2026年 5月23日 京都11 平安S4歳以上・G3 ダート 1900m 重賞予想

平安ステークス 総合ランキング予想表

総合順位馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ総合点数結果
1位14ロードクロンヌ横山和生1番人気2.9592.7点
2位16アクションプラン松山弘平10番人気22.7519.7点
3位4ジューンアヲニヨシ浜中俊12番人気26.2485.5点
4位8ヴァンヤール角田大和15番人気67.3480.1点
5位11タイトニット川田将雅5番人気12.3455.8点
6位15ナルカミ戸崎圭太4番人気7.9451.1点
7位10シュラザック幸英明16番人気71.5450.3点
8位3リアライズカミオン坂井瑠星2番人気6.6439.7点
9位1ポッドロゴ岩田望来13番人気45.7437.2点
10位2キョウキランブ菅原明良14番人気64.8424.4点
11位7ゼットリアン団野大成3番人気7.7414.1点
12位13チュウワクリスエス武豊6番人気12.5402.5点
13位12サイモンザナドゥ池添謙一8番人気17.9390.9点
14位9メリークリスマス三浦皇成9番人気22.0389.7点
15位5ヴァルツァーシャル斎藤新11番人気24.5343.8点
16位6ハグ高杉吏麒7番人気16.6317.5点

レース展開予想

過去レースのPCI(ペース・チェンジ・インデックス)データに基づき、平安ステークスのレース展開を予想します。

PCIは一般的に50を基準とし、50を下回ると前半が速い「前傾ラップ(ハイペース)」、50を上回ると後半が速い「後傾ラップ(スローペース)」を示す指標です。

1. 各馬のPCIから見るペース適性

  • ヴァンヤール(ハイペース適性) 重賞で好走した過去レースのPCIを見ると、平安S(G3)3着時は46.3、アンタレスS(G3)2着時は47.3、シリウスS(G3)3着時は48.7と、PCIが50を下回るハイペース(前傾ラップ)の持久力戦で強さを発揮しています。中団で脚を溜め、ペースが速くなるほど差し脚が活きるタイプです。
  • ヴァルツァーシャル(スロー〜平均ペース適性) 直近で勝利したマーチS(G3)のPCIは52.9、2着だった師走S(L)は51.9、ポルックSは50.9と、PCIが50を上回る後傾ラップで良績が集中しています。逆に、大敗した過去のマーチS(G3)ではPCI 45.2と極端なハイペースに泣いており、ペースが落ち着いた方が持ち味を発揮できます。
  • アクションプラン(平均〜ややハイペース適性) 逃げ切り勝ちを収めた前走の下総SのPCIは49.3でした。また、2勝クラスの立志賞でPCI 45.5、アレキサンドライトSで49.1を先行して粘り込んでおり、平均ペースからハイペースの前傾ラップへの耐性が高い先行馬です。
  • ポッドロゴ(スローペース適性) 過去の1勝クラスや未勝利戦を見ると、PCI 53.454.2といった後傾ラップのレースを先行して好走しており、スローペースでの先行抜け出しを得意としています。

2. PCIデータに基づくレース展開予想

今回の出走メンバーでは、前走で逃げ切り勝ちを収めているアクションプランや、前で競馬をするポッドロゴなどがレースを引っ張る形になると想定されます。

アクションプランがハナを主張した場合、同馬が逃げたレースのPCIが49.3であったことから、PCI 49前後の「平均からやや前傾ペース」で流れる可能性が高いと予想されます。

【シナリオ1:想定通りPCI 49前後の平均ペースになった場合】 アクションプランが自身の得意なペース(PCI 49前後)で逃げた場合、前走同様にそのまま逃げ粘る展開が考えられます。また、ゼットリアンなどPCI 48〜52前後で安定して走れている馬にもチャンスが向きます。

【シナリオ2:競り合いでPCI 48以下のハイペースになった場合】 もし先行争いが激化してペースが上がり、PCIが50を大きく下回る前傾ラップになった場合は、ヴァンヤールにとって絶好の展開となります。前が苦しくなる展開を、持ち前のハイペース適性と中団からの差し脚で強襲してくることが見込めます。

【シナリオ3:すんなり隊列が決まりPCI 51以上のスローペースになった場合】 各馬が牽制し合ってペースが落ち着いた場合は、ヴァルツァーシャルの差し脚や、ポッドロゴの先行粘り込みに警戒が必要です。過去の脚質データでも先行馬や上がり3F上位の馬が高い勝率と複勝率を残しており、スローペースになればポジションのアドバンテージや瞬発力が生きる結果となるでしょう。

結論として、アクションプランが刻むペースを基準としつつ、ペースが速くなればヴァンヤール、遅くなればヴァルツァーシャルやポッドロゴに展開が向くと予想されます。

推奨買い目

総合点数データとレース展開(PCIデータ等)の分析から、展開別のおすすめ穴馬と最終的な買い目を導き出しました。

中段差し馬有利な展開の穴馬

先行争いが激しくなり、ハイペースになって前が崩れる展開(中段からの差しが届く展開)になった場合に浮上する穴馬です。

  • ヴァンヤール(8番・15番人気・予想オッズ67.3) これまでの重賞(アンタレスS、シリウスSなど)で、PCIが50を下回るハイペースの持久力戦になった際に、中団から力強い差し脚を発揮して好走しています。前傾ラップの差し展開になれば、この馬の末脚がもっとも活きます。
  • ヴァルツァーシャル(5番・11番人気・予想オッズ24.5) こちらは逆にペースが落ち着いたスローペース(後傾ラップ)での瞬発力勝負・差し展開を得意としています。極端なハイペースにならず、馬群が凝縮した状態からの差し比べになれば一発があります。
  • キョウキランブ(2番・14番人気・予想オッズ64.8) 過去の仁川Sなどで「9-9-9」といった中団の位置取りからレースを進めており、差し有利の展開になれば馬券内に食い込む余地がある穴馬です。

逃げ先行馬有利な展開の穴馬

ペースが落ち着き、あるいは隊列がすんなり決まって前に行った馬がそのまま粘り込める展開になった場合に浮上する穴馬です。

  • アクションプラン(16番・10番人気・予想オッズ22.7) 総合ランキング2位。前走の下総Sを逃げ切り勝ちしており、自身が得意とする平均ペースからややハイペースのラップを単騎で刻むことができれば、そのまま粘り切る可能性が十分にあります。
  • ポッドロゴ(1番・13番人気・予想オッズ45.7) 総合ランキング9位。未勝利や1勝クラスにおいて、スローペースでの先行抜け出しで結果を出しています。内枠からすんなり先行できれば、前残りの展開で大きな恩恵を受けます。
  • シュラザック(10番・16番人気・予想オッズ71.5) 過去の両津湾特別などで「3-3-3」の先行策から勝利を挙げており、逃げ馬の後ろなどの好位につけて前残りの展開になれば面白い存在です。

買い目予想(馬連・ワイド)

総合点数で圧倒的1位となった馬を軸とし、展開によって浮上する穴馬6頭を相手(押さえ)とした流し馬券を推奨します。

【本命(軸馬)】

  • 14番 ロードクロンヌ(1番人気・予想オッズ2.9) 総合点数592.7点でトップ。みやこSやプロキオンSといった重賞での好走歴に加え、G1フェブラリーSといったハイレベルなレースも経験しています。地力・データともに最上位であり、どんな展開でも3着以内に堅実に走ってくる可能性が極めて高いと判断しました。

【相手(押さえ穴馬6頭)】 展開次第で一発が狙える、単勝オッズ20倍以上の伏兵馬6頭をチョイスしました。総合点数上位の穴馬も含まれています。

  • 16番 アクションプラン(10番人気・予想オッズ22.7)※総合2位
  • 4番 ジューンアヲニヨシ(12番人気・予想オッズ26.2)※総合3位
  • 8番 ヴァンヤール(15番人気・予想オッズ67.3)※総合4位
  • 1番 ポッドロゴ(13番人気・予想オッズ45.7)
  • 5番 ヴァルツァーシャル(11番人気・予想オッズ24.5)
  • 10番 シュラザック(16番人気・予想オッズ71.5)

【買い目】

  • 券種:馬連(1頭軸流し) 14 - 1, 4, 5, 8, 10, 16 (計6点)
  • 券種:ワイド(1頭軸流し) 14 - 1, 4, 5, 8, 10, 16 (計6点)

堅実なロードクロンヌを軸に置くことで的中率を担保しつつ、相手に展開次第で飛び込んでくる穴馬を据えることで、高配当を狙う構成としています。

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