2026年 6月21日 函館11 UHB杯 3歳以上・3勝クラス (ハンデ) 芝 1200m レース予想

📊 UHB杯 総合ランキング表

順位馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ総合点数結果
1位2メルトユアハート横山琉人916.4490.1
2位11ヴェサリウス横山武史24.9454.5
3位12ドゥアムール斎藤新14.5445.9
4位1トールキン鷲頭虎太1125.4438.7
5位10エコロジーク岩田康誠715.5432.0
6位3エヴァンスウィート吉田隼人510.3431.9
7位14アスティスプマンテ舟山瑠泉48.5421.9
8位13アシャカタカ小林美駒1240.6411.9
9位9ルーフ佐々木大1020.7410.3
10位15ゴールドサーベル小沢大仁816.0407.5
11位6シカゴスティング武豊36.4401.3
12位5スティールブルー古川吉洋611.8383.6
13位8サムハンター松本大輝1546.7365.4
14位7ダークエクリプス荻野琢真1344.7362.3
15位4パクスロマーナ杉原誠人1445.5352.7

レース展開予想

過去レースのPCI(ペースチェンジインデックス:レースの前半と後半のペース比率を数値化したもの。50が平均、50未満が前傾ラップのハイペース、50以上が後傾ラップのスローペースを示す)の傾向から、今回のレース展開を予想します。

今回の舞台は函館芝1200mの短距離戦であり、過去データを見ても全体的にペースが速くなりやすい傾向があります。出走馬の過去レースのPCIを分析すると、大きく2つのタイプに分かれます。

1. ハイペース・前傾ラップ(PCI 50未満)の消耗戦に強い馬 短距離特有の厳しいハイペースを経験し、タフな展開への耐性がある馬たちです。

  • アシャカタカ:過去レースでPCI 50を下回るレースを多数経験し、中には「40.0」や「39.5」「37.5」といった極めて厳しいハイペースのレースも経験しています。テンが速くなる展開には高い適性があります。
  • エコロジーク:セントウルS(G2)でPCI「41.8」、カンナSで「44.2」など、厳しい前傾ラップでのレース経験が豊富です。
  • 他にも、サムハンターが直近でPCI「40.7」、メルトユアハートが「42.9」といったタフな前傾ラップを経験しています。

2. スロー〜平均ペース・後傾ラップ(PCI 50以上)の上がり勝負に強い馬 ペースが落ち着き、後半の末脚(上がり3F)が問われる展開で高いPCIを記録している馬たちです。

  • ルーフ:新馬戦でPCI「61.7」を記録したほか、「57.9」や「56.2」など、50以上の後傾ラップでの好走実績が目立ちます。ペースが落ち着けば持ち味を発揮しやすいタイプです。
  • アスティスプマンテ:春菜賞での「58.2」をはじめ、PCI 50〜55付近のレースが比較的多く、平均からやや後傾のラップを得意としています。
  • スティールブルーヴェサリウスシカゴスティングなども、PCI 50台前半〜中盤のレースを多く経験しており、道中のペースが極端に速くならない展開に向いています。

📊 予想されるレース展開 今回は函館1200mという短距離戦であることに加え、アシャカタカやエコロジークのように前傾ラップでのスピード勝負を得意とする馬が揃っているため、序盤から先行争いが激しくなり、PCIが50を下回るハイペース(前傾ラップ)の消耗戦になる可能性が高いと予想されます。

この展開になれば、道中のタフなペースに耐性があるアシャカタカエコロジークなどが粘り込みを図るか、あるいは前がやり合って潰れたところを、後方で脚を溜めていた馬が直線で一気に強襲する展開が考えられます。

逆に、牽制し合ってペースが落ち着いた場合(PCIが50〜55付近の平均〜後傾ラップになった場合)は、ルーフアスティスプマンテスティールブルーといった末脚勝負に強い馬たちに有利な展開へとシフトするでしょう。基本線としては「前傾ラップのハイペース・消耗戦」を想定した予想の組み立てが推奨されます。

推奨買い目

ご提示いただいたデータとこれまでの分析(総合ランキングおよびレース展開予想)に基づき、展開ごとの穴馬ピックアップと、それを踏まえた買い目を作成しました。

今回は予想オッズで「6番人気以降(オッズ10倍以上)」の馬を穴馬として定義し、ピックアップしています。

🏇 展開別の穴馬ピックアップ

1. 中団差し馬有利な展開の穴馬

前を走る馬たちが競り合ってハイペースになりすぎた結果、直線で失速し、後方で脚を溜めていた馬が台頭する展開(またはペースが落ち着いて上がり勝負になる展開)で浮上する穴馬です。

  • ルーフ(9番 / 予想オッズ: 20.7倍 / 10番人気) 過去のレースでは中団から後方(通過順「12-10」「16-15」「11-14」など)で待機する競馬を多く経験しています。ペースが落ち着いた後傾ラップ(PCI 50以上)での好走実績が目立ち、差し展開になれば末脚が活きます。
  • トールキン(1番 / 予想オッズ: 25.4倍 / 11番人気) 総合ランキング4位。過去レースの通過順を見ると「13-14」や「10-9」「11-11」など、中団より後ろからレースを進めることが多い馬です。差しに展開が向けば、高得点のポテンシャルを発揮する可能性があります。
  • スティールブルー(5番 / 予想オッズ: 11.8倍 / 6番人気) PCI 50台の平均〜後傾ラップの経験が豊富で、好位〜中団で流れに乗ってからの上がり勝負を得意としています。

2. 逃げ先行馬の有利な展開の穴馬

そのまま前傾ラップの厳しいペースを前の位置で押し切れる、あるいはスピードを活かしてそのまま粘り込める穴馬です。

  • エコロジーク(10番 / 予想オッズ: 15.5倍 / 7番人気) 総合ランキング5位。過去レースの通過順位は「1-1」や「3-3」など、テンの速さを見せて前で競馬をするタイプです。PCI 40台前半の厳しい前傾ラップも経験しており、ハイペースの消耗戦を前で粘り込む力があります。
  • アシャカタカ(13番 / 予想オッズ: 40.6倍 / 12番人気) 通過順「1-1」や「1-2」など、ハナを切るか番手につける先行力が持ち味です。過去のPCIで「40.0」「39.5」「37.5」という極限のハイペースを経験しており、前傾ラップへの適性はメンバー随一の穴馬です。

🎯 買い目予想(馬連・ワイド)

今回の基本展開予想である「前傾ラップのハイペース・消耗戦」と「総合ランキング」の双方を考慮し、買い目を組み立てます。

【軸馬の選定】 本命軸には、総合ランキング1位でありながら予想人気9番人気と美味しいオッズがついている ② メルトユアハート を抜擢します。心斎橋Hにおいて「PCI 42.9」というタフな前傾ラップのレースを経験しており、今回のハイペース想定にも対応できる下地があります。

【相手(押さえ穴馬6頭)】 指示通り、相手はすべて展開や得点から浮上する「穴馬(6番人気以下)」6頭を配置します。

  • 軸馬: ② メルトユアハート(総合1位 / 16.4倍)
  • 相手穴馬:
    • ① トールキン(総合4位 / 25.4倍):差し展開向け
    • ⑤ スティールブルー(総合12位 / 11.8倍):差し展開向け
    • ⑨ ルーフ(総合9位 / 20.7倍):差し展開向け
    • ⑩ エコロジーク(総合5位 / 15.5倍):ハイペース先行抜け出し
    • ⑬ アシャカタカ(総合8位 / 40.6倍):ハイペース逃げ粘り
    • ⑮ ゴールドサーベル(総合10位 / 16.0倍):中団からの立ち回りに期待

🎫 買い目(軸1頭 相手6頭)

■ 馬連(ながし:6点)

  • ② - ①, ⑤, ⑨, ⑩, ⑬, ⑮

■ ワイド(ながし:6点)

  • ② - ①, ⑤, ⑨, ⑩, ⑬, ⑮

軸馬も相手もすべて人気薄の「穴馬」で構成されているため、どの組み合わせが来ても高配当(万馬券クラス)が見込める攻めたフォーメーションとなっています。ペースが早くなり、実力上位の先行人気馬が崩れるようなタフなレースになれば、この穴馬たちが台頭するチャンスが十分にあります。

タイトルとURLをコピーしました