| 位 | 馬番 | 馬名 | 総合点数 | 結果 |
| 1 | 10 | パントルナイーフ | 585.3 | 1着 |
| 2 | 9 | ダノンヒストリー | 527.0 | 7着 |
| 3 | 8 | ゾロアストロ | 512.6 | 2着 |
| 4 | 2 | テルヒコウ | 511.3 | 4着 |
| 5 | 6 | サレジオ | 509.8 | 6着 |
| 6 | 4 | ライヒスアドラー | 508.4 | 3着 |
| 7 | 5 | ローベルクランツ | 508.3 | 8着 |
| 8 | 12 | コッツォリーノ | 500.5 | 10着 |
| 9 | 1 | ラストスマイル | 470.9 | 5着 |
| 10 | 11 | ストームサンダー | 451.9 | 12着 |
| 11 | 7 | チュウワカーネギー | 439.6 | 9着 |
| 12 | 3 | リネンタイリン | 356.4 | 11着 |
【レース結果】東京スポーツ杯2歳S (GⅡ)
今年の東スポ杯を制したのは、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気パントルナイーフでした!
直線での叩き合いはまさに名勝負。2着ゾロアストロとのハナ差の接戦を制し、重賞タイトルを手にしました。
全着順・結果一覧表
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 上り3F | 人気 | 単勝 |
| 1 | 7 | 10 | パントルナイーフ | 牡2 | 56 | ルメール | 1.46.0 | 32.9 | 3 | 7.3 | |
| 2 | 6 | 8 | ゾロアストロ | 牡2 | 56 | マーカン | 1.46.0 | 頭 | 32.7 | 5 | 10.5 |
| 3 | 4 | 4 | ライヒスアドラー | 牡2 | 56 | 佐々木大 | 1.46.2 | 1 | 32.9 | 2 | 4.1 |
| 4 | 2 | 2 | テルヒコウ | 牡2 | 56 | 坂井瑠星 | 1.46.4 | 1 1/2 | 33.9 | 7 | 18.6 |
| 5 | 1 | 1 | ラストスマイル | 牡2 | 56 | 杉原誠人 | 1.46.5 | 1/2 | 33.5 | 10 | 39.6 |
| 6 | 5 | 6 | サレジオ | 牡2 | 56 | プーシャ | 1.46.6 | 1 | 33.8 | 6 | 14.9 |
| 7 | 7 | 9 | ダノンヒストリー | 牡2 | 56 | レーン | 1.47.0 | 2 | 33.5 | 1 | 2.3 |
| 8 | 5 | 5 | ローベルクランツ | 牡2 | 56 | 松山弘平 | 1.47.0 | クビ | 33.8 | 4 | 9.0 |
| 9 | 6 | 7 | チュウワカーネギー | 牡2 | 56 | 北村友一 | 1.47.1 | 1/2 | 34.4 | 9 | 30.7 |
| 10 | 8 | 12 | コッツォリーノ | 牡2 | 56 | 横山典弘 | 1.47.5 | 2 1/2 | 33.0 | 8 | 21.4 |
| 11 | 3 | 3 | リネンタイリン | 牡2 | 56 | 内田博幸 | 1.47.7 | 1 1/2 | 34.4 | 12 | 348.3 |
| 12 | 8 | 11 | ストームサンダー | 牡2 | 56 | 戸崎圭太 | 1.48.7 | 6 | 34.8 | 11 | 95.2 |
【レース回顧】勝負を分けた「瞬発力」と「位置取り」
1着:パントルナイーフ(C.ルメール)
さすがルメール騎手、と言わざるを得ない完璧なエスコートでした。
道中は中団の少し後ろ、7-7-4という通過順が示す通り、勝負所(通過4)からスッとポジションを上げ、直線では上がり32.9秒の豪脚を披露。
勝ちタイム1分46秒0は優秀です。先行した馬には厳しい展開の中、長く良い脚を使ってねじ伏せた内容は、来年のクラシックに向けて大きな収穫でしょう。プラス6kgという馬体の成長も好材料です。
2着:ゾロアストロ(マーカン)
負けて強しの2着です。
メンバー中最速となる上がり32.7秒という驚異的な切れ味を見せました。勝ち馬を目標に外から猛追しましたが、最後は「頭差」だけ及びませんでした。しかし、瞬発力勝負ならG1でも通用するポテンシャルを示しています。次走での巻き返しは必至でしょう。
3着:ライヒスアドラー(佐々木大輔)
2番人気に推されたライヒスアドラーは、好位から安定した競馬を見せましたが、上位2頭の切れ味に屈した形です。それでも上がり32.9秒を使っており、悲観する内容ではありません。完成度の高さは示しました。
注目:1番人気ダノンヒストリーは7着に沈む
単勝2.3倍と圧倒的な支持を集めたダノンヒストリー(D.レーン騎手)ですが、まさかの7着敗退。
後方10番手からの競馬となり、直線でもいつもの伸びが見られませんでした。上がり33.5秒はこの馬にしては物足りない数字。馬体重+6kgと成長分はありましたが、今日は展開が向かなかったのか、あるいは精神的なものか…。次走での変わり身に期待したいところです。
【総評】
今年の東スポ杯2歳Sは、**「上がり32秒台」**の脚を使えるかどうかが明暗を分けました。
パントルナイーフとゾロアストロの2頭は、世代トップクラスの能力を持っていると見て間違いなさそうです。
年末のホープフルS、そして来年の皐月賞へ。
パントルナイーフという新たなスター候補の誕生を見届けた一戦でした!


