【2026年京都記念】人気馬に潜む死角!回収率50%以下の「消すべき」データとは?

回収率50%情報

競馬で勝つために最も重要なこと。それは、的中させること以上に**「期待値の低い馬を徹底的に排除すること」**です。的中率が高くても、回収率が100%を下回っていれば、それは投資ではなく「ただの娯楽」に過ぎません。

今回は、TARGET frontier JVのデータを駆使し、今回の京都記念において**「回収率50%以下」**という絶望的な期待値しか持たない馬たちを浮き彫りにしました。

驚くべきことに、上位人気が予想されるヘデントールエリキングにも、統計上の「致命的な罠」が隠されています。データの深淵を覗き、無駄な投資を回避しましょう。

1. 人気馬を襲う「種牡馬と休み明け」の呪縛

まず、今回のレースで最も注目を集める一頭、ヘデントールについてです。この馬には、無視できない3つの「低回収率フラグ」が立っています。

ルーラーシップ産駒の極低調

データ上、この条件におけるルーラーシップ産駒の成績は**「単勝回収率0% / 複勝回収率14%」**と壊滅的です。勝率0%という事実は、どれほど実績があろうとも、このレースの適性と血統的背景が合致していない可能性を強く示唆しています。

長期休養明けの懸念

「半年以上の休み明け」での出走は、複勝回収率22%。現代競馬では鉄砲(休み明け初戦)が利く馬も増えていますが、京都記念というタフな重賞において、半年以上のブランクは致命的な割引材料となります。

距離短縮の罠

前走の3000m超(菊花賞など)からの距離短縮組は、**「単勝43% / 複勝49%」**と期待値が半分以下。長距離仕様のスタミナに寄りすぎた調整は、京都記念のスピードと持続力を問われる展開では裏目に出る傾向があります。

2. 「中内田厩舎×4歳馬」に潜む過剰人気の正体

次に、有力視されるエリキングについても触れなければなりません。中内田厩舎といえば「高勝率」の代名詞ですが、こと「馬券的妙味」という点では話が変わります。

中内田厩舎の回収率不足

中内田厩舎のこの条件における単勝回収率22% / 複勝回収率77%。勝率は高いかもしれませんが、ファンが過剰に期待しすぎるため、常にオッズが実力以上に引き下げられています。「当たっても儲からない」馬の典型です。

世代の伸び悩み

今年の4歳世代は、3歳や7歳世代に比べて回収率が劣る(単勝50% / 複勝52%)というデータが出ています。エリキングも前走菊花賞からの距離短縮組(単勝43%)に該当しており、人気ほど信頼は置けません。

3. 「死のデータ」に飲み込まれる6歳馬と高齢馬

今回のデータ分析で最も衝撃的だったのが、6歳馬の沈没です。

6歳馬:勝率0%の衝撃

  • シェイクユアハート、ドクタードリトル、リビアングラス
    • 6歳馬の統計:勝率0% / 単勝回収率0 / 複勝回収率31%
    • このレースにおける6歳馬は、まさに「死のゾーン」。どれほど近走が安定していても、統計的にはアタマ(1着)はあり得ないという過酷な数字です。

8歳以上の限界

  • ヨーホーレイク(8歳)、バビット(9歳)
    • 7歳までは好成績が残っていますが、8歳を超えると**好走例が0%(データなし)**となります。ヨーホーレイクのような実績馬であっても、年齢的な壁をデータが告げています。

4. 陣営・騎手から見る「期待値ゼロ」の組み合わせ

特定の騎手や調教師の組み合わせにおいても、絶望的な数値が並んでいます。

  • メイショウブレゲ
    • 本田優厩舎(単勝0% / 複勝39%)× 太宰啓介騎手(馬券内率0%)。陣営のデータからは、馬券に絡むイメージが全く湧きません。
  • マイネルクリソーラ
    • 幸英明騎手(19回騎乗で馬券内なし=0%)。名手・幸騎手であっても、このレースとの相性は最悪です。
  • エコロディノス
    • 大久保龍志厩舎(単勝0% / 複勝15%)。厩舎のこの条件での戦績は極めて低調です。

5. 枠番と臨戦過程:物理的・心理的バイアス

苦戦必至の枠番号

  • 5番(バビット):単勝回収率6%
  • 10番(リビアングラス):単勝回収率12%
  • 12番(ジューンテイク):単勝回収率27% これらの枠に入った馬たちは、コース取りの不利や展開の煽りを受けやすく、アタマで買うにはあまりにリスクが高すぎます。

「辛勝」は次走で苦しむ

  • エコロディノス
    • 前走着差「勝ち0.1~0.2秒」組は、単勝回収率23%。前走でギリギリ勝った馬は、次走で相手が強化される重賞では期待値が激減します。

結論:データが導き出す「死神の馬」3選

以上の「回収率50%以下」データを総合し、今回最も買ってはいけない、あるいは軽視すべき3頭を厳選しました。

⚠️ データ的に危ない馬 第1位:ヘデントール

【理由:三重の呪縛】 単勝回収率0%のルーラーシップ産駒、複勝回収率22%の長期休み明け、そして期待値43%の距離短縮組。人気を背負う立場でありながら、これほどまでにマイナスデータが重複している馬は他にいません。今回、最も「飛ぶ」可能性が高い危険馬です。

⚠️ データ的に危ない馬 第2位:リビアングラス

【理由:6歳馬の絶望】 勝率0%、単勝回収値0という「死の6歳世代」に該当。さらに、田口貫太騎手の低回収率(20%)と10番枠という不利なデータ(単勝12%)が重なります。統計上、この馬が1着でゴールする確率は限りなくゼロに近いと言えます。

⚠️ データ的に危ない馬 第3位:バビット

【理由:年齢と枠の限界】 9歳という高齢(8歳以上は好走例なし)に加え、単勝回収率6%の5番枠、さらには単勝0%の大敗後巻き返しデータに該当。逃げ馬としての魅力はありますが、数字上は資金を減らすためだけの存在となってしまっています。

プロの視点から言わせていただければ、競馬は「応援」ではなく「計算」です。 これらの馬たちが掲示板に載ることはあっても、あなたの財布を潤してくれる可能性は極めて低い。

今回の京都記念、この3頭を消す勇気こそが、勝利への最短距離となるでしょう。

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