2026年 5月 9日 東京11 エプソムカップ4歳以上・G3 芝 1800m 重賞予想

総合ランキング

順位馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ総合点数結果
1位14サクラファレルレーン13.8578.5
2位1ジュタ佐々木大724.1540.4
3位11トロヴァトーレルメール24.0535.6
4位17レガーロデルシエロ岩田康誠621.2496.2
5位4カラマティアノス津村明秀35.2492.7
6位6マジックサンズ横山和生511.2491.5
7位16ステレンボッシュ戸崎圭太824.5486.3
8位8シルトホルン大野拓弥1237.2472.8
9位7オクタヴィアヌス北村宏司1555.9462.9
10位2サブマリーナ武豊48.7445.6
11位10センツブラッド横山武史926.2432.1
12位15ストレイトトーカー田辺裕信1445.5428.6
13位3エピファニー杉原誠人1662.0424.2
14位5ジュンブロッサム荻野極1134.2408.6
15位9マテンロウレオ横山典弘1032.7399.2
16位12マイネルモーント丹内祐次1340.7361.2
17位13オニャンコポン菅原明良17117.6307.9

レース展開予想

過去レースのPCI(ペースチェンジインデックス)データをもとに、今回のレース展開を予想します。

過去レースのデータを見ると、今回の出走馬の多くはPCIが50〜60台のレースを経験しています。PCIは数値が高いほど後半の上がり勝負(スローペース傾向)、低いほど前半から厳しい流れの消耗戦(ハイペース傾向)になったことを示します。

前線でレースを引っ張る可能性が高い馬のPCI傾向から、以下の2つの展開パターンが予想されます。

1. サクラファレルが主導権を握る「スロー〜平均ペースの上がり勝負」

過去のデータにおいて、前走等でハナを切っているサクラファレルは、通過順「1-1-1-1」や「1-1-1」で逃げたレースで、PCI 59.256.053.2といった比較的高めの数値を記録しています。また、2番手で先行した際もPCI 54.5を記録しており、自身でペースを作る場合は息を入れて後半のスピード勝負に持ち込む傾向があります。 サクラファレルが単騎で楽に逃げる展開になった場合、レース全体のPCIは55以上の高めとなり、中団・後方に控えるトロヴァトーレ(PCI 59.7や61.3などを記録)やカラマティアノス(PCI 59.5や59.8などを記録)といった上位人気馬にとって得意な「鋭い上がり3Fの末脚が求められる展開」になる可能性が高いです。

2. シルトホルンが競りかける「PCI 50前後の厳しい消耗戦」

もう一頭、先行力があるシルトホルンの過去PCIデータを見ると、サクラファレルとは異なる傾向が見られます。シルトホルンは過去に「2-2-2-2」や「2-2-3-3」といった前のポジションで競馬をしながら、PCI 45.647.048.3といった低い数値を記録しています。 もし、シルトホルンがサクラファレルに対して早めにプレッシャーをかけたり、自らペースを引き上げたりした場合、レースのPCIは50前後まで下がる可能性があります。この展開になると、瞬発力よりも道中の厳しいペース(ハイペース)に耐えうるスタミナと持続力が問われるレースとなり、スローペースでの上がり勝負を得意とする馬にとっては苦しい展開になることが予想されます。

結論として、サクラファレルのマイペース逃げになれば**「PCI高めの上がり勝負」、シルトホルンなどの先行馬が早めに動けば「PCI低めのスタミナ消耗戦」**に展開が分岐すると予想されます。

ご提示いただいた総合点数ランキングとレース展開の予想、そして過去のデータに基づき、ご希望の条件に合わせて穴馬と買い目をピックアップしました。

1. 中団差し馬有利な展開(ハイペース消耗戦)の穴馬

シルトホルンなどが競りかけてペースが速くなり、前半のペースが厳しくなった場合(PCI低め)、中団で脚を溜めて直線で差し込んでくる馬が有利になります。

  • 1番 ジュタ(予想オッズ 24.1):総合ランキング2位と高評価です。若駒Sなどで中団(4-4-4-3など)から長く良い脚を使って好走しており、消耗戦になれば上位に食い込むポテンシャルがあります。
  • 16番 ステレンボッシュ(予想オッズ 24.5):総合7位。秋華賞などG1の厳しいペースの中でも中団(10-10-11-10など)から上がり上位の脚を使える実績があります。
  • 7番 オクタヴィアヌス(予想オッズ 55.9):総合9位の大穴。アーモンドアイMなどで道中中団(4-3-2など)から速い上がりを使って勝利しており、展開が向けば一発があります。

2. 逃げ先行馬有利な展開(スロー上がり勝負)の穴馬

サクラファレルが単騎でマイペースの逃げに持ち込み、後半の瞬発力勝負(PCI高め)になった場合、前目のポジションにつけられる馬や、スローからのキレる脚を持つ馬が有利になります。

  • 17番 レガーロデルシエロ(予想オッズ 21.2):総合4位。1勝クラスでは逃げ(1-1)て上がり33.8の脚を使っており、前目につけての瞬発力勝負に対応できます。
  • 10番 センツブラッド(予想オッズ 26.2):総合11位。ラジオNIKKEI賞(6-5-4-4)や白百合S(4-5)など、好位〜先行のポジションを取れる機動力があり、スローペースで前が止まらない展開に向いています。
  • 8番 シルトホルン(予想オッズ 37.2):総合8位。自身が逃げ・先行する脚質であり、オクトーバーS(2-2-2)などのように、他の先行馬に競り掛けられず楽に前につけられれば、そのまま粘り込む力があります。

押さえ穴馬(6頭)

展開がどちらに転んでもカバーできるように、総合点数が高く展開次第で上位争いに加われる穴馬を6頭選出しました。

  1. 1番 ジュタ(予想オッズ 24.1 / 7番人気)
  2. 17番 レガーロデルシエロ(予想オッズ 21.2 / 6番人気)
  3. 16番 ステレンボッシュ(予想オッズ 24.5 / 8番人気)
  4. 10番 センツブラッド(予想オッズ 26.2 / 9番人気)
  5. 8番 シルトホルン(予想オッズ 37.2 / 12番人気)
  6. 7番 オクタヴィアヌス(予想オッズ 55.9 / 15番人気)

買い目予想(馬連・ワイド)

総合点数トップで自ら展開を作れる14番 サクラファレル(予想オッズ 3.8)と、どちらの展開でも鋭い脚を使えそうな総合3位の11番 トロヴァトーレ(予想オッズ 4.0)を3着以内に来る可能性が高い「軸馬」とします。これに総合上位の人気馬と、上記の押さえ穴馬を絡めます。

【馬連】(フォーメーション:計9点) 展開不問で力のある上位馬と、上位評価の穴馬を組み合わせます。

  • 1頭目:14(サクラファレル)、11(トロヴァトーレ)
  • 2頭目:14、11、4(カラマティアノス 5.2)、1(ジュタ 24.1)、17(レガーロデルシエロ 21.2)、16(ステレンボッシュ 24.5)

【ワイド】(フォーメーション:計12点) 軸の2頭から、展開次第で台頭する「押さえ穴馬6頭」へ流して高配当を狙います。

  • 1頭目:14(サクラファレル)、11(トロヴァトーレ)
  • 2頭目:1(ジュタ)、17(レガーロデルシエロ)、16(ステレンボッシュ)、10(センツブラッド)、8(シルトホルン)、7(オクタヴィアヌス)
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