イスラボニータ産駒特徴

イスラボニータ産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

イスラボニータ産駒特徴
― 早世した父フジキセキの悲願・皐月賞制覇を成し遂げたクラシックホース ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

東京スポーツ杯2歳ステークスをレコード勝ちし、皐月賞を制して父フジキセキの悲願を果たしたイスラボニータ。産駒は京都・芝1600m外で勝率70.0%という驚異的な数字を叩き出し、重馬場・不良馬場では「隠れた道悪巧者」に変貌します。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

京都・芝1600外
勝率70.0%・複勝率80.0%の鉄板コース
芝・不良馬場
単勝回収値402の道悪巧者
17番人気
単勝回収値1215の大穴
馬体
イスラボニータの馬体写真
血統表
イスラボニータの血統表
血統表(父:フジキセキ、母:*イスラコジーン)

イスラボニータ(Isla Bonita) 牡・黒鹿毛・2011年生(浦河町) 父19歳・母9歳時産駒
父:フジキセキ(1992年 青鹿毛 父父:*サンデーサイレンス) 母:*イスラコジーン(2002年 鹿毛(米) 母父:Cozzene)

戦歴
【名馬列伝】イスラボニータ:早世した父の悲願を果たしたクラシックホース

デビューから連勝、東京スポーツ杯2歳ステークスをレコード勝ちし、皐月賞で早世した父フジキセキが果たせなかったクラシックタイトルをその血にもたらした名馬。

基本データ

  • 通算成績:25戦8勝(2歳〜6歳、日本)
  • 最高レーティング:117M(2016年、2017年)、117L(2014年)
  • 主な勝ち鞍:皐月賞(GⅠ)、阪神カップ(GⅡ)、マイラーズカップ(GⅡ)、セントライト記念(GⅡ)、共同通信杯(GⅢ)、東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ) その他:日本ダービー2着、マイルチャンピオンシップ2着、天皇賞・秋3着

【第1章】デビューから皐月賞制覇まで(2歳〜3歳)

デビューから連勝を飾り、暮れの東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)をレコード勝ちという鮮烈なパフォーマンスで制覇。3歳春、前哨戦の共同通信杯(GⅢ)を快勝し、迎えた皐月賞(GⅠ)で見事に勝利。早世した父フジキセキが達成できなかったクラシックタイトルを初めてその血にもたらした。二冠を狙った日本ダービー(GⅠ)でも2着と好走し世代トップクラスの実力を証明。秋はセントライト記念(GⅡ)を勝ち、天皇賞・秋(GⅠ)では僅差の3着と善戦し2014年のJRA最優秀3歳牡馬に選出された。

【第2章】マイル路線での安定した活躍(4歳以降)

4歳以降はマイル路線を中心に活躍し、マイラーズカップ(GⅡ)や阪神カップ(GⅡ)を勝利。GⅠのマイルチャンピオンシップでも2着に入るなど安定した走りを見せ続けた。

総括 7歳から種牡馬入り。2021年のファーストシーズンサイアーランキングではドレフォン、シルバーステートに次ぐ3位と好スタートを切り、2024年にはコスモポニータが福島牝馬ステークス、トゥードジボンが関屋記念を制覇。2025年にはニシノエージェントが京成杯を制すなど、近年重賞ウイナーが続々誕生している。
特徴
【馬券直結!】イスラボニータ産駒の「意外な」適性と狙い目!

法則①:芝が主戦場、マイル~中距離が得意

芝で85勝を挙げているのに対しダートでは52勝と基本的には「芝向き」の種牡馬。特に芝の~1600m戦で3着内率が30%を超え軸馬として信頼度が高い。

法則②:2勝クラスとハンデ戦に注目

この2条件で3着内率が30%を超えており特に狙い目。ヤマニンサルバムが制した2つの重賞もいずれもハンデ戦だった。

法則③:重馬場・不良馬場で「隠れた道悪巧者」に変貌

芝は良馬場では堅実だが稍重は苦手。重馬場(単勝回収値392)や不良馬場(単勝回収値402)では俄然能力を発揮する。

結論 東京・中京・京都の芝コースは得意で、特に京都芝は勝率も高く単勝も狙えます。1番人気は信頼度高しですが、本命時でも過剰評価には注意。芝の道悪では積極的な単勝買いも視野に入れるべきです。
代表産駒
【名種牡馬の系譜】イスラボニータが送り出す個性派産駒たち!

中央競馬の活躍馬

  • ヤマニンサルバム:中日新聞杯(GⅢ)勝利、新潟大賞典(GⅢ)勝利。ハンデ重賞を複数制覇し安定した末脚で芝の中距離戦線を賑わせる。
  • コスモボニータ:福島牝馬ステークス(GⅢ)勝利、阪神牝馬S(GⅡ)3着。牝馬重賞を制覇し牝馬路線で堅実な走りを続ける。
  • プルパレイ:ファルコンステークス(GⅢ)勝利。早期から芝の短距離重賞で活躍しスピードを活かした走りが特徴。
  • トゥードジボン:関屋記念(GⅢ)勝利。芝のマイル重賞を制覇し成長と共に力をつけている。
  • ニシノエージェント:京成杯(GⅢ)勝利。3歳重賞を制覇しクラシック路線での活躍も期待される素質馬。

その他条件戦の活躍馬

  • バトルクライ:すばるステークス(L)勝利。ダートのオープン特別を制覇し芝も走るがダートでの活躍も見せる。
  • オメガリッチマン:京成杯(GⅢ)2着。重賞で好走実績があり上位争いを演じる実力を持つ。
総括 父イスラボニータ自身が皐月賞を制しマイル路線でも活躍したように、その堅実なスピードとスタミナが産駒にも受け継がれています。ハンデ重賞での強さや牝馬の活躍も目立ち、芝向きが主ではありますがダートでもこなせる器用さも持ち合わせています。
イスラボニータ産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1クロフネ13-9-21-116/1598.2%13.8%27.0%269136
2キングカメハメハ11-3-5-97/1169.5%12.1%16.4%14956
3フレンチデピュティ7-15-9-81/1126.3%19.6%27.7%2976
4ホワイトマズル7-8-9-40/6410.9%23.4%37.5%76133
5ハービンジャー7-4-5-34/5014.0%22.0%32.0%9290
6Yesbyjimminy6-2-2-18/2821.4%28.6%35.7%11875
7Pleasantly Perfect5-8-3-7/2321.7%56.5%69.6%103123
8シニスターミニスター5-4-3-15/2718.5%33.3%44.4%270140
9Kendor5-4-3-10/2222.7%40.9%54.5%210166
10タイキシャトル4-7-6-35/527.7%21.2%32.7%11394
11Galileo4-6-0-16/2615.4%38.5%38.5%6173
12City Zip4-4-2-13/2317.4%34.8%43.5%8361
13Marju4-4-1-8/1723.5%47.1%52.9%12284
14ハーツクライ4-3-2-32/419.8%17.1%22.0%10259
15Fusaichi Pegasus4-3-1-28/3611.1%19.4%22.2%6257
16Smart Strike4-2-6-22/3411.8%17.6%35.3%5671
17スウェプトオーヴァーボード4-1-5-5/1526.7%33.3%66.7%128134
18マンハッタンカフェ4-0-3-18/2516.0%16.0%28.0%10273
19ストラヴィンスキー3-3-3-13/2213.6%27.3%40.9%4189
20ファンタスティックライト3-2-1-8/1421.4%35.7%42.9%401147
驚異的な相性!高回収率を誇る母父馬ベスト5

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の総合的なバランスで、最も好成績を収めている母父馬をランキング形式でご紹介します。

母父馬ベスト5

  1. Kendor(ケンドール):複勝率54.5%、単勝回収値210、複勝回収値166。驚異的な複勝率に加え単勝・複勝ともに回収値が100を大きく超える「黄金配合」。出走機会は少ないがこの血が流れる産駒が出たら見逃し厳禁。
  2. シニスターミニスター:複勝率44.4%、単勝回収値270、複勝回収値140。高い複勝率に加え単勝回収値が270という驚異的な数字。来る時は高配当を連れてくる非常に妙味のある組み合わせ。
  3. クロフネ:複勝率27.0%、単勝回収値269、複勝回収値136。高い単勝回収値と複勝回収値を誇り特に単勝では「大穴」を演出する可能性を秘める。信頼と配当の両方を期待できる魅力的な組み合わせ。
  4. スウェプトオーヴァーボード:複勝率66.7%、単勝回収値128、複勝回収値134。出走回数は少ないながらも脅威の複勝率と高い回収値を両立。特に複勝での信頼度は非常に高く軸馬として検討する価値が大いにある。
  5. Pleasantly Perfect(プレザントリーパーフェクト):複勝率69.6%、単勝回収値103、複勝回収値123。複勝率が驚異の約7割という圧倒的な安定感。単勝回収値も100を超え馬券の中心として非常に頼りになる組み合わせ。

母父馬ワースト5

  1. キングカメハメハ:複勝率16.4%、単勝回収値149、複勝回収値56。出走数は多いものの複勝回収値が56とかなり低い。人気の中心になりやすい血統だけに過剰人気には注意が必要。
  2. Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス):複勝率22.2%、単勝回収値62、複勝回収値57。複勝率も低めで特に単勝・複勝回収値がともに60を切っており馬券的な妙味は少ない。
  3. City Zip(シティジップ):複勝率43.5%、単勝回収値83、複勝回収値61。複勝率は悪くないが回収値が低く特に複勝回収値が61と低調。堅実に3着以内に入ってもオッズ妙味は薄いかもしれない。
  4. ハーツクライ:複勝率22.0%、単勝回収値102、複勝回収値59。単勝回収値は100を超えているが複勝率と複勝回収値が低く、人気になりやすい血統傾向も相まって馬券的には見送りが賢明なケースが多い。
  5. Smart Strike(スマートストライク):複勝率35.3%、単勝回収値56、複勝回収値71。複勝率はそこそこあるものの単勝回収値が56と非常に低く頭で来る期待値はかなり低い。

穴を狙え!低複勝率でも高回収率を誇る母父馬ベスト3

  1. ファンタスティックライト:複勝率42.9%、単勝回収値401、複勝回収値147。圧倒的なのは単勝回収値の401!人気薄での大激走が度々あったことを示唆しており単勝で狙うならこの組み合わせは外せない。
  2. クロフネ:複勝率27.0%、単勝回収値269、複勝回収値136。複勝率は決して高くないものの単勝回収値269という数字は魅力的。人気の盲点になりやすく来た時は美味しい配当をもたらす可能性が高い。
  3. シニスターミニスター:複勝率44.4%、単勝回収値270、複勝回収値140。複勝率は高めだが単勝回収値が270と非常に高い点が光る。人気薄で激走する可能性も十分に秘めており穴馬としてマークすべき組み合わせ。
結論 総合的に見て、Kendor、シニスターミニスター、クロフネ、スウェプトオーヴァーボード、Pleasantly Perfectといった母父馬を持つ産駒は馬券の中心として非常に信頼性が高く高配当も期待できる「黄金配合」と言えるでしょう。一方で人気になりがちなキングカメハメハやハーツクライを母父に持つ産駒は回収値の面で慎重な判断が必要です。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1戸崎圭太17-10-8-29/6426.6%42.2%54.7%142118
2松山弘平10-4-4-35/5318.9%26.4%34.0%14183
3横山和生9-4-1-33/4719.1%27.7%29.8%10674
4M.デム8-7-4-30/4916.3%30.6%38.8%7198
5川田将雅8-6-3-10/2729.6%51.9%63.0%6284
6ルメール7-7-2-17/3321.2%42.4%48.5%5675
7津村明秀7-6-3-22/3818.4%34.2%42.1%19789
8田辺裕信6-8-7-17/3815.8%36.8%55.3%46106
9松岡正海5-3-6-30/4411.4%18.2%31.8%11499
10藤岡佑介4-6-3-24/3710.8%27.0%35.1%56108
11鮫島克駿4-5-5-33/478.5%19.1%29.8%5694
12横山武史4-4-8-30/468.7%17.4%34.8%5773
13岩田望来4-4-3-24/3511.4%22.9%31.4%10575
14三浦皇成4-3-3-40/508.0%14.0%20.0%13171
15武豊4-2-3-20/2913.8%20.7%31.0%7690
16今村聖奈4-0-3-17/2416.7%16.7%29.2%22076
17内田博幸3-5-5-26/397.7%20.5%33.3%48147
18岩田康誠3-5-4-18/3010.0%26.7%40.0%24109
19坂井瑠星3-3-1-20/2711.1%22.2%25.9%4058
20菅原明良3-2-6-29/407.5%12.5%27.5%2886
驚異的な相性!高回収率を誇る騎手ベスト5

複勝率、単勝回収率、複勝回収率の総合的なバランスで、最も好成績を収めている騎手をランキング形式でご紹介します。

騎手ベスト5

  1. 戸崎圭太騎手:複勝率54.7%、単勝回収値142、複勝回収値118。驚異的な複勝率に加え単勝・複勝ともに回収値が100を大きく超える「黄金コンビ」。軸馬としても信頼でき馬券の組み立ての中心に据えるべき存在。
  2. 津村明秀騎手:複勝率42.1%、単勝回収値197、複勝回収値89。単勝回収値が197と非常に高く来た時は高配当を連れてくる「一発の魅力」がある。
  3. 松山弘平騎手:複勝率34.0%、単勝回収値141、複勝回収値83。複勝率は平均的だが単勝回収値が141と高く人気薄での勝利も期待できるコンビ。
  4. 今村聖奈騎手:複勝率29.2%、単勝回収値220、複勝回収値76。出走回数は少ないながらも単勝回収値が驚異の220をマーク。非常に高い一発の魅力があり人気薄で単勝を狙うなら要注目。
  5. 内田博幸騎手:複勝率33.3%、単勝回収値48、複勝回収値147。単勝回収値は低いものの複勝回収値が147と非常に高く安定して馬券圏内に入ることで高配当の複勝をもたらしている。

騎手ワースト5

  1. 菅原明良騎手:複勝率27.5%、単勝回収値28、複勝回収値86。単勝・複勝回収値がともに低く特に単勝回収値は28と非常に低い数字。
  2. 岩田康誠騎手:複勝率40.0%、単勝回収値24、複勝回収値109。複勝率は悪くないが単勝回収値が24と極めて低く頭で来る期待値はかなり低い。
  3. 坂井瑠星騎手:複勝率25.9%、単勝回収値40、複勝回収値58。複勝率、単勝・複勝回収値ともに低調。
  4. 田辺裕信騎手:複勝率55.3%、単勝回収値46、複勝回収値106。高い複勝率を誇るものの単勝回収値が46と低く堅実に3着以内に入ってもオッズ妙味は薄いかもしれない。
  5. 川田将雅騎手:複勝率63.0%、単勝回収値62、複勝回収値84。驚異的な複勝率を誇るが単勝・複勝回収値がともに低く人気になりやすい騎手だけに過剰人気に注意が必要。

穴を狙え!低複勝率でも高回収率を誇る騎手ベスト3

  1. 今村聖奈騎手:複勝率29.2%、単勝回収値220、複勝回収値76。複勝率は低めだが単勝回収値が220と非常に高い点が光る。人気薄で激走する可能性を秘めており単勝や馬連の穴狙いで積極的に狙うべき。
  2. 津村明秀騎手:複勝率42.1%、単勝回収値197、複勝回収値89。複勝率は悪くないものの単勝回収値が197と高く一発の魅力がある。
  3. 松山弘平騎手:複勝率34.0%、単勝回収値141、複勝回収値83。複勝率は平均的だが単勝回収値が141と高いのが特徴。人気薄での勝利実績もあり単勝や複勝の穴狙いとして検討する価値がある。
結論 総合的に見て戸崎圭太騎手とのコンビは「安定感と回収率」を兼ね備えた黄金配合。そして津村明秀騎手や今村聖奈騎手といった回収率に優れる騎手とのコンビは穴馬としての魅力が非常に高いと言えます。一方で川田将雅騎手や田辺裕信騎手といった人気を集めやすい騎手とのコンビは複勝率が高いものの回収値が伴わないケースが多く馬券戦略には注意が必要です。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気67-38-23-58/18636.0%56.5%68.8%8690
2番人気31-28-31-106/19615.8%30.1%45.9%5972
3番人気24-26-29-124/20311.8%24.6%38.9%7376
4番人気21-28-28-136/2139.9%23.0%36.2%7784
5番人気13-15-23-138/1896.9%14.8%27.0%7573
6番人気8-13-15-135/1714.7%12.3%21.1%7688
7番人気10-14-18-154/1965.1%12.2%21.4%95105
8番人気3-9-14-150/1761.7%6.8%14.8%7187
9番人気4-5-12-164/1852.2%4.9%11.4%8578
10番人気2-5-5-123/1351.5%5.2%8.9%10877
11番人気1-1-3-123/1280.8%1.6%3.9%3854
12番人気1-0-2-137/1400.7%0.7%2.1%4235
13番人気0-0-3-112/1150.0%0.0%2.6%066
14番人気3-1-1-88/933.2%4.3%5.4%408143
15番人気1-0-0-72/731.4%1.4%1.4%38348
16番人気0-0-0-33/330.0%0.0%0.0%00
17番人気1-0-0-12/137.7%7.7%7.7%1215260
18番人気0-0-0-4/40.0%0.0%0.0%00
人気馬(1番人気~4番人気)の傾向:信頼度は高いが過剰評価に注意!

1番人気は平均と比較して勝率(+2.5%)、連対率(+4.2%)、複勝率(+4.1%)といずれも上回っており抜群の信頼度を誇る。しかし単勝回収値は86、複勝回収値は90と平均をやや下回っており人気ほどの妙味はない可能性がある。2番人気・3番人気は平均を下回る成績で過剰人気には注意が必要。4番人気は平均をやや上回る成績で回収値も単勝77、複勝84と平均よりは高くなっている。

中穴人気馬(5番人気~8番人気)の傾向:7番人気の爆発力に注目!

7番人気は勝率・連対率・複勝率の全てで平均を大きく上回る活躍を見せている。特に複勝率は21.4%と高く単勝回収値95、複勝回収値105と回収値も優秀。この人気帯では最も狙うべき存在。8番人気は勝率は平均を下回るものの複勝率は平均を上回る成績。

大穴人気馬(9番人気~18番人気)の傾向:14番人気と17番人気でまさかの激走!

11番人気~13番人気では勝率・連対率・複勝率ともに平均を大きく下回っており不振傾向が顕著。14番人気は勝率・連対率・複勝率の全てで平均を大きく上回る驚異的な激走を見せ、単勝回収値はまさかの408、複勝回収値も143。17番人気は全ての項目で平均を圧倒的に上回る激走を見せ、単勝回収値は驚異の1215、複勝回収値も260とまさに「万馬券」級の大穴を演出する人気帯。

結論 人気馬帯では1番人気でJRA平均を大きく上回る信頼度を誇り軸馬としての適性が非常に高いです。中穴人気帯では特に7番人気でJRA平均を大きく上回る好走を見せており単勝・複勝回収値も優秀なため中穴狙いの中心となるでしょう。大穴人気帯では多くの人気帯で苦戦するものの14番人気と17番人気で驚異的な激走を演じています。「堅実な1番人気」と「一発大逆転の7番人気、14番人気、17番人気」という二つの明確な狙いどころがあると言えるでしょう。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・芝140012-8-5-55/8015.0%25.0%31.3%19181
2東京・芝160011-11-6-66/9411.7%23.4%29.8%310107
3中山・芝16009-10-6-64/8910.1%21.3%28.1%84106
4京都・芝1600外7-0-1-2/1070.0%70.0%80.0%343159
5中京・芝16005-9-5-31/5010.0%28.0%38.0%3384
6阪神・芝1600外5-7-8-48/687.4%17.6%29.4%3873
7小倉・芝12005-4-8-69/865.8%10.5%19.8%3990
8中京・芝20005-2-0-10/1729.4%41.2%41.2%20594
9福島・芝12004-6-4-52/666.1%15.2%21.2%4665
10中山・芝12004-2-4-28/3810.5%15.8%26.3%70110
11新潟・芝14004-1-6-23/3411.8%14.7%32.4%18281
12福島・芝18003-3-2-16/2412.5%25.0%33.3%476124
13京都・芝16003-2-0-20/2512.0%20.0%20.0%16070
14中京・芝14002-4-5-46/573.5%10.5%19.3%2056
15新潟・芝1600外2-4-0-28/345.9%17.6%17.6%3145
16中山・芝18002-3-3-15/238.7%21.7%34.8%7769
17新潟・芝10002-3-0-15/2010.0%25.0%25.0%195102
18小倉・芝18002-2-4-27/355.7%11.4%22.9%346106
19中山・芝20002-2-4-16/248.3%16.7%33.3%220159
20東京・芝18002-2-1-38/434.7%9.3%11.6%8448
場所別傾向:京都(外回り)と中京の芝がベスト、東京・阪神の芝マイルも得意!

最も得意な場所は「京都芝1600外」と「中京芝2000」。京都・芝1600外は勝率70.0%、連対率70.0%、複勝率80.0%という驚異的な数字を叩き出しており単勝回収値343、複勝回収値159と回収値も抜群。中京・芝2000も勝率29.4%、連対率41.2%、複勝率41.2%とこちらも高いパフォーマンス。得意な場所は「東京芝1400~1600」と「中京芝1600」。東京・芝1400は勝率15.0%、複勝率31.3%と安定した成績。東京・芝1600は勝率11.7%、複勝率29.8%、単勝回収値310、複勝回収値107と回収値も優秀で東京マイルでの一発が期待できる。苦手な場所は「小倉・芝1200」と「中京・芝1400」、「東京・芝1800」。

距離別傾向:芝の「マイル(1600m)」と「2000m」がベスト!

特に芝1600mは、京都外回りの驚異的な数字を筆頭に東京、中山、中京、阪神と多くの競馬場で実績を上げており産駒の主戦場と言える。芝2000mも中京芝2000での高い勝率と回収値が示す通り非常に得意としている距離。苦手な距離は「芝1200m」と「芝1800m」の一部で小倉芝1200と福島芝1200では苦戦傾向が見られる。

結論 「京都・芝1600外」は出走頭数は少ないもののまさに「鉄板コース」と呼べるほどの安定感と回収率を誇ります。出走する際は最優先で検討すべきでしょう。「中京・芝2000」も高い勝率と単勝回収値から積極的に狙っていくべきコースです。東京の芝マイル(1600m)は複勝率と回収値のバランスが良く軸馬としても穴馬としても非常に魅力的なコースです。一方で東京・芝1800、中京・芝1400、新潟・芝1600外は複勝率・回収値ともに低調であり苦手としている可能性が高いです。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ120012-8-15-92/1279.4%15.7%27.6%272135
2中山・ダ18009-8-11-77/1058.6%16.2%26.7%24107
3東京・ダ16006-4-5-50/659.2%15.4%23.1%3665
4東京・ダ14005-3-8-78/945.3%8.5%17.0%3962
5阪神・ダ12004-3-5-39/517.8%13.7%23.5%1356
6中京・ダ18004-1-1-15/2119.0%23.8%28.6%42080
7阪神・ダ18003-4-2-26/358.6%20.0%25.7%2796
8東京・ダ13003-3-1-19/2611.5%23.1%26.9%118177
9中京・ダ12003-1-0-29/339.1%12.1%12.1%3928
10新潟・ダ12002-5-9-47/633.2%11.1%25.4%4280
11阪神・ダ14002-4-2-36/444.5%13.6%18.2%5136
12福島・ダ11502-3-4-31/405.0%12.5%22.5%2245
13小倉・ダ10002-3-3-13/219.5%23.8%38.1%75138
14中京・ダ14002-3-1-47/533.8%9.4%11.3%2927
15福島・ダ17002-3-0-23/287.1%17.9%17.9%5948
16札幌・ダ10002-1-2-7/1216.7%25.0%41.7%4950
17函館・ダ10002-0-2-5/922.2%22.2%44.4%6170
18新潟・ダ18001-4-3-27/352.9%14.3%22.9%1296
19京都・ダ18001-4-2-30/372.7%13.5%18.9%744
20京都・ダ12001-2-2-21/263.8%11.5%19.2%22795
場所別傾向:中山・中京ダートが得意、ローカル短距離にも注目!

最も得意な場所は「中山ダート1200」と「中京ダート1800」。中山・ダ1200は勝率9.4%、連対率15.7%、複勝率27.6%と安定した成績で特に単勝回収値は272、複勝回収値は135と非常に優秀。中京・ダ1800は勝率19.0%と出走数は少ないながらも高い勝率を誇り単勝回収値も420と驚異的で大穴を演出する可能性を秘めたコース。得意な場所は「中山ダート1800」と「東京ダート1300」、「函館・札幌ダート1000」。苦手な場所は「東京ダート1400」と「中京ダート1400」、「京都ダート全般」で全体的に低調。

距離別傾向:ダートの「1200m」と「1800m」が中心、短距離の「1000m」も要注目!

ダート1200mは中山ダ1200で高い勝率と回収値を記録し短距離ダートの主戦場と言える。ダート1800mは中山ダ1800、中京ダ1800、阪神ダ1800で好走実績があり特に中京ダ1800での爆発力は注目。得意な距離「ダート1000m」は小倉、札幌、函館のダート1000mで高い勝率と連対率を誇る。苦手な距離は「ダート1400m」で東京・阪神・中京いずれの競馬場でも成績が低調。

結論 「中山・ダ1200」は安定した好走に加え単勝回収値272、複勝回収値135と非常に優秀な回収率を誇り積極的に狙うべきコースです。「中京・ダ1800」は単勝回収値420という驚異的な数字を叩き出しており出走すれば大穴を演出する可能性を秘めています。ローカルのダート1000m(小倉、札幌、函館)も出走数は少ないながらも高い勝率と回収値を誇り特に人気薄での一発が期待できます。一方で東京・ダ1400、中京・ダ1400、京都ダート全般は苦手としている可能性が高いです。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良94-90-101-791/10768.7%17.1%26.5%10884
芝・稍重12-12-10-158/1926.3%12.5%17.7%3144
芝・重8-4-6-61/7910.1%15.2%22.8%392127
芝・不良3-1-0-10/1421.4%28.6%28.6%402113
ダ・良50-52-57-551/7107.0%14.4%22.4%4568
ダ・稍重13-9-23-146/1916.8%11.5%23.6%185104
ダ・重6-6-8-84/1045.8%11.5%19.2%9184
ダ・不良1-8-2-49/601.7%15.0%18.3%3685
芝コースの馬場状態別傾向:道悪で激走する「隠れた道悪巧者」!

良馬場時は勝率8.7%、連対率17.1%、複勝率26.5%とまずまずの安定した成績。単勝回収値108と平均をわずかに上回るが複勝回収値は84とやや低め。稍重馬場時は勝率6.3%、複勝率17.7%と良馬場に比べて成績が大きく低下し、単勝回収値31、複勝回収値44と回収値も低く稍重の芝は苦手としている可能性が高い。重馬場時は勝率10.1%と稍重から一転して勝率が良馬場を上回り、特に単勝回収値は392、複勝回収値も127と非常に優秀な回収率を誇る。不良馬場時は勝率21.4%、連対率28.6%、複勝率28.6%と出走数は少ないながらも圧巻のパフォーマンスを見せ、単勝回収値402、複勝回収値113と回収値も極めて優秀。

ダートコースの馬場状態別傾向:稍重で回収率が跳ね上がる「稍重巧者」!

良馬場時は勝率7.0%、連対率14.4%、複勝率22.4%と芝の良馬場に近い堅実な成績だが単勝回収値45、複勝回収値68と回収値は低調。稍重馬場時は勝率・連対率は良馬場とほぼ同等かやや低下するが複勝率はやや向上し、特筆すべきは単勝回収値が185、複勝回収値が104と回収値が大幅に上昇する点。重馬場時は勝率・複勝率ともに良馬場より低下し単勝回収値91、複勝回収値84と回収値も平均以下。不良馬場時は勝率1.7%と極めて低いが連対率と複勝率は重馬場時と同等レベルを維持しており複勝回収値も85と粘り込めるケースもある。

結論 この種牡馬の産駒は芝コースにおいて良馬場では堅実ですが稍重馬場は苦手とします。しかし重馬場や不良馬場といった深い馬場になると俄然能力を発揮する「隠れた道悪巧者」と言えるでしょう。特に不良馬場では単勝回収値402という驚異的な数字が示す通り積極的な単勝買いも視野に入れるべきです。ダートでは稍重馬場になった時に回収率が跳ね上がる傾向があるため人気薄の産駒がいれば積極的に馬券に組み込むことで思わぬ高配当を手にできるかもしれません。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ30-26-19-102/17716.9%31.6%42.4%142111
平地・先行99-91-90-447/72713.6%26.1%38.5%144107
平地・中団50-49-73-771/9435.3%10.5%18.2%8480
平地・後方6-13-24-523/5661.1%3.4%7.6%4730
平地・マクリ2-3-1-4/1020.0%50.0%60.0%98210
上がり3F 1位59-42-20-58/17933.0%56.4%67.6%322192
上がり3F 2位50-39-37-78/20424.5%43.6%61.8%186180
上がり3F 3位20-32-41-88/18111.0%28.7%51.4%132190
上がり3F ~5位27-41-53-223/3447.8%19.8%35.2%166136
上がり3F 6位~31-28-56-1394/15092.1%3.9%7.6%4027
「先行」を基本に「マクリ」で高配当を狙え!

逃げ脚質はJRA平均とほぼ同等の勝率(16.9% vs 17.0%)と連対率(31.6% vs 29.5%)、複勝率(42.4% vs 39.1%)を見せるが単勝回収値(142 vs 209)と複勝回収値(111 vs 138)は平均を下回る。馬券圏内信頼度は高いが配当妙味は薄く不振傾向。先行脚質はこの産駒の得意パターンで勝率(13.6% vs 12.6%)、連対率(26.1% vs 24.6%)、複勝率(38.5% vs 35.5%)全てで平均を上回り、単勝回収値(144 vs 100)と複勝回収値(107 vs 99)も優秀。先行する産駒は積極的に軸として狙うべき。中団脚質は勝率・連対率・複勝率全てでJRA平均を下回り苦手。後方脚質もJRA平均並みで厳しい成績。マクリ脚質は出走機会は少ないが勝率(20.0% vs 17.3%)、連対率(50.0% vs 34.9%)、複勝率(60.0% vs 48.3%)全てで平均を大きく上回り複勝回収値は210と非常に優秀で一発を狙うならこの脚質に注目。

上がり3F戦略

3F1位を記録した際、勝率(33.0% vs 31.8%)、連対率(56.4% vs 51.5%)、複勝率(67.6% vs 64.2%)の全てで平均を上回り抜群の決め手を誇る。単勝回収値322、複勝回収値192とJRA平均を大幅に上回る優秀な回収率を記録。3F2位も勝率(24.5% vs 19.1%)、複勝率(61.8% vs 53.3%)と平均を大きく凌駕。3F3位は勝率は平均を下回るが複勝率(51.4% vs 44.1%)は大きく平均を上回り複勝圏内への信頼度は高い。3F~5位もJRA平均を上回る成績で複勝圏内への粘り強さがある。3F6位以下はJRA平均とほぼ同等の厳しい成績。

結論 この種牡馬の産駒は「先行」脚質が最も有効な戦略で安定した好走と高い回収率を兼ね備えます。また出走機会は少ないものの「マクリ」の脚質も驚異的な複勝率と回収値を誇り一発を狙う上で非常に魅力的です。3F1位~3位の範囲であればJRA平均を大きく上回る高い複勝率と回収率を誇り軸馬として最も信頼できる条件です。最終直線で確実に速い上がりが使えるかどうかという点を最重要視すべきです。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg0-1-0-11/120.0%8.3%8.3%067
400~419kg4-1-6-92/1033.9%4.9%10.7%5838
420~439kg10-19-13-250/2923.4%9.9%14.4%2774
440~459kg40-40-44-384/5087.9%15.7%24.4%16385
460~479kg58-53-62-492/6658.7%16.7%26.0%14385
480~499kg56-50-55-402/5639.9%18.8%28.6%6385
500~519kg15-14-22-183/2346.4%12.4%21.8%4056
520~539kg3-3-3-38/476.4%12.8%19.1%5866
540kg~4-2-2-17/2516.0%24.0%32.0%70134
指定300~700kg190-183-207-1869/24497.8%15.2%23.7%9879
~-20kg0-0-0-5/50.0%0.0%0.0%00
-19~-10kg6-5-9-108/1284.7%8.6%15.6%3962
-9~-4kg30-30-38-320/4187.2%14.4%23.4%10597
-3~+3kg90-75-70-688/9239.8%17.9%25.5%12576
+4~+9kg27-42-47-366/4825.6%14.3%24.1%2675
+10~+19kg13-8-11-122/1548.4%13.6%20.8%16695
+20kg~1-0-1-12/147.1%7.1%14.3%1525
不・初・未23-23-31-248/3257.1%14.2%23.7%11671
今回減61-52-66-647/8267.4%13.7%21.7%9078
同体重38-31-25-268/36210.5%19.1%26.0%19191
今回増68-77-85-706/9367.3%15.5%24.6%6378
大型馬と中型馬が活躍!特に「540kg~」の大型馬に注目!

最も成績が良い馬体重帯は「540kg~」と「480~499kg」。540kg~は勝率16.0%、連対率24.0%、複勝率32.0%と出走数は少ないながらも驚異的な高パフォーマンスを誇り単勝回収値70、複勝回収値134と特に複勝での妙味が高い。480~499kgは勝率9.9%、連対率18.8%、複勝率28.6%と多くの出走数がある中で最も安定した高パフォーマンスを見せる。次に成績が良い馬体重帯は「440~459kg」と「460~479kg」で堅実な成績。成績が悪い馬体重帯は「~399kg」「400~419kg」「420~439kg」の小型馬で、400~419kgは勝率3.9%、複勝率10.7%と最も苦戦しているゾーン。

馬体重増減別傾向:馬体重の「維持」がベスト!

「同体重(-3kg~+3kg)」は勝率9.8%、連対率17.9%、複勝率25.5%と最も安定して好成績を収めており単勝回収値125と優秀で信頼できる軸馬となる。ぴったり同体重のデータでは勝率10.5%、単勝回収値191と回収値も非常に優秀。次に成績が良いのは「+10~+19kg」の大幅増で勝率8.4%とやや低いが単勝回収値166、複勝回収値95と単勝回収値が非常に優秀。成績が悪い増減は「-19kg~-10kg」の減と「+4kg~+9kg」の増で大幅減や中途半端な増減は苦戦傾向。

結論 この種牡馬の産駒を狙う際はまず「480kg以上」の馬体重があるか、特に「540kg以上」であれば大注目です。次に前走から「同体重」で出走してきた場合は信頼できる軸馬として積極的に検討し、「+10kg~+19kg」の大幅増であれば人気薄でも単勝を狙う価値があるでしょう。馬体重は単なる数字ではなく馬の成長と状態を示す重要なサインです。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳7-9月13-20-31-156/2205.9%15.0%29.1%131118
2歳10-12月30-31-30-252/3438.7%17.8%26.5%7074
3歳1-3月31-29-28-329/4177.4%14.4%21.1%6159
3歳4-6月28-26-33-315/4027.0%13.4%21.6%4981
3歳7-9月22-26-25-236/3097.1%15.5%23.6%9377
3歳10-12月18-13-9-100/14012.9%22.1%28.6%22291
4歳1-3月12-11-13-82/11810.2%19.5%30.5%7691
4歳4-6月8-6-8-94/1166.9%12.1%19.0%2347
4歳7-9月5-3-3-66/776.5%10.4%14.3%4535
4歳10-12月11-6-5-53/7514.7%22.7%29.3%292119
5歳1-3月1-5-11-55/721.4%8.3%23.6%1482
5歳4-6月5-2-2-47/568.9%12.5%16.1%10651
5歳7-9月2-4-5-24/355.7%17.1%31.4%53114
5歳10-12月2-0-0-21/238.7%8.7%8.7%32668
6歳1-3月1-0-3-17/214.8%4.8%19.0%1332237
6歳4-6月1-1-1-11/147.1%14.3%21.4%4879

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳43-51-61-408/5637.6%16.7%27.5%9491
3歳99-94-95-980/12687.8%15.2%22.7%8374
4歳36-26-29-295/3869.3%16.1%23.6%9672
5歳10-11-18-147/1865.4%11.3%21.0%8877
6歳2-1-4-39/464.3%6.5%15.2%623132
産駒の年齢別パフォーマンス考察:波打つ成長曲線

2歳・7-9月は複勝率29.1%、複勝回収値118とキャリアの初期から非常に高い安定感を示す。2歳・10-12月に入ると出走頭数も増えるが単勝回収値70、複勝回収値74と回収率は一旦落ち着く。3歳・1-3月から3歳・7-9月にかけては複勝率が21.1%~23.6%と低下傾向だが、3歳・10-12月になると勝率12.9%、連対率22.1%、複勝率28.6%とパフォーマンスが大きく向上し単勝回収値は驚異の222を記録する「狙い目」。

4歳以降の成長曲線

4歳・1-3月は複勝率30.5%と再び安定感を見せるが4歳・4-9月にかけては複勝率が19.0%、14.3%と大幅に下降し「危険な時期」。しかし4歳・10-12月でまたしてもパフォーマンスが急上昇し勝率14.7%、単勝回収値は292と破格の数字を叩き出す「覚醒期」。5歳・1-3月は勝率1.4%と大幅に低下するが複勝率は23.6%と意外にも粘りを見せる。5歳・7-9月では複勝率31.4%、複勝回収値114と再び上昇。6歳・1-3月は出走頭数は極端に少ないが単勝回収値は1332、複勝回収値は237と出走すれば超が付く大穴を出す可能性を秘めた「究極の狙い目」。

結論 高パフォーマンスと高回収期として3歳・10-12月(単勝回収値222)、4歳・10-12月(単勝回収値292)、6歳・1-3月(単勝回収値1332)が特注です。特に3歳と4歳の秋は「産駒の覚醒期」と見て間違いありません。安定した複勝率期として2歳・7-9月、4歳・1-3月、5歳・7-9月は堅実に馬券に絡む可能性が高いです。3歳・1-9月や4歳・4-9月は回収率が全体的に低いため過剰な期待はせず様子見の判断も検討すべきです。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘4-5-7-44/606.7%15.0%26.7%858198
2週26-24-30-231/3118.4%16.1%25.7%5985
3週31-34-35-266/3668.5%17.8%27.3%6067
4週21-19-22-189/2518.4%15.9%24.7%3266
5~9週51-43-52-474/6208.2%15.2%23.5%10883
10~25週30-29-29-375/4636.5%12.7%19.0%6576
半年以上4-6-1-43/547.4%18.5%20.4%9675
初出走他23-23-31-247/3247.1%14.2%23.8%11771
明け2戦32-25-26-273/3569.0%16.0%23.3%15589
明け3戦18-16-21-167/2228.1%15.3%24.8%11784
明け4戦11-13-11-97/1328.3%18.2%26.5%220129
明け5戦6-4-6-80/966.3%10.4%16.7%6638
明け6戦~11-17-24-134/1865.9%15.1%28.0%2079
レース間隔によるパフォーマンス考察

連闘は複勝率26.7%、単勝回収値858、複勝回収値198と破格の数字。連闘は「勝負」と見て人気薄でも激走するケースが多く出走数は少ないが見つけたら積極的に狙うべき「お宝パターン」。2~4週は複勝率24.7%~27.3%と安定しているが単勝・複勝回収値は100を下回り妙味は薄い傾向。5~9週は出走頭数が最も多い中で単勝回収値108を記録し評価できる。適度な休養で力を出し切れるリズムで人気薄での好走も期待できる。10週以上は複勝率19.0%~20.4%と低下傾向で休養明け初戦は慎重な判断が必要。

明け何戦目によるパフォーマンス考察

明け2戦目は勝率9.0%、複勝率23.3%、単勝回収値155、複勝回収値89。休み明けを一度使われ馬がレース勘を取り戻し疲労も少ないベストな状態で軸馬として信頼度が高い時期。明け3戦目は複勝率が最も高く回収率も100に近く引き続き安定したパフォーマンス。明け4戦目は複勝率26.5%、単勝回収値は驚異の220、複勝回収値も129と使い込まれて人気を落としがちな馬が能力を出し切って激走するケースが多く積極的に狙うべき「妙味のある穴馬」の時期。明け5戦目以降はパフォーマンスは下降し疲労蓄積が顕著。

結論 レース間隔は「連闘」が高回収の「一発大穴」として積極的に狙う価値があり、「5~9週」が最も回収率が良く妙味のある馬を探すのに適しています。明け何戦目では「明け4戦目」が単勝回収値220で最も馬券的な妙味がある「狙いどころ」です。「明け2戦目」は休み明けを叩かれ最も充実する安定期で軸馬として最適、「明け3戦目」も引き続き好走が期待できます。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番15-11-13-136/1758.6%14.9%22.3%20774
2番15-16-20-144/1957.7%15.9%26.2%8784
3番17-16-15-144/1928.9%17.2%25.0%6765
4番14-16-23-133/1867.5%16.1%28.5%6081
5番17-15-8-126/16610.2%19.3%24.1%188104
6番11-19-8-118/1567.1%19.2%24.4%3568
7番16-16-11-121/1649.8%19.5%26.2%9682
8番15-10-24-108/1579.6%15.9%31.2%4685
9番11-10-14-126/1616.8%13.0%21.7%4345
10番14-15-15-131/1758.0%16.6%25.1%8874
11番10-6-11-134/1616.2%9.9%16.8%219109
12番8-10-22-105/1455.5%12.4%27.6%33120
13番8-6-8-101/1236.5%11.4%17.9%5048
14番3-7-3-83/963.1%10.4%13.5%17279
15番9-4-6-69/8810.2%14.8%21.6%16087
16番5-5-2-64/766.6%13.2%15.8%3344
17番1-0-3-14/185.6%5.6%22.2%6586
18番1-1-1-12/156.7%13.3%20.0%3454
偶数(全体)86-99-118-898/12017.2%15.4%25.2%6781
奇数(全体)104-84-89-971/12488.3%15.1%22.2%12877
大外(全体)14-12-11-127/1648.5%15.9%22.6%12381
馬番の得意度:内・中・外、この産駒はどこが得意か

内枠(1~4番)は平均データ(複勝率24.1%~25.4%)と比較して複勝率は同等かやや高めで、特に4番枠は複勝率28.5%と非常に得意。回収率では1番枠の単勝回収値207が特筆すべき数字でこの枠に入ると人気薄でも一発を期待できる「穴」傾向がある。中枠(5~12番)は平均データと比較して複勝率は非常に高く、特に8番枠は31.2%、12番枠は27.6%と驚異的な数字を叩き出している。回収率では5番枠の単勝回収値188・複勝回収値104、11番枠の単勝回収値219・複勝回収値109、12番枠の複勝回収値120と高い数字が目立つ。

外枠・奇偶・大外の得意度

外枠(13~18番)は平均データと比較して複勝率は同等かやや高めで、特に15番枠は複勝率21.6%、17番枠は22.2%、18番枠は20.0%と外枠としては健闘している。回収率では14番枠の単勝回収値172、15番枠の単勝回収値160と高い数字が目立つ。複勝率では偶数番(25.2%)が奇数番(22.2%)より優位だが、単勝回収値では奇数番(128)が偶数番(67)を大きく上回っており、堅実に馬券に絡むなら偶数番、一発の穴を狙うなら奇数番が有利。大外枠は複勝率では平均(22.2%)とほぼ同等(22.6%)だが単勝回収値は123、複勝回収値は81と平均データを大きく上回っている。

結論 複勝率だけで総合的に判断すると、この種牡馬の産駒は中枠が最も得意(8番枠31.2%、12番枠27.6%、7番枠26.2%など)で、次いで内枠(4番枠28.5%、2番枠26.2%など)、外枠も平均よりは健闘しているものの内・中枠には劣ります。大外枠は人気薄での一発を秘めており「得意」と判断できます。堅実に馬券に絡むなら偶数番、一発の穴を狙うなら奇数番が有利です。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

出典:イスラボニータ産駒特徴データ(母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番の各表)

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