2026年 6月 7日 東京11 安田記念 3歳以上・G1芝 1600m

安田記念 総合ランキング表

安田記念 総合ランキング表

総合ランキング馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ結果
117トロヴァトーレルメール2番人気4.2
21レーベンスティール戸崎圭太3番人気8.6
316パンジャタワー松山弘平5番人気11.3
46ステレンボッシュレーン4番人気10.3
515ドラゴンブースト丹内祐次12番人気39.6
614ガイアフォース横山武史1番人気2.6
711ワールズエンド津村明秀7番人気21.3
89ウォーターリヒト高杉吏麒10番人気30.8
93オフトレイル菅原明良13番人気49.2
108シャンパンカラー岩田康誠11番人気35.0
117スズハローム藤懸貴志8番人気24.5
1210ルクソールカフェ岩田望来14番人気70.1
134シックスペンス武豊9番人気26.7
1413セイウンハーデス幸英明6番人気14.7
155サクラトゥジュール佐々木大15番人気125.3
1612シリウスコルト横山和生16番人気149.5
172ロングランゴンサル17番人気241.0

レース展開予想

過去レースのPCI(Pace Change Index)データから、今回の安田記念のレース展開を予想します。

(※一般的な競馬の指標において、PCIは「50」を平均ペースとし、50より数値が低ければ前半が速いハイペース(前傾ラップ・持久力戦)、50より高ければ前半が遅いスローペース(後傾ラップ・瞬発力戦)を示します。この前提に基づいて分析します。この定義は一般的な競馬知識であり、ソースには直接記載されていませんのでご留意ください。)

1. 全体的なPCIの傾向:スロー〜平均ペースの経験馬が多数

出走馬の過去レースのPCIデータを確認すると、大半の馬がPCI「50以上」のスローペース〜平均ペースのレースを多く経験しています。 極端なハイペース(PCI50未満)のレースを経験している馬は少なく、以下の数例に留まります。

  • スズハローム:タイランドC(PCI 46.9)
  • シャンパンカラー:ニュージーランドT(PCI 48.0)
  • オフトレイル:未勝利戦(PCI 48.3)
  • サクラトゥジュール:1勝クラス(PCI 49.0)、ジュニアC(PCI 47.6)など

2. 高いPCI(極端なスロー・瞬発力勝負)での実績馬

一方で、PCIが「60以上」という極端なスローペース(上がり特化の瞬発力勝負)を経験し、そこで結果を残している馬が多く存在します。

  • レーベンスティール:新馬戦(PCI 66.9)、1勝クラス(PCI 62.7)
  • シックスペンス:スプリングS(PCI 64.3)
  • ワールズエンド:アーリントンC(PCI 66.1)
  • ウォーターリヒト:スプリングS(PCI 64.6)
  • セイウンハーデス:こぶし賞(PCI 63.0)

また、有力馬であるステレンボッシュも、桜花賞(PCI 55.6)や阪神JF(PCI 55.9)など、50台半ばの「やや後傾ラップ」のG1レースで好走しています。

3. レース展開予想:直線での「上がり3Fの瞬発力勝負」

過去のレース通過順位などを見ても、他馬を大きく引き離すような極端な大逃げを打つタイプが見当たりません。

これらのPCIデータとメンバー構成から総合的に予想されるレース展開は以下の通りです。

  • ペース予想:道中は息の入らないような極端なハイペース(前傾ラップ)にはなりにくく、**PCIでいうと「50〜50台後半」の平均からややスローペース(後傾ラップ)**で流れる可能性が高いです。
  • 展開と求められる適性:道中は折り合いが重視される展開となり、勝負所から直線にかけて一気にペースが上がる**「上がり3ハロンの瞬発力(キレ)勝負」**になる公算が大きいです。

したがって、今回の安田記念では、PCIの高い(後傾ラップの)レースで速い上がりを繰り出して勝った経験のある馬(シックスペンスやレーベンスティールなど)や、速い上がり3Fのタイムを持っている馬に有利な展開になると予想されます。

推奨買い目

データと前回の分析(総合ランキング、上がり3Fの瞬発力勝負になりやすい展開予想)を基に、展開別の穴馬のピックアップと、買い目の構築を行いました。

1. 中段差し馬有利な展開の穴馬

前回のPCI分析の通り、レースが平均〜スローペースで進み、直線での「上がり3Fの瞬発力勝負」になった場合に台頭する、中団〜後方待機の穴馬です。

  • 4 シックスペンス(予想オッズ 26.7 / 9番人気)
    • スプリングSなど、極端なスローペースからの上がり特化勝負で実績があります。前回の展開予想に最も合致する適性を持っており、差し馬有利の展開になれば一発があります。
  • 15 ドラゴンブースト(予想オッズ 39.6 / 12番人気)
    • 総合ランキングでは5位とデータ上の評価が非常に高い特注の穴馬です。中団〜後方からの差し脚がハマれば馬券内が期待できます。
  • 9 ウォーターリヒト(予想オッズ 30.8 / 10番人気)
    • こちらもスプリングSなど、後傾ラップでの好走歴があり、速い上がりを求められる展開に向いています。
  • 3 オフトレイル(予想オッズ 49.2 / 13番人気)
    • 総合ランキング9位とデータで健闘しており、未勝利戦など過去レースのPCIデータからも上がり勝負への対応力があります。

2. 逃げ先行馬の有利な展開の穴馬

極端なスローペースのまま道中が進み、後続の差しが届かない「前残り」の展開になった場合に粘り込みが期待できる先行系の穴馬です。

  • 11 ワールズエンド(予想オッズ 21.3 / 7番人気)
    • 総合ランキング7位。好位〜逃げの手に出て結果を出しており、アーリントンC等の実績からも前残りの展開になれば恩恵を大きく受けます。
  • 8 シャンパンカラー(予想オッズ 35.0 / 11番人気)
    • NHKマイルCのG1勝ち馬でありながらオッズを落としていますが、先行〜好位で立ち回れる力があり、展開次第では復活の警戒が必要です。
  • 7 スズハローム(予想オッズ 24.5 / 8番人気)
    • ダービー卿CTなどで前目から競馬をしており、先行力を活かせるペースになれば上位残りが期待できます。

3. 安田記念 買い目予想(馬連・ワイド)

総合点数と展開予想から、**「3着以内に来そうな中心馬」を軸とし、上位人気馬と「押さえ穴馬6頭」**へ流す買い目です。

【3着以内に来そうな中心馬(軸馬)】

  • 17 トロヴァトーレ(予想オッズ 4.2 / 2番人気):総合点数1位。ルメール騎手鞍上でデータ上の死角が少ない本命候補。
  • 1 レーベンスティール(予想オッズ 8.6 / 3番人気):総合点数2位。前回のPCI分析で「展開が最も向く」と評価した馬。

【押さえ穴馬 6頭】

上記でピックアップした展開別穴馬の中から、データ評価や展開適性を加味して以下の6頭を押さえます。

  1. 15 ドラゴンブースト(39.6 / 12番人気) – 総合5位の特注データ穴馬
  2. 11 ワールズエンド(21.3 / 7番人気) – 総合7位の先行穴馬
  3. 4 シックスペンス(26.7 / 9番人気) – 展開ドンピシャの差し馬
  4. 9 ウォーターリヒト(30.8 / 10番人気) – 展開向く差し馬
  5. 8 シャンパンカラー(35.0 / 11番人気) – G1実績馬
  6. 3 オフトレイル(49.2 / 13番人気) – 総合9位の伏兵

【買い目】

軸の2頭から、データ評価の高い人気馬(ガイアフォース、ステレンボッシュ)と、押さえ穴馬6頭へ流すフォーメーションです。

■ 馬連 フォーメーション(16点)

  • 1頭目(軸): 17 トロヴァトーレ、1 レーベンスティール
  • 2頭目(相手): 14 ガイアフォース(2.6)、6 ステレンボッシュ(10.3)、15 ドラゴンブースト(39.6)、11 ワールズエンド(21.3)、4 シックスペンス(26.7)、9 ウォーターリヒト(30.8)、8 シャンパンカラー(35.0)、3 オフトレイル(49.2)

■ ワイド フォーメーション(16点)

  • 1頭目(軸): 17 トロヴァトーレ、1 レーベンスティール
  • 2頭目(相手): 14 ガイアフォース、6 ステレンボッシュ、15 ドラゴンブースト、11 ワールズエンド、4 シックスペンス、9 ウォーターリヒト、8 シャンパンカラー、3 オフトレイル
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