AJCC(G2) 各馬の総合点数・ランキング
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 総合点数 | 人気 | オッズ | 結果 |
| 1位 | 14 | ドゥラドーレス | ルメール | 458.5 | 1 | 3.0 | 2着 |
| 2位 | 10 | ノースブリッジ | 岩田康誠 | 412.3 | 9 | 36.5 | 8着 |
| 3位 | 9 | ショウヘイ | 川田将雅 | 405.6 | 3 | 5.0 | 1着 |
| 4位 | 12 | ディマイザキッド | 岩田望来 | 398.2 | 4 | 8.5 | 6着 |
| 5位 | 1 | チャックネイト | キング | 385.9 | 8 | 26.0 | 13着 |
| 6位 | 5 | マテンロウレオ | 横山典弘 | 370.4 | 6 | 11.5 | 4着 |
| 7位 | 3 | マイネルエンペラー | 戸崎圭太 | 365.1 | 5 | 9.1 | 11着 |
| 8位 | 4 | ジョバンニ | 松山弘平 | 345.8 | 2 | 4.4 | 7着 |
| 9位 | 13 | アルビージャ | 津村明秀 | 338.2 | 12 | 152.2 | 10着 |
| 10位 | 11 | ニシノレヴナント | 野中悠太 | 310.5 | 10 | 64.7 | 9着 |
| 11位 | 16 | エヒト | 菅原明良 | 295.4 | 14 | 267.9 | 3着 |
| 12位 | 2 | ホウオウノーサイド | 杉原誠人 | 288.1 | 15 | 315.3 | 14着 |
| 13位 | 6 | サンストックトン | 松岡正海 | 275.6 | 16 | 400.8 | 5着 |
| 14位 | 8 | アウスヴァール | 古川吉洋 | 260.3 | 11 | 148.4 | 16着 |
| 15位 | 7 | マイネルメモリー | 佐々木大 | 255.8 | 13 | 258.1 | 15着 |
| 16位 | 15 | ファウストラーゼン | 横山武史 | 240.2 | 7 | 12.9 | 12着 |
先日のレース結果が出揃いました。今回の独自の指数による点数付けは、1着・2着を上位評価馬が占めるという概ね妥当な結果となりましたが、一方で「超ハイペース」が波乱を呼び、データを超越した激走を見せた馬も現れました。
今回のレースを「期待以上」「期待通り」「期待外れ」の3つの視点で振り返ります!
1. 【期待以上!】データを超越した激走馬
指数が低くても、展開や血の特性で食い込んできた「お宝馬」たちです。
- ショウヘイ(総合3位 → 1着)
- 評価:非常に良かった
- 4歳という若さ、そしてこの条件で複勝率100%を誇る川田将雅騎手の起用。データ以上の勝負強さで見事勝利を掴みました。厳しいペースでも崩れない完璧なバランスはお見事!
- エヒト(総合11位 → 3着)
- 評価:驚異的な激走
- 9歳という年齢から統計上は極めて低い評価でしたが、これを真っ向から覆しました。1000m通過58.7秒という超ハイペースの2番手を追走しながら粘り通した内容は、まさにデータを超越したパフォーマンスと言えます。
- サンストックトン(総合13位 → 5着)
- 評価:良かった
- 16番人気という低評価を覆しての5着。松岡正海騎手の高い回収値データが、この激走を密かに示唆していました。
2. 【期待通り】実力を証明した上位評価馬
指数の精度を裏付ける、納得の走りを見せてくれました。
- ドゥラドーレス(総合1位 → 2着)
- 評価:期待通りの実力発揮
- 最高評価に違わぬ内容。先行勢には厳しい展開でしたが、ルメール騎手を背に上がり最速タイの34.5秒をマーク。勝ち馬には届かなかったものの、**「データ通りの強さ」**を改めて証明しました。
3. 【期待外れ…】結果が振るわなかった馬
評価は高かったものの、展開や年齢の壁に泣いた馬たちです。
- ノースブリッジ(総合2位 → 8着)
- 8歳という高齢に加え、超ハイペースの中で先行策をとったことが仇となり、最後は粘りを欠きました。
- チャックネイト(総合5位 → 13着)
- 好相性の厩舎データもありましたが、ブリンカー着用での位置取りの悪さが響き、本来の力を出せずじまいでした。
- マイネルエンペラー(総合7位 → 11着)
- 58kgの重斤量と後方からの競馬が致命傷に。差し有利の展開でも届かない、厳しい内容となりました。
総括:超ハイペースが明暗を分けた
今回の指数は、**上位入線馬を正確に捉えていた(3位→1着、1位→2着)**という点で、非常に精度の高いものでした。
しかし、レース全体が**PCI 45.4という「超ハイペースの消耗戦」**になったことで、先行した高齢馬が崩れる一方、死んだふりをした低評価馬や、エヒトのような異次元の体力を持つベテランが浮上。競馬の難しさと面白さが凝縮された一戦となりました。
今回の教訓: 指数は正確!ただし、超ハイペースが予想される時は、低評価の「死んだふり馬」や「スタミナ自慢の高齢馬」への警戒も忘れずに。
次走もこのデータを活かして、勝利を掴みましょう!


