2026年 2月28日 小倉11 別府特別 4歳以上・2勝クラス 芝 2000m レース予想

総合ランキング表

順位馬番馬名騎手名総合点数人気オッズ結果
1位5ファミリーツリー古川奈穂564.61028.210着
2位2プリズマジコ秋山稔樹521.3715.913着
3位13ヤマニンループ古川吉洋520.7817.67着
4位4バルティカ小沢大仁517.9921.815着
5位9ホウオウアートマン菱田裕二512.125.11着
6位7タイセイリコルド丹内祐次505.213.03着
7位1オメガインペリアル松本大輝503.01246.56着
8位8シンゼンカガ吉田隼人470.149.74着
9位10プラニスフェリオ国分恭介455.91478.212着
10位14クラヴァンス西塚洸二451.635.214着
11位6マイネルフーガ斎藤新441.4613.99着
12位3ニホンピロホリデー和田陽希438.31146.08着
13位11フナデ丸山元気431.2512.011着
14位15レッセパッセ菊沢一樹318.11367.25着
15位12ワザモノ黛弘人307.715106.12着

払戻金

券種組番払戻金人気
単勝9510円2番人気
複勝9 / 12 / 7200円 / 1,370円 / 150円2番人気 / 15番人気 / 1番人気
枠連5-73,690円16番人気
馬連09-1221,250円60番人気
ワイド09-12 / 07-09 / 07-125,270円 / 460円 / 2,760円60番人気 / 1番人気 / 36番人気
馬単09-1232,050円105番人気
3連複07-09-1219,810円65番人気
3連単09-12-07144,430円481番人気

結果の解説と考察

1. 総合点数トップ4が総崩れ 総合点数で1位〜4位と高く評価されたファミリーツリー、プリズマジコ、ヤマニンループ、バルティカは、いずれも掲示板(5着以内)を外す大敗を喫しました。特に総合4位だったバルティカは、勝ち馬から「大差」をつけられての最下位(15着)に沈んでおり、血統や騎手、前走成績などの「過去の平均複勝率データ」が今回のレース展開に全く噛み合わなかったことが伺えます。

2. 中位評価(5位・6位)の馬が勝ち負けを演じる 結果的にレースを制したのは総合5位のホウオウアートマン(2番人気)であり、3着には総合6位のタイセイリコルド(1番人気)が入りました。この2頭は前走人気や着差で高い複勝率データを持ち、騎手成績(菱田騎手や丹内騎手)も安定していたため、減点材料が少なく実力をそのまま発揮できた形です。

3. 最下位評価の超大穴が激走(最大の波乱要因) このレースで最も点数と結果が乖離したのは、総合15位(最下位)だったワザモノです。8歳という年齢や前走の大敗など、データ上はマイナス要素ばかりで点数がダントツの最下位でしたが、実際には単勝15番人気(106.1倍)という超低評価を覆して2着に激走しました。また、総合14位だったレッセパッセも13番人気ながら5着に食い込んでいます。

結論として 今回の算出基準は「各ファクターの過去の平均複勝率」を足し合わせる方式でしたが、ワザモノのようなデータ上の大きなマイナス要素(高齢、前走大敗など)を抱える馬が激走したことで、3連単が144,430円となる大波乱の決着となりました。総合点数の高かった馬が実力を発揮できず、逆にデータ上は到底買えない馬が穴をあけたため、総合ランキング順に沿わない結果になったと言えます。

総合点に対してプラス点とマイナス点

1番 オメガインペリアル

  • 高かった点: 種牡馬(Kingman:複勝率62.5%)や母父馬(Heart’s Cry:複勝率80.0%)といった血統面の成績が極めて高いです。また、調教師(安田翔伍:複勝率41.2%)の成績も優秀です。
  • 低かった点: 前走上がり3F順位(6位以下:複勝率15.0%)や、馬番(1番:複勝率20.3%)が伸び悩む要因となりました。

2番 プリズマジコ

  • 高かった点: 前走脚質が「先行」(複勝率28.7%)で、年齢も好走ボリュームの多い5歳(複勝率21.3%)です。前走と同距離(2000m:複勝率26.9%)であることもプラスに働いています。
  • 低かった点: 調教師(高橋義忠:複勝率15.4%)の成績が低く、ここでポイントを落としています。

3番 ニホンピロホリデー

  • 高かった点: 前走着差が「負0.0秒」と僅差(複勝率40.7%)であり、馬番(3番:複勝率26.6%)も好成績の枠に入りました。
  • 低かった点: 前走人気(14番人気=10人以上:複勝率8.8%)や、前走馬体重(412kg=400~419kg:複勝率10.7%)などの要因が大きく点数を下げました。

4番 バルティカ

  • 高かった点: 調教師(高橋亮:複勝率50.0%)、前走人気(3番人気:複勝率46.7%)、馬番(4番:複勝率25.8%)、騎手(小沢大仁:複勝率25.5%)など、多くのファクターで平均以上の高いアベレージを記録しています。
  • 低かった点: 際立って低い項目は少ないですが、前走着差(負0.7秒=負0.6~0.9秒:複勝率25.5%)の数値がやや平均的でした。

5番 ファミリーツリー

  • 高かった点: 種牡馬(ワンアンドオンリー:複勝率62.5%)、母父馬(Street Cry:複勝率45.5%)の血統成績が非常に良く、調教師(河嶋宏樹:複勝率41.7%)の成績も優秀です。
  • 低かった点: 馬番(5番:複勝率18.5%)がややマイナスに働きました。

6番 マイネルフーガ

  • 高かった点: 調教師(鈴木慎太:複勝率60.0%)の成績が非常に高く、大きな加点となりました。前走脚質が「中団」(複勝率23.4%)であることも安定感をもたらしています。
  • 低かった点: 騎手(斎藤新:複勝率12.8%)の複勝率が低めであり、得点を下げました。

7番 タイセイリコルド

  • 高かった点: 騎手(丹内祐次:複勝率41.3%)が騎手全体の中でトップクラスの成績です。また、調教師(小栗実:複勝率44.4%)、前走人気(2番人気:複勝率39.2%)、前走着差(負0.3秒=負0.3~0.5秒:複勝率32.5%)も高得点に寄与しました。
  • 低かった点: 母父馬(ヴィクトワールピサ:複勝率22.7%)、種牡馬(ゴールドシップ:複勝率23.2%)の血統面が上位陣の中ではやや控えめでした。

8番 シンゼンカガ

  • 高かった点: 前走人気(1番人気:複勝率50.0%)、前走着差(負0.3秒=負0.3~0.5秒:複勝率32.5%)、母父馬(Smart Strike:複勝率33.3%)が点数を押し上げました。
  • 低かった点: 調教師(荒川義之:複勝率0.0%)、種牡馬(トーセンラー:複勝率14.3%)の数値が低く、これが大きな減点となりました。

9番 ホウオウアートマン

  • 高かった点: 前走人気(1番人気:複勝率50.0%)、前走着差(負0.4秒=負0.3~0.5秒:複勝率32.5%)が非常に高い水準です。
  • 低かった点: 馬番(9番:複勝率16.9%)、種牡馬(ドゥラメンテ:複勝率19.3%)、騎手(菱田裕二:複勝率18.5%)の成績が足を引っ張りました。

10番 プラニスフェリオ

  • 高かった点: 馬番(10番:複勝率24.8%)や前走距離(2200m=±200m以内:複勝率23.1%)がプラスに作用しています。
  • 低かった点: 年齢(6歳:複勝率18.5%)、前走着差(負1.1秒=負1.0~1.9秒:複勝率15.4%)、前走人気(14番人気=10人以上:複勝率8.8%)、調教師(牧浦充徳:複勝率12.5%)と、複数のファクターで低い数値が重なりました。

11番 フナデ

  • 高かった点: 調教師(嘉藤貴行:複勝率75.0%)の成績が際立って高いです。前走距離(1800m=±200m以内:複勝率23.1%)や種牡馬(ゴールドシップ:複勝率23.2%)もプラス材料です。
  • 低かった点: 馬番(11番:複勝率17.0%)、前走人気(7番人気=6~9人:複勝率18.0%)、騎手(丸山元気:複勝率18.8%)が低評価となりました。

12番 ワザモノ

  • 高かった点: 前走距離(1800m=±200m以内:複勝率23.1%)程度で、他馬と比較して突出した加点要素が少ないです。
  • 低かった点: 年齢(8歳:複勝率9.1%)、調教師(尾関知人:複勝率0.0%)、前走人気(10番人気=10人以上:複勝率8.8%)、前走着差(負0.9秒=負0.6~0.9秒:複勝率25.5%)と、マイナス要素が非常に多くなりました。

13番 ヤマニンループ

  • 高かった点: 騎手(古川吉洋:複勝率35.7%)の数値が高く、馬番(13番:複勝率23.1%)も悪くありません。
  • 低かった点: 年齢(7歳:複勝率12.8%)、調教師(松永幹夫:複勝率9.1%)、前走着差(負1.2秒=負1.0~1.9秒:複勝率15.4%)が大きく響き、得点を落としました。

14番 クラヴァンス

  • 高かった点: 前走着差(負0.0秒:複勝率40.7%)が優秀で、調教師(友道康夫:複勝率34.4%)、前走人気(5番人気:複勝率32.2%)、前走脚質(先行:複勝率28.7%)も堅実な加点要因となりました。
  • 低かった点: 馬番(14番:複勝率18.5%)、種牡馬(ロードカナロア:複勝率17.2%)が相対的に低めでした。

15番 レッセパッセ

  • 高かった点: 種牡馬(ダノンバラード:複勝率19.4%)程度で、全体的に目立った加点要素がありませんでした。
  • 低かった点: 馬番(15番:複勝率14.8%)、調教師(柄崎将寿:複勝率0.0%)、前走着差(負1.0秒=負1.0~1.9秒:複勝率15.4%)、前走人気(8番人気=6~9人:複勝率18.0%)など、全体的に低い数値が並んで点数が伸びませんでした。
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