総合ランキング表
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手名 | 総合点 | 人気 | オッズ | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | パラディレーヌ | 岩田望来 | 754.4 | |||
| 2 | 7 | フレミングフープ | 杉原誠人 | 634.0 | |||
| 3 | 5 | ボンドガール | 岩田康誠 | 596.3 | |||
| 4 | 10 | アンゴラブラック | 戸崎圭太 | 563.4 | |||
| 5 | 16 | レーゼドラマ | 丹内祐次 | 554.0 | |||
| 6 | 12 | ポルカリズム | 三浦皇成 | 552.5 | |||
| 7 | 1 | クリノメイ | 佐々木大 | 545.3 | |||
| 8 | 6 | アンリーロード | 石川裕紀 | 520.9 | |||
| 9 | 14 | ニシノティアモ | 津村明秀 | 508.8 | |||
| 10 | 13 | エリカエクスプレス | 武豊 | 475.4 | |||
| 11 | 3 | エセルフリーダ | 武藤雅 | 438.9 | |||
| 12 | 2 | ビヨンドザヴァレー | 菱田裕二 | 431.9 | |||
| 13 | 9 | ステレンボッシュ | ルメール | 422.9 | |||
| 14 | 8 | レディーヴァリュー | 団野大成 | 415.6 | |||
| 15 | 15 | ケリフレッドアスク | 佐々木大 | 398.9 | |||
| 16 | 11 | フィールシンパシー | 横山琉人 | 384.3 |
PCIは50を基準とし、**50を下回る数値は前半のペースが速く上がりがかかる「前傾ラップ(ハイペース)」**であったことを示します。このようなレースでは最後まで走り切る豊富なスタミナが強く求められます。
過去の中距離(2000m以上)のレースにおいて、PCIが50未満のタフなペースを前目で追走し、見事に勝ち切っているスタミナ豊富な馬を3頭ピックアップします。
1. レーゼドラマ 24年1月12日の未勝利戦(芝2000m)において、**PCI「48.8」**という非常に厳しい前傾ラップのレースを経験しています。このスタミナが削られるタフなペースの中で道中2番手(2-2-2-2)を追走し、最後までバテずに1着で勝ち切っていることから、非常に高いスタミナを備えていることがわかります。
2. レディーヴァリュー 24年8月11日の未勝利戦(芝2000m)において、**PCI「49.5」**というハイペースを自らハナを切って逃げ(通過順1-1-1-1)、そのまま1着で押し切っています。後続のスタミナを削るような厳しいペースを自ら作り出し、2000mを最後まで粘り切る持久力と豊富なスタミナを持っています。
3. アンゴラブラック 25年6月28日のバーデンバーデンC(3勝クラス・芝2000m)において、**PCI「49.6」**のスタミナが問われるタフな流れの中、好位(3-5-4-3)から抜け出して1着となっています。1クラス上の3勝クラス・2000m戦におけるハイペースを好位から堂々と勝ち切った実績は、豊富なスタミナの証明と言えます。
(番外編:逃げ馬のタフなペースメイク) エリカエクスプレス G1戦線のため直近のPCIは50を僅かに超えていますが、秋華賞(芝2000m)でPCI「50.5」、エリザベス女王杯(芝2200m)で**PCI「50.1」と、長距離において道中全くペースを緩めない「完全なイーブンペース(50.0)」をハナ(1-1-1)で刻み続けています。また、過去の1600m戦ではPCI「48.6」「47.8」**という厳しいペースで逃げ切っており、一定のタフなペースで長距離を走り続ける無尽蔵のスタミナを示しています。

