2026年 小倉11 巌流島S4歳以上・3勝クラス(ハンデ)芝 1200m 各ファクターによる総合ランキング

レース予想

総合ランキング (2026年1月31日 小倉11R 巌流島S)

順位馬番馬名騎手総合点人気オッズ結果
12ポエットリー鮫島克駿468.0917.36着
26レッドエヴァンス斎藤新465.627.83着
35ロードトレイル浜中俊456.71119.412着
41メイショウピース丸山元気442.3814.54着
511ロードマイライフ西塚洸二433.31219.89着
68ベイビーキッス菊沢一樹426.017.18着
718ブラックケリー丹内祐次406.958.813着
815ルーフ松若風馬394.748.511着
916エスペシャリー富田暁378.81018.218着
1010トールキン古川吉洋377.51540.015着
1113パクスロマーナ小沢大仁372.31322.117着
127トーラスシャイン松本大輝367.238.32着
1314ナムラローズマリー藤懸貴志357.7610.77着
1417ゴールドサーベル荻野琢真356.71743.810着
153デイトナモード小崎綾也350.91424.91着
169ミルテンベルク亀田温心339.5712.75着
174ハートホイップ横山琉人319.41641.114着
1712スコーピオン角田大和319.41846.716着

【波乱】総合点下位が激走!短距離戦の「盲点」に泣いた指数分析

今回のレース結果を振り返ると、正直に申し上げて**「総合点」が全く機能しなかった非常に珍しい一戦**となりました。なぜこれほどまでに指数と着順が乖離したのか、その裏に隠された「短距離戦特有の罠」を徹底解説します。

1. 【衝撃】総合点15位からの下克上:デイトナモードの激走

今回の最大の誤算は、勝ち馬のデイトナモードです。

  • 分析: 総合点は350.9点で15位、人気も14番人気という完全なノーマーク。しかし、蓋を開けてみれば先行3番手から抜け出す完璧な競馬。
  • なぜ指数が低かったのか?: 過去のパフォーマンスが安定していなかった、あるいは短距離適性が過小評価されていた可能性があります。しかし、上がり33.6秒(メンバー中3位タイ)の脚を使われたのは、指数算出ロジックを上回る「究極のデキ」があったと言わざるを得ません。

2. 指数上位陣の「全滅」に近い苦戦

総合点上位5頭のうち、馬券圏内に食い込んだのはわずか1頭。これほどまでに上位が崩れるのは、指数運用における「最悪のシナリオ」でした。

  • レッドエヴァンス(総合2位→3着): 唯一の救いはこの馬です。後方15番手から上がり33.2秒(メンバー中2位)で追い込み、指数2位の意地を見せました。
  • ポエットリー(総合1位→6着): 指数トップでしたが、中団から伸びきれず。1200mの激しい流れの中で、本来の能力を出し切る前にレースが終わってしまった印象です。
  • ロードトレイル(総合3位→12着): 指数上位ながら二桁着順。先行策も裏目に出てしまい、結果は「極めて悪い」と言わざるを得ません。

3. 「前残り」という物理的要因

今回のデータを詳しく見ると、1着デイトナモード(通過順3-2)、2着トーラスシャイン(通過順1-1)と、前に行った馬がそのまま粘り込む展開でした。

総合点は「馬のポテンシャル」を重視するため、今回のような**「展開が全てを支配した」**レースでは、後方から脚を使うタイプが多い指数上位勢には物理的に厳しいレースとなってしまいました。


ブロガーの総評:短距離戦は「展開」が指数を飲み込む

今回の結論は、**「どれほど能力指数(総合点)が高くても、1200mの先行有利馬場では無力化されることがある」**という痛烈な教訓です。

ブロガーの独り言 総合点2位のレッドエヴァンスが上がり最速級で追い込んで3着に入っていることから、指数が示す「地力」は間違っていませんでした。ただ、今回はそれ以上にデイトナモードやトーラスシャインの「行った切り」の展開が強すぎた。

次回に向けては、**「指数上位馬の脚質」**をチェックし、今回のような前残りの傾向が見える時は、指数下位でも「前に行ける穴馬」を拾う柔軟性が必要ですね。

総合評価上位グループ(1位~5位)

もっとも高い評価を獲得したのは、1位:②ポエットリー(鮫島克駿)468.0点となりました。 勝因は複数のファクターで高得点を稼いだ点にあります。まず騎手の鮫島克駿は今回のメンバー中で複勝率2位(38.1%)の実績があり、高配点の45点を獲得しました。さらに血統面では、母父Rail Linkがデータ上複勝率100%(サンプル少)を記録しており、母父ランキング1位として20点を加算しています。調教においても、1月28日に栗東坂路でラスト1F 12.1秒(全体51.3秒)という好時計をマークしており、上位評価となりました。

僅差の2位につけたのは、⑥レッドエヴァンス(斎藤新)465.6点です。 この馬の最大の武器は「調教」と「前走人気」です。1月22日の調教で栗東にて48.8秒という破格のタイム(※データ上の数値に基づく)を出しており、調教部門で満点の100点評価となりました。また、前走で1番人気に支持されていた点(複勝率36.0%)も大きくポイントを押し上げました。父ロードカナロア、母父ディープインパクトという血統背景も安定した得点源となっています。

3位⑤ロードトレイル(浜中俊)456.7点です。 特筆すべきは騎手ファクターです。浜中俊騎手は今回のメンバー中で複勝率トップ(41.2%)を誇り、規定により50点満点を獲得しました。また、管理する藤岡健一調教師も複勝率36.1%で上位(4位)にランクインしており、陣営の信頼度がスコアに反映されています。

4位①メイショウピース(丸山元気)442.3点。 最内枠である「馬番1」は、このコースで複勝率22.8%と優秀な成績を残しており、枠順による加点が効いています。また、母父Hurricane Runがデータ上で勝率100%を示しており、血統ボーナスも獲得しました。

5位⑪ロードマイライフ(西塚洸二)433.3点でした。 佐藤悠太調教師が今回のメンバー中、複勝率40.0%でトップ(1位)の数字を持っており、調教師ファクターで満点の25点を獲得したことが順位を支えました。

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総合評価中位グループ(6位~12位)

6位には**⑧ベイビーキッス(菊沢一樹)**が入りました(426.0点)。 4歳馬はこのレースで複勝率20.9%と最も成績が良い年齢層であり、年齢ポイントが高くなっています。また、母父フサイチコンコルドの複勝率が60.0%と非常に高く、血統面での評価が光りました。

7位⑱ブラックケリー(丹内祐次)406.9点。 丹内祐次騎手は複勝率33.7%で全体3位の高評価(40点)です。また、長谷川浩調教師も複勝率38.5%(2位)と優秀で、人(騎手・調教師)のポイントで順位を上げました。

8位⑮ルーフ(松若風馬)394.7点9位⑯エスペシャリー(富田暁)378.8点。 エスペシャリーは4歳牝馬としての年齢ポイントや、馬番16番の高い複勝率(23.9%)が加点材料です。

10位⑩トールキン(古川吉洋)377.5点11位⑬パクスロマーナ(小沢大仁)372.3点。 パクスロマーナは父ネロの複勝率が高く、種牡馬ランキング2位(45点)を獲得しましたが、騎手・前走データのポイントが伸び悩みました。

12位⑦トーラスシャイン(松本大輝)367.2点となりました。

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総合評価下位グループ(13位~18位)

以下の馬たちは、直近のデータや各ファクターの複勝率が相対的に低く、今回は下位の評価となりました。

13位:⑭ナムラローズマリー(藤懸貴志) – 357.7点

14位:⑰ゴールドサーベル(荻野琢真) – 356.7点

15位:③デイトナモード(小崎綾也) – 350.9点

    ◦ ※父アメリカンペイトリオットは種牡馬成績トップ(50点)ですが、騎手成績や近走データのマイナスが響きました。

16位:⑨ミルテンベルク(亀田温心) – 339.5点

17位(同点):④ハートホイップ(横山琉人) – 319.4点

17位(同点):⑫スコーピオン(角田大和) – 319.4点

※人気、オッズ、結果については、レース前の予測データであるため空欄(–)となります。

以上が、ご提示いただいた詳細なルールとデータに基づく巌流島ステークスの全頭評価となります。

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