
①レースの堅さ判定
今回の判定
荒れるレース
5指標中 荒れ方向3 ・ 堅い方向1 ・ 中立1
| 指標 | 今回の値 | 堅い目安 | 荒れた目安 | 方向 |
|---|---|---|---|---|
| 出走頭数 | 15頭 | 平均13.5頭 | 平均16.4頭(14〜18頭) | 荒れ |
| 総合点の変動係数 | 0.202 | 0.124 | 0.152 | 荒れ |
| 予想1番人気オッズ帯 | 予想オッズ3.8倍(リヴァイ) | 2.0〜2.9倍が最堅 | 3倍超で荒れ率上昇 | 荒れ |
| 予想人気薄馬の総合上位5混入 | 0頭(総合5位以内は全員5人気以内) | 0頭で堅め寄り | 2頭以上で荒れ警戒 | 堅い |
| 大穴馬(30倍以上)の総合上位3混入 | 該当なし(上位3頭は6.2倍・5.2倍・4.3倍) | ― | 該当時は極端化 | 中立 |
荒れ方向3・堅い方向1・中立1で「荒れるレース」と判定。総合上位は市場人気とよく一致していますが、出走頭数が多く変動係数も高め(最下位馬が地方交流馬でやや特殊な低スコアのため、通常よりやや高めに出ている点は割り引いてご覧ください)。
②総合ランキング表
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 脚質 | 予想人気 | 予想オッズ | 総合点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7番 | タガノアンファン | 岩田望来 | 後方 | 予想4人気 | 6.2 | 483.2 |
| 2 | 1番 | タマモブラウンタイ | 松山弘平 | 先行 | 予想3人気 | 5.2 | 470.5 |
| 3 | 4番 | ノボリリア | 武豊 | 先行 | 予想2人気 | 4.3 | 439.5 |
| 4 | 6番 | リヴァイ | 西村淳也 | 中団 | 予想1人気 | 3.8 | 430.5 |
| 5 | 5番 | ダノンキラウェア | 中井裕二 | 中団 | 予想5人気 | 8.7 | 408.6 |
| 6 | 8番 | サンライズプルート | 村上真士 | 先行 | 予想12人気 | 73.5 | 399.3 |
| 7 | 13番 | ウチュウノセカイ | 秋山稔樹 | 逃げ | 予想11人気 | 65.4 | 392.6 |
| 8 | 2番 | スネーフリンガ | 幸英明 | 先行 | 予想7人気 | 19.3 | 388.1 |
| 9 | 3番 | ハルオーブ | 酒井学 | 後方 | 予想10人気 | 35.9 | 368.4 |
| 10 | 14番 | ヤマニンレセディ | 角田大和 | 中団 | 予想13人気 | 76.5 | 360.8 |
| 11 | 10番 | ヒーローインチーフ | 松若風馬 | 後方 | 予想8人気 | 19.6 | 348.5 |
| 12 | 12番 | ビーアイフォルテ | 鮫島克駿 | 先行 | 予想14人気 | 113.9 | 337.1 |
| 13 | 11番 | ミキノバカラ | 西塚洸二 | 後方 | 予想9人気 | 25.7 | 314.1 |
| 14 | 15番 | インフローレ | M.デム | 中団 | 予想6人気 | 17.3 | 298.8 |
| 15 | 9番 | ジューンキートス | 小谷哲平 | ― | 予想15人気 | 123.6 | 167.5 |
採点方法の補足
出走15頭全頭で過去走データ(脚質を含む)を取得できており、17ファクター全てを反映した総合点です。9番ジューンキートスは地方競馬からの交流馬でZI指数等の一部データが通常と異なる形式のため、総合点が他馬より低めに出やすい点にご留意ください。過去206レースの実績では総合1位の3着内率47.6%、上位3頭のいずれかが3着内に入る確率は85.7%というデータがあります。
③買い目 ― いつもの「堅い/荒れる」二択プラン
上記①の5指標判定は「荒れるレース」のため、ワイドプランを適用します。
④レース展開予想
直近5走の脚質集計では、15頭中逃げ馬1頭(ウチュウノセカイ)・先行5頭・中団4頭・後方4頭(ジューンキートスは脚質不明のため集計外)という構成で、1200mの短距離戦のため先行争いが早めに決着し、そのままハイペースの持続力勝負になりやすい流れです。軸タガノアンファンは後方タイプのため、前が止まる展開になれば恵まれます。
⑤展開別穴馬
出走15頭のため6頭表示。先行争い激化からの前崩れを想定し、後方・中団勢の穴馬を中心に選出しています。
先行争いに乗れれば
サンライズプルート(8番)
総合6位・予想12人気73.5倍。人気は最下位級だが総合順位は上位の大穴。
逃げが残れば
ウチュウノセカイ(13番)
総合7位・予想11人気65.4倍。唯一の逃げ馬で単騎楽逃げなら粘り込む大穴。
先行争いに乗れれば
スネーフリンガ(2番)
総合8位・予想7人気19.3倍。穴馬の定義(6人気以降・10倍以上)にちょうど合致。
後方一気なら
ハルオーブ(3番)
総合9位・予想10人気35.9倍。前崩れの展開がハマれば台頭の大穴。
中団から差せば
ヤマニンレセディ(14番)
総合10位・予想13人気76.5倍。人気は下位だが総合順位は上位の超大穴。
後方一気なら
ヒーローインチーフ(10番)
総合11位・予想8人気19.6倍。前崩れの展開がハマれば台頭の大穴。
【結果】
①着順
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | タイム | 通過順 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 12番 | ビーアイフォルテ | 鮫島克駿 | 1.08.5 | -/-/1/1 | 14 |
| 2 | 4番 | ノボリリア | 武豊 | 1.08.5 | -/-/2/2 | 2 |
| 3 | 8番 | サンライズプルート | 吉村誠之 | 1.08.7 | -/-/5/5 | 11 |
| 4 | 2番 | スネーフリンガ | 幸英明 | 1.08.8 | -/-/2/3 | 6 |
| 5 | 6番 | リヴァイ | 西村淳也 | 1.08.9 | -/-/8/8 | 1 |
| 6 | 7番 | タガノアンファン | 岩田望来 | 1.09.0 | -/-/5/7 | 3 |
| 7 | 10番 | ヒーローインチーフ | 松若風馬 | 1.09.2 | -/-/13/11 | 7 |
| 8 | 13番 | ウチュウノセカイ | 秋山稔樹 | 1.09.2 | -/-/4/4 | 9 |
| 9 | 1番 | タマモブラウンタイ | 松山弘平 | 1.09.2 | -/-/8/8 | 4 |
| 10 | 14番 | ヤマニンレセディ | 角田大和 | 1.09.4 | -/-/10/8 | 13 |
| 11 | 11番 | ミキノバカラ | 西塚洸二 | 1.09.4 | -/-/7/5 | 8 |
| 12 | 5番 | ダノンキラウェア | 中井裕二 | 1.09.5 | -/-/10/11 | 5 |
| 13 | 3番 | ハルオーブ | 酒井学 | 1.09.6 | -/-/10/11 | 12 |
| 14 | 15番 | インフローレ | M.デム | 1.09.8 | -/-/13/14 | 10 |
| 15 | 9番 | ジューンキートス | 小谷哲平 | 1.11.1 | -/-/15/15 | 15 |
②払戻
| 券種 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | ¥24,890 | 14 |
| 複勝 | 12 / 4 / 8 | ¥4,170 / ¥200 / ¥1,170 | 14 / 2 / 11 |
| 枠連 | 3-7 | ¥7,710 | 17 |
| 馬連 | 4-12 | ¥85,060 | 66 |
| ワイド | 4-12 / 8-12 / 4-8 | ¥14,730 / ¥50,280 / ¥1,990 | 63 / 92 / 19 |
| 馬単 | 12→4 | ¥186,200 | 138 |
| 3連複 | 4-8-12 | ¥689,600 | 321 |
| 3連単 | 12→4→8 | ¥4,250,820 | 1,854 |
③買い目の結果
④結果荒れ判定
①事前予想(5指標判定)
荒れるレース
結果荒れ判定
荒れ
| 判定条件 | 結果 | 該当 |
|---|---|---|
| ①3連複払戻¥10,000以上 | ¥689,600 | ◯ |
| ②1〜3番人気が全員3着外 | 1番人気リヴァイ5着・2番人気タマモブラウンタイ9着・3番人気タガノアンファン6着 | ◯ |
条件①②とも成立したため「荒れ」判定。事前の5指標判定「荒れるレース」と一致しました。単勝1〜3番人気が3頭とも馬券外に消え、14人気ビーアイフォルテが1着、11人気サンライズプルートが3着という大波乱の決着でした。
⑤振り返りメモ
総合1位タガノアンファンを軸に採用したが6着に終わり、逆に14人気ビーアイフォルテが1着、11人気サンライズプルートが3着に来る大荒れ決着となりました。総合上位・オッズ上位に偏らせた軸選定では今回のような超人気薄の台頭を捉えられない典型例で、荒れるレース判定は当たっていたものの、軸自体の信頼度(総合1位と2位の得点差2.6%=やや低信頼)を軽視したことが敗因です。相手に入れていたサンライズプルート・スネーフリンガは実際に上位争いに絡んでおり、軸選定さえ的中していれば救われた組み合わせだった点は次走以降の教訓です。低信頼シグナル発生時は総合上位3頭ボックスへの切り替えを、今後はより積極的に採用することを検討したいです。


