総合ランキング・各馬詳細スコア
| 順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 総合点 | 人気 | オッズ | 結果 |
| 1 | 1 | ヘデントール | ルメール | 628.0 | 2 | 3.8 | 8着 |
| 2 | 6 | エリキング | 川田将雅 | 594.3 | 1 | 1.8 | 2着 |
| 3 | 4 | エコロディノス | 池添謙一 | 549.9 | 3 | 9.0 | 3着 |
| 4 | 8 | シェイクユアハート | 古川吉洋 | 534.4 | 5 | 15.2 | 4着 |
| 5 | 12 | ジューンテイク | 藤岡佑介 | 529.9 | 6 | 15.9 | 1着 |
| 6 | 5 | バビット | 高杉吏麒 | 484.1 | 9 | 80.1 | 12着 |
| 7 | 7 | メイショウブレゲ | 太宰啓介 | 466.2 | 12 | 177.8 | 11着 |
| 8 | 3 | サフィラ | 西村淳也 | 447.9 | 7 | 27.9 | 5着 |
| 9 | 10 | リビアングラス | 田口貫太 | 447.7 | 8 | 43.8 | 6着 |
| 10 | 9 | ドクタードリトル | 団野大成 | 413.6 | 11 | 145.8 | 9着 |
| 11 | 2 | ヨーホーレイク | ハマーハ | 375.2 | 4 | 9.7 | 7着 |
| 12 | 11 | マイネルクリソーラ | 幸英明 | 361.5 | 10 | 82.6 | 10着 |
京都11R 京都記念 払戻金一覧
| 券種 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 1,590円 | 6人気 |
| 複勝 | 12 | 270円 | 6人気 |
| 6 | 110円 | 1人気 | |
| 4 | 240円 | 3人気 | |
| 枠連 | 5 – 8 | 1,080円 | 5人気 |
| 馬連 | 06 – 12 | 1,300円 | 5人気 |
| ワイド | 06 – 12 | 500円 | 5人気 |
| 04 – 12 | 1,410円 | 16人気 | |
| 04 – 06 | 390円 | 3人気 | |
| 馬単 | 12 → 06 | 5,080円 | 17人気 |
| 3連複 | 04 – 06 – 12 | 3,430円 | 12人気 |
| 3連単 | 12 → 06 → 04 | 35,780円 | 111人気 |
結果 vs 総合点数 比較表
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 総合順位 | 総合点 | 評価・解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 12 | ジューンテイク | 5位 | 529.9 | 調教満点・回収率条件合致が激走 |
| 2着 | 6 | エリキング | 2位 | 594.3 | 高評価通りに好走 |
| 3着 | 4 | エコロディノス | 3位 | 549.9 | 高評価通りに好走 |
| 4着 | 8 | シェイクユアハート | 4位 | 534.4 | 評価順位通りの健闘 |
| 5着 | 3 | サフィラ | 8位 | 447.9 | 点数以上に善戦 |
| 6着 | 10 | リビアングラス | 9位 | 447.7 | ほぼ評価通り |
| 7着 | 2 | ヨーホーレイク | 11位 | 375.2 | 低評価通り |
| 8着 | 1 | ヘデントール | 1位 | 628.0 | 【不発】 盤石のデータが崩れる |
| … | … | … | … | … | … |
| 12着 | 5 | バビット | 6位 | 484.1 | 点数評価を裏切る大敗 |
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分析・解説
総合点数モデルは、**2着・3着・4着の馬をピンポイントで上位評価(2位〜4位)**しており、ヒモ馬や相手選びとしては非常に精度の高い結果となりました。 一方で、1位評価のヘデントールが馬券外(8着)に沈み、5位評価のジューンテイクが勝利するという波乱が起きました。この要因をデータから紐解きます。
1. 勝馬:ジューンテイク(総合5位 → 1着)
総合点数では5位でしたが、「回収率100%超」の分析で最も多くのプラス要素を持っていた馬でした。
• 勝因データ:
◦ 調教タイム1位(100点): 算出時に全体トップの時計を出しており、状態の良さが直結しました。
◦ 血統と騎手: キズナ産駒(単勝回収値190)、藤岡佑介騎手(単勝回収値172)と、京都2200mにおける「稼げる条件」が揃っていました。
◦ 点数の死角: 総合点では騎手の複勝率順位や人気要素などでルメール騎手らに劣りましたが、一発の爆発力(単勝回収期待値)はデータ上で示されていました。
2. 2着・3着:エリキング、エコロディノス(評価通り)
• この2頭は総合点数でそれぞれ2位、3位と評価され、結果もその通りの着順となりました。
• エリキング: 川田騎手の圧倒的な複勝率(78.9%)と、中内田厩舎の安定感が点数に反映され、順当に好走しました。
• エコロディノス: 池添騎手(単勝回収値270)とコース相性の良さが点数を押し上げ、3着を確保しました。
3. 誤算:ヘデントール(総合1位 → 8着)
ルメール騎手、1番枠、G1好走歴などで基礎点数が積み上がり断トツの1位でしたが、「回収率50%以下(危険データ)」で指摘した不安要素が直撃した形です。
• 敗因データ:
◦ 種牡馬ルーラーシップ: データ内で「勝率0%、複勝率8.3%」と極めて相性が悪く、これが露呈しました。
◦ 長期休養: 「半年以上」の間隔は複勝回収値22と低調で、休み明けが響いた可能性があります。
◦ 距離短縮: 3000m超からの短縮(今回短縮)は回収値が低く、流れに乗れなかった可能性があります。
まとめ
今回のスコアリングモデルの結果は以下のことを示唆しています。
1. 軸馬選定の課題: 単に「複勝率(安定感)」を積み上げるだけでは、ヘデントールのような「特定の死角(血統やローテ)」を持つ人気馬を過大評価してしまうリスクがある。
2. 穴馬発見の精度: 一方で、調教タイムや特定の回収率条件を加味したことで、勝ったジューンテイクを上位グループ(5位)には留めており、「点数上位5頭のBOX」であれば3連単(12-6-4)が的中できていたことになります。
3. 推奨買い目: このロジックを使う場合、**「総合点数1位を絶対視せず、上位5頭程度の馬連・3連複BOX」**で運用するのが最もパフォーマンスが良い結果となりました。
各ファクター評価のポイント
• 騎手: 川田将雅騎手(エリキング)が複勝率78.9%で圧倒的1位(50点)。次いで藤岡佑介騎手(ジューンテイク)、高杉吏麒騎手(バビット)と続きました。
• 調教師: 矢作調教師(リビアングラス)が複勝率45%で1位。中内田調教師(エリキング)、木村調教師(ヘデントール)も高評価です。
• 馬番: 1番枠のヘデントールが複勝率40.8%の好データ該当で高得点。
• 上り3F: ヘデントールとシェイクユアハートは過去に「上がり1位」を記録しており、その複勝率(約70%)が大きく寄与しました。
• 調教: ジューンテイクが全体最速時計(50.1秒)を記録し100点評価。シェイクユアハート、ヘデントールも好時計で続いています。
• 前走: ヘデントール(天皇賞春1着・G1)やエリキング(菊花賞2着・G1)は、前走クラスや着順評価で安定してポイントを稼ぎました。


