「日刊スポーツ賞シンザン記念」総合ランキング
🏆 2026年 シンザン記念:予想評価 vs 最終結果
| 評価順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 総合点数 | 人気 | オッズ | 結果 |
| 1位 | 8 | トミーバローズ | 坂井瑠星 | 498.5 | 10 | 20.0 | 12着 |
| 2位 | 5 | フレイムスター | 和田竜二 | 472.1 | 13 | 67.6 | 15着 |
| 3位 | 15 | クールデイトナ | 吉村誠之 | 465.8 | 8 | 15.7 | 13着 |
| 4位 | 1 | アルトラムス | 岩田望来 | 434.4 | 3 | 5.8 | 3着 |
| 5位 | 4 | ディアダイヤモンド | 武豊 | 421.2 | 5 | 8.3 | 9着 |
| 6位 | 9 | エイズルブルーム | 松山弘平 | 415.6 | 12 | 53.3 | 6着 |
| 7位 | 6 | ルートサーティーン | 岩田康誠 | 392.3 | 7 | 13.6 | 16着 |
| 8位 | 13 | モノポリオ | ルメール | 388.7 | 1 | 4.7 | 5着 |
| 9位 | 3 | サンダーストラック | ハマーハ | 376.5 | 9 | 19.5 | 1着 |
| 10位 | 10 | ファニーバニー | 鮫島克駿 | 365.2 | 15 | 106.0 | 8着 |
| 11位 | 2 | リアライズブラーヴ | 松山弘平 | 354.9 | 11 | 24.1 | 10着 |
| 12位 | 14 | プレダトゥール | 亀田温心 | 341.2 | 16 | 193.8 | 14着 |
| 13位 | 7 | カクウチ | 藤岡佑介 | 328.6 | 14 | 98.5 | 11着 |
| 14位 | 12 | フォルナックス | 西村淳也 | 315.4 | 6 | 13.0 | 7着 |
| 15位 | 16 | サウンドムーブ | 団野大成 | 302.7 | 4 | 7.2 | 2着 |
| 16位 | 11 | バルセシート | 北村友一 | 285.3 | 2 | 5.0 | 4着 |
🏁 レース概況:明暗を分けた「直線のキレ」
京都・芝1600m(外回り)で行われた一戦。冬の少し重たい芝ながら、勝ちタイムは1分33秒4とかなりの好時計。勝負の決め手は、やはり事前の分析通り**「上がり3F(最後の600m)」のスピード**にありました。
🏆 【勝因分析】サンダーストラック:9番人気の激走!
評価9位だったサンダーストラックが、なぜ勝てたのか?そこには明確な理由が3つあります。
- 「ブリンカー」の魔法! 馬名の横にある「B」のマーク。今回、視界を遮る道具(ブリンカー)を装着したことで、馬がレースに超集中。5番手という絶好の位置から、集中を切らさず突き抜けました。
- 冬の京都に勝る「524kg」の巨体! 以前の記事で「420kg未満の馬はキケン」とお伝えしましたが、勝ったのはメンバー中トップクラスの体重を誇るパワーホース。重たい冬の芝を力強く蹴り上げました。
- 完璧な立ち回り ハマーハ騎手が、インコースからスムーズに外へ持ち出す完璧な進路取り。上がり34.4秒は、この馬にとって過去最高のキレ味でした。
📉 【敗因分析】人気馬たちはなぜ届かなかった?
1番人気モノポリオ(5着)や、データ評価1位のトミーバローズ(12着)が苦戦した理由を分析します。
- モノポリオ(1番人気・5着): 位置取りは勝ち馬と同じでしたが、最後の直線での伸び(上がり35.1秒)が物足りませんでした。他馬に目標にされた分、最後はキレ負けした印象です。
- トミーバローズ(評価1位・12着): 12番手からの競馬となり、外を回らされるロスが響きました。上がりの速い馬が多い中で、後ろから追い上げるには展開が向きませんでしたね。
🌟 【次走注目】負けて強しの「お宝ホース」
結果は4着、3着でしたが、次走で絶対に狙いたい馬がこの2頭です。
- バルセシート(4着): 見てください、上がり3F「34.0秒」。これは全16頭の中で最速のスピードです!4コーナーで15番手という絶望的な位置から、11頭を抜き去りました。次、もう少し前で競馬ができれば楽勝まであります。
- アルトラムス(3着): 12番手から追い上げての3着。34.1秒という素晴らしい脚を使いました。岩田望来騎手との相性も良く、安定感はメンバー1です。
💡 最終結論
今回のシンザン記念は、「冬の京都に強いパワー(馬体重)」と「集中力を高める工夫(ブリンカー)」、そして**「34秒台前半の末脚」**の3つが揃った馬が勝利を掴みました。
データ評価上位が敗れるのは悔しいですが、これこそが競馬!この結果をデータに蓄積して、次の重賞でリベンジしましょう。


