2026年 2月15日 京都11 京都記念4歳以上・G2 芝・外 2200m 各ファクターによる総合ランキング

総合ランキング・各馬詳細スコア

順位馬番馬名騎手総合点人気オッズ結果
11ヘデントールルメール628.023.88着
26エリキング川田将雅594.311.82着
34エコロディノス池添謙一549.939.03着
48シェイクユアハート古川吉洋534.4515.24着
512ジューンテイク藤岡佑介529.9615.91着
65バビット高杉吏麒484.1980.112着
77メイショウブレゲ太宰啓介466.212177.811着
83サフィラ西村淳也447.9727.95着
910リビアングラス田口貫太447.7843.86着
109ドクタードリトル団野大成413.611145.89着
112ヨーホーレイクハマーハ375.249.77着
1211マイネルクリソーラ幸英明361.51082.610着

京都11R 京都記念 払戻金一覧

券種組番払戻金人気
単勝121,590円6人気
複勝12270円6人気
6110円1人気
4240円3人気
枠連5 – 81,080円5人気
馬連06 – 121,300円5人気
ワイド06 – 12500円5人気
04 – 121,410円16人気
04 – 06390円3人気
馬単12 → 065,080円17人気
3連複04 – 06 – 123,430円12人気
3連単12 → 06 → 0435,780円111人気

結果 vs 総合点数 比較表

着順馬番馬名総合順位総合点評価・解説
1着12ジューンテイク5位529.9調教満点・回収率条件合致が激走
2着6エリキング2位594.3高評価通りに好走
3着4エコロディノス3位549.9高評価通りに好走
4着8シェイクユアハート4位534.4評価順位通りの健闘
5着3サフィラ8位447.9点数以上に善戦
6着10リビアングラス9位447.7ほぼ評価通り
7着2ヨーホーレイク11位375.2低評価通り
8着1ヘデントール1位628.0【不発】 盤石のデータが崩れる
12着5バビット6位484.1点数評価を裏切る大敗

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分析・解説

総合点数モデルは、**2着・3着・4着の馬をピンポイントで上位評価(2位〜4位)**しており、ヒモ馬や相手選びとしては非常に精度の高い結果となりました。 一方で、1位評価のヘデントールが馬券外(8着)に沈み、5位評価のジューンテイクが勝利するという波乱が起きました。この要因をデータから紐解きます。

1. 勝馬:ジューンテイク(総合5位 → 1着)

総合点数では5位でしたが、「回収率100%超」の分析で最も多くのプラス要素を持っていた馬でした。

勝因データ:

    ◦ 調教タイム1位(100点): 算出時に全体トップの時計を出しており、状態の良さが直結しました。

    ◦ 血統と騎手: キズナ産駒(単勝回収値190)、藤岡佑介騎手(単勝回収値172)と、京都2200mにおける「稼げる条件」が揃っていました。

    ◦ 点数の死角: 総合点では騎手の複勝率順位や人気要素などでルメール騎手らに劣りましたが、一発の爆発力(単勝回収期待値)はデータ上で示されていました。

2. 2着・3着:エリキング、エコロディノス(評価通り)

• この2頭は総合点数でそれぞれ2位、3位と評価され、結果もその通りの着順となりました。

エリキング: 川田騎手の圧倒的な複勝率(78.9%)と、中内田厩舎の安定感が点数に反映され、順当に好走しました。

エコロディノス: 池添騎手(単勝回収値270)とコース相性の良さが点数を押し上げ、3着を確保しました。

3. 誤算:ヘデントール(総合1位 → 8着)

ルメール騎手、1番枠、G1好走歴などで基礎点数が積み上がり断トツの1位でしたが、「回収率50%以下(危険データ)」で指摘した不安要素が直撃した形です。

敗因データ:

    ◦ 種牡馬ルーラーシップ: データ内で「勝率0%、複勝率8.3%」と極めて相性が悪く、これが露呈しました。

    ◦ 長期休養: 「半年以上」の間隔は複勝回収値22と低調で、休み明けが響いた可能性があります。

    ◦ 距離短縮: 3000m超からの短縮(今回短縮)は回収値が低く、流れに乗れなかった可能性があります。

まとめ

今回のスコアリングモデルの結果は以下のことを示唆しています。

1. 軸馬選定の課題: 単に「複勝率(安定感)」を積み上げるだけでは、ヘデントールのような「特定の死角(血統やローテ)」を持つ人気馬を過大評価してしまうリスクがある。

2. 穴馬発見の精度: 一方で、調教タイムや特定の回収率条件を加味したことで、勝ったジューンテイクを上位グループ(5位)には留めており、「点数上位5頭のBOX」であれば3連単(12-6-4)が的中できていたことになります。

3. 推奨買い目: このロジックを使う場合、**「総合点数1位を絶対視せず、上位5頭程度の馬連・3連複BOX」**で運用するのが最もパフォーマンスが良い結果となりました。

各ファクター評価のポイント

騎手: 川田将雅騎手(エリキング)が複勝率78.9%で圧倒的1位(50点)。次いで藤岡佑介騎手(ジューンテイク)、高杉吏麒騎手(バビット)と続きました。

調教師: 矢作調教師(リビアングラス)が複勝率45%で1位。中内田調教師(エリキング)、木村調教師(ヘデントール)も高評価です。

馬番: 1番枠のヘデントールが複勝率40.8%の好データ該当で高得点。

上り3F: ヘデントールとシェイクユアハートは過去に「上がり1位」を記録しており、その複勝率(約70%)が大きく寄与しました。

調教: ジューンテイクが全体最速時計(50.1秒)を記録し100点評価。シェイクユアハート、ヘデントールも好時計で続いています。

前走: ヘデントール(天皇賞春1着・G1)やエリキング(菊花賞2着・G1)は、前走クラスや着順評価で安定してポイントを稼ぎました。

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