2026年 3月15日 中山11 フジテレビ賞スプリングS 3歳・オープン・G2 芝・内 1800m 重賞予想

重賞予想

【総合ランキング表】

順位馬番馬名騎手名総合点人気オッズ結果
1位12クレパスキュラールメール597.2
2位15アウダーシア津村明秀561.4
3位2アスクエジンバラ岩田康誠548.1
4位13ミスターライト大野拓弥547.8
5位3タイキルッジェーロ横山武史518.0
6位16サウンドムーブ団野大成514.5
7位11テルヒコウ坂井瑠星501.2
8位14アクロフェイズ西村淳也473.7
9位4ラストスマイル杉原誠人469.9
10位5フレイムスター石川裕紀466.0
11位10サノノグレーター田辺裕信452.9
12位8マイネルシンベリン丹内祐次449.6
13位7ジーネキング横山和生445.7
14位9マカナアネラ角田大和423.4
15位6ガリレア石橋脩416.7
16位1ロードレイジング笹川翼136.4

レース展開予想

【過去レースのPCI傾向:極端なスローペース経験馬が多数】 過去レースのデータを見ると、大半のレースでPCIが50を上回っており、中には60を超える極端に高い数値が多数記録されています。PCIは一般的に数値が高いほど「道中が遅く、上がり(終い)の時計が速い」後傾ラップ(スローペースからの瞬発力勝負)であることを示します。

  • PCI 60以上の高い数値を経験している主な馬: ガリレア(65.7、65.5)、テルヒコウ(63.9)、アスクエジンバラ(62.6、61.7)、ジーネキング(61.4)、マカナアネラ(61.2)、サノノグレーター(61.1)、タイキルッジェーロ(60.1)

逆に、PCIが50を下回るような前傾ラップ(ハイペースで厳しい消耗戦)を経験しているデータは、マカナアネラ(46.0)やフレイムスター(49.0、46.0)などごく一部に限られています。

【逃げ・先行馬の傾向:ペースを引き上げる馬が不在】 今回のメンバーには、過去にハナ(先頭)を切ってレースを進めた経験のある馬が複数います。

  • テルヒコウ:通過順「1-1」「1-1-1」
  • ジーネキング:通過順「1-1」「1-1-1-1」
  • マイネルシンベリン:通過順「1-1-1」
  • フレイムスター:通過順「1-1-1」
  • ラストスマイル:通過順「1-1-1」

先行馬は揃っていますが、これらの馬が逃げた過去レースのPCIに注目すると、テルヒコウの「1-1」時が63.9、ジーネキングの「1-1」時が61.4など、いずれもペースを落として逃げる「スロー逃げ」の傾向が強く表れています。自らガンガン飛ばしてハイペースを作るタイプの逃げ馬は見当たりません。

【レース展開予想の結論】 スタート後はテルヒコウ、ジーネキング、マイネルシンベリン、フレイムスターなどが前目を主張するものの、各馬とも持ち味である「道中で脚を溜める」競馬をしようとするため、道中のペースは落ち着き、スローペースで馬群が固まる展開になる可能性が極めて高いと予想されます。

そのため、レースは勝負どころから一気にペースが上がる**「瞬発力(上がり3F)勝負の後傾ラップ」**になると考えられます。過去に高いPCIのレースで好走し、速い上がりを繰り出せる馬に有利な展開となるでしょう。

評価と選出馬

【軸馬(3着以内に来そうな馬)】

総合ランキング上位かつ、スローからの瞬発力勝負に対応できる馬を軸とします。

  • ◎ 12 クレパスキュラー(想定オッズ 2.1倍) 総合ランキング1位の筆頭候補です。ルメール騎手騎乗で安定感があり、上位争いが濃厚です。
  • ◯ 2 アスクエジンバラ(想定オッズ 5.4倍) 総合ランキング3位。過去にPCI 62.6や61.7といった極端な後傾ラップ(スローペース)を前目で経験しており、今回の展開にバッチリ噛み合う可能性が高い一頭です。

【押さえ穴馬(4頭)】

想定オッズ10倍以上の馬の中から、展開次第で台頭する穴馬を4頭ピックアップします。

  • ☆ 15 アウダーシア(想定オッズ 16.3倍) 総合ランキング2位と高評価。中団から上がり33.5の末脚を使えるため、差しが届く展開になれば一気に突き抜ける魅力があります。
  • △ 11 テルヒコウ(想定オッズ 16.1倍) 総合ランキング7位。今回のメンバーで自らハナを切ってスローペースに落とす「スロー逃げ」を得意としています。展開の利を最も受けやすい一頭です。
  • △ 10 サノノグレーター(想定オッズ 12.1倍) 総合ランキング11位。過去に上がり3F 33.2というメンバー屈指の鋭い末脚を記録しており、瞬発力勝負になれば出番があります。
  • △ 4 ラストスマイル(想定オッズ 10.9倍) 総合ランキング9位。先行しながら上がり33.4の速い脚を使えるのが強みです。前が止まらない展開での前残りに警戒が必要です。

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【推奨の買い目】

手堅く的中を狙いつつ、穴馬が絡んだ時の配当も期待できる買い目です。

■ 馬連・ワイド流し(各5点) 絶対的な軸馬から、対抗および穴馬へ広く流します。

  • 軸: 12
  • 相手: 2, 15, 11, 10, 4

■ 3連複フォーメーション(14点) 上位評価の2頭を軸に据え、穴馬4頭を3着候補として絡めるフォーメーションです。

  • 1列目: 12, 2
  • 2列目: 12, 2, 15, 11, 10, 4
  • 3列目: 12, 2, 15, 11, 10, 4

(※1列目を「12」のみの1頭軸にした場合、2列目「2, 15」、3列目「2, 15, 11, 10, 4」の合計7点に絞ることも可能です。)

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