2025年東京スポーツ杯2歳S総合ランキング

重賞予想
馬番馬名総合点数結果
110パントルナイーフ585.31着
29ダノンヒストリー527.07着
38ゾロアストロ512.62着
42テルヒコウ511.34着
56サレジオ509.86着
64ライヒスアドラー508.43着
75ローベルクランツ508.38着
812コッツォリーノ500.510着
91ラストスマイル470.95着
1011ストームサンダー451.912着
117チュウワカーネギー439.69着
123リネンタイリン356.411着

【レース結果】東京スポーツ杯2歳S (GⅡ)

今年の東スポ杯を制したのは、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気パントルナイーフでした!
直線での叩き合いはまさに名勝負。2着ゾロアストロとのハナ差の接戦を制し、重賞タイトルを手にしました。

全着順・結果一覧表

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差上り3F人気単勝
1710パントルナイーフ牡256ルメール1.46.032.937.3
268ゾロアストロ牡256マーカン1.46.032.7510.5
344ライヒスアドラー牡256佐々木大1.46.2132.924.1
422テルヒコウ牡256坂井瑠星1.46.41 1/233.9718.6
511ラストスマイル牡256杉原誠人1.46.51/233.51039.6
656サレジオ牡256プーシャ1.46.6133.8614.9
779ダノンヒストリー牡256レーン1.47.0233.512.3
855ローベルクランツ牡256松山弘平1.47.0クビ33.849.0
967チュウワカーネギー牡256北村友一1.47.11/234.4930.7
10812コッツォリーノ牡256横山典弘1.47.52 1/233.0821.4
1133リネンタイリン牡256内田博幸1.47.71 1/234.412348.3
12811ストームサンダー牡256戸崎圭太1.48.7634.81195.2

【レース回顧】勝負を分けた「瞬発力」と「位置取り」

1着:パントルナイーフ(C.ルメール)

さすがルメール騎手、と言わざるを得ない完璧なエスコートでした。
道中は中団の少し後ろ、7-7-4という通過順が示す通り、勝負所(通過4)からスッとポジションを上げ、直線では上がり32.9秒の豪脚を披露。
勝ちタイム1分46秒0は優秀です。先行した馬には厳しい展開の中、長く良い脚を使ってねじ伏せた内容は、来年のクラシックに向けて大きな収穫でしょう。プラス6kgという馬体の成長も好材料です。

2着:ゾロアストロ(マーカン)

負けて強しの2着です。
メンバー中最速となる上がり32.7秒という驚異的な切れ味を見せました。勝ち馬を目標に外から猛追しましたが、最後は「頭差」だけ及びませんでした。しかし、瞬発力勝負ならG1でも通用するポテンシャルを示しています。次走での巻き返しは必至でしょう。

3着:ライヒスアドラー(佐々木大輔)

2番人気に推されたライヒスアドラーは、好位から安定した競馬を見せましたが、上位2頭の切れ味に屈した形です。それでも上がり32.9秒を使っており、悲観する内容ではありません。完成度の高さは示しました。

注目:1番人気ダノンヒストリーは7着に沈む

単勝2.3倍と圧倒的な支持を集めたダノンヒストリー(D.レーン騎手)ですが、まさかの7着敗退。
後方10番手からの競馬となり、直線でもいつもの伸びが見られませんでした。上がり33.5秒はこの馬にしては物足りない数字。馬体重+6kgと成長分はありましたが、今日は展開が向かなかったのか、あるいは精神的なものか…。次走での変わり身に期待したいところです。


【総評】

今年の東スポ杯2歳Sは、**「上がり32秒台」**の脚を使えるかどうかが明暗を分けました。
パントルナイーフとゾロアストロの2頭は、世代トップクラスの能力を持っていると見て間違いなさそうです。

年末のホープフルS、そして来年の皐月賞へ。
パントルナイーフという新たなスター候補の誕生を見届けた一戦でした!

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