2026年 6月21日 東京11 府中牝馬S 3歳以上・G3 (ハンデ) (牝)芝 1800m 重賞予想

府中牝馬S総合ランキング表

総合ランキング馬番馬名騎手名予想人気予想オッズ総合点結果
16ヴァルキリーバースルメール13.1590.3
215ルージュソリテール西塚洸二612.0537.7
33ブラウンラチェット丸山元気1480.8507.8
411テレサ戸崎圭太1027.2493.7
510ホールネス三浦皇成1128.8480.8
64ミアネーロ大野拓弥1589.2478.8
75エストゥペンダ荻野極47.6474.6
88ニシノティアモ津村明秀37.0465.8
914パラディレーヌ原優介920.8454.8
1013ビップデイジー西村淳也1349.8450.8
117セキトバイースト浜中俊511.1445.9
129テリオスララゴンサル1233.1436.4
1312コガネノソラ菊沢一樹26.1432.3
142ウイントワイライト横山典弘816.6406.8
151マカナ松岡正海716.3395.7
1616セントメモリーズ木幡巧也16124.8380.6

レース展開予想

過去レースのPCI(ペースチェンジインデックス)のデータから、今回のレース展開を予想します。

PCIは50を基準として、数値が50より高ければ前半が遅く上がりが速い「後傾ラップ(スローペースからの瞬発力勝負)」、50より低ければ前半から厳しいペースで流れる「前傾ラップ(ハイペース)」を示す指標です。

データから、以下のような展開が予想されます。

1. 全体的にはスローペースからの「瞬発力(上がり)勝負」が濃厚 今回の出走馬の過去レースにおけるPCIを確認すると、大半の馬が50台後半から60台という高い数値を記録しています。 例えば、エストゥペンダは過去に67.8、63.1、61.7といった非常に高いPCIのレースを経験しています。また、ヴァルキリーバースも66.1、コガネノソラも63.5、ビップデイジーも63.4といった高いPCIを出しています。 このように、道中はゆったりと流れて脚を溜め、最後の直線で速い上がりを繰り出すレースを得意とする、あるいはそうしたレースを経験してきた馬がメンバーの多数を占めています。

2. ペースを引き上げる可能性のある馬は少数派 一方で、50を大きく下回るような厳しい前傾ラップ(ハイペース)のレースを経験している馬は限られています。 代表的なのは、秋華賞でPCI 34.0を記録したブラウンラチェットや、同じく秋華賞で40.4、チューリップ賞で47.2を記録したセキトバイーストなどです。 これらの馬が逃げ・先行策に出てペースを牽引する可能性はありますが、競りかけてまでハイペースを作り出すような馬が少ないため、極端にペースが速くなる可能性は低いと考えられます。

【展開予想の結論】 出走馬の多くが高いPCI(スロー〜平均ペースからの上がり勝負)の傾向を持っているため、レース前半は比較的落ち着いたペース(スローペース)で流れる可能性が高いと予想されます。 道中は馬群がそれほど縦長にならず、勝負どころの直線に入ってからの**「上がり3ハロンの末脚・瞬発力勝負」**になる展開が見込まれます。したがって、前半で無理なくポジションを取り、直線で確実に速い上がり(末脚)を使える馬が展開的に有利になると推測できます。

推奨買い目

展開別の穴馬と、総合点数・展開予想を加味した買い目を提示いたします。

1. 中段差し馬有利な展開の穴馬

スローペースからの瞬発力勝負となり、中段から速い上がりを使える馬が台頭する展開になった場合に狙い目となる穴馬です。

  • ルージュソリテール(予想オッズ:12.0倍) 総合ランキング2位。初音SやスイートピーSなどで中団から上がり33秒台の末脚を使っており、差し有利の展開になれば上位争いが期待できます。
  • テレサ(予想オッズ:27.2倍) 総合ランキング4位。スイートピーSや小倉牝馬Sなどで中団から脚を伸ばして好走しています。
  • ミアネーロ(予想オッズ:89.2倍) 総合ランキング6位。紫苑Sでは上がり3ハロン33.0秒という非常に速い脚を使っており、究極の瞬発力勝負になれば大穴をあける可能性を秘めています。

2. 逃げ先行馬有利な展開の穴馬

前方の馬にプレッシャーがかからず、そのまま逃げ・先行馬が押し切る展開になった場合に狙い目となる穴馬です。

  • テリオスララ(予想オッズ:33.1倍) 萩Sや未勝利戦を「1-1-1-1」の通過順で逃げ切って勝利した実績があります。マイペースで運べた時の粘り強さは警戒が必要です。
  • セキトバイースト(予想オッズ:11.1倍) チューリップ賞やローズSなどでハナを切る競馬を経験しています。展開の主導権を握り、そのまま前残りする展開に向いています。

3. 総合点数とレース展開から導き出した買い目

スローペースからの「上がり3ハロンの瞬発力勝負」という展開予想と、先ほど算出した総合ランキングを基に、馬連・ワイドの軸1頭から相手(押さえ穴馬)6頭へ流す買い目です。

【予想のポイント】 軸馬には、総合点数で圧倒的1位であり、前目で折り合って速い上がりを使える(新馬戦で上がり34.2秒など)⑥ヴァルキリーバースを据えます。相手には、ご指定の通り予想オッズが10倍を超える「穴馬」の中から、総合点数が高く、かつ瞬発力勝負や前残り展開で一発が期待できる6頭をピックアップしました。

【買い目】

  • 券種: 馬連・ワイド (1頭軸流し)
  • 軸馬: ⑥ ヴァルキリーバース(予想オッズ:3.1倍・総合1位)
  • 相手(押さえ穴馬6頭):
    • ⑮ ルージュソリテール(12.0倍・総合2位・差し期待)
    • ③ ブラウンラチェット(80.8倍・総合3位・差し期待)
    • ⑪ テレサ(27.2倍・総合4位・差し期待)
    • ⑩ ホールネス(28.8倍・総合5位・差し期待)
    • ④ ミアネーロ(89.2倍・総合6位・大穴の極限上がり期待)
    • ⑨ テリオスララ(33.1倍・展開利の前残り期待)

【馬連・ワイド 組み合わせ(各6点)】

  • ⑥ - ⑮
  • ⑥ - ③
  • ⑥ - ⑪
  • ⑥ - ⑩
  • ⑥ - ④
  • ⑥ - ⑨
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