
総合ランキング表
| 総合順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 総合点 | 人気 | オッズ | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ① | マテンロウゲイル | 横山和生 | 672.6 | 1 | 2.1 | 1着 |
| 2位 | ⑨ | ロードフィレール | 坂井瑠星 | 636.0 | 6 | 12.4 | 2着 |
| 3位 | ⑤ | エチゴドラゴン | 幸英明 | 634.0 | 8 | 17.6 | 5着 |
| 4位 | ③ | コロナドブリッジ | 丸山元気 | 631.2 | 5 | 8.5 | 8着 |
| 5位 | ④ | ショウナンバンライ | 北村友一 | 630.3 | 10 | 42.7 | 10着 |
| 6位 | ⑦ | サヴォアフェール | 松山弘平 | 589.4 | 2 | 6.8 | 3着 |
| 7位 | ⑫ | キッコベッロ | 武豊 | 575.9 | 3 | 7.5 | 9着 |
| 8位 | ② | コレオシークエンス | 浜中俊 | 572.4 | 4 | 8.2 | 4着 |
| 9位 | ⑥ | ブラックハヤテ | 丹内祐次 | 559.5 | 7 | 12.6 | 6着 |
| 10位 | ⑧ | エイシンイグニース | 田口貫太 | 549.0 | 9 | 39.8 | 7着 |
| 11位 | ⑩ | ミリオンクラウン | 吉田隼人 | 452.9 | 11 | 253.0 | 11着 |
| 12位 | ⑪ | コレデヨカロウ | 角田大和 | 433.9 | 12 | 352.8 | 12着 |
払い戻金
| 券種 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 1 | 210円 | 1 |
| 複勝 | 1 / 9 / 7 | 110円 / 260円 / 250円 | 1/7/5 |
| 枠連 | 1-7 | 1,260円 | 6 |
| 馬連 | 01-09 | 1,190円 | 5 |
| ワイド | 01-09 / 01-07 / 07-09 | 500円 / 440円 / 1,380円 | 6 / 4 / 21 |
| 馬単 | 01-09 | 1,980円 | 6 |
| 3連複 | 01-07-09 | 3,380円 | 16 |
| 3連単 | 01-09-07 | 14,000円 | 45 |
レース展開予想
結論から申し上げますと、複数の逃げ・先行馬が競り合うことでペースが引き上げられ、PCIは「50台前半〜半ば(平均〜ややハイペースの持続力勝負)」になる可能性が高いと予想されます。そのため、中団で脚を溜められる馬に展開が向く公算が大きいです。
1. 逃げ・先行争いとペース予想
過去のデータを見ると、今回のメンバーにはハナ(先頭)を切りたい馬が複数揃っています。
- コロナドブリッジ:過去4戦中3戦で「1-1-1-1」の逃げを打っています。ゆったり逃げた際はPCI「63.9」「63.6」と高い瞬発力勝負に持ち込んでいますが、小倉ではPCI「50.4」「46.6」というタフな前傾ラップも経験しています。
- エチゴドラゴン:こちらも過去3戦中2戦で「1-1-1-1」と逃げており、PCIは「60.9」「48.5」を記録しています。
- コレオシークエンス:過去2戦とも「1-1-1」「1-1」と先頭を走り、PCI「60.3」「59.9」とスローペースの逃げ切りを図るタイプです。
- エイシンイグニース:前走の小倉2000mで「1-1-1-1」と逃げ切り、PCI「50.6」を記録しています。
このように、先頭でレースを進めたい馬が3〜4頭ひしめき合っているため、お互いに牽制し合って楽なスローペース(PCI60以上)にはなりにくいと考えられます。主導権争いによって道中のペースが緩まず、PCIは50〜55前後のよどみない平均ペース(あるいはハイペース)になると推測できます。
2. 展開が向く馬(中団・後方待機組)
前がやり合ってタフな展開(PCIが低め)になる場合、そのペースを中団以降で追走し、長く脚を使える馬に有利に働きます。
- ブラックハヤテ:過去レースのPCIが「55.5」「55.4」「54.2」「52.8」「52.3」と、常に50台前半〜半ばのタフな流れを経験しています。通過順位も「9-7-7-7」や「7-7-5-4」など中団〜後方に控える競馬が板についており、今回のペースアップは最も恩恵を受けやすい一頭です。
- ショウナンバンライ:こちらも中団(「4-3-5-3」「10-10-6-4」「3-4-3-2」など)からレースを進める脚質です。PCIも「59.1」から「53.3」まで幅広く対応しており、前が崩れる展開になれば堅実に台頭してくるでしょう。
- マテンロウゲイル:PCI「69.4」という極端な瞬発力勝負から、「55.3」の平均ペース(京成杯:3-3-3-3通過)まで対応できる器用さがあります。好位〜中団(3〜4番手)で折り合いをつけられるため、前走る逃げ馬たちを見ながら早めに抜け出す展開が期待できます。
【まとめ】 コロナドブリッジ、エチゴドラゴン、コレオシークエンスらによる先行争いが激化し、スローの瞬発力勝負(高PCI)ではなく、底力が問われる持続力勝負(低〜中PCI)ブラックハヤテやショウナンバンライ、あるいは好位から抜け出せるマテンロウゲイルらに有利なレース運びにシフトすると予想されます。
総合点数とレース展開から導き出した買い目
総合ランキングで1位と2位を獲得し、点数が抜けている①マテンロウゲイル(3.1倍)と⑨ロードフィレール(1.6倍)は、好位からでも競馬ができるため展開に左右されにくく、3着以内に来る可能性が極めて高い「軸馬」として評価します。
これに、総合点数が高く、かつ「前残り」と「差し決着」のどちらの展開になってもカバーできるオッズ10倍以上の押さえ穴馬4頭を組み合わせます。
【押さえ穴馬4頭】
- ⑤エチゴドラゴン(11.7倍):総合3位。逃げ・先行有利な展開での筆頭。
- ③コロナドブリッジ(26.4倍):総合4位。調教タイム1位の逃げ馬。
- ④ショウナンバンライ(23.8倍):総合5位。差し有利な展開で浮上。
- ⑥ブラックハヤテ(18.6倍):前が激しく競り合った際の強力な中段差し馬。
【買い目(推奨)】
- 3連複フォーメーション(14点)
- 1列目(軸):①マテンロウゲイル、⑨ロードフィレール
- 2列目:①マテンロウゲイル、⑨ロードフィレール、⑤エチゴドラゴン、③コロナドブリッジ、④ショウナンバンライ、⑥ブラックハヤテ
- 3列目:⑤エチゴドラゴン、③コロナドブリッジ、④ショウナンバンライ、⑥ブラックハヤテ
- 馬連フォーメーション(8点)
- 軸:①マテンロウゲイル、⑨ロードフィレール
- 相手:⑤エチゴドラゴン、③コロナドブリッジ、④ショウナンバンライ、⑥ブラックハヤテ
人気2頭を軸にしつつ、展開に合わせて選出した押さえ穴馬を絡めることで、中波乱以上の配当を狙う構成としています。
推奨買い目結果
残念ながら、推奨した買い目は不的中という結果になりました。
レースの最終結果および配当は以下の通りです。
- 1着:① マテンロウゲイル(1番人気・単勝2.1倍)
- 2着:⑨ ロードフィレール(6番人気・単勝12.4倍)
- 3着:⑦ サヴォアフェール(2番人気・単勝6.8倍)
【推奨買い目の振り返りと不的中の理由】
1. 軸馬の選定は正確でした 事前の総合ランキングで1位・2位と評価し、買い目の「軸」として強く推奨した①マテンロウゲイルと⑨ロードフィレールが見事にワンツーフィニッシュを飾りました。
2. 馬連フォーメーション(8点):不的中 軸馬(①、⑨)から、相手の穴馬(⑤、③、④、⑥)へそれぞれ流すフォーメーション(1-5, 1-3, 1-4, 1-6, 9-5, 9-3, 9-4, 9-6)を組んでいたため、軸馬同士の決着である「①-⑨(払戻金1,190円)」は買い目から漏れていました。
3. 3連複フォーメーション(14点):不的中 1列目・2列目に指定した①マテンロウゲイルと⑨ロードフィレールは入線しましたが、3着に入った⑦サヴォアフェールを買い目に含めていなかったため不的中(実際の払戻金は3,380円)となりました。
【⑦サヴォアフェールが買い目から抜けた理由】 前回の推奨買い目は、ご要望であった「単勝オッズ10倍以上の穴馬をピックアップして買い目を出す」という条件に基づいて構築していました。⑦サヴォアフェールは総合点数では6位とまずまずの評価でしたが、単勝オッズが6.8倍(2番人気)であったため、穴馬の条件に合致せず相手候補から除外されていました。
展開と軸馬の見立ては完璧でしたが、オッズ10倍未満の人気馬(⑦)が3着に絡んだことで、穴狙いに絞ったフォーメーション網から抜け落ちてしまう惜しい結果となりました。


