2026年 4月26日 東京11 サンケイスポーツ賞フローラS3歳・G2(牝) 芝 2000m 重賞予想

【2026年 フローラステークス 総合ランキング】

順位馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ総合点数結果
1位11ファムクラジューズ横山武史3人7.0639.7
2位1リスレジャンデール津村明秀6人14.9614.0
3位5ラフターラインズレーン1人2.6592.7
4位6ペンダント佐々木大10人27.8585.9
5位3サムシングスイート酒井学9人23.2583.5
6位7リアライズルミナス松山弘平5人8.8582.3
7位2ラベルセーヌ荻野極2人5.1577.8
8位13エンネディー4人7.2542.3
9位12スタニングレディ三浦皇成11人38.9533.4
10位9コウギョク横山和生12人50.8502.2
11位4ペイシャシス北村宏司13人95.6479.9
12位10エイシンウィスパー松若風馬7人20.0471.6
13位8ゴバド原優介8人23.1457.6

レース展開予想

PCIは50を基準とし、数値が50より大きいほど前半が遅く上がり(終盤)が速い「後傾ラップ(スローペースからの上がり勝負)」であることを示します。

出走馬の過去レースのPCIを確認すると、大半の馬が50を大きく上回る数値を記録しています。具体的には以下のような傾向が見られます。

  • ラフターラインズ:64.9、64.6、56.8
  • リスレジャンデール:63.2、62.9、58.1、57.9
  • ファムクラジューズ:63.0、58.3、56.3
  • サムシングスイート:62.1、60.7、60.7など

このように、上位人気が予想される馬を含め、多くの馬がPCI「50台後半〜60台」という強い後傾ラップを経験し、結果を残してきています。スタニングレディ(47.8)やコウギョク(47.6)のように40台(前傾ラップ寄り)の経験を持つ馬も一部いますが、メンバー全体としては圧倒的にスローペースの上がり勝負を経験してきた馬が多い構成です。

【予想される展開】 これらの傾向から、逃げ・先行馬が激しく競り合ってタフなハイペースになる可能性は低く、道中は各馬が息を入れてゆったりと流れる展開になることが見込まれます。勝負所で一気にペースが上がるため、いかに速い上がり3Fの末脚を長く繰り出せるかが勝敗を分ける鍵となるでしょう。

したがって、過去のレースで高いPCIを記録し、極端な瞬発力勝負に対応できているラフターラインズリスレジャンデールファムクラジューズなどは、今回の想定される展開に非常にマッチしていると評価できます。

1. 中段差し馬有利な展開の穴馬

前の馬が競り合ってペースが流れた際など、中団〜後方から末脚を活かせる穴馬です。

  • 1番 リスレジャンデール(予想オッズ: 14.9倍・6番人気) 過去のレースで「7-7-7」や「9-9-7」など中団に控える競馬を経験しています。総合点数でも2位と高く、PCIも60台を複数回記録するなど、上がり勝負の展開になれば鋭い差し足が期待できます。
  • 3番 サムシングスイート(予想オッズ: 23.2倍・9番人気) 道中は「16-13-13」など後方〜中団で脚を溜め、上がり3Fで33.6秒といった速い末脚を使える馬です。総合ランキングも5位と上位で、差し展開になれば浮上します。
  • 6番 ペンダント(予想オッズ: 27.8倍・10番人気) 過去のレースの通過順位(8-8、7-7など)から中団待機策をとることができ、ダート戦上がりですが総合ランキング4位と評価が高い不気味な存在です。

2. 逃げ・先行馬有利な展開の穴馬

ペースが落ち着いて前が止まらない展開になった場合に、粘り込みを狙える穴馬です。

  • 10番 エイシンウィスパー(予想オッズ: 20.0倍・7番人気) 未勝利戦などで「2-2-2」や「5-5-5」と好位につける先行力を見せており、前残りの展開になれば上位争いに食い込むチャンスがあります。
  • 12番 スタニングレディ(予想オッズ: 38.9倍・11番人気) 近走の大寒桜賞で「2-3-3」と先行策をとっており、前目で粘る競馬に期待が持てます。
  • 9番 コウギョク(予想オッズ: 50.8倍・12番人気) 新馬戦で「1-1」と逃げ切り勝ちを収めた実績があり、マイペースで単騎逃げに持ち込めた場合は一発の魅力を秘めています。

3. 総合点数とレース展開から導き出した買い目

前回の分析で予想した「スローペースからの上がり(瞬発力)勝負」という展開と、全ファクターを合算した総合点数の上位馬を中心に買い目を構築します。

【3着以内に来そうな中心馬(軸馬)】

  • ◎ 11番 ファムクラジューズ(予想オッズ: 7.0倍・3番人気) 総合ランキング1位です。好位〜中団(2-2-2、3-3-2など)につけながら速い上がりを使うことができ、想定される展開に最も合致する本命馬です。
  • ◯ 5番 ラフターラインズ(予想オッズ: 2.6倍・1番人気) 総合ランキング3位です。PCI64台を記録するなど圧倒的な瞬発力を誇り、上がり勝負なら確実に上位に飛んでくる対抗馬です。

【押さえ穴馬(6頭)】 展開の紛れや高配当を狙うため、予想オッズから以下の6頭を押さえます。

  1. 1番 リスレジャンデール(予想オッズ: 14.9倍)
  2. 10番 エイシンウィスパー(予想オッズ: 20.0倍)
  3. 8番 ゴバド(予想オッズ: 23.1倍・後方待機型)
  4. 3番 サムシングスイート(予想オッズ: 23.2倍)
  5. 6番 ペンダント(予想オッズ: 27.8倍)
  6. 12番 スタニングレディ(予想オッズ: 38.9倍)

【おすすめの買い目(3連複フォーメーション)】 中心馬から上位人気馬、そしてピックアップした押さえ穴馬へ広く流す馬券構成です。

  • 1列目(軸):11、5
  • 2列目(相手本線):11、5、2(ラベルセーヌ・5.1倍)、7(リアライズルミナス・8.8倍)
  • 3列目(押さえ穴馬):1、3、6、8、10、12

このフォーメーションにより、実力と展開が有利な上位馬を確実におさえつつ、中団からの差し、あるいは先行抜け出しを狙う穴馬の激走による高配当もカバーできます。

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