2026年 2月14日 京都11 洛陽S4歳以上・オープン(ハンデ) 芝・外 1600m 各ファクターによる総合ランキング

洛陽ステークス 総合データ予想ランキング

順位馬番馬名騎手総合点人気オッズ結果
114チェルビアット西村淳也490.825.22着
21ニホンピロキーフ幸英明487.414.45着
32サトノカルナバル松山弘平479.9814.412着
48ジャスティンスカイ田口貫太460.71023.314着
55ソルトクィーン富田暁447.936.98着
67リラボニート浜中俊439.258.73着
713ゴートゥファースト団野大成432.0914.86着
86ブラックシールド国分優作428.01234.210着
94スカイロケット吉村誠之助425.11349.07着
1011スズハローム藤懸貴志414.6712.01着
113セッションハマーハ403.3610.413着
129ラケマーダ藤岡佑介378.11124.59着
1312キョウエイブリッサ酒井学357.048.24着
1410エナジーグラン古川吉洋353.814154.111着

今回の総合点数による予想と、実際のレース結果(洛陽ステークス)の対比解説です。

全体総評

総合点数1位のチェルビアットが2着に好走し、上位評価の信頼性を示した一方で、勝ったのは総合10位のスズハローム(7番人気)という、データの盲点を突かれる結果となりました。

以下、主要な馬についての解説です。

1. 高得点馬の評価(1位:チェルビアット → 2着)

総合点数でトップ(490.8点)となったチェルビアットは、見事に連対(2着)を確保しました。

勝因データの正しさ: この馬を押し上げた要因である「騎手(西村淳也)」は複勝率43.5%と非常に高く、「4歳馬」も複勝率30.1%と全年齢で最も優秀なデータでした。また、前走で「上がり3F 2位」を記録しており、今回も上がり33.5秒(メンバー2位)の末脚を使えていることから、ファクター選定が機能した好例と言えます。

2. 勝ち馬の抜け落ち(10位:スズハローム → 1着)

7番人気で勝利したスズハロームは、総合点数では414.6点(10位)と低い評価でした。なぜ点数が伸びなかったのか、データから読み取れる要因は以下の通りです。

騎手データの壁: 鞍上の藤懸貴志騎手は、提供されたデータ範囲内で「0-0-0-7」と複勝率が0.0%となっていたため、騎手の配点が伸びず、総合点を大きく下げました。

前走成績の減点: 前走(キャピタルS)が11着と大敗しており、前走着順や着差による加点が期待できない状態でした。

結果: しかしレースでは、上がり3F 32.7秒というメンバー最速の脚を使って差し切りました。過去データで重視された「安定感」よりも、展開がハマった際の一発の爆発力が上回った結果と言えます。

3. 1番人気の不発(2位:ニホンピロキーフ → 5着)

総合2位(487.4点)で、単勝1番人気(4.4倍)に推されたニホンピロキーフは5着に敗れました。

年齢データの差: 種牡馬キタサンブラックは好データでしたが、年齢が「6歳」でした。6歳の複勝率は14.6%であり、4歳(30.1%)と比較すると半分以下の数値です。この「年齢による減点」が、1位チェルビアットとのわずかな点差(3.4点差)および、本番での伸びあぐねに繋がった可能性があります。

4. 3着馬の拾い方(6位:リラボニート → 3着)

総合6位のリラボニートが3着に入りました。

バランス評価: 特別高い項目はないものの、騎手(浜中俊)の複勝率が28.6%とまずまず高く、致命的な減点が少ないタイプでした。上位~中位で評価されていた馬が馬券圏内に残った形です。

まとめ

的中: 総合1位の馬が2着に来たことで、本命サイドの選定ロジック(特に騎手と年齢の重視)は正しかったと言えます。

課題: データ上の数値が低い騎手や、前走大敗馬(スズハローム)が巻き返して勝つパターンを点数化するのは難しく、ここは「データ外の要素」や「展開」が作用したと考えられます。

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各馬のファクター別詳細評価(抜粋)

1位:チェルビアット (490.8点)

    ◦ 騎手: 西村淳也騎手が当該コース複勝率1位(43.5%)で最高点の50点を獲得。

    ◦ 前走内容: 前走人気(2番人気)や前走3F順位(2位)の数値が高く、安定して高得点を積み上げました。

    ◦ 血統: 母父フレンチデピュティの複勝率が高く加点されました。

2位:ニホンピロキーフ (487.4点)

    ◦ 安定感: 多くの項目で平均以上の数値を記録。特に前走の着差(0.1秒差)による高得点(45.5点)と、種牡馬キタサンブラックの高評価が寄与しました。

    ◦ 減点: 騎手(幸英明)の当該コース複勝率が低めだったため、そこでチェルビアットに逆転を許しました。

3位:サトノカルナバル (479.9点)

    ◦ 潜在能力: 騎手(松山弘平・2位)で高得点。前走が海外のため2走前の共同通信杯を参照し、そこでの勝利(着差プラス評価)が大きく加点されました。

    ◦ 年齢: 4歳馬の複勝率の高さも有利に働いています。

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