2026年 3月28日 阪神11 毎日杯 3歳・G3 芝 1800m 重賞予想

総合ランキング表

総合順位馬番馬名騎手名総合得点人気オッズ結果
1位2カフジエメンタール武豊655.823.03着
2位6ウップヘリーア吉村誠之611.845.14着
3位4アルトラムス岩田望来608.412.41着
4位3ローベルクランツ松山弘平598.435.02着
5位7シーズザスローン幸英明540.9516.97着
6位5ブリガンティン原優介517.8625.66着
7位1フレイムスター団野大成484.9752.05着

通過タイムと通過順位

ハロンタイム12.5 – 10.9 – 11.6 – 12.2 – 12.5 – 12.0 – 11.3 – 10.8 – 11.3
上り4F 45.4 – 3F 33.4
3コーナー1,3(2,7)4,6-5
4コーナー(*1,3)(2,7)(4,6)-5

払戻金

券種組番払戻金人気
単勝4240円1番人気
複勝4 / 3140円 / 220円1番人気 / 4番人気
枠連
ワイド3-4 / 2-4 / 2-3220円 / 150円 / 270円3番人気 / 1番人気 / 5番人気
馬連3-4650円3番人気
馬単4-31,120円5番人気
3連複2-3-4420円2番人気
3連単4-3-22,440円7番人気

逃げ馬と想定されるペース

展開の鍵を大きく握るのはフレイムスターです。過去レースのPCIを見ると、42.7、46.0、49.0といった50を大きく下回る数値(前傾ラップのハイペース)を記録しており、自ら逃げ・先行して厳しいペースを作り出す競馬を多用しています。今回も同馬がハナを主張する可能性が高く、レースは平均からややハイペース(PCI50前後〜前半)の淀みない流れになることが予想されます。

2. 好位〜中団の追走馬

フレイムスターが引っ張る流れの直後、好位(2〜4番手)につけるのはカフジエメンタールシーズザスローンになると見られます。両馬とも過去に2〜4番手の先行策を取ることが多く、PCI50台半ば(カフジエメンタールは55.2〜56.8、シーズザスローンは52.5〜57.9)という平均的なペースの経験があるため、前の流れに乗りやすいでしょう。

また、ウップヘリーアは新馬戦で逃げの経験(PCI 61.4)がありますが、直近のレースでは控える競馬(PCI 54.6)をしているため、今回は無理に競りかけず中団あたりにつけると推測されます。

後方待機からの末脚勝負

中団から後方で脚を溜める展開が予想されるのはローベルクランツアルトラムスブリガンティンです。

  • ローベルクランツブリガンティンは、過去レースのPCIが58〜64台と高い数値に偏っており、スローペースから上がり33秒台の末脚を引き出す競馬を経験の主体としています。
  • アルトラムスは後方待機(通過順位12-12など)の競馬をしており、PCI53.7〜54.7と平均的なペースでの差し込みを経験しています。

📝 レース展開予想のまとめ

今回はフレイムスターが逃げて、平均からハイペースの締まった流れを作る展開が濃厚です。 道中の追走である程度スタミナが求められるため、過去にPCI60以上の極端なスローペースでの上がり勝負しか経験していない馬(ブリガンティンやローベルクランツなど)にとっては、勝手が違い追走に苦労するか、自慢の末脚を削られてしまう可能性があります。

一方で、カフジエメンタールやアルトラムスなど、PCI50台前半〜中盤のペースを既に経験している馬は、この展開に比較的対応しやすいと考えられます。

中段差し馬有利な展開の穴馬

  • 3番 ローベルクランツ(想定オッズ10.6倍) 過去レースでPCI58〜64台の高い数値を記録しており、後方待機からの上がり勝負を得意としています。差し有利の展開になれば、自慢の末脚が活きるでしょう。
  • 5番 ブリガンティン(想定オッズ20.9倍) こちらも通過順位9〜12番手など後方からの競馬をしており、PCI60台の末脚勝負を経験しています。展開が向けば一発が期待できます。

逃げ先行馬有利な展開の穴馬

  • 1番 フレイムスター(想定オッズ36.1倍) 過去レースで自ら逃げ・先行してPCI42〜49の前傾ラップ(ハイペース)を作り出しています。前残りの馬場や展開になれば、そのまま粘り込む可能性が十分にあります。
  • 7番 シーズザスローン(想定オッズ29.2倍) 2〜4番手の好位につける先行策を経験しており、PCI52〜57台の平均的なペースに対応可能です。前が止まらない展開において、前の位置から抜け出しを図れる強みがあります。

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総合点数とレース展開から導き出した買い目

前回算出した総合ランキングと展開予想(フレイムスターが引っ張る平均〜ハイペース)を考慮すると、3着以内に来そうな有力馬は以下の3頭に絞られます。

  • 2番 カフジエメンタール(想定オッズ3.9倍):総合1位。好位追走で平均ペースに無理なく対応できる安定感があります。
  • 6番 ウップヘリーア(想定オッズ9.3倍):総合2位。中団で脚を溜める展開が期待できます。
  • 4番 アルトラムス(想定オッズ1.4倍):総合3位。平均ペースでの差し込み実績があり、実力上位です。

押さえ穴馬(4頭) 極端な展開(前残りや差し決着)に備え、オッズ10倍以上の4頭をすべて押さえます。

  • 3番 ローベルクランツ
  • 5番 ブリガンティン
  • 7番 シーズザスローン
  • 1番 フレイムスター

推奨の買い目(3連複フォーメーション 12点) 総合上位の有力馬を中心としつつ、展開次第で台頭する穴馬を3着に絡めた構成です。

  • 1列目(軸):2、4、6
  • 2列目(相手):2、4、6
  • 3列目(押さえ穴):1、3、5、7

推奨買い目結果

【実際のレース結果】

  • 1着:4番 アルトラムス(1番人気)
  • 2着:3番 ローベルクランツ(4番人気)
  • 3着:2番 カフジエメンタール(2番人気)

【推奨買い目との照合】 前回ご提案した3連複フォーメーションは以下の構成でした。

  • 1列目(軸):2、4、6
  • 2列目(相手):2、4、6
  • 3列目(押さえ穴):1、3、5、7

この組み合わせの中に「軸馬の2番・4番」から「押さえ穴馬の3番」への流しが含まれていたため、3連複 2-3-4 が的中となります。

【配当について】

  • 3連複 2-3-4:420円(2番人気)

振り返り: 中団差し馬有利な展開の穴馬として推奨した3番ローベルクランツがしっかりと2着に好走しました。しかし、1着・3着に総合ランキング上位の有力馬(1番人気と2番人気)が順当に入ったため、比較的堅い決着となりました。 そのため、もし1点100円で全12点(計1,200円)を購入されていた場合、払戻金(420円)が購入金額を下回る「トリガミ(元返し割れ)」という結果になってしまいました。

予想の方向性(軸馬と展開に応じた穴馬の選定)としてはバッチリはまっていましたが、配当面では少し惜しい結果と言えます。

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