指定です。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月33-24-29-248/3349.9%17.1%25.7%6963
2歳・10-12月32-33-41-389/4956.5%13.1%21.4%6663
3歳・1-3月39-38-56-523/6565.9%11.7%20.3%4879
3歳・4-6月39-41-37-492/6096.4%13.1%19.2%6655
3歳・7-9月33-17-25-376/4517.3%11.1%16.6%7065
3歳・10-12月21-13-12-172/2189.6%15.6%21.1%5650
4歳・1-3月10-31-14-161/2164.6%19.0%25.5%6874
4歳・4-6月21-14-14-159/20810.1%16.8%23.6%4970
4歳・7-9月5-11-15-153/1842.7%8.7%16.8%5357
4歳・10-12月9-13-11-147/1805.0%12.2%18.3%3674
5歳・1-3月6-6-8-124/1444.2%8.3%13.9%3869
5歳・4-6月10-9-11-103/1337.5%14.3%22.6%107122
5歳・7-9月4-8-5-73/904.4%13.3%18.9%3067
5歳・10-12月0-6-5-80/910.0%6.6%12.1%056
6歳・1-3月2-6-7-50/653.1%12.3%23.1%41134
6歳・4-6月4-3-3-36/468.7%15.2%21.7%9079
6歳・7-9月3-1-2-21/2711.1%14.8%22.2%10444
6歳・10-12月0-4-1-23/280.0%14.3%17.9%041
7歳以上3-6-5-61/754.0%12.0%18.7%2242

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳65-57-70-637/8297.8%14.7%23.2%6763
3歳132-109-130-1563/19346.8%12.5%19.2%6065
4歳45-69-54-620/7885.7%14.5%21.3%5269
5歳20-29-29-380/4584.4%10.7%17.0%4981
6歳9-14-13-130/1665.4%13.9%21.7%5888
7歳2-2-2-45/513.9%7.8%11.8%3038
2歳戦から即戦力、5歳春・6歳夏に超高還元

成長曲線:早熟性と「二度目のピーク」が最大の特徴

2歳の複勝率は23.2%と全年齢の中で非常に高く、特にデビュー直後の2歳7-9月は複勝率25.7%と絶好調。3歳7-9月に複勝率が16.6%まで落ち込むが4歳1-3月には25.5%、4歳4-6月には勝率10.1%と再びパフォーマンスが跳ね上がる。5歳4-6月(単回107・複回122)や6歳1-3月(複回134)など高齢になっても期待値が全く衰えない。

複勝率と回収率で下す年齢別総合評価

最強の安定ゾーンは2歳&4歳春。2歳時は複勝率23%超えで安定感があり4歳春(1-6月)も複勝率が24%前後と高く馬券の軸として非常に優秀。最強の回収ゾーンは5歳春&6歳夏で、5歳4-6月は単勝回収値107、複勝回収値122、6歳7-9月は単勝回収値104、複勝回収値44(勝率は11.1%と高い)。

結論 第1期(2歳時)は仕上がりの早さを活かし「的中率」で稼ぐ。第2期(4歳春)は成長したパワーを活かし「連軸」として狙う。第3期(5歳以降の春夏)は世間の低評価をあざ笑う「激走穴馬」として高配当を掴む、まさに「三度おいしい」種牡馬です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘4-8-2-104/1183.4%10.2%11.9%1629
2週44-45-72-498/6596.7%13.5%24.4%5977
3週55-67-58-491/6718.2%18.2%26.8%5684
4週34-33-36-317/4208.1%16.0%24.5%7580
5~9週47-59-57-793/9564.9%11.1%17.1%4265
10~25週50-44-42-761/8975.6%10.5%15.2%5749
半年以上6-4-4-81/956.3%10.5%14.7%8885
初出走他34-24-30-346/4347.8%13.4%20.3%8566
明け2戦21-45-50-574/6903.0%9.6%16.8%2966
明け3戦34-34-28-343/4397.7%15.5%21.9%6961
明け4戦26-19-22-215/2829.2%16.0%23.8%74100
明け5戦17-19-14-133/1839.3%19.7%27.3%107101
明け6戦~25-25-41-287/3786.6%13.2%24.1%5073
中2週〜中4週が黄金パターン、明け5戦目が最強のボーナスタイム

間隔別:休み明けよりも「詰めた時」に強さあり

中3週(複勝率26.8%・複回84)や中4週(複勝率24.5%・単回75)がパフォーマンスのピーク。適度にレースを使われ体調が整っている時期が最も買い。連闘は複勝率11.9%と極端に低迷し、5週〜25週(休み明け)は複勝率15~17%台で鉄砲の成績は決して良くない。

明け何戦目:真の狙い目は「叩き4戦〜5戦目」の激走

明け2戦目の勝率はわずか3.0%、単勝回収値は29と「叩き2戦目は買い」の定石が通用しない。明け4戦目は複勝率23.8%、複勝回収値100、明け5戦目は勝率9.3%、複勝率27.3%、単勝回収値107、複勝回収値101と的中率・回収率ともに最高潮に達する究極の狙い目。6戦目以降も複勝率24.1%を維持する衰えないタフネス。

結論 最強の勝負条件:中2〜4週&明け5戦目。この条件が重なった時は全種牡馬の中でも屈指の期待値です。要注意(消し):明け2戦目&連闘。「使い込まれた人気薄を狙う」のが正解の血統です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番25-27-19-251/3227.8%16.1%22.0%7879
2番23-18-26-229/2967.8%13.9%22.6%7887
3番19-24-21-237/3016.3%14.3%21.3%4877
4番22-23-23-232/3007.3%15.0%22.7%4854
5番14-17-20-270/3214.4%9.7%15.9%5168
6番24-23-18-244/3097.8%15.2%21.0%7262
7番23-23-28-254/3287.0%14.0%22.6%4570
8番22-25-30-268/3456.4%13.6%22.3%5776
9番24-20-18-247/3097.8%14.2%20.1%7367
10番20-23-22-219/2847.0%15.1%22.9%10472
11番17-17-22-215/2716.3%12.5%20.7%4972
12番9-8-17-183/2174.1%7.8%15.7%3534
13番9-12-11-151/1834.9%11.5%17.5%3756
14番8-9-11-137/1654.8%10.3%17.0%4167
15番12-10-9-123/1547.8%14.3%20.1%5987
16番3-5-2-85/953.2%8.4%10.5%1225
17番0-0-3-24/270.0%0.0%11.1%040
18番0-0-1-22/230.0%0.0%4.3%015
偶数(全体)131-134-150-1619/20346.4%13.0%20.4%6163
奇数(全体)143-150-151-1772/22166.5%13.2%20.0%5571
大外(全体)19-21-21-233/2946.5%13.6%20.7%6267
内番は的中率高いが平均以下、10番の単勝回収値104が光る

内番・中番・外番の得意度

内番(1~4番)は複勝率約21.3%~22.7%で平均(約23.4%~25.4%)をすべての馬番で下回る「苦手」。特に4番は複勝回収値54と低い。中番(5~12番)は5番(15.9%)や12番(15.7%)で複勝率が急落する一方、10番(単回104)のように偶数番でスムーズに運べる場合は高い回収率。外番(13~18番)は13番以降複勝率が10%台に落ち込むケースが多く16番以降は勝率0%ゾーンに突入する「苦手」。

奇数番vs偶数番、大外の傾向

偶数番は複勝率20.4%、単勝回収値61、複勝回収値63。奇数番は複勝率20.0%、単勝回収値55、複勝回収値71。「複勝回収値」は奇数番のほうが高く人気薄での激走(3着以内)は奇数番の時に多く発生。大外は複勝率20.7%と平均データ(22.2%)よりわずかに低く「距離ロスのデメリット」が勝ってしまう傾向。

結論 内枠(1~4番)は的中率は高いが平均よりは走らない、人気なら疑うべきです。中枠の偶数番(特に10番)は単勝の爆発力があり、奇数番は複勝の回収期待値が高いです。揉まれずにスムーズな先行・マクリができる「中枠」こそが最も能力を引き出せるポジションです。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

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