スワーヴリチャード産駒特徴

スワーヴリチャード産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

スワーヴリチャード産駒特徴
― 大阪杯とジャパンカップを制した堅実なるハーツクライの後継 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

日本ダービー2着から大阪杯・ジャパンカップと2つのGIを制した堅実な強さを誇るスワーヴリチャード。産駒は芝49勝・ダート9勝と圧倒的な芝適性を持ち、中山芝2200mと大外枠で驚異的な数値を誇ります。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

大阪杯・ジャパンカップ制覇
GI2勝+GI3着4回の堅実な強さ
中山芝2200m
複勝率80.0%の異次元コース
大外枠
複勝率31.0%の超得意条件
馬体
スワーヴリチャードの馬体写真
血統表
スワーヴリチャードの血統表
血統表(父:ハーツクライ、母:*ビラミマ)

スワーヴリチャード(Suave Richard) 牡・栗毛・2014年生(安平町) 父13歳・母9歳時産駒
父:ハーツクライ(2001年 鹿毛) 母:*ビラミマ(2005年 黒鹿毛(米) 母父:Unbridled’s Song)

戦歴
プロフィール:名勝負を彩った「堅実な先行馬」

スワーヴリチャードのキャリアは、派手な大爆発よりも、常に高いレベルで堅実に走り続け、重要な局面で力を発揮する「堅実な強さ」が際立っていた。

基本データ

  • 通算成績:19戦6勝(2歳〜5歳/日本)
  • 最高レーティング:121I(2018年)、121L(2019年)
  • 主な勝ち鞍:GI ジャパンカップ、大阪杯/その他重賞 アルゼンチン共和国杯、金鯱賞、共同通信杯
  • GIでの好走:日本ダービー2着、ジャパンカップ3着、宝塚記念3着、安田記念3着、ドバイシーマクラシック3着

2歳〜3歳シーズン:クラシックの主役へ名乗り!

3歳になると共同通信杯で待望の重賞初制覇を達成。皐月賞では6着に敗れるが、続く日本ダービーでは3番人気に支持され超スローペースの中、好位から鋭い伸び脚を見せてレイデオロの2着と惜敗。秋にはアルゼンチン共和国杯で重賞2勝目を挙げるも、有馬記念ではキタサンブラックの4着に敗れGIの壁を越えられなかった。

4歳シーズン:待望のGI初制覇!

春の始動戦である金鯱賞を快勝すると、続く大阪杯で念願のGI初制覇を達成。秋の天皇賞・秋では10着と大敗するが、続くジャパンカップではアーモンドアイが大レコードを樹立した歴史的な一戦で堂々の3着に健闘した。

5歳シーズン:世界での活躍と「ジャパンカップ」戴冠!

ドバイシーマクラシックに挑戦し世界の強豪を相手に3着と好走。帰国後も宝塚記念で3着とGIでの堅実な走りを続けると、迎えた秋のジャパンカップで自身2度目のGI制覇を果たし、日本の競馬界におけるトップホースとしての地位を不動のものとした。

総括 常に強敵と渡り合い、惜敗を乗り越えながらも着実にGIタイトルを積み重ねた姿は、多くの競馬ファンの記憶に深く刻まれている。
特徴
スワーヴリチャード産駒の適性データ:馬券攻略の鍵!

法則①:芝の中距離が「晴れ舞台」、ダートは「こなす程度」

芝49勝、ダート9勝と圧倒的に芝向き。基本的には芝のレースで狙うべき種牡馬。

法則②:中長距離で「真価」を発揮、短距離も侮るなかれ

2000m以上で勝率、連対率がアップする明確な中長距離傾向。短距離も勝率は低いが3着内率30%と高水準で穴狙いに注意。

法則③:中山・東京の芝で「鬼」となる!

中山芝で勝率20%を誇る突出した成績、東京芝も中山に次いで良い成績。レガレイラの有馬記念制覇もこのデータが裏付けている。

結論 父スワーヴリチャードの父であるハーツクライの特徴を色濃く受け継ぎ、2歳から早期始動し3歳以降も着実に成長するタイプが多い。「中山・東京の芝中距離」を狙え!
代表産駒
GIウイナーたち:早くも歴史に名を刻む大物!

GIウイナー

  • レガレイラ:有馬記念(GI)、ホープフルステークス(GI)。2歳にして有馬記念を制するという歴史的快挙を達成。中山コースへの適性の高さはまさに「父譲り」。

クラシック戦線で活躍する有力馬たち

  • アーバンシック:菊花賞、セントライト記念、京成杯で2着。クラシック戦線で常に上位争いを繰り広げる中長距離のエース候補。
  • アドマイヤベル:フローラステークス(GII)優勝。オークスへと繋がる重要なトライアルレースを制覇。

世代トップクラスの実力馬たち

  • スウィープフィート:チューリップ賞(GII)優勝。桜花賞トライアルを制し春のGI戦線でそのスピードを披露。
  • コラソンビート:京王杯2歳ステークス(GII)優勝、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)3着。世代トップクラスのスピードを持つ牝馬。
総括 わずか2世代というキャリアにも関わらず、すでにGI馬を複数輩出し、クラシック戦線や主要な重賞で常に上位を賑わせる存在。芝の中長距離適性、中山・東京コースへの強さが見事に結果に結びついている。
スワーヴリチャード産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1ハービンジャー8-2-3-16/2927.6%34.5%44.8%110102
2キングカメハメハ6-3-2-34/4513.3%20.0%24.4%2857
3Shamardal6-3-1-16/2623.1%34.6%38.5%9675
4シンボリクリスエス5-4-5-25/3912.8%23.1%35.9%4572
5Bernardini4-1-2-16/2317.4%21.7%30.4%47107
6Redattore3-7-1-7/1816.7%55.6%61.1%2884
7オルフェーヴル3-2-3-16/2412.5%20.8%33.3%2882
8Machiavellian3-2-2-4/1127.3%45.5%63.6%183129
9ルーラーシップ3-1-3-11/1816.7%22.2%38.9%616126
10Siyouni3-1-0-8/1225.0%33.3%33.3%8756
11ロードカナロア3-0-1-13/1717.6%17.6%23.5%3629
12Giant’s Causeway3-0-0-12/1520.0%20.0%20.0%20873
13ヴィクトワールピサ2-4-1-6/1315.4%46.2%53.8%69455
14ディープスカイ2-2-1-6/1118.2%36.4%45.5%248130
15コマンズ2-2-1-7/1216.7%33.3%41.7%202239
16Numerous2-1-1-3/728.6%42.9%57.1%9485
17サウスヴィグラス2-0-2-8/1216.7%16.7%33.3%6761
18Camelot2-0-1-13/1612.5%12.5%18.8%10641
19Rock of Gibraltar1-4-1-3/911.1%55.6%66.7%2793
20Frankel1-3-3-8/156.7%26.7%46.7%16155
スワーヴリチャード産駒を覚醒させる「黄金の母父馬」ベスト5!

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の3つの指標を総合的に見て、最も好成績を叩き出している母父馬トップ5をご紹介します。

「黄金の母父馬」ベスト5

  1. Machiavellian:わずか11戦というサンプルながら複勝率63.6%、単勝回収値183、複勝回収値129という驚異的な数字。出走すれば常に大穴の可能性を秘めている。
  2. ルーラーシップ:複勝率38.9%、単勝回収値616、複勝回収値126と破格のパフォーマンス。単勝回収値616は全母父馬中トップであり馬券の「お宝」。
  3. ハービンジャー:29戦で複勝率44.8%、単勝回収値110、複勝回収値102と安定した高パフォーマンス。回収値がともに100を超えている点は特筆。
  4. ディープスカイ:11戦という少ないサンプルながら複勝率45.5%、単勝回収値248、複勝回収値130と非常に高い数値。
  5. コマンズ:12戦で複勝率41.7%、単勝回収値202、複勝回収値239という素晴らしい成績。複勝回収値が239と非常に高く配当妙味は抜群。

「厳しい母父馬」ワースト5

  1. ロードカナロア:17戦で複勝率23.5%、単勝回収値36、複勝回収値29と全体的に低調。スプリント界の王者のスピードとスワーヴリチャードのスタミナが噛み合っていない可能性。
  2. キングカメハメハ:45戦とサンプル数が多い中で複勝率24.4%、単勝回収値28、複勝回収値57という結果。回収値が低い点が特に気になる。
  3. シンボリクリスエス:39戦で複勝率35.9%と悪くないが単勝回収値45、複勝回収値72と回収値が伸び悩む。
  4. Bernardini:23戦で複勝率30.4%、単勝回収値47、複勝回収値107というデータ。複勝回収値は100を超えるが単勝回収値が低い。
  5. Redattore:18戦で複勝率61.1%と高いが単勝回収値28、複勝回収値84という結果。複勝率は驚異的だが勝ち切れないため単勝回収値が極端に低い。

穴党必見!狙い目の母父馬ベスト3

  1. ルーラーシップ:複勝率38.9%は平均よりやや上だが単勝回収値616、複勝回収値126という回収率の高さは圧巻。
  2. Giant’s Causeway:15戦で複勝率20.0%と低いながらも単勝回収値208、複勝回収値73をマーク。
  3. ディープスカイ:複勝率45.5%と決して低くないが単勝回収値248、複勝回収値130という回収率の高さが光る。
結論 Machiavellian、ルーラーシップ、ハービンジャー、ディープスカイ、コマンズといった母父馬を持つ産駒は積極的に狙っていくべき「黄金配合」。ロードカナロアやキングカメハメハを母父に持つ産駒は現時点では回収値が低迷しており馬券的な妙味は薄いです。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1武豊11-3-2-23/3928.2%35.9%41.0%8883
2ルメール10-6-4-21/4124.4%39.0%48.8%5957
3戸崎圭太7-2-5-21/3520.0%25.7%40.0%10194
4横山武史5-4-4-9/2222.7%40.9%59.1%7992
5鮫島克駿4-2-3-14/2317.4%26.1%39.1%52796
6横山和生4-0-1-14/1921.1%21.1%26.3%14452
7北村友一3-4-2-13/2213.6%31.8%40.9%58106
8横山典弘3-1-0-9/1323.1%30.8%30.8%14363
9菅原明良3-0-0-19/2213.6%13.6%13.6%7031
10モレイラ2-4-0-2/825.0%75.0%75.0%4286
11坂井瑠星2-3-5-10/2010.0%25.0%50.0%10276
12三浦皇成2-3-0-6/1118.2%45.5%45.5%219124
13佐々木大2-2-4-15/238.7%17.4%34.8%8388
14M.デム2-1-0-10/1315.4%23.1%23.1%3933
15吉田隼人2-0-1-3/633.3%33.3%50.0%881220
16原優介2-0-0-20/229.1%9.1%9.1%7815
17永島まな1-3-2-17/234.3%17.4%26.1%7666
18丹内祐次1-3-0-13/175.9%23.5%23.5%1542
19田辺裕信1-2-3-6/128.3%25.0%50.0%50280
20西村淳也1-2-0-10/137.7%23.1%23.1%2540
スワーヴリチャード産駒を勝利に導く「名手の腕」ベスト5!

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の3つの指標を総合的に見て、最も好成績を叩き出している騎手トップ5をご紹介します。

「名手の腕」ベスト5

  1. 吉田隼人騎手:わずか6戦という少ないサンプルながら勝率33.3%、複勝率50.0%、単勝回収値881、複勝回収値220という驚異的な数字。「神憑り的な相性」。
  2. 三浦皇成騎手:11戦で勝率18.2%、複勝率45.5%、単勝回収値219、複勝回収値124と素晴らしい成績。人気薄でもしっかりと結果を出す能力の高さ。
  3. 鮫島克駿騎手:23戦で勝率17.4%、複勝率39.1%、単勝回収値527、複勝回収値96を記録。単勝回収値527は全騎手中でもトップクラス。
  4. 横山武史騎手:22戦で勝率22.7%、連対率40.9%、複勝率59.1%というデータ。複勝率の高さが特に際立つ。
  5. 戸崎圭太騎手:35戦という比較的多いサンプル数の中で勝率20.0%、複勝率40.0%、単勝回収値101、複勝回収値94とどちらの回収値もほぼ100に迫る高水準。

「厳しいコンビ」ワースト5

  1. 原優介騎手:22戦で勝率9.1%、複勝率9.1%、単勝回収値78、複勝回収値15という極めて厳しい結果。
  2. 菅原明良騎手:22戦で勝率13.6%、複勝率13.6%、単勝回収値70、複勝回収値31というデータ。全体的に低調な成績。
  3. 丹内祐次騎手:17戦で勝率5.9%、複勝率23.5%、単勝回収値15、複勝回収値42という結果。勝率・回収値ともに低い。
  4. M.デムーロ騎手:13戦で勝率15.4%、複勝率23.1%、単勝回収値39、複勝回収値33と意外な低迷ぶり。
  5. 西村淳也騎手:13戦で勝率7.7%、複勝率23.1%、単勝回収値25、複勝回収値40というデータ。上位人気で飛ぶケースも散見。

穴党必見!狙い目の騎手ベスト3

  1. 鮫島克駿騎手:複勝率39.1%は決して低くないが単勝回収値527、複勝回収値96という回収率の高さは特筆すべき。
  2. 横山和生騎手:19戦で複勝率26.3%と低い部類だが単勝回収値144と100を超える。
  3. 横山典弘騎手:13戦で複勝率30.8%と平均レベルながら単勝回収値143と100を超える。ベテランの味。
結論 吉田隼人騎手、三浦皇成騎手、鮫島克駿騎手、戸崎圭太騎手、横山武史騎手といった騎手とのコンビは複勝率・回収率ともに優秀で積極的に狙っていくべき「黄金コンビ」。菅原明良騎手や原優介騎手、ミルコ・デムーロ騎手とのコンビは苦戦傾向にあります。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気36-20-11-32/9936.4%56.6%67.7%8080
2番人気23-12-16-41/9225.0%38.0%55.4%8986
3番人気9-11-16-48/8410.7%23.8%42.9%6479
4番人気5-6-15-53/796.3%13.9%32.9%5274
5番人気6-4-9-63/827.3%12.2%23.2%8190
6番人気4-5-3-67/795.1%11.4%15.2%8859
7番人気3-5-2-57/674.5%11.9%14.9%203127
8番人気1-4-4-56/651.5%7.7%13.8%7196
9番人気0-0-2-62/640.0%0.0%3.1%036
10番人気0-1-1-40/420.0%2.4%4.8%042
11番人気0-2-1-33/360.0%5.6%8.3%0127
12番人気0-0-0-31/310.0%0.0%0.0%00
13番人気0-0-0-30/300.0%0.0%0.0%00
14番人気0-0-1-25/260.0%0.0%3.8%053
15番人気0-0-0-16/160.0%0.0%0.0%00
16番人気0-0-0-21/210.0%0.0%0.0%00
17番人気0-0-0-9/90.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-4/40.0%0.0%0.0%00
人気馬(1番人気~4番人気):高い期待に応える実力派!

人気を集めた馬の期待にしっかりと応え、平均的な成績を上回る活躍を見せている。特に1番人気、2番人気に推された場合は勝率、連対率、複勝率のいずれも平均データを上回っており非常に信頼できる存在。1番人気では勝率36.4%(平均33.5%)、複勝率67.7%(平均64.7%)。しかし3番人気、4番人気になると勝率・連対率は平均を下回る傾向で4番人気では勝率6.3%(平均9.3%)と勝ち切る力が弱まる。

中穴人気馬(5番人気~8番人気):一発の魅力はあるものの、安定感は課題

5番人気は勝率7.3%(平均7.1%)と平均をわずかに上回るが複勝率は23.2%(平均26.7%)とやや低め。6番人気、8番人気では勝率、連対率、複勝率の全てで平均を下回る。注目すべきは7番人気で単勝回収値203、複勝回収値127と回収値が非常に高く、思わぬ高配当を演出しているケースがある。

大穴人気馬(9番人気~18番人気):馬券圏内は非常に厳しい状況

9番人気から13番人気にかけては勝率0.0%、連対率0.0%という結果。12番人気以降はほとんどの項目で0.0%と馬券圏内に入る可能性は極めて低い。

結論 人気馬(1番人気~4番人気)は特に1番人気、2番人気であれば平均を上回る活躍を見せ非常に信頼性が高い。中穴人気馬は7番人気に限り高回収値を出す傾向。大穴人気馬(9番人気~18番人気)は極度の不振傾向にあり原則として馬券から外すのが賢明です。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・芝16006-6-2-25/3915.4%30.8%35.9%4567
2中山・芝16006-2-2-25/3517.1%22.9%28.6%5537
3札幌・芝18004-4-1-10/1921.1%42.1%47.4%10678
4京都・芝1800外4-3-4-14/2516.0%28.0%44.0%4960
5函館・芝12004-2-3-8/1723.5%35.3%52.9%130162
6東京・芝20004-1-2-4/1136.4%45.5%63.6%159187
7中京・芝20003-2-3-19/2711.1%18.5%29.6%6597
8東京・芝18003-1-6-18/2810.7%14.3%35.7%89118
9新潟・芝1600外3-0-1-8/1225.0%25.0%33.3%182104
10中山・芝22003-0-1-1/560.0%60.0%80.0%160126
11阪神・芝1800外3-0-0-11/1421.4%21.4%21.4%80582
12京都・芝20002-2-4-11/1910.5%21.1%42.1%24224
13京都・芝2200外2-2-0-7/1118.2%36.4%36.4%3559
14札幌・芝15002-1-1-16/2010.0%15.0%20.0%1916
15東京・芝14002-1-1-17/219.5%14.3%19.0%5233
16東京・芝24002-1-0-12/1513.3%20.0%20.0%6530
17札幌・芝12002-0-0-6/825.0%25.0%25.0%11350
18中山・芝20001-4-1-9/156.7%33.3%40.0%2099
19小倉・芝12001-2-1-22/263.8%11.5%15.4%626
20新潟・芝10001-2-1-7/119.1%27.3%36.4%1765
場所別考察:東京・中山に強み、洋芝も得意!

東京競馬場は特に東京・芝2000mが勝率36.4%、複勝率63.6%、単勝回収値159、複勝回収値187と圧倒的な成績。東京・芝1600m、東京・芝1800mも安定した成績。中山競馬場は特筆すべき中山・芝2200mで勝率60.0%、複勝率80.0%という驚異的な数字、レガレイラの有馬記念制覇を筆頭にこの舞台での信頼度は絶大。

洋芝(札幌・函館)

函館・芝1200mは勝率23.5%、複勝率52.9%、単勝回収値130、複勝回収値162と非常に優秀。札幌・芝1800mも勝率21.1%、複勝率47.4%と好成績。

距離別考察:芝中長距離で真価を発揮!

中山・芝2200mが複勝率80.0%と突出、東京・芝2000mも複勝率63.6%と非常に高くこの距離帯が最も得意。芝1800m〜2200mは軒並み好成績で最も狙いやすい距離帯。短距離は洋芝以外では東京・芝1400m、小倉・芝1200mなど苦戦する傾向が強い。

結論 東京、中山、そして洋芝(札幌・函館)の競馬場、芝の1800m〜2200mが得意な舞台。中山・芝2200m(有馬記念、セントライト記念など)、東京・芝2000m(毎日王冠など)、札幌・芝1800m、函館・芝1200mは積極的に狙っていくべき「黄金コース」です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ12002-2-1-21/267.7%15.4%19.2%3153
2札幌・ダ17002-1-1-7/1118.2%27.3%36.4%4181
3新潟・ダ18002-0-0-8/1020.0%20.0%20.0%11440
4小倉・ダ17002-0-0-3/540.0%40.0%40.0%582234
5京都・ダ14001-1-1-10/137.7%15.4%23.1%53246
6中山・ダ18001-1-0-15/175.9%11.8%11.8%1731
7東京・ダ16001-0-2-21/244.2%4.2%12.5%3430
8阪神・ダ14001-0-0-7/812.5%12.5%12.5%13842
9福島・ダ11501-0-0-10/119.1%9.1%9.1%7714
10東京・ダ13001-0-0-3/425.0%25.0%25.0%36267
11函館・ダ10001-0-0-1/250.0%50.0%50.0%2320430
12京都・ダ12000-1-3-6/100.0%10.0%40.0%070
13中京・ダ18000-1-1-6/80.0%12.5%25.0%067
14札幌・ダ10000-1-1-3/50.0%20.0%40.0%0112
15中京・ダ19000-1-1-0/20.0%50.0%100.0%0150
16中京・ダ14000-1-0-7/80.0%12.5%12.5%065
17福島・ダ17000-1-0-2/30.0%33.3%33.3%040
18京都・ダ18000-0-2-10/120.0%0.0%16.7%024
19新潟・ダ12000-0-1-9/100.0%0.0%10.0%022
20函館・ダ17000-0-1-2/30.0%0.0%33.3%066
場所別考察:小倉ダートに注目!函館も侮れない!

小倉・ダ1700mは5戦ながら勝率40.0%、連対率40.0%、複勝率40.0%と非常に高い数字、単勝回収値582、複勝回収値234と驚異的な回収率で大穴狙いの「黄金コース」。函館・ダ1000mは2戦ながら勝率50.0%、単勝回収値2320、複勝回収値430という破格の回収率、サンプル数は少ないが洋芝のダート短距離では警戒が必要。

その他の得意コース

東京・ダ1300mは4戦で勝率25.0%、単勝回収値362。京都・ダ1400mは複勝回収値246と非常に高い回収率。中山ダートは全体的に苦手で中山・ダ1200mは複勝率19.2%、中山・ダ1800mも複勝率11.8%と非常に低い。

結論 小倉・ダ1700mと函館・ダ1000mでは非常に高い適性と回収率を見せているが、中山ダートや多くの地方競馬場のダートでは苦戦傾向。「小倉1700m」「函館1000m」「京都1400m」「東京1300m」を狙い撃つべきです。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良60-44-54-404/56210.7%18.5%28.1%6670
芝・稍重10-11-7-62/9011.1%23.3%31.1%5088
芝・重1-1-2-28/323.1%6.3%12.5%722
芝・不良0-0-0-0/00.0%0.0%0.0%00
ダ・良13-8-12-149/1827.1%11.5%18.1%7461
ダ・稍重1-2-3-20/263.8%11.5%23.1%851
ダ・重1-1-1-17/205.0%10.0%15.0%7262
ダ・不良0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
①芝コース:稍重で「覚醒」!重馬場は割引が必要か

良から稍重になると複勝率・複勝回収値ともに大幅に上昇(複勝率28.1%→31.1%、複勝回収値70→88)。適度な力の要る馬場がストロングポイントを最大限に引き出す「稍重巧者」と言える。しかし重馬場になると一転して複勝率12.5%、複勝回収値22と大きくパフォーマンスを落とし明確な苦手条件。

②ダートコース:良馬場が最も無難。道悪は苦手の可能性あり

良から稍重になると複勝率は上昇するが回収値は大きく下降(複勝回収値61→51)。堅実さに欠ける傾向。重馬場になると複勝率は良を下回り回収値も特筆すべきものではない。

結論 芝コースでは「稍重」が最も得意で複勝率・回収値ともに大きく上昇するため積極的に狙うべき条件。芝の「重馬場」は明確な苦手条件で大幅な割引が必要。ダートコースでは「良馬場」が最も無難です。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ20-13-11-54/9820.4%33.7%44.9%230157
平地・先行36-28-32-165/26113.8%24.5%36.8%7568
平地・中団21-19-26-270/3366.3%11.9%19.6%3357
平地・後方8-7-8-192/2153.7%7.0%10.7%1739
平地・マクリ1-0-2-2/520.0%20.0%60.0%48154
上がり3F 1位36-14-9-21/8045.0%62.5%73.8%257215
上がり3F 2位16-17-11-21/6524.6%50.8%67.7%64128
上がり3F 3位16-13-15-29/7321.9%39.7%60.3%254159
上がり3F ~5位13-9-20-79/12110.7%18.2%34.7%8387
上がり3F 6位~5-14-24-530/5730.9%3.3%7.5%624
①脚質戦略の有効度:平均を上回る「逃げ」と「マクリ」に注目!

逃げは複勝率44.9%(平均39.1%)、複勝回収値157(平均138)と共に上回り非常に得意。単勝回収値230という数字も魅力。先行は複勝率36.8%(平均35.5%)と平均を上回るが複勝回収値68(平均99)は大きく下回り馬券妙味という点ではやや苦手。中団は苦手な脚質。後方は複勝率10.7%(平均7.5%)、複勝回収値39(平均30)と得意な脚質で人気薄で追い込みが決まるケースが多い。マクリは複勝率60.0%(平均48.3%)、複勝回収値154(平均151)と大得意な脚質。

②3F(上がり3ハロン)の得意度:脅威の切れ味!末脚勝負は「超得意」

上がり3ハロン1位、2位、3位の全てで平均の複勝率・回収値を大きく上回る。上がり1位は複勝率73.8%(平均64.2%)、回収値も215と非常に優秀。上がり2位も複勝率67.7%、上がり3位も複勝率60.3%と末脚を生かしたレースが超得意であることを明確に示している。~5位でも複勝率34.7%(平均28.5%)と平均を上回る。6位以下では複勝率7.5%と苦戦。

結論 「逃げ」「マクリ」「後方からの差し」という攻めの脚質で特に力を発揮する。上がり3ハロンの切れ味は超一流で末脚勝負に持ち込めれば非常に強い。先行・中団といった平均的な位置取りでは馬券妙味が薄れる傾向があります。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-0-1-17/180.0%0.0%5.6%035
400~419kg1-1-2-45/492.0%4.1%8.2%9433
420~439kg7-10-12-105/1345.2%12.7%21.6%2379
440~459kg26-23-23-184/25610.2%19.1%28.1%5066
460~479kg23-11-16-158/20811.1%16.3%24.0%12071
480~499kg17-15-14-96/14212.0%22.5%32.4%4587
500~519kg12-7-11-63/9312.9%20.4%32.3%5080
520~539kg1-3-2-17/234.3%17.4%26.1%2844
540kg~0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%00
指定300~700kg87-70-81-688/9269.4%17.0%25.7%6270
~-20kg0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg3-3-0-37/437.0%14.0%14.0%7049
-9~-4kg19-17-11-120/16711.4%21.6%28.1%11785
-3~+3kg27-23-34-234/3188.5%15.7%26.4%3270
+4~+9kg14-11-14-121/1608.8%15.6%24.4%5759
+10~+19kg9-4-6-52/7112.7%18.3%26.8%12770
+20kg~0-1-1-9/110.0%9.1%18.2%035
不・初・未15-11-15-113/1549.7%16.9%26.6%4377
今回減28-27-25-224/3049.2%18.1%26.3%8083
同体重14-9-11-90/12411.3%18.5%27.4%4763
今回増30-23-30-261/3448.7%15.4%24.1%6059
①馬体重別成績:480~519kgが「黄金ゾーン」!

480kg〜499kgと500kg〜519kgが最も成績が良いゾーン。この2つのレンジでは複勝率が共に32%を超え、回収値も80台と非常に優秀。この範囲の馬体重で出走してきた産駒は勝負気配。440kg〜479kgと420kg〜439kgも平均を上回る複勝率で堅実に好走。400kg未満、および540kg以上の極端な馬体では出走頭数自体が少ないものの複勝率・回収値ともに壊滅的。

②馬体重の増減:勝負気配は「小幅減」と「増減なし」にあり!

-9kg〜-4kgの小幅減が最も成績が良く複勝率28.1%、回収値117と高水準。馬体が絞れてデキが良い状態を示している可能性が高く勝負気配と見て良い。同体重も複勝率27.4%と悪くないが回収値は63と平均以下。+10kg〜+19kgの増加は複勝率26.8%、回収値70と悪くなく成長分や充実による増加であれば好走に繋がるケースもある。

結論 最適な馬体重は「480〜519kg」!この範囲の馬が出走してきたら最有力候補。馬体重の増減は「-9kg〜-4kg」の小幅な減少がベスト!次いで「同体重」も悪くありません。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月24-16-17-87/14416.7%27.8%39.6%16789
2歳10-12月12-10-18-114/1547.8%14.3%26.0%3764
3歳1-3月10-11-12-136/1695.9%12.4%19.5%2970
3歳4-6月12-16-10-136/1746.9%16.1%21.8%5173
3歳7-9月13-5-5-100/12310.6%14.6%18.7%5046
3歳10-12月8-1-5-43/5714.0%15.8%24.6%7060
4歳1-3月3-2-5-23/339.1%15.2%30.3%5356
4歳4-6月2-5-4-25/365.6%19.4%30.6%2668
4歳7-9月3-4-4-16/2711.1%25.9%40.7%34161
4歳10-12月0-0-1-8/90.0%0.0%11.1%023

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳36-26-35-201/29812.1%20.8%32.6%10076
3歳43-33-32-415/5238.2%14.5%20.7%4664
4歳8-11-14-72/1057.6%18.1%31.4%3484
①年齢・期間別パフォーマンス:2歳早期が「爆発期」、4歳夏に「ピーク」を迎える!

2歳シーズンは7-9月のデビュー直後が非常に高い複勝率39.6%を誇り早期から活躍できる「早熟性」を示す。3歳シーズンは全体的に複勝率が20%前後と2歳時よりパフォーマンスが低下する傾向。しかし10-12月には複勝率が24.6%に回復し秋の成長期で持ち直す。

4歳シーズンに再び上昇し「本格化」

1-3月、4-6月と再び複勝率が30%台まで上昇し充実期を迎える。そして7-9月には複勝率40.7%、複勝回収値161という驚異的な数字を叩き出しキャリア最高のピークを迎える。この時期の産駒は「買える!」と判断して良い。しかし10-12月になると急激にパフォーマンスが低下する。

結論 2歳デビュー直後の「7-9月」は最高の狙い目!3歳時はややパフォーマンスが落ちる傾向にあるが秋以降に持ち直す馬もいる。4歳に本格化を迎え特に「7-9月」はキャリア最高のパフォーマンスを発揮する「超買い時」です。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘1-2-4-15/224.5%13.6%31.8%17141
2週6-4-3-62/758.0%13.3%17.3%2838
3週11-9-12-78/11010.0%18.2%29.1%13578
4週10-7-11-53/8112.3%21.0%34.6%11695
5~9週22-25-15-172/2349.4%20.1%26.5%6075
10~25週19-12-19-172/2228.6%14.0%22.5%3756
半年以上3-0-2-25/3010.0%10.0%16.7%5438
初出走他15-11-15-111/1529.9%17.1%27.0%4379
明け2戦10-9-10-118/1476.8%12.9%19.7%3055
明け3戦6-9-5-57/777.8%19.5%26.0%31104
明け4戦4-5-5-32/468.7%19.6%30.4%7882
明け5戦3-2-5-16/2611.5%19.2%38.5%7084
明け6戦~4-3-5-22/3411.8%20.6%35.3%6685
①レース間隔:得意は「連闘」と「4週」、長期間隔は割引が必要か

連闘は複勝率31.8%、回収値141と非常に優秀な成績。4週は複勝率34.6%、回収値95と最高の狙い目。2週は複勝率17.3%、回収値38と低調で苦手な間隔。半年以上(長期休養明け)は複勝率16.7%、回収値38とかなり苦手な間隔で大きく割引が必要。

②明け何戦目:叩き2戦目以降で「真価」を発揮!

明け2戦は複勝率19.7%、回収値55とやや低調。明け3戦は複勝率26.0%、回収値104と大幅にパフォーマンスが向上。明け5戦は複勝率38.5%、回収値84と最高のピークを迎える。明け6戦~も複勝率35.3%、回収値85と高い水準を維持し使い込まれてもバテない堅実さがある。

結論 レース間隔では「連闘」と「4週」が最高の狙い目。明け何戦目では「明け2戦」はやや不振で、休み明けを叩いてからの「明け3戦以降」で真価を発揮する叩き良化型です。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番8-8-4-39/5913.6%27.1%33.9%5066
2番5-8-7-56/766.6%17.1%26.3%33111
3番6-6-10-53/758.0%16.0%29.3%42123
4番11-9-2-55/7714.3%26.0%28.6%7756
5番11-9-8-55/8313.3%24.1%33.7%5064
6番5-7-9-60/816.2%14.8%25.9%3073
7番9-1-8-62/8011.3%12.5%22.5%5661
8番8-2-6-47/6312.7%15.9%25.4%4243
9番6-1-4-46/5710.5%12.3%19.3%31157
10番4-2-3-44/537.5%11.3%17.0%10562
11番6-1-4-44/5510.9%12.7%20.0%3946
12番1-1-7-27/362.8%5.6%25.0%1761
13番4-3-1-28/3611.1%19.4%22.2%6147
14番1-2-4-15/224.5%13.6%31.8%1377
15番1-6-1-23/313.2%22.6%25.8%1269
16番0-3-1-23/270.0%11.1%14.8%0102
17番0-1-1-7/90.0%11.1%22.2%070
18番1-0-1-4/616.7%16.7%33.3%3151
偶数(全体)36-34-40-331/4418.2%15.9%24.9%4672
奇数(全体)51-36-41-357/48510.5%17.9%26.4%7769
大外(全体)5-6-7-40/588.6%19.0%31.0%212116
①馬番別得意度分析:内枠と一部の外枠に注目!

内番全体を見ると1番、3番で複勝率が平均を大きく上回り特に2番と3番は複勝回収値も非常に優秀(111、123)。内枠を活かしてロスなく立ち回るのが得意なタイプ。中番では5番と12番が複勝率で平均を大きく上回るが中番全体で見ると複勝回収値が平均を下回る馬番が多く堅実に走るものの馬券妙味は薄い傾向。外番では14番、15番、18番が複勝率で平均を大きく上回り、16番は複勝率こそ平均を下回るが複勝回収値は102と高く穴馬としてマークしておきたい存在。

③奇数番vs偶数番、④大外枠の得意度

奇数番でやや複勝率が高い(26.4% vs 24.9%)。大外枠は平均データ(複勝率22.2%)に対し複勝率31.0%と約9ポイントも上回り、複勝回収値も116と優秀で「超得意」な条件。単勝回収値も212と非常に高い。

結論 内枠(1番、3番)で高い複勝率と回収値を示し得意。全体的に「奇数番」がやや有利。そして何よりも「大外枠」での複勝率・回収値が驚異的で最高の狙い目。内枠や大外枠、そして奇数番の馬に注目することで思わぬ好配当に巡り合えるかもしれません。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:スワーヴリチャード産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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