2026年 京都11 舞鶴S4歳以上・3勝クラス ダート 1800m 各ファクターによる総合ランキング

レース予想

総合ランキング

順位馬番馬名騎手総合点人気オッズ結果
15モズカトレア団野大成610.323.29着
29プロミストジーン武豊588.612.21着
32ロフティストーリー岩田望来577.635.82着
413ルージュアベリア池添謙一552.548.83着
56メイショウオーロラ太宰啓介500.31079.66着
67ツキノアカリ幸英明487.2728.28着
710エイシンナデシコ原優介466.0515.47着
811ハワイアンティアレ吉村誠之451.4622.94着
912メテオールライト高杉吏麒421.41190.511着
108フラッパールック田口貫太415.2955.510着
114メイショウポペット酒井学410.412134.65着
123サイモンブーケ北村友一367.313141.112着
131スミ菱田裕二354.6852.2中止

【検証】総合点1位が沈み、2〜4位が独占!この結果から見える「指数の落とし穴」と「真の勝負馬」

今回のレース、指数を信じた方にとっては**「天国と地獄」**がはっきりと分かれた結果となりました。総合点の精度自体は極めて高かったものの、1頭の「期待外れ」が明暗を分けた一戦を振り返ります。

1. 指数1位モズカトレアの「沈没」:逃げ馬の宿命

まずは、総合点1位(610.3点)に支持されたモズカトレアの敗因から。 結果は9着。指数トップの馬がこれほど大敗するのは衝撃的ですが、レースラップを見ると理由が見えてきます。

  • 分析: 通過順位「1-1-1-1」と果敢に逃げたものの、上がりの脚が38.6秒(全馬の中で下から3番目)と完全に失速。指数は能力の高さを示していましたが、この日は展開の厳しさがその能力を上回ってしまいました。
  • 教訓: 総合点1位でも、展開の助けが必要な逃げ馬の場合は「過信禁物」という典型例です。

2. 「指数の壁」を証明した上位陣の独占

1位が消えた一方で、総合点2位・3位・4位がそのまま1着・2着・3着を独占するという、驚異的な精度の高さも見せつけました。

  • プロミストジーン(総合2位→1着):指数上位かつ武豊騎手。先行集団の直後から上がり37.1秒で突き抜ける「指数の裏付け通り」の完璧な競馬でした。
  • ロフティストーリー(総合3位→2着)
  • ルージュアベリア(総合4位→3着) この2頭も指数順位通りの着順を確保。1位が崩れた隙を見事にカバーしており、**「総合点上位4頭をBOXで買えば3連単・3連複は的中」**という、指数派にはたまらない結果となっています。

3. 【激走】指数を大きく上回った「超穴馬」

今回の「拾いもの」は、12番人気で5着に食い込んだメイショウポペットです。

  • メイショウポペット(総合11位→5着):指数はブービー付近でしたが、上がり37.3秒(メンバー中4位)の末脚を披露。単勝134.6倍という評価を考えれば、結果は「極めて良かった」と言えます。指数が拾いきれなかった「展開の恩恵」や「当日の気配」があった可能性が高く、次回要注意の存在です。

ブロガーの総評:総合点上位の「塊」を狙うのが正解

今回のレースが教えてくれたのは、**「1頭の指数1位に固執するのではなく、指数上位の『塊』を評価する」**ことの重要性です。

ブロガーの独り言 1位のモズカトレアが飛んでも、2〜4位がしっかり上位を占める。これは指数の算出ロジックが「馬の潜在能力」を正しく捉えている証拠です。1位が逃げ・先行馬のときは、今回のように2〜4位への「縦目」を厚く持つのが、賢いブロガー流の馬券術と言えるでしょう!

全頭の点数詳細

各項目の算出根拠となるデータ(複勝率%=点数)と、順位付けによるボーナス点(騎手・調教師・種牡馬・母父馬・調教)を合算しています。

1. モズカトレア(616.3点)

基礎点: 4歳(25.2)+馬番(24.4)+斤量55(21.9)+脚質先行(44.3)+上り1位(78.6)+間隔3週(25.2)=219.6

前走: 逃げ(32.0)+3F1位(40.0)+勝0.6-0.9(41.9)+距離同(26.5)+体重482(25.8)+1人気(43.8)+2勝C(20.7)=230.7

ボーナス: 騎手7位(20)+調教師7位(13)+種牡馬3位(40)+母父7位(8)+調教4位(85)=166.0

解説: 前走逃げて圧勝したデータ(脚質・着差・人気)が高得点となり、種牡馬(モズアスコット)や上り3F実績も評価されトップとなりました。

2. プロミストジーン(585.4点)

基礎点: 4歳(25.2)+馬番(25.7)+斤量55(21.9)+脚質中団(16.8)+上り1位(78.6)+間隔5-9週(24.9)=193.1

前走: 後方(14.1)+3F1位(40.0)+勝0.3(27.9)+延長(17.5)+体重470(24.2)+1人気(43.8)+3勝C(17.8)=185.3

ボーナス: 騎手1位(50)+調教師1位(25)+種牡馬1位(50)+母父10位(2)+調教5位(80)=207.0

解説: 武豊騎手・上原佑紀調教師・ナダル産駒がいずれも複勝率1位で満点評価。人馬のデータ的信頼度が極めて高い一頭です。

3. ロフティストーリー(573.6点)

基礎点: 4歳(25.2)+馬番(24.0)+斤量55(21.9)+脚質中団(16.8)+上り1位(78.6)+間隔10週~(24.5)=191.0

前走: 中団(22.3)+3F3位(34.8)+負0.2(46.6)+延長(17.5)+体重494(25.8)+3人気(36.9)+2勝C(20.7)=204.6

ボーナス: 騎手3位(40)+調教師4位(19)+種牡馬6位(25)+母父9位(4)+調教3位(90)=178.0

解説: 前走負けて強しのデータ(着差負0.2秒の複勝率46.6%)が大きく寄与。美浦坂路での調教も高評価でした。

4. ルージュアベリア(557.5点)

基礎点: 5歳(16.0)+馬番(22.3)+斤量56(26.2)+脚質中団(16.8)+上り3位(53.1)+間隔5-9週(24.9)=159.3

前走: 中団(22.3)+3F5位(29.2)+負0.7(31.0)+短縮(21.3)+体重476(24.2)+6-9人気(17.4)+3勝C(17.8)=163.2

ボーナス: 騎手2位(45)+調教師1位(25)+種牡馬2位(45)+母父1位(20)+調教1位(100)=235.0

解説: 調教(美浦坂路1位)と母父(Burning Roma 1位)で満点を獲得し、総合4位に浮上しました。

5. ツキノアカリ(529.5点)

基礎点: 4歳(25.2)+馬番(21.8)+斤量55(21.9)+脚質先行(44.3)+上り2位(69.3)+間隔5-9週(24.9)=207.4

前走: 先行(31.1)+3F6位~(14.9)+負1.8(20.3)+同距離(26.5)+体重454(21.3)+10人~(10.2)+3勝C(17.8)=142.1

ボーナス: 騎手5位(30)+調教師9位(9)+種牡馬4位(35)+母父3位(16)+調教3位(90)=180.0

解説: 先行脚質のデータや調教(栗東坂路3位)が高く評価されました。

6. エイシンナデシコ(480.5点)

解説: 4歳牝馬としての加点や、前走データ(地方出走のため前々走参照)の着差評価が高かったものの、騎手データ無し(-10点)が響きました。調教は美浦坂路で2位評価(95点)です。

7. ハワイアンティアレ(437.4点)

解説: 種牡馬ロードカナロア(30点)や調教師(17点)で加点しましたが、馬体重438kg(複勝率11.7%)などのデータが低く伸び悩みました。

8. メイショウオーロラ(436.4点)

解説: 先行脚質(44.3点)は高評価ですが、前走の着差(2.0秒以上負け)や調教タイム(8位)が低評価となりました。

9. メテオールライト(429.6点)

解説: 高杉騎手(35点)や萩原調教師(25点)は高得点ですが、今回データに調教タイムが含まれていなかったため規定の50点となり、順位を下げました。

10. スミ(414.3点)

解説: 7歳馬(4.8点)という年齢データが最大の減点要因。前走着差(0.7秒負け)などは悪くありませんが、全体的に低調でした。

11. フラッパールック(411.2点)

解説: 美浦ウッドチップ調教で唯一の計測(1位扱い・100点)で大きく加点しましたが、前走の着差・人気データの低さが響きました。

12. メイショウポペット(401.4点)

解説: 調教(栗東坂路2位・95点)は優秀ですが、後方脚質(5.0点)や前走着差、騎手データのマイナス等が重なりました。

13. サイモンブーケ(368.7点)

解説: 調教は栗東坂路で1位(100点)の好時計でしたが、前走1.8秒負けや後方脚質、6歳馬のデータが低く、総合最下位となりました。

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