2026年 6月20日 阪神11 天保山S 3歳以上・オープン ダート 1400m レース予想

2026年天保山ステークス 総合ランキング表

総合順位馬番馬名騎手名総合点数予想人気予想オッズ結果
1位12ラファル岩田望来526.0点47.8
2位8ポールセン吉村誠之504.3点35.6
3位6ケイアイアニラ菱田裕二416.1点1159.8
4位5イスラアネーロ川又賢治414.9点14108.3
5位11ノーブルロジャー石川裕紀410.9点712.7
6位14ルークススペイ川田将雅404.6点24.6
7位2ロードアウォード高杉吏麒398.6点511.1
8位10モンドプリューム幸英明397.9点828.6
9位3ベルジュロネット西村淳也396.5点12.9
10位13スマートフォルス坂井瑠星362.1点612.3
11位7タイセイブレイズ田口貫太350.9点1374.5
12位9サクセスローレル秋山稔樹346.0点15151.8
13位4アッチャゴーラ小崎綾也344.1点1050.8
14位1ハセドンM.デム331.1点945.0
15位15エティエンヌ長岡禎仁301.5点1264.0

レース展開予想

過去レースのデータ(PCIと通過順位)に基づき、2026年天保山ステークスのレース展開を予想します。

(※PCI(ペースチェンジ指数)は一般的に、50を基準として50を下回るほど前半が速い「ハイペース(前傾ラップ)」、50を上回るほど後半が速い「スローペース(後傾ラップ)」を示すという競馬の一般的な解釈を用いて分析しています。)

1. 激しい先行争いによる「ハイペース(低PCI)」の想定

今回の出走メンバーを見ると、過去のレースで前目(1〜3番手)につけ、PCIが50を下回る厳しいペースを経験している逃げ・先行馬が多数揃っています。

  • ポールセン:過去のレースで1〜2番手で逃げ・先行することが多く、PCI 35.947.8 といった非常に低い数値を記録するような、前半から飛ばす前傾ラップの競馬を得意としています。
  • イスラアネーロ:同様に1番手〜3番手の先行策をよく取り、PCI 40.146.4 などの低い数値で粘り込むレースをしています。
  • ケイアイアニラ:2〜4番手の好位につけることが多く、PCI 38.646.5 といった厳しいペースでのレースを経験しています。
  • モンドプリューム:こちらも2〜4番手での競馬が多く、PCI 41.545.1 などの前傾ラップを刻んでいます。

これらの馬たちが序盤からポジション争いをしてハナを主張し合うことで、レース前半からペースが上がり、レース全体としてはPCIが50を大きく下回るような、上がりの掛かるハイペースな消耗戦になる可能性が高いと予想されます。

2. ハイペースで浮上する「差し・追込馬(高PCI)」の台頭

前が激しくやり合う展開になれば、道中は後方でしっかりと脚を溜め、直線で速い上がりを繰り出せる差し・追込馬に展開が向くと考えられます。データ上、過去に高いPCI(自身の後半の上がりが速い)をマークしている馬に注目です。

  • ハセドン:過去レースの通過順位が13番手以降となる完全な後方待機策が持ち味です。直線での上がり3Fが非常に強烈で、PCI 57.153.2 といったメンバー屈指の高い数値を叩き出しており、ハイペースの直線勝負になれば最も展開が向く1頭です。
  • アッチャゴーラ:10番手以降の中団〜後方でレースを進めることが多く、PCI 56.454.2 など高い数値をコンスタントに記録しており、確実な差し脚を持っています。
  • ノーブルロジャー:11番手以降の後方からレースを進める傾向にあり、PCI 54.751.8 など、スッと反応して上がりを使える脚を持っています。
  • タイセイブレイズ:13番手など後方からの差し競馬をしており、PCI 53.4 などの記録があるため、展開が崩れれば浮上してくるタイプです。

【展開予想のまとめ】

ポールセンイスラアネーロなどのスピード馬がレースを引っ張ることで、前半から息の入らないハイペース(PCI 50未満の前傾ラップ)になることが濃厚です。これにより先行勢は最後に脚が上がりやすくなるため、直線では過去に高いPCIで速い上がりをマークしているハセドンアッチャゴーラノーブルロジャーといった差し・追込馬が外から強襲してくる展開になると予想されます。

推奨買い目

これまでの総合点数およびレース展開予想に基づき、穴馬のピックアップと買い目を作成いたしました。

なお、馬番についてはご提示いただいた出馬表データのリスト順(1番:ベルジュロネット〜15番:サクセスローレル)を基準に記載しております。

1. 中団差し馬有利な展開の穴馬

前傾ラップの激しいペースになり、前が崩れて中団や後方からの差し・追込が決まる展開になった場合に浮上する穴馬(予想6番人気以降)です。これまでのPCI分析でも高い数値(後半の末脚が鋭い)をマークしている馬を中心にピックアップしました。

  • ノーブルロジャー(馬番11/ 予想オッズ 12.7 / 7番人気):中団〜後方からスッと反応できる脚があり、総合点数でも上位(5位)に位置する有力な穴馬です。
  • ハセドン(馬番1/ 予想オッズ 45.0 / 9番人気):ハイペースの消耗戦になれば、メンバー屈指の強烈な上がり3Fで強襲してくる可能性が高い追込馬です。
  • アッチャゴーラ(馬番4/ 予想オッズ 50.8 / 10番人気):後方待機からコンスタントに高いPCIを記録しており、展開の助けがあれば確実に上位に食い込んできます。
  • スマートフォルス(馬番13 / 予想オッズ 12.3 / 6番人気):中団から安定して脚を使えるため、ペースが速くなっても対応できるタイプです。

2. 逃げ先行馬有利な展開の穴馬

逆に、牽制し合ってペースが落ち着く、あるいは馬場状態によって前が全く止まらない「前残り」の展開になった場合に粘り込める逃げ・先行脚質の穴馬です。

  • モンドプリューム(馬番10 / 予想オッズ 28.6 / 8番人気):好位(2〜4番手)での先行策が得意で、前が止まらない展開になればそのまま押し切る力があります。
  • ケイアイアニラ(馬番6 / 予想オッズ 59.8 / 11番人気):前目につける器用さがあり、独自の総合点数ランキングでも3位と非常に高い評価を得ている不気味な存在です。
  • イスラアネーロ(馬番5 / 予想オッズ 108.3 / 14番人気):14番人気の大穴ですが、先行しての粘り込み実績があり、総合点数でも4位とデータ上で強く推せる1頭です。

3. 買い目(馬連・ワイド 軸1頭 相手6頭)

総合点数でトップの評価(526.0点)を獲得し、好位〜中団からどんな展開にも対応できる総合力の高さを持つラファル(馬番12)を絶対軸とします。相手には、展開が向いた際に一発が期待できる押さえ穴馬を6頭選定しました。

【軸馬】

  • 12 ラファル(予想オッズ:7.8 / 4番人気)

【相手(押さえ穴馬6頭)】

  • 11 ノーブルロジャー(予想オッズ:12.7)
  • 10 モンドプリューム(予想オッズ:28.6)
  • 1 ハセドン(予想オッズ:45.0)
  • 4 アッチャゴーラ(予想オッズ:50.8)
  • 6 ケイアイアニラ(予想オッズ:59.8)
  • 5 イスラアネーロ(予想オッズ:108.3)

修正版 予想買い目

■ 馬連(ながし:6点)

  • 1211
  • 1210
  • 121
  • 124
  • 126
  • 125

■ ワイド(ながし:6点)

  • 1211
  • 1210
  • 121
  • 124
  • 126
  • 125
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