2026年 5月17日 東京11 ヴィクトリアマイル 4歳以上・G1(牝) 芝 1600m 重賞予想

徹底分析!当サイトの予想スタイル

客観的なデータと緻密な展開予想を掛け合わせ、的中と高配当を狙います。

1.【データ分析】21個のファクターから導く総合ランキング
調教タイムや騎手、種牡馬、脚質、前走比較など、勝敗を分ける全21項目のデータをポイント化。出走馬の実力を浮き彫りにする独自のランキングを作成します。

2.【展開予想】高配当を演出する穴馬の選定
予想オッズ10倍以上の馬の中から、レース展開に恵まれて上位(3着以内)に好走しそうな穴馬を3~6頭見つけ出します。(推奨馬の中から好走例多数)

3.【軸馬決定】データと展開の融合
導き出したレース展開に総合ランキングの数値を掛け合わせ、馬券の軸となる信頼度の高い馬をあぶり出します。(人気馬以外の軸馬の好走例多数)

4.【結論】推奨買い目(馬連・ワイド)のご提示
これらの分析結果をもとに、手堅く、かつ妙味も狙える推奨買い目をご提示します。

最後まで見てくださいね!

ヴィクトリアマイル 総合ランキング

総合順位馬番馬名騎手予想人気予想オッズ総合得点結果
1位12エンブロイダリールメール12.3526.8
2位4エリカエクスプレス武豊617.3500.9
3位14ジョスラン戸崎圭太514.3467.7
4位6ラヴァンダ岩田望来819.7460.9
5位15アイサンサン幸英明1229.4456.4
6位18チェルヴィニアレーン413.6448.5
7位17パラディレーヌ坂井瑠星920.2447.1
8位8カムニャック川田将雅25.7442.7
9位9ココナッツブラウン北村友一1125.6440.0
10位11ボンドガール丹内祐次1562.2439.3
11位5ケリフレッドアスクディー1882.2438.0
12位13カナテープ松山弘平1020.6435.6
13位16ニシノティアモ津村明秀718.1435.1
14位3マピュースゴンサル1449.1417.4
15位7クイーンズウォーク西村淳也36.8416.8
16位10ドロップオブライト松若風馬1780.4383.7
17位1カピリナ横山典弘1343.4381.3
18位2ワイドラトゥール横山武史1667.6373.0

レース展開予想

過去レースのPCI(Pace Change Index:前後半のペースバランスを示す指標。50がイーブン、50より高いとスローペース、低いとハイペース)のデータから、今回のヴィクトリアマイルのレース展開を予想します。

結論から申し上げますと、今回のヴィクトリアマイルは道中から緩みのないミドルペース〜ややハイペース(PCI 50前後〜50未満)のタフな消耗戦になると予想されます。

その根拠として、各馬の過去のPCI傾向から以下の2つのポイントが挙げられます。

1. 厳しいペース(低いPCI)を経験している馬の存在 今回の出走馬の中には、過去にPCI 50を切るような前傾ラップ(ハイペース)の厳しいレースを経験している馬が複数存在します。

  • エリカエクスプレスは過去レースのPCIが51.5、49.4、48.8、48.6、47.8と、すべてのレースで50近辺からそれ以下の速いペースを経験しています。
  • アイサンサンも、PCI 49.6、48.0、さらには44.9といった非常に厳しいペースを経験しています。
  • ドロップオブライトワイドラトゥールカピリナなども、1400mなどの短い距離を中心にPCI 50前後の淀みない流れを複数回経験しています。 G1の舞台でこれらの馬が先行争いや追走を行うことで、レース全体が引っ張られ、ペースが緩む(道中で息が入る)展開にはなりにくいと考えられます。

2. 極端なスローペース(高いPCI)中心の馬には厳しい展開か 一方で、これまでのレースで極端なスローペースしか経験していない馬もいます。

  • ジョスランはPCI 65.0、57.3、52.8とスローペース中心の経験です。
  • クイーンズウォークもPCI 64.4、60.7、57.2など、上がり勝負になりやすい高い数値のレースが多くなっています。
  • カナテープに至っては、過去にPCI 64.3、62.7、62.3、60.9、60.8など、60台の超スローペースを多数経験しています。

展開予想のまとめ これらを踏まえると、今回は「前半ゆったり流れて直線だけの上がり勝負(スローペース)」にはなりにくく、ある程度流れるペースになります。そのため、PCI 60以上のスローペースでしか好走歴がない馬は、道中の速いペースを追走することで脚を使わされ、最後の直線で持ち味の末脚が不発に終わるリスクが高まります。

逆に、過去にPCI 50前後の厳しいペースを経験し、そこに対応できている馬(エリカエクスプレスやアイサンサンなど)や、速い流れを前めのポジションで追走しつつ最後まで脚を持続できる馬が、展開面で有利になると予想します。

推奨買い目

ご要望に合わせて、展開別の穴馬ピックアップと、総合得点および展開予想を踏まえた買い目を構成しました。

1. 中段差し馬有利な展開の穴馬

ミドル〜ハイペースになり、前を走る馬が苦しくなって差し馬に展開が向いた場合に浮上する、中団〜後方待機型の穴馬(予想オッズ15倍以上)です。

  • 15 アイサンサン(予想オッズ: 29.4) 前走の愛知杯など中団からの競馬を得意としています。過去にPCI 44.9といった非常にタフな前傾ラップを経験しており、前が崩れる展開になれば持ち前の持続力で台頭する可能性が高い一頭です。
  • 9 ココナッツブラウン(予想オッズ: 25.6) 近走は中団の位置取りで安定したレースをしています。上がり勝負だけでなく、ある程度流れるペースにも対応できるため、差し展開で面白くなる存在です。
  • 16 ニシノティアモ(予想オッズ: 18.1) 中山牝馬Sなど、中団〜後方寄りで脚を溜める競馬を見せています。展開が向けば、直線での差し込みが期待できます。
  • 17 パラディレーヌ(予想オッズ: 20.2) 福島牝馬Sなど後方からの競馬が続いていますが、総合点数でも上位(7位)にランクインしており、ペースが速くなって前の馬の脚が止まれば一気に飛んでくるポテンシャルを秘めています。

2. 逃げ先行馬有利な展開の穴馬

極端なハイペースにならず、前につけた馬がそのまま粘り込める展開になった場合に浮上する、先行タイプの穴馬です。

  • 4 エリカエクスプレス(予想オッズ: 17.3) 過去のレース(フェアリーSやオータムHなど)で2〜3番手につける先行策をとっています。総合ランキングでも2位と高く、自ら厳しいペースを経験して乗り越えているため、前残り展開になれば最も有力な穴馬です。
  • 6 ラヴァンダ(予想オッズ: 19.7) 近走の阪神牝馬Sなどで4〜5番手の好位〜中団前目につける器用さがあります。好位からしぶとく脚を使えるため、前有利の展開では外せない一頭です。
  • 13 カナテープ(予想オッズ: 20.6) アイルランドT府中牝馬などでも4番手付近を追走しており、前目につける先行力を持ち合わせています。スローペースでの実績が多いものの、先行展開がハマれば残り目があります。

3. 総合点数とレース展開から導き出した買い目

前回の展開予想(厳しいペースの消耗戦)と総合得点ランキングから、3着以内に来そうな本命・対抗馬を以下の通り選定しました。

  • 本命軸:12 エンブロイダリー(予想オッズ: 2.3) 総合得点1位。ルメール騎手の驚異的な複勝率と、前走阪神牝馬Sを逃げて完勝している点から、ペースがどうなっても大崩れしにくい能力最上位馬です。
  • 対抗:4 エリカエクスプレス(予想オッズ: 17.3) 総合得点2位。ハイペースの厳しい展開に対する適性が高く、前で粘り込む展開になれば勝ち負けまで期待できます。
  • 対抗:14 ジョスラン(予想オッズ: 14.3) 総合得点3位。戸崎騎手の好成績と、過去に出した上がり3F1位の実績から、差しに回った際の確実性があります。

【買い目:馬連・ワイド】

軸馬「12 エンブロイダリー」から、上位評価馬2頭と、ご指定の押さえ穴馬6頭へ流すフォーメーションです。

■ 押さえ穴馬(6頭)

  1. 15 アイサンサン(予想オッズ: 29.4)
  2. 6 ラヴァンダ(予想オッズ: 19.7)
  3. 17 パラディレーヌ(予想オッズ: 20.2)
  4. 13 カナテープ(予想オッズ: 20.6)
  5. 9 ココナッツブラウン(予想オッズ: 25.6)
  6. 16 ニシノティアモ(予想オッズ: 18.1)

馬連 ながし(合計8点)

  • :12
  • 相手:4, 14(本線2点)
  • 押さえ:15, 6, 17, 13, 9, 16(穴6点)

ワイド ながし(合計8点)

  • :12
  • 相手:4, 14(本線2点)
  • 押さえ:15, 6, 17, 13, 9, 16(穴6点)

エンブロイダリーが期待通りに好走し、相手にエリカエクスプレスなどの穴馬が飛び込んでくることで、高配当を狙える実戦的な買い目となっています。

タイトルとURLをコピーしました