2026年7月19日 第62回農林水産省賞典 小倉記念 3歳以上 G3 ハンデ:芝2,000m 重賞予想

小倉記念 G3 ハンデ:芝2,000m 総合ランキング表

順位馬番馬名騎手結果人気結果オッズ総合得点結果(着順)
16ガイアメンテ川田将雅26.0472.54着
217ジョバンニコレット12.6444.92着
318レーゼドラマ松若風馬612.6410.03着
49ジーティーアダマン松山弘平36.6291.76着
55エヒト吉村誠之719.3276.0中止
610マイネルメモリー菱田裕二1147.5245.910着
74コパノサントス藤懸貴志15159.9225.014着
815テーオーソラネル田口貫太18308.8200.617着
914ウエストナウ高杉吏麒511.4199.48着
1016ノーランサンライズ今村聖奈929.1193.916着
1113カエルムM.デム1350.2169.615着
123ナムラエイハブ田山旺佑1248.1149.35着
132タガノアビー幸英明47.3143.09着
1412ケイズレーヴ渡辺竜也16191.5136.012着
157トータルクラリティ国分優作17265.0116.67着
161ゼンダンハヤブサ酒井学1033.1112.01着
1711カネフラ富田暁14134.7101.213着
188サフィラ西村淳也820.891.311着

通過順位と通過タイム

ハロンタイム12.3 – 10.6 – 11.6 – 12.4 – 12.2 – 11.5 – 11.7 – 11.9 – 12.0 – 11.8
上り4F 47.4 – 3F 35.7
1コーナー7,18-3(5,9)(6,17)(1,8,14)(2,4,16)-(11,15)12,10,13
2コーナー7,18-3(5,9)(1,6,17)(2,8,14)(4,16)11-15(12,10)13
3コーナー(*7,18)-3-9(6,17)1(8,14)(4,2,16)5(11,10,13)-(12,15)
4コーナー(*7,18)(6,3)9(1,17)-(2,8,14)(16,13)(4,10)-11,12,15

払戻金

券種組番払戻金人気
単勝13,310円10番人気
複勝1 / 17 / 18600円 / 150円 / 420円9番人気 / 1番人気 / 7番人気
枠連1-8840円3番人気
ワイド1-17 / 1-18 / 17-181,750円 / 4,910円 / 1,020円17番人気 / 53番人気 / 9番人気
馬連1-175,650円19番人気
馬単1-1717,030円58番人気
3連複1-17-1822,060円78番人気
3連単1-17-18261,530円744番人気

レース展開予想

過去のレースにおける各馬のPCI(ペースチェンジインデックス)と通過順位のデータから、今回のレース展開を予想します。

全体的なPCIの傾向 出走馬の過去レースを確認すると、ジョバンニ(PCI 53〜65台)、ガイアメンテ(PCI 49〜61台)、サフィラ(PCI 54〜60台)など、有力視される馬も含め多くの馬がPCI 55以上の比較的スローペース(後傾ラップからの上がり勝負)で好走している傾向が見られます。

逃げ・先行馬が作り出すペース 一方で、今回のレースで前を引っ張ると予想される逃げ・先行馬の過去のPCIを見ると、異なる傾向が浮かび上がります。

  • ジーティーアダマン: 過去に道中1〜2番手でレースを進めた際、**PCI 49.1〜51.9といった淀みのない厳しいペース(前傾〜平均ラップ)**を作り出しています。
  • レーゼドラマ: 過去に道中1番手から逃げたレースにおいて、PCI 47.9や48.0など、50を下回る明らかなハイペースを記録しています。
  • ナムラエイハブ: 道中2番手や3番手などの好位につけた際、PCI 46.8や48.3といった速い流れを複数回経験しています。

レース展開の予想 これらのデータから、今回のレースは単なるスローペースの上がり特化戦にはなりにくいと考えられます。レーゼドラマやジーティーアダマンが主導権を握ることで、道中から息の入りにくい、**PCI 50前後〜前半の「淀みのない平均ペース〜ややハイペース(消耗戦)」**になる可能性が高いと予想されます。

展開から浮上する有利な馬 このような厳しい流れになった場合、スローペースの上がり勝負しか経験していない馬は苦戦する可能性があります。逆に、以下のような馬が展開の恩恵を受けると予想されます。

  • ジーティーアダマン: 自らPCI 49〜51台の厳しいペースを作り出して結果を残しており、この展開になれば自身の持ち味を存分に活かして前で粘り込む展開が期待できます。
  • マイネルメモリー: 中団や後方からの競馬が多く、PCI 51〜55台のペースが流れたレースでも確実な末脚を使って好走しているため、先行勢が苦しくなる展開で差し馬として台頭する可能性が高いです。
  • カネフラ: 同じく中団からの競馬が主で、PCI 51〜52台のレースでも結果を残しており、流れる展開への適応力が高いと言えます。

総じて、瞬発力よりもハイペース適性や消耗戦での持続力が問われる展開になると予想されます。

推奨買い目

データとこれまでの分析(総合点数および過去のレース展開・PCI分析)に基づき、各条件に合致する穴馬と最終的な買い目を提案します。

ここでは「穴馬」を予想オッズ順位が6番人気以降(オッズ15倍以上)の馬と定義してピックアップします。

中段差し馬有利な展開の穴馬

ペースが速くなり、先行勢が崩れる消耗戦の展開になった場合に台頭する穴馬です。

  • 10 マイネルメモリー(12番人気 / 予想オッズ34.0倍) 総合得点で6位(245.9点)と大穴ながら高評価です。前回の分析通り、PCI 51〜55台の流れるペースでも確実に末脚を伸ばせる実績があり、差し展開になれば最も面白い一頭です。
  • 11 カネフラ(14番人気 / 予想オッズ99.0倍) 厳しいペースへの適応力があり、中団からの競馬で結果を残しています。前が潰れる展開の恩恵を大きく受けます。
  • 5 エヒト(7番人気 / 予想オッズ17.9倍) 総合得点5位(276.0点)。実力は上位層に肉薄しており、中団から足を溜める展開がハマれば上位に食い込める力があります。

逃げ先行馬の有利な展開の穴馬

ハイペースにならず、あるいは前に行った馬がそのまま粘り込める馬場・展開になった場合の穴馬です。

  • 18 レーゼドラマ(6番人気 / 予想オッズ16.2倍) 総合得点で堂々の3位(410.0点)。自らペースを作る逃げ・先行策が得意であり、前残りの展開になれば上位馬を押しのけて粘り込む可能性が非常に高いです。
  • 15 テーオーソラネル(18番人気 / 予想オッズ199.5倍) 総合得点では8位(200.6点)につけています。シンガリ人気クラスの大穴ですが、前めで競馬をする脚質のため、前残りの展開になれば一発の魅力を秘めています。

3着以内に来そうな馬(軸馬・上位候補)

総合得点とレース展開の双方から、上位争いが極めて濃厚な馬です。

  • 6 ガイアメンテ(2番人気 / 予想オッズ5.8倍) 総合得点ダントツの1位(472.5点)。能力・実績ともに抜けており、どのような展開でも大崩れしにくい信頼の軸馬候補です。
  • 17 ジョバンニ(1番人気 / 予想オッズ3.3倍) 総合得点2位(444.9点)。実績トップクラスであり、普通に走れば3着以内は堅い一頭です。
  • 9 ジーティーアダマン(3番人気 / 予想オッズ6.1倍) 総合得点4位(291.7点)。自ら淀みのないペースを作って好走してきた実績があり、今回の**「ハイペース・消耗戦」の展開予想から最も恩恵を受ける**とみられる実力馬です。

押さえ穴馬6頭

総合点数で上位(トップ10以内)に食い込んでいるものの、オッズに旨味がある(過小評価されている)6頭をリストアップします。

  1. 18 レーゼドラマ(予想オッズ16.2倍) – 総合3位
  2. 5 エヒト(予想オッズ17.9倍) – 総合5位
  3. 10 マイネルメモリー(予想オッズ34.0倍) – 総合6位
  4. 4 コパノサントス(予想オッズ103.3倍) – 総合7位
  5. 15 テーオーソラネル(予想オッズ199.5倍) – 総合8位
  6. 11 カネフラ(予想オッズ99.0倍) – 展開的に浮上

最終的な買い目(馬連・ワイド 軸1頭相手6頭)

総合得点1位の確勝級を軸に据え、相手には「3着以内に来そうな実力馬」と、展開によって上位に食い込む「押さえ穴馬」を組み合わせて構築した買い目です。

  • 券種: 馬連・ワイド(各6点)
  • 軸馬(1頭):
    • 6 ガイアメンテ (総合得点1位・軸としての安定感抜群)
  • 相手(6頭):
    • 17 ジョバンニ(実力・得点トップクラス)
    • 9 ジーティーアダマン(展開ドンピシャの実力馬)
    • 18 レーゼドラマ(前残りの最有力穴馬)
    • 5 エヒト(得点上位の中団穴馬)
    • 10 マイネルメモリー(差し展開の最有力大穴)
    • 11 カネフラ(ハイペース消耗戦での浮上枠)

推奨買い目結果

以前ご提案した推奨買い目の結果ですが、残念ながら**すべて「不的中」**という結果になりました。

詳細な結果と理由は以下の通りです。

【レース結果(上位3頭)】

  • 1着: 1番 ゼンダンハヤブサ(10番人気)
  • 2着: 17番 ジョバンニ(1番人気)
  • 3着: 18番 レーゼドラマ(6番人気)

【推奨買い目の結果】

  • 軸馬: 6番 ガイアメンテ(2番人気) → 4着
  • 相手: 17, 9, 18, 5, 10, 11

【不的中の理由】 馬連・ワイドともに6番ガイアメンテを軸(流し)として推奨しておりましたが、同馬が惜しくも4着に敗れたため、すべての買い目が外れとなりました。

相手候補として厚く評価していた17番ジョバンニ(2着)、18番レーゼドラマ(3着)は上位に入線し、展開予想通り前で粘り込む好走を見せました。しかし、1着にノーマークだった大穴の1番ゼンダンハヤブサが突っ込んでくるという波乱の展開(単勝3,310円)となり、完全に捉えきることができませんでした。

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