リアルインパクト産駒特徴

リアルインパクト産駒特徴
種牡馬特徴シリーズ

リアルインパクト産駒特徴
― 59年ぶり3歳馬の安田記念制覇、日豪を股にかけた名マイラーの血 ―

対象データ:産駒成績 2014年〜2024年

2歳時から重賞で2着を重ね早くから才能を見せると、3歳で安田記念を制覇。59年ぶりとなる3歳馬によるマイルGI制覇という快挙を成し遂げ、父ディープインパクトに初の牡馬GIタイトルをもたらしました。その後も阪神カップを連覇し、7歳では豪州遠征でジョージライダーSを制するなど、息の長い活躍を見せた名マイラー、リアルインパクト。産駒は芝はマイル戦、ダートは中央競馬場、特に京都ダートで高い適性を見せる傾向にあります。本記事では戦歴・血統から、母父馬・騎手・人気・コース・馬場状態・脚質・馬体重・年齢・間隔・馬番まで、産駒データを表とともに徹底解説します。

京都・ダ1400m
勝率27.3%の穴馬候補コース
上がり3F1位
複勝率70.4%・単勝回収値378の鉄板パターン
大外枠
複勝率23.0%の意外な得意条件
馬体
リアルインパクトの馬体写真
血統表
リアルインパクトの血統表
血統表(父:ディープインパクト、母:ダイナカール系)

リアルインパクト 牡・鹿毛 父:ディープインパクト 母父:Sadler’s Wells系

戦歴
プロフィール:59年ぶりの偉業を成し遂げた名マイラー

基本データ

  • 競走成績:30戦5勝(2歳~7歳・日本およびオーストラリア)
  • 最高レーティング:118M(2015年)
  • 主な勝ち鞍:安田記念(GI)-3歳時、59年ぶりの3歳馬による制覇。父ディープインパクトに初の牡馬GIタイトルをもたらした。ジョージライダーS(GI)-7歳時に豪州遠征で獲得した海外GIタイトル。阪神カップ(GII)2回。
  • 主な2着:ドンカスターマイル(GI)、朝日杯フューチュリティステークス(GI)、毎日王冠(GII)、京王杯2歳ステークス(GII)

2歳:鮮烈なデビューと2つの重賞2着

京王杯2歳ステークスで2着、暮れのGI朝日杯フューチュリティステークスでも2着と、早くから一線級で活躍する実力を見せつけた。

3歳:歴史的快挙・安田記念制覇

59年ぶりという歴史的偉業を成し遂げ、日本中の競馬ファンを驚かせた。この勝利は父ディープインパクトにとっても初の牡馬GIタイトルとなった。

古馬~7歳:阪神カップ連覇と海外GI制覇

短距離重賞・阪神カップで2度の勝利を収めスプリント能力の高さも証明。7歳を迎えオーストラリア遠征を決行し、ジョージライダーSで見事GIタイトルを獲得した。

総括 8歳からは日本とオーストラリアを行き来するシャトルサイアーとして種牡馬入り。若くして大舞台で輝き、古馬になっても世界の舞台で活躍した「名マイラー」の血を、産駒たちも受け継いでいます。
特徴
リアルインパクト産駒:馬券に直結する適性データ

法則①:芝はマイル、ダートは中央競馬場が黄金条件

ダート49勝と芝30勝を大きく上回るが、これは高齢馬がダートで安定した走りを見せる傾向によるもの。芝で狙うなら「マイル戦」が最優先で勝ち数・勝率ともにトップ。ダートは中央競馬場、特に京都ダートで勝率15%という高水準を記録。

法則②:コースは京都・中京・函館が得意、福島・新潟の短距離は苦手

京都・芝1400m外は勝率40.0%、中京・芝1400mは複勝率41.2%と驚異的な好走率。一方、福島・新潟の短距離では大きく苦戦する。

法則③:脚質は「先行」が黄金パターン、上がり最速なら鉄板

逃げ・先行で高い好走率を誇り、特に先行は単勝・複勝回収値ともに平均を上回る。上がり3F1位を記録した際は複勝率70.4%、単勝回収値378と驚異的な数値。

法則④:3歳がピーク、5歳・6歳後半にも「ベテランの一発」あり

3歳時、特に3歳後半(10-12月)は複勝率32.5%と全期間で最高。5歳・6歳後半には単勝回収値が跳ね上がる穴の時期が存在する。

結論 芝は「マイル戦」、ダートは「中央競馬場、特に京都ダート」が攻略の鍵!脚質は「先行」から「上がり上位」を使えるかが最大のポイントで、3歳時が全盛期ながらベテランの一発にも注目です。
代表産駒
リアルインパクト代表産駒:日豪で輝いた多彩な顔ぶれ

リアルインパクトの産駒は、父譲りのスピードと勝負根性を武器に、短距離からマイルを中心に、日本・オーストラリア両国で芝・ダートを問わない活躍を見せています。

初のGI馬誕生:ラウダシオン

  • ラウダシオン:NHKマイルカップ(GI)、京王杯スプリングカップ(GII)優勝。リアルインパクト産駒初のGI馬であり、種牡馬としての評価を大きく高めた功労馬。東京のマイル戦で最高の輝きを放った。

短距離路線の快速牝馬

  • モズメイメイ:チューリップ賞(GII)、葵ステークス(GIII)、アイビスサマーダッシュ(GIII)優勝。桜花賞トライアルを制しクラシック戦線でも注目され、短距離重賞を連勝した快速馬。

オーストラリアで輝いた国際派

  • カウントデルピー:ヴィクトリーステークス(GII・豪州)優勝。シャトルサイアーとして活躍するリアルインパクトにとって重要な意味を持つ海外重賞制覇。
  • ルナーインパクト:WATC WAオークス(GIII・豪州)優勝。中距離路線でも活躍できることを証明。
  • スカイラブ:ローズヒルギニーズ(GI・豪州)2着。世界のトップレベルで通用する能力を示した。

早期から活躍する2歳馬

  • クリーンエア:新潟2歳ステークス(GIII)3着。早期から活躍できるリアルインパクト産駒の特徴をよく表す素質馬。
総括 ラウダシオンのNHKマイルカップ制覇を筆頭に、日本・オーストラリアの双方で重賞タイトルを獲得し、父が築き上げてきた功績を受け継ぐリアルインパクト産駒。マイル~短距離のスピードと国際的な活躍、そして早期からの活躍が特徴です。
リアルインパクト産駒データ(2014年~2024年)
母父馬
順位母父馬着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1サクラバクシンオー11-4-3-68/8612.8%17.4%20.9%15569
2フレンチデピュティ10-9-5-46/7014.3%27.1%34.3%9169
3Songandaprayer9-2-3-20/3426.5%32.4%41.2%220118
4キングカメハメハ7-11-2-89/1096.4%16.5%18.3%2638
5Singspiel7-2-2-28/3917.9%23.1%28.2%17581
6クロフネ6-5-5-52/688.8%16.2%23.5%12167
7Storm Cat6-0-6-29/4114.6%14.6%29.3%12471
8ブライアンズタイム6-0-2-63/718.5%8.5%11.3%11837
9ジャングルポケット5-6-8-101/1204.2%9.2%15.8%9965
10Frankel5-0-3-15/2321.7%21.7%34.8%160168
11デインヒル4-3-2-16/2516.0%28.0%36.0%125126
12マンハッタンカフェ4-2-3-23/3212.5%18.8%28.1%22577
13Mayakovsky4-0-2-5/1136.4%36.4%54.5%258143
14Siphon3-6-5-25/397.7%23.1%35.9%13084
15バゴ3-5-4-37/496.1%16.3%24.5%3164
16ハービンジャー3-2-3-19/2711.1%18.5%29.6%6255
17Vindication3-1-1-5/1030.0%40.0%50.0%640164
18Bernstein3-0-1-16/2015.0%15.0%20.0%13775
19アジュディケーティング2-4-5-29/405.0%15.0%27.5%4378
20Anabaa Blue2-4-1-7/1414.3%42.9%50.0%7286
母父Vindicationが単勝回収値640の驚異的パフォーマンス

複勝率、単勝回収値、複勝回収値の3つの指標を総合的に評価し、リアルインパクト産駒との相性が抜群に良い母父馬をランキング形式でご紹介します。

総合評価ベスト5

  1. Vindication:複勝率50.0%、単勝回収値640、複勝回収値164と圧倒的な成績。出走数は少ないもののパフォーマンスは群を抜いており、見つけたら即買いレベル。
  2. Mayakovsky:複勝率54.5%、単勝回収値258、複勝回収値143。高い複勝率に加え単勝・複勝回収値ともに高く、安定して好走しかつ高配当も期待できる最高の組み合わせ。
  3. Songandaprayer:複勝率41.2%、単勝回収値220、複勝回収値118。複勝率が4割を超え、単勝・複勝回収値も優秀。
  4. Frankel:複勝率34.8%、単勝回収値160、複勝回収値168。特に複勝回収値の高さが目を引く。
  5. デインヒル:複勝率36.0%、単勝回収値125、複勝回収値126。高い複勝率と単勝・複勝回収値ともに100を超える安定した成績。

総合評価ワースト5

  1. キングカメハメハ:複勝率18.3%、単勝回収値26、複勝回収値38。出走頭数が多い割に好走率、回収値ともに低迷。
  2. ブライアンズタイム:複勝率11.3%、単勝回収値118、複勝回収値37。複勝率と複勝回収値が非常に低い。
  3. ジャングルポケット:複勝率15.8%、単勝回収値99、複勝回収値65。全体的に好走率、回収値ともに平均以下。
  4. バゴ:複勝率24.5%、単勝回収値31、複勝回収値64。複勝率は悪くないが単勝回収値が極端に低い。
  5. サクラバクシンオー:複勝率20.9%、単勝回収値155、複勝回収値69。単勝回収値は優秀だが複勝率と複勝回収値が平均より低い。

穴党必見!低複勝率でも高回収率の狙い目母父馬トップ3

  1. Vindication:複勝率50.0%と決して低くはないがその単勝回収値640、複勝回収値164は群を抜いており「当たればデカい」タイプ。
  2. Mayakovsky:複勝率54.5%と高い数値だが単勝回収値258、複勝回収値143という回収値は非常に優秀。
  3. Songandaprayer:複勝率41.2%に対し単勝回収値220、複勝回収値118と回収値の高さが突出。
結論 Vindication、Mayakovsky、Songandaprayerといった比較的アメリカ色の強い母父馬との組み合わせで圧倒的なパフォーマンスを発揮しています。一方でキングカメハメハやジャングルポケットといった日本の主流母父馬との組み合わせでは好走率や回収値が伸び悩む傾向が見られました。
騎手
順位騎手着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1M.デム8-2-3-22/3522.9%28.6%37.1%210105
2三浦皇成6-4-2-14/2623.1%38.5%46.2%6677
3坂井瑠星5-2-4-18/2917.2%24.1%37.9%25780
4浜中俊5-0-1-12/1827.8%27.8%33.3%18886
5武豊4-4-1-11/2020.0%40.0%45.0%16495
6木幡巧也4-3-8-33/488.3%14.6%31.3%16894
7戸崎圭太4-3-3-27/3710.8%18.9%27.0%2948
8ルメール4-2-4-10/2020.0%30.0%50.0%5471
9横山和生4-2-2-17/2516.0%24.0%32.0%13686
10松若風馬4-2-1-35/429.5%14.3%16.7%27560
11長岡禎仁4-0-2-14/2020.0%20.0%30.0%14279
12丸山元気3-6-3-31/437.0%20.9%27.9%2261
13横山武史3-4-7-21/358.6%20.0%40.0%3690
14田辺裕信3-4-4-22/339.1%21.2%33.3%8160
15杉原誠人3-4-0-10/1717.6%41.2%41.2%5766
16鮫島克駿3-3-4-22/329.4%18.8%31.3%7168
17原優介3-3-3-37/466.5%13.0%19.6%146185
18松山弘平3-2-3-24/329.4%15.6%25.0%6070
19団野大成3-2-2-36/437.0%11.6%16.3%3188
20岩田望来3-2-1-20/2611.5%19.2%23.1%33978
M.デムーロ騎手が単勝回収値210と鉄板の高妙味

総合評価ベスト5

  1. 坂井瑠星騎手:複勝率37.9%、単勝回収値257、複勝回収値80と単勝回収値が群を抜いて高く非常に妙味がある。
  2. M.デムーロ騎手:複勝率37.1%、単勝回収値210、複勝回収値105。単勝回収値200超え、複勝回収値100超えと非常に優秀な回収率。
  3. 浜中俊騎手:複勝率33.3%、単勝回収値188、複勝回収値86。出走数は少ないが単勝回収値が高く一発の魅力がある。
  4. 武豊騎手:複勝率45.0%、単勝回収値164、複勝回収値95。抜群の複勝率を誇り高い確率で馬券に絡む。
  5. 岩田望来騎手:複勝率23.1%、単勝回収値339、複勝回収値78。単勝回収値が驚異の339と突出。

総合評価ワースト5

  1. 戸崎圭太騎手:複勝率27.0%、単勝回収値29、複勝回収値48。単勝・複勝回収値ともに極端に低い。
  2. 丸山元気騎手:複勝率27.9%、単勝回収値22、複勝回収値61。単勝回収値が極めて低い。
  3. 団野大成騎手:複勝率16.3%、単勝回収値31、複勝回収値88。複勝率が低く勝ち切るイメージも薄い。
  4. 横山武史騎手:複勝率40.0%、単勝回収値36、複勝回収値90。複勝率は優秀だが単勝回収値が低い。
  5. 松山弘平騎手:複勝率25.0%、単勝回収値60、複勝回収値70。複勝率、回収値ともに平均以下。

穴党必見!低複勝率でも高回収率の狙い目騎手トップ3

  1. 岩田望来騎手:複勝率23.1%と平均的だが単勝回収値339、複勝回収値78は非常に魅力的。
  2. 松若風馬騎手:複勝率16.7%と低いが単勝回収値275、複勝回収値60と単勝回収値は驚異的な数字。
  3. 原優介騎手:複勝率19.6%と低いが単勝回収値146、複勝回収値185と特に複勝回収値が非常に高い。
結論 M.デムーロ騎手や武豊騎手といったトップジョッキーとの相性は全体的に良好です。最も注目すべきは岩田望来騎手、松若風馬騎手、原優介騎手といった「複勝率は平均以下でも単勝・複勝回収値が極めて高い」騎手たちの存在で、人気薄でも果敢に攻め高配当を演出するケースが多いことが分かりました。
人気
人気着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気44-20-23-46/13333.1%48.1%65.4%8086
2番人気35-32-23-63/15322.9%43.8%58.8%8695
3番人気18-23-21-80/14212.7%28.9%43.7%7579
4番人気13-17-27-103/1608.1%18.8%35.6%7381
5番人気12-11-20-96/1398.6%16.5%30.9%11181
6番人気6-7-8-146/1673.6%7.8%12.6%5847
7番人気7-5-10-124/1464.8%8.2%15.1%10375
8番人気6-7-5-145/1633.7%8.0%11.0%9553
9番人気4-6-4-158/1722.3%5.8%8.1%9857
10番人気3-3-3-131/1402.1%4.3%6.4%7741
11番人気1-0-7-114/1220.8%0.8%6.6%42118
12番人気1-3-1-146/1510.7%2.6%3.3%3344
13番人気1-0-3-124/1280.8%0.8%3.1%7376
14番人気0-0-0-92/920.0%0.0%0.0%00
15番人気1-0-0-82/831.2%1.2%1.2%9413
16番人気0-0-1-55/560.0%0.0%1.8%038
17番人気0-0-0-8/80.0%0.0%0.0%00
18番人気0-0-0-17/170.0%0.0%0.0%00
2番人気の高信頼度が際立つ堅実な人気馬

人気馬(1〜4番人気):非常に堅実な信頼度

1番人気は勝率33.1%と平均の33.5%とほぼ同等。2番人気は複勝率58.8%と平均の51.9%を大きく上回り信頼度が高い。3番人気・4番人気は複勝率が平均をやや上回る程度で連対率は平均よりやや低い傾向。

中穴人気馬(5〜8番人気):やや波があるが妙味あり

5番人気は勝率8.6%、複勝率30.9%と平均を上回り妙味のある存在。7番人気、8番人気でも勝率は平均を上回るが連対率や複勝率は平均を下回る。6番人気は平均を下回る不振傾向にあり注意が必要。

大穴人気馬(9〜18番人気):総じて不振も稀に波乱

総じて連対率や複勝率では平均データを下回る人気帯が多いが、9番人気や10番人気では勝率が平均を上回るなど稀に波乱を演出。11番人気では複勝率が平均を上回り、15番人気では勝率・連対率が平均を大きく上回る。

結論 人気馬(1~4番人気)は非常に堅実で特に2番人気は高信頼度。中穴人気馬(5~8番人気)は波はあるものの5番人気に妙味あり。大穴人気馬(9~18番人気)は基本的には不振傾向だが稀に激走もあります。
コース(芝編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1東京・芝16007-9-10-66/927.6%17.4%28.3%7475
2東京・芝14006-5-1-41/5311.3%20.8%22.6%5860
3中山・芝16006-3-7-67/837.2%10.8%19.3%11660
4小倉・芝12004-5-5-55/695.8%13.0%20.3%50106
5京都・芝1400外4-0-0-6/1040.0%40.0%40.0%11554
6函館・芝12003-6-4-24/378.1%24.3%35.1%9390
7中京・芝14003-3-1-10/1717.6%35.3%41.2%5782
8福島・芝18003-2-4-15/2412.5%20.8%37.5%5262
9京都・芝16003-2-1-15/2114.3%23.8%28.6%213100
10新潟・芝1800外3-2-0-17/2213.6%22.7%22.7%7342
11福島・芝12002-3-4-36/454.4%11.1%20.0%1350
12阪神・芝1600外2-3-4-29/385.3%13.2%23.7%4863
13小倉・芝18002-3-1-25/316.5%16.1%19.4%4940
14新潟・芝1600外2-1-5-21/296.9%10.3%27.6%342101
15東京・芝18001-3-1-25/303.3%13.3%16.7%12642
16新潟・芝12001-2-1-16/205.0%15.0%20.0%3038
17新潟・芝14001-2-1-22/263.8%11.5%15.4%524
18札幌・芝12001-1-3-24/293.4%6.9%17.2%1550
19中京・芝16001-1-2-21/254.0%8.0%16.0%1626
20札幌・芝18001-1-2-9/137.7%15.4%30.8%3949
京都・芝1400m外が勝率40.0%の黄金条件

場所別の傾向

京都・芝1400m外は勝率40.0%、連対率40.0%、複勝率40.0%とサンプル数は少ないものの驚異的な好走率。中京・芝1400mも複勝率41.2%と非常に高い。函館・芝1200mは複勝率35.1%と洋芝適性も持ち合わせている。福島や新潟の短い距離のコースでは苦戦する傾向。

距離別の傾向

芝1400mが総合的に最も得意な距離で各競馬場で高い好走率を記録。芝1600mも得意距離の一つで特に京都では単勝回収値213と爆発的な回収値を記録。芝1800m以上は全体的に苦手な傾向で、特に東京や小倉では厳しい成績。

結論 得意なコースは「京都」と「中京」で、特に京都・芝1400m外では驚異的な好走率を誇ります。得意な距離は「芝1400m」と「芝1600m」で短距離~マイル路線が主戦場。苦手なコースは「福島」と「新潟」の短距離、芝1800m以上も全体的に苦手傾向です。
コース(ダート編)
順位コース着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1中山・ダ180012-9-9-82/11210.7%18.8%26.8%5855
2京都・ダ18007-2-7-41/5712.3%15.8%28.1%3774
3東京・ダ16006-9-8-86/1095.5%13.8%21.1%1958
4阪神・ダ18006-3-4-52/659.2%13.8%20.0%12864
5東京・ダ14005-6-3-62/766.6%14.5%18.4%9549
6新潟・ダ18005-4-6-41/568.9%16.1%26.8%5548
7中京・ダ12005-3-2-32/4211.9%19.0%23.8%11166
8中山・ダ12004-3-4-79/904.4%7.8%12.2%2148
9阪神・ダ12004-3-3-32/429.5%16.7%23.8%228105
10小倉・ダ17004-2-3-32/419.8%14.6%22.0%7354
11新潟・ダ12003-5-5-42/555.5%14.5%23.6%2657
12中京・ダ18003-3-6-38/506.0%12.0%24.0%125160
13京都・ダ14003-0-0-8/1127.3%27.3%27.3%15553
14札幌・ダ17002-2-6-16/267.7%15.4%38.5%67156
15函館・ダ17002-2-1-24/296.9%13.8%17.2%6143
16阪神・ダ14002-2-0-40/444.5%9.1%9.1%236137
17福島・ダ17002-1-2-34/395.1%7.7%12.8%13355
18函館・ダ10002-0-1-5/825.0%25.0%37.5%7181
19東京・ダ13001-3-0-23/273.7%14.8%14.8%6084
20札幌・ダ10001-1-2-3/714.3%28.6%57.1%38125
中山・京都のダ1800mが安定、短距離ダートに穴の魅力

場所別の傾向

中山・ダ1800mは勝率10.7%、複勝率26.8%と多くの出走頭数で安定した好走率。京都・ダ1400mは勝率27.3%とサンプル数は少ないが驚異的な好走率で単勝回収値155と穴馬候補。阪神・ダ1200mは単勝回収値228、複勝回収値105と非常に高い。札幌・ダ1700m、札幌・ダ1000m、函館・ダ1000mも高い複勝率・回収値を記録。

距離別の傾向

ダート1800mが最も得意な距離で各競馬場で高い好走率を記録。ダート1200mも得意で特に阪神や中京では高い回収値。札幌や函館の短距離ダート(1000m、1700m)でも驚異的な好走率と回収値を見せる。ダート1400mや東京のダート1600mは苦手な傾向。

結論 最も安定して活躍するのは「中山・ダート1800m」と「京都・ダート1800m」。「短距離ダート(1000m、1200m、1700m)」に回収値の高い穴馬が潜みます。「東京のダート全般」や「ダート1400m」は苦手傾向です。
馬場状態
馬場状態着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・良52-53-62-608/7756.7%13.5%21.5%7864
芝・稍重7-9-10-126/1524.6%10.5%17.1%3555
芝・重5-5-5-54/697.2%14.5%21.7%5560
芝・不良2-0-1-22/258.0%8.0%12.0%2830
ダ・良56-35-52-558/7018.0%13.0%20.4%8968
ダ・稍重18-12-12-172/2148.4%14.0%19.6%4252
ダ・重7-8-10-101/1265.6%11.9%19.8%9882
ダ・不良2-11-3-65/812.5%16.0%19.8%1859
芝は良馬場が最良、ダートは重馬場に妙味あり

芝コースの傾向

良馬場では複勝率21.5%と安定した数値を誇るが回収値は平均的。稍重になると複勝率、回収値ともに低下。不良馬場では複勝率12.0%と最も低く、芝の不良馬場を極端に苦手としている。

ダートコースの傾向

良馬場では複勝率20.4%と安定した数値。重馬場になると複勝率は稍重とほぼ同水準だが単勝回収値98、複勝回収値82と上昇し妙味のある馬券が期待できる。不良馬場では複勝率は重馬場と同水準を維持するが単勝回収値が極端に低い。

結論 芝コースでは「良馬場」がベストで「不良馬場」は最も苦手な条件です。ダートコースでは「良馬場」もこなせ、「重馬場」になると単勝・複勝回収値が上昇する傾向があり妙味のある馬券が期待できます。
脚質ラスト3F
脚質/上がり3F着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ34-21-16-105/17619.3%31.3%40.3%135102
平地・先行78-72-62-362/57413.6%26.1%36.9%151115
平地・中団26-30-56-655/7673.4%7.3%14.6%3950
平地・後方7-10-19-574/6101.1%2.8%5.9%1821
平地・マクリ4-0-2-7/1330.8%30.8%46.2%288117
上がり3F 1位61-21-18-42/14243.0%57.7%70.4%378208
上がり3F 2位25-31-22-57/13518.5%41.5%57.8%167137
上がり3F 3位19-24-35-86/16411.6%26.2%47.6%137170
上がり3F ~5位26-24-36-217/3038.6%16.5%28.4%11383
上がり3F 6位~18-33-44-1296/13911.3%3.7%6.8%1626
先行が黄金パターン、上がり最速なら複勝率70.4%

逃げは複勝率40.3%と平均39.1%より高く得意な脚質。先行は複勝率36.9%(平均35.5%)で単勝・複勝回収値ともに平均を大きく上回り最も注目すべき脚質。中団・後方は複勝率が平均より低く苦手。マクリは複勝率46.2%とやや平均を下回るが単勝回収値288と驚異的で穴を狙う上で見逃せない。

上がり3F1位は複勝率70.4%、単勝回収値378、複勝回収値208と非常に優秀で「上がり最速=即馬券」という図式が成り立つ。2位も複勝率57.8%と高水準、3位も複勝回収値170と非常に優秀。上がり6位以下では好走はほとんど期待できない。

結論 「逃げ」と「先行」で高い好走率を誇り、特に「先行」は回収値も非常に優秀で最も得意な脚質です。「上がり最速」を記録した場合は複勝率・回収値ともに驚異的な数値を叩き出しており、リアルインパクト産駒の真価は「切れ味」にあると言えるでしょう。
馬体重
馬体重着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg1-2-3-3/911.1%33.3%66.7%82124
400~419kg2-2-4-43/513.9%7.8%15.7%1827
420~439kg7-13-13-123/1564.5%12.8%21.2%2775
440~459kg20-23-25-331/3995.0%10.8%17.0%4549
460~479kg38-31-42-502/6136.2%11.3%18.1%10674
480~499kg45-32-30-374/4819.4%16.0%22.2%6656
500~519kg22-21-26-228/2977.4%14.5%23.2%4868
520~539kg8-6-9-75/988.2%14.3%23.5%8572
540kg~9-4-4-51/6813.2%19.1%25.0%19873
指定300~700kg152-134-156-1730/21727.0%13.2%20.3%7264
~-20kg0-0-1-4/50.0%0.0%20.0%0142
-19~-10kg6-7-6-90/1095.5%11.9%17.4%6586
-9~-4kg28-21-26-318/3937.1%12.5%19.1%9662
-3~+3kg64-49-50-646/8097.9%14.0%20.1%7164
+4~+9kg29-34-43-322/4286.8%14.7%24.8%8067
+10~+19kg9-7-15-127/1585.7%10.1%19.6%4176
+20kg~2-0-0-15/1711.8%11.8%11.8%9338
不・初・未14-16-15-208/2535.5%11.9%17.8%4742
「540kg~」の大型馬と「~399kg」の超小型馬に穴

体重別の傾向

540kg~は勝率13.2%、単勝回収値198と最も高い勝率と単勝回収値を記録。480kg~499kgと520kg~539kgが「中心体重ゾーン」で安定した好走が期待できる。400kg~419kgや440kg~459kgは好走率、回収値ともに低迷。

体重増減の傾向

「同体重」または「馬体増(特に+4kg~+9kg)」のときに比較的安定した成績を残す。極端な馬体減(~-20kg)でも複勝回収値142と高回収値を叩き出すケースがある一方、全体的な馬体減は好走率がやや低くなる傾向。

結論 「~399kg」の超小型馬や「540kg~」の大型馬には穴馬が潜みます。中心体重ゾーンは「480kg~499kg」や「520kg~539kg」。馬体重の増減では「同体重」または「馬体増」が好走のサインです。
年齢
年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳・7-9月16-13-18-122/1699.5%17.2%27.8%6249
2歳・10-12月12-18-17-242/2894.2%10.4%16.3%5245
3歳・1-3月30-22-17-280/3498.6%14.9%19.8%10980
3歳・4-6月30-13-25-267/3359.0%12.8%20.3%10970
3歳・7-9月13-15-19-176/2235.8%12.6%21.1%3261
3歳・10-12月14-9-14-77/11412.3%20.2%32.5%9789
4歳・1-3月8-12-9-89/1186.8%16.9%24.6%3378
4歳・4-6月13-12-9-92/12610.3%19.8%27.0%7580
4歳・7-9月4-3-10-67/844.8%8.3%20.2%4654
4歳・10-12月2-5-3-69/792.5%8.9%12.7%2731
5歳・1-3月2-1-4-54/613.3%4.9%11.5%3435
5歳・4-6月2-4-3-44/533.8%11.3%17.0%2959
5歳・7-9月2-3-2-33/405.0%12.5%17.5%13563
5歳・10-12月2-1-1-32/365.6%8.3%11.1%17883
6歳・1-3月0-1-0-26/270.0%3.7%3.7%034
6歳・4-6月1-1-2-14/185.6%11.1%22.2%2644
6歳・7-9月0-0-1-15/160.0%0.0%6.3%034
6歳・10-12月1-0-0-8/911.1%11.1%11.1%37676
7歳以上0-1-2-23/260.0%3.8%11.5%068

参考:年別合計

年齢着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
2歳28-31-35-364/4586.1%12.9%20.5%5646
3歳87-59-75-800/10218.5%14.3%21.6%9174
4歳27-32-31-317/4076.6%14.5%22.1%4865
5歳8-9-10-163/1904.2%8.9%14.2%8157
6歳2-2-3-63/702.9%5.7%10.0%5542
7歳0-1-2-17/200.0%5.0%15.0%089
「3歳」が全盛期、特に3歳後半は最高の信頼度

2歳デビュー直後から3歳全盛期へ

2歳・7-9月は勝率9.5%、複勝率27.8%と即戦力としての期待が高い。3歳時が最も脂の乗った時期で、特に3歳前半(1月~6月)は高い勝率と回収値を誇り、3歳後半(10月~12月)は勝率12.3%、連対率20.2%、複勝率32.5%と全期間で最も高い好走率を記録。

4歳以降は緩やかに下降も、ベテランの一発に注目

4歳前半(4月~6月)は再び高い勝率、連対率、複勝率を記録するが4歳後半になると大きくパフォーマンスが低下。5歳後半(7月~12月)や6歳後半(10月~12月)にかけて単勝回収値が大きく上昇しており、人気薄での激走が期待できる。

結論 2歳デビュー直後(7月~9月)は即戦力として期待でき、「3歳時」がリアルインパクト産駒の全盛期です。4歳後半以降は好走率が低下しますが、5歳後半や6歳後半には単勝回収値が大きく跳ね上がる穴の時期が存在します。
間隔
間隔着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
連闘1-5-4-70/801.3%7.5%12.5%524
2週25-17-27-252/3217.8%13.1%21.5%11897
3週21-25-33-254/3336.3%13.8%23.7%6863
4週23-17-11-163/21410.7%18.7%23.8%7873
5~9週36-30-40-366/4727.6%14.0%22.5%7866
10~25週26-24-24-375/4495.8%11.1%16.5%5855
半年以上6-1-2-45/5411.1%13.0%16.7%7739
初出走他14-15-15-205/2495.6%11.6%17.7%4842
明け2戦22-21-24-276/3436.4%12.5%19.5%9169
明け3戦14-23-23-155/2156.5%17.2%27.9%7678
明け4戦11-4-19-100/1348.2%11.2%25.4%4067
明け5戦11-8-6-56/8113.6%23.5%30.9%9291
明け6戦~12-12-7-129/1607.5%15.0%19.4%6892
「中2~4週」が狙い目、連闘は極端に苦手

「2週」「3週」「4週」といった比較的短い間隔で高い好走率を誇る。特に中4週は勝率・連対率が高く、中2週は単勝回収値118、複勝回収値97と回収値も良好。一方、連闘は複勝率12.5%、単勝回収値5と極端に苦手としており、3ヶ月~半年程度の休み明け(10~25週)もあまり得意ではない。

「明け3戦目」で最も高い複勝率を誇り、じっくりと叩かれて力を出すタイプが多い。出走数は少ないながらも「明け5戦目」は勝率13.6%、連対率23.5%、複勝率30.9%と好走率、回収値ともに非常に優秀で隠れた狙い目となる。

結論 レース間隔は「中2週~中4週」がベストで「連闘」は極端に苦手です。明け何戦目は「3戦目」が最も安定して好走しますが、出走数は少ないながらも「明け5戦目」は好走率、回収値ともに非常に高く大穴のチャンスを秘めます。
馬番
馬番着別度数(1-2-3-着外/総数)勝率連対率複勝率単回値複回値
1番11-11-14-112/1487.4%14.9%24.3%6256
2番14-9-17-127/1678.4%13.8%24.0%8977
3番7-9-12-115/1434.9%11.2%19.6%1758
4番9-10-10-126/1555.8%12.3%18.7%4140
5番9-7-7-118/1416.4%11.3%16.3%5355
6番8-7-12-114/1415.7%10.6%19.1%8347
7番7-9-12-111/1395.0%11.5%20.1%2680
8番14-11-9-113/1479.5%17.0%23.1%8052
9番16-6-12-133/1679.6%13.2%20.4%11552
10番13-11-8-91/12310.6%19.5%26.0%6390
11番9-10-12-115/1466.2%13.0%21.2%10899
12番9-11-8-108/1366.6%14.7%20.6%8456
13番7-7-6-99/1195.9%11.8%16.8%8372
14番4-4-6-99/1133.5%7.1%12.4%2841
15番7-4-6-69/868.1%12.8%19.8%162109
16番6-7-4-61/787.7%16.7%21.8%5249
17番2-0-0-11/1315.4%15.4%15.4%32960
18番0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%034
偶数(全体)77-71-75-847/10707.2%13.8%20.8%6657
奇数(全体)75-63-81-883/11026.8%12.5%19.9%7870
大外(全体)11-12-14-124/1616.8%14.3%23.0%10178
中枠の10番・8番・11番と外枠の15番・16番・18番が得意

内枠(1〜4番)

平均データと比較して複勝率は若干低い傾向。特に3番と4番の複勝率が平均を大きく下回るが、1番と2番は平均複勝率と同等レベルの安定感を見せる。

中枠(5〜12番)

馬番によって得意・不得意がはっきり分かれる。10番は複勝率26.0%で種牡馬データ最高、複勝回収値も90と優秀。8番、11番、7番も好走が期待できる一方、5番、6番は複勝率が平均を大きく下回り注意が必要。

外枠(13〜18番)

平均データ同様やや厳しい傾向にあるが、15番、16番、18番では平均を上回る複勝率と高い回収率を記録。特に15番は複勝回収値109、単勝回収値162と大穴を開ける可能性を秘める。

奇数番・偶数番・大外枠の傾向

複勝率では偶数番がわずかに有利だが複勝回収値では奇数番が有利。大外枠は複勝率23.0%、複勝回収値78と平均データを上回り、大外枠を苦手としないどころかむしろ得意としている可能性を示唆。

結論 「中枠の一部(特に10番、8番、11番)」と「外枠の一部(特に15番、16番、18番)」が最も得意です。複勝率重視なら偶数番、回収率重視なら奇数番に妙味があり、大外枠は平均を上回る複勝率と回収率を記録しています。

※本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

本記事のデータは産駒成績の集計に基づく参考情報であり、レースの結果を保証するものではありません。

タイトルとURLをコピーしました